Anriの日記:■食生活
2015-08-10T10:56:13+09:00
anrianan
自然流心地良い生き方を模索して年中無休の創意工夫ライフ。自家菜園で無農薬野菜に挑戦する一方、シティライフも捨てられない。美しき時空間を求めて徒然なるままに綴る気まぐれ日記
Excite Blog
普通の梅干しとカリカリ梅-2015年度版
http://anrianan.exblog.jp/22010471/
2015-08-10T10:56:11+09:00
2015-08-10T10:56:13+09:00
2015-08-10T10:56:13+09:00
anrianan
■食生活
ところが、この「ちゃっちゃっと」済ませたことが失敗。
梅が、柔らかくなってない、ではないかぁ~!(:_;)
梅雨明けで、さらに3日間家にいられる今週末、やっと天日干しだと楽しみに楽しみにしていたのに……
この内蓋を開けて、ザルに並べ始めた数個でガッカリした……!
梅の実一粒一粒にも個性(?)があるから、赤シソの染まり具合や多少の柔らかさの違いは仕方がない。
と思っている私であるが、今年は全体的に固めじゃないか。……なにがいけなかったんだ?
最初に思いつくのは、重石の重量が足りなかったこと。……でも、これは毎年の課題なのだ……というより、重石を買うか見つけるかして用意すればいいじゃないか。次までに1年もあるんだから……という反省を、一体何年繰り返してきたんだ、アタシは! (あほぉー!)↓ 5/27の図
(注:これはゴミの山ではありません。重石になりそうなありったけの物を積んだのです)
しかし考えてみれば、毎年重さが足りなかったのに、昨年の梅は柔らかく漬かったんだから、決して重石のせいばかりとは言えないなあ…… あっ! そうかあ! ……少し、追熟してから塩漬けにすればよかったんだぁ。 ↓ 下は、収穫した5/23の図
追熟というのは、実を収穫してから数日置くことをいう。(実が熟して柔らかくなってくるんだね)
そうだ、そういえば、昨年は一度に塩漬けするには容器が足りなくて、3-4日(かそれ以上)置いた実が多かった……思い出したゾ……だから、梅の実が黄緑色になったものが多かったんだ。
ああ……! なんたる失態! たった一年前のことが、忘却のかなたに消えていた!
しかも、今年もやっぱり天日干しするためのザルが「あと2つあればいいのに……」という理由で、もう一つの樽は、まだ塩漬けのままの梅たちがいる。当然、こちらの梅たちもほとんどが固め……トホホ
そうそう、固めの梅干しといえば、今年は「かりかり梅」も作ってみた。
失敗すると悲しいので、少しだけ作ったら、こちらは意外にもおいしくできた。
このかりかり梅は、すぐにできる。
①ヘタを取ってよく洗ったら、一晩たっぷりの水につけてアクを抜く
②水気をよく拭き取った梅を焼酎でもみ込んで、梅の量の倍の重石を乗せて2日間置く。
※1日1回はかき混ぜて、上下を入れ替えてね。
③アク抜きして白梅酢と合わせた赤シソを、梅と合わせてもみ込んだら冷蔵庫へ。
こちらは約1か月で食べられるので、案外早くて簡単。
上の写真2枚は、赤シソと合わせた5月30日。
このかりかり梅こそ、収穫直後の真っ青な時に作れば、もぉーっとカリカリしたに違いない。
とはいえ、こちらは刻んで梅おむすびを作るときなどに活用しているので、来年はもっとたくさん作ってみよう! なんて密かに企んでいる。
とまぁ、いつもながら反省の記録になってしまったが、また来年は新たな気持ちで挑戦しようではないか!
と、失敗をお恐れぬアタシは(?)懲りずに思うのであった……
今年の失敗を覚えていますように…… と願うあちきに応援のポチッをお願いね!d(´ー`;)
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今年も梅干しを作りますぞ
http://anrianan.exblog.jp/21830657/
2015-05-27T12:45:00+09:00
2015-05-27T21:40:15+09:00
2015-05-27T12:45:17+09:00
anrianan
■食生活
先週の土曜日、飛来していたスーパーマンにそのまま木の上まで飛んでもらい、私は脚立によじ登り、せっせと梅狩り。やっぱり一人で作業するよりずっと早く、数時間で終了しました。
記念撮影をしてくれましたが……あら、アタシってこんな顔してるのね……すっかり農家のオバチャンだわね……でも農家のオバチャンより、ずっと働き方は効率が悪いので……なんだ、タダのオバチャンじゃないか。
とガッカリしても、梅はこんなに採れました。 おぉ、今年は比較的きれいな粒です。
ああ、もう一つバケツがほしい……。
ということで、バケツを買い足して(買ってもらって)塩漬けにしました。
あ、これは廃品回収に出す本などを重石の代わりに乗せています。別に、ゴミの山ではありませんから。
向かって左側の方は、収穫の翌日(日曜日)に漬け込み、右側はバケツを調達した月曜日に。
本日水曜日の時点で、すでに両方とも梅酢が出てきています。そして日曜に漬けた方のビニール袋を開けると、ものすごく芳醇な香りがフワァ~! と立ち上ってきます。一日の違いで、こんなにも香り方が異なるなんて……!
さて、今年の新規事業(?)として、カリカリ梅を作ってみることにしました。
作り方を調べてみると、何通りかの作り方があるようです。卵の殻やにがり、そして酢を使ったり。
今年は、塩のみで作ってみます。赤シソも入れて真っ赤にして、これを刻んでおむすびのご飯に混ぜて…カリカリカリカリ……頭の中ではすでにカリカリ梅むすびを食べている自分が。
ああ、うまいんだなぁ~!
使う梅は、最後に残った小ぶりの梅、約500グラム。
500グラムって結構少ないのね。でも一回目はたいてい失敗するから、このくらいでちょうどいいのです。
これらのヘタを取ってよく洗ったら水分を拭き取って、ホワイトリッカー(大さじ1くらい)で消毒します。
塩(約50g←テキトウです)で、梅が真っ青になるまでもみます。
梅の約2倍の重石を乗せて2日間置きますが、一日ごとにかき混ぜて上下の梅を逆さにするようです。
ということで、本日は漬け込み終了の段階。
ぷっ!…… 重石の代わりに、以前に作った梅酒を。……ありゃ! これは梅酒じゃなくて「すもも酒」じゃないの。しかも平成14年産だ!
最後に、小粒で傷みが目立つ梅を、コーヒー用のブラウンシュガーとブランデーで漬けることにしました。
毎年梅酒を作っても、自分ではほとんど飲まないことに気づき、一昨年あたりから「梅干し」に専念することにしたのです。けれど、何年か前からずっとあるブランデー(果実酒用)と茶色の氷砂糖が残っていることを発見。これは使ってしまわなければ、ということもあって、最後のおまけにブランデー酒。
ああ、これから再び「大片付け作業」に戻らなければなりません。……
えぇ~い! その前にビール(発泡酒)で景気づけじゃあ~っ!
梅ぇ~ぐあいに片づけてぇ……と願うあちきに、ぽちっと応援をお願いしやす~!d(^o^;)/
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Moma美術館
http://anrianan.exblog.jp/21722437/
2015-04-28T06:47:00+09:00
2015-04-28T16:01:55+09:00
2015-04-19T15:47:54+09:00
anrianan
■食生活
はい、説明いたします。
寿司を乗せている板……ヒノキです、しっかり厚板で香りがいい~!……が、ニューヨークのMoma美術館のミュージアムショップに売っているのです。
一隅に丸くくり抜かれた部分があり、そこにしょうゆ皿を乗せるようになっています。セットで箸もついていますが、これは箸にも棒にもならない安っぽさ。これだけ立派な台に、なぜこの箸なんじゃい? と不思議きわまりなく、付けない方がよいくらい。
ではありますが、
「このミニ寿司バーセットはいいよ」
と、リー君に教えてもらい、実物を見たらホントにいいので、かなり無理をして2セット買ってしまいました。
だって、客人が来た時にこそ使いたいじゃありませんか。
ということで、京急ストアで夜8時過ぎに5割引きでゲットした寿司を乗せてみたら、高級寿司か思うほどに格上げしてるっ!!! ……え? してない?
いずれにしても、寿司以外に酒の肴(主に刺身)などを乗せるとイイ感じなんです。
現地(ニューヨーク)に行かなくても、実は表参道(東京)で買えます。
……ネットでも買えます、実は。
オッサレーなミニバーセットに、ぽちっと一票お願いね。d(*^.^*)
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井筒 生ワイン
http://anrianan.exblog.jp/21722425/
2015-04-22T12:39:00+09:00
2015-04-22T18:18:31+09:00
2015-04-19T15:42:47+09:00
anrianan
■食生活
大抵手ごろな安いワインをたらふく飲むのだけど、生(き)ワインというものがあると聞き、さっそくネットで探して手に入れた。
とはいっても、これが時季によってはなかなか手に入らない。
ヨーロッパに在住している人のブログなどを拝見していると、自家菜園で収穫したブドウでワインを作ったりしている。近隣の人たちと協力し合いながら、大型の機械を使ってブドウを絞り、湿度や温度の一定した地下蔵などに寝かせて熟成させる。だから日本で売られているワインも同じように作られているのだと思っていた。しかし、日本で販売されているワインのほとんど(90%以上?)は、酸化防止などのために加熱処理をされているのだという。
知らなかったなぁ……。
混ぜ物は一切使わず、絞っただけの生ワイン、まず香りに驚いた。まるでブドウジュース! うっとりするほど甘くてフルーティーな香り。口に含むと、微発砲のせいかテイストはすっきり爽やかで、仄かにブドウの皮の渋みが「生」の新鮮さを感じさせる。この渋みは、野菜でいうなら山菜の苦みのようなもので、身体の細胞が目覚めるような爽快感がある。
うわぁ~! 1本まるごと一人で飲めちゃえそうだ……。
ええ、つまみは私が好きなエビチリ。 そして、ワインの向こう側で赤い鍋に入っているのは、豚の角煮。
この豚の角煮、昨年から何度となく作っているのだけど、これは下茹でに何時間もかけるから、石油ストーブを点けっぱなしにしている冬に作る方が当然いい。ということで、次に作るのはたぶん今年の冬。
そして最近常備菜になっているのが、油揚げとベビーホタテ、そしてきのこ類と昆布の合わせ煮。
昆布のだし汁に酒、しょう油、みりん、砂糖という昔ながらの味付け。これに只今ハマっており、大きなタッパーいっぱいに作るのだが、食べ終わるころになると不安になるほど。
こちらは、ワインに合うパン。……という訳ではなく、朝食用のパン。週に1回は焼くようにしているのだけど、なかなか体力と気力を必要とする割には満足のものにならない。
この時は、チーズとクルミを入れて焼いたのだけど、チーズがはみ出してしまった……。
さて、これはチーズケーキの下に敷くビスケット。
4月20日はおナカさん(母)の誕生日だったので、チーズケーキを焼いて送った。
全粒粉と卵、牛乳、インスタントコーヒー、砂糖、塩少々で焼く。コーヒーのほろ苦さが、甘いチーズケーキを大人の味にするのだ。
え? 出来上がりのチーズケーキ?
すまんです、写真を撮るのを忘れてしもうた……。
実は、これらの写真は日曜日に写したものでしてね、本日は再びパンを製作中でござんす。
なんだか、時間が速いざんすねぇ……。
もっと手際よく生活していきたいわ…というあちきに、ぽちっと応援お願いね。d(*ー.ー*)
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うなぎパイVSOP
http://anrianan.exblog.jp/21698898/
2015-04-15T17:43:56+09:00
2015-04-15T17:43:59+09:00
2015-04-10T09:45:13+09:00
anrianan
■食生活
はぁ? なにゆーてんねん?
へぇ、この大人の飲み物と食べ物が合体してる物があるんですわ。
なんと、あの「うなぎパイ」にVSOPが入っているとゆうんですの。
ああ、お父さんにも食べさせたかったなぁ……と、マモル君(父)の写真の前で封を切った。
「ほら、お父さん、食べてみな」 へぇ~! と声が聞こえたような……。
なにやら芳しい香りがふわぁ~と立ち上る。 おぉ! 高貴な香り……(?)
それもそのはず、一枚が200円ほどする。むむむむぅ……一口50円くらいになるのではないか……。
これをくれた人から「心して食べるように」と告げられたので、心して一口パクリ。「うまいっ!」
感動のあまり、残りはアッという間に胃の腑に納まってしまった。 あ、5枚入りなので残りはあと4枚……ではなくて、3枚。(*'ω'*)
今度、ブランデーを飲みながら食べてみよ……。
大人の夜に、ぽちっと応援お願いね。d(*^.^*)
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天然酵母パンと濱田家パンを二股じゃい!
http://anrianan.exblog.jp/21641693/
2015-03-20T06:47:00+09:00
2015-03-20T18:20:52+09:00
2015-03-19T06:47:49+09:00
anrianan
■食生活
怠け者を自認しているアタシだってモゾモゾと落ち着かなくなり、庭を見てはモゾモゾ、スイーツやパンを作りたくモゾモゾ、部屋の片付けをしなくては、とモゾモゾ。
その割には「何もしてないじゃないかいっ!」と自分で突っ込みをいれる今日この頃です。
いえね、何もしてないわけではないんですよ。パンだって焼いてますのよ。
レーズンで作った天然酵母を使って、ようやく作った念願の天然酵母パン。
これがね、『朝日屋ベーカリーの四季の天然酵母パン』を見ながら作ってみたのですが、大体12時間ほどの時間がかかってしまったのです。朝10時から作り始めたものだから、できあがりが夜の10時すぎという、なんともマヌケた結果になってしまいました。
写真は翌朝撮りました。
さすがに焼きたてとはいえ、深夜に(※夜10時すぎは、アタシにとって深夜ざんす)パンを食べる気になれず、涙を堪えて(ウソです)寝ることにしたのでした。
でも、できあがりはまずまず……ざんしょ?
なぁ~んだ、結構簡単に成功したじゃないかぁ~♪
と調子に乗って、次はできあがりが朝になるように逆算し(最初にこれをやるべきね…)
「そうだ! 一次発酵を冷蔵庫でゆっくり…という方法にしてみよう!」
グッドアイデア~♪ とばかりに仕込んだのですが、これはものの見事に大々大失敗っ!
冬のせいもあり(?)温度が低かったのか、全然膨らまなかったのです。 シュ~ン……と久方ぶりにショゲました。
ええ、失敗の写真は撮りませんでしたの。(イヤなことは、すぐに忘れた方がよござんしょ)
次に試作したのは、大好きな「濱田家」から出版された『和食のぱんのつくりかた』を見ながらのパン作り。
このパン屋の和総菜が入ったパンや豆パンが大好きで、自分でもたっくさん作って、飽きるほど食べてみたいのです。
おぉ! 目いっぱい食べる夢に、ちょっと近づいてるのではないかぁ?!
天然酵母パンは、純粋に強力粉と水と酵母と塩だけで作りますが、濱田家のパンは卵と牛乳も使います。
どちらも手ごねですが、食感や風味が異なり、両方ともそれぞれにおいしい~!
こういうおいしいパンを作りながら、そのうちにanripanを作りたいなぁ。
なんて、春の妄想が続いています。
おいしいパンが焼けるように、モゾっと応援をお願いね。“d(^~^)
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日本とフランスのそば事情
http://anrianan.exblog.jp/21604463/
2015-03-13T07:07:00+09:00
2015-03-13T17:43:25+09:00
2015-03-04T16:19:15+09:00
anrianan
■食生活
彼の手打ち蕎麦はおいしかった。
自分で打つだけでは満足せず、そば粉から作りたいと宮守に移り住んでしまった。
一面に小さな白い花が咲いたソバ畑を思い出す。 (思ひ出アルバム:手打ち蕎麦の巻-1、-2、-3)
今年母がこちらに引っ越してきたら、父に代わって私がそば打ちを始めるのだ。 彼が使った道具もあるし。
でもそれまでは市販のそばを食すしかない。
一日中家にいると、一回はソバを食べる。 体調が保たれるように感じるからだ。
付け汁にた~っぷりと大根おろしを入れるのが定番。そして、ソバの上にワカメやカイワレなどを乗せる。
今回はワカメと青ジソを散らしてみた。 ここに天ぷらでもあれば完ぺきだが、この日は生憎天ぷら切れだったので、スーパーで買ってきたイカリングを。(天ぷらの代わりにはならん……)
缶ビールが終わったら、そば湯割り焼酎という楽しみもある。
しかし乾麺ではあまり良いソバ湯にはならない。やはり生麺でないと。……手打ち蕎麦を茹でたソバ湯は、ドロリと濃厚で香りも強く最高だった。 ああ、やはり手打ち蕎麦を作らねば!
先日、同じソバ粉でもフランスのソバを食べた。 といっても麺ではなくて面……おっと、ゴメン(/_^;) ガレットというソバ粉クレープのこと。
クレープといえば菓子と思っていたから、このような料理があるなんてビックリした。
いや、ガレットという存在を知ってはいたが、今まで食べる機会がなかった。 つまり、初体験。
おいしかった。 が、やっぱり食事というには軽いし、おやつというには甘くないし……『帯に短しタスキに長い』という感じ。…いや、単に私が食べ慣れてないというだけかもしれないなぁ。
上のガレットにサラダがついて、
デザートはクレープというコースで、1780円。(原宿値段?)
ガレットとサラダで腹八分目(か腹七分目)だったけど、デザートのクレープで十分目に至る……。
友だちが選んだ「マロンクリームクレープ」の方がおいしそうだったな…。
年々嗜好が和風になってきているせいか、クレープもいいけどやっぱりソバ粉は蕎麦で、と思ってしまう。 というよりも、
やっぱり日本ソバが好き! というだけのことかもしれない……。
君のソバが一番だヨ…なんて言われたい 呆れてもポチッをお願いね。d(*^.^*)
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ナチュラル酵母を作る
http://anrianan.exblog.jp/21577329/
2015-02-22T12:01:00+09:00
2015-02-22T17:47:19+09:00
2015-02-22T12:00:39+09:00
anrianan
■食生活
なんか、ずーーっとカリフォルニアレーズンの(しかもオーガニックと書かれた)袋が、二つもあったんですよね。
しかも目に着く場所に。
なんでレーズンなんかあるんだ?
ずっと頭の隅に引っ掛かっていたのに、買った目的を忘れていた自分がコワイじゃないか……。
「天然酵母を作ろうと思って買ったんだった!」
今朝、ふと思い出したのでした。 記憶喪失が突然回復したように。
しかし、ただ置いておいてもしょーがないから少しずつ食べよう、なんてつまみ食いをしていたから、250g必要なレーズンが230gになっちゃっていた~! (^o^;)
というわけで、大体一週間後には天然酵母ができあがります。 ……予定です。
こうなったら夢はブドウ栽培! ぽちっと応援をお願いね~!\(^o^)/
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恵方巻き
http://anrianan.exblog.jp/21535157/
2015-02-06T08:55:00+09:00
2015-02-06T14:41:25+09:00
2015-02-06T08:55:43+09:00
anrianan
■食生活
昨年後半は、一生分くらいの喜ばしくないことが立て続けに起きたから、その厄払いと開運を願い、豪気に食材を買い求め〝宝船巻き”を作ったのであります。
何が入っているかといいますと、カニ、いくら、イカ、ウニ味噌(これは市販)、マグロ(ワサビ醤油に一晩漬ける)、キュウリ、アボカド、厚焼き卵、カイワレ、そしてエビ(解凍して湯を通したもの)とホタテ(生と湯通しの2種類)。
湯通しは、解凍して出たカニとエビの汁に水を加えてカニの殻を煮立たせ、その中でエビとホタテを泳がせます。
このだし汁は、あとでスープに使う予定です。
ご飯はいつも通りの白米(ミルキークイーン)に黒米を足して炊き、すし酢で切るように混ぜたら1時間ほど寝かせます。・・・本当は、2時間ほど置くのが良いのですが、この日アタシは寝坊してしまい、時間がなくなってしまったのですね、節分なのにトホホです・・・
溢れんばかりの愛・・・ではなくて具。見ているだけで幸せになります。(実際、ホントに溢れ出ましたが)
一本を一気食いするのは大変なので、真ん中で切りました。 はい、1本で2度楽しめます。(?)
今年も健康で、平和で幸せな一年となることを念じて・・・・・・
もう一度食べたい! に、ぽちっとお願いね。d(#^0^#)
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ナッツ入りパンケーキ
http://anrianan.exblog.jp/21371189/
2014-12-07T11:04:20+09:00
2014-12-07T11:03:52+09:00
2014-12-07T11:03:52+09:00
anrianan
■食生活
ようやく「パンやスイーツを作りたい」という気持ちが湧いてくるようになったな・・・・・・と、嬉しい。
①小麦粉100g、ベーキングパウダー10gをふるっておく。
②常温に戻しておいた卵を割って泡立てる。そこにグラニュー糖20gを入れて、白っぽくなるまで泡立てる。
③牛乳75㏄を加えて混ぜたら、粉を入れてさっくり合わせる。
④最後に、バニラエッセンスを適当に振り入れて焼く。
と、至極簡単。
ところが、これだけで終わらせるわけがない。
私は粉を混ぜる時に、粗く刻んだ「くるみ」を入れて、フライパンにサラダ油をひいたら、直径8㎝くらいの小さな円にして焼いた。この量で、大体8枚から9枚焼ける。ところが、この小さな円形にしたことが功をなし(?)、パクパクいけて止まらない・・・・完食してしまった・・・。
好みによって、バターを塗ったりメイプルシロップをかけてもいいが、そんなことをしたら・・・この量では足りぬ・・・。
日曜のブランチはやっぱりパンケーキだね♪ に、ぽちっとお願いね。d(^0^)
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梅塩作り - Part2
http://anrianan.exblog.jp/21078576/
2014-09-05T09:42:00+09:00
2014-09-06T01:07:17+09:00
2014-09-04T09:42:24+09:00
anrianan
■食生活
このしょっぱい梅汁を天日干しして、梅塩を作る実験を始めたのが、8月7日でした。
なんだ、まだ1カ月経っていないじゃないの・・・・・・。(あと2日です)
と思うくらい、一身上にいろいろなことが起こって心がクタクタ。ブログもなんとなくサボってしまいました。
つくづく、この世は弱者いじめの社会だと感じて、生きることをギブアップしたくなります。
自殺が増えているということですが、なんだか分かりますね。
そもそも、政治家が国民をいじめ、企業の上層部は社員をいじめ、派遣をいじめ、社会全体がいじめの構造になっているのですから。子どものいじめの前に自分たちはどうなのか、大人が省みることが先ではないかと思いますわよ。
ええ、省みることすらできない大人が増えているのが元凶かもしれないですけどねぇ・・・・・・。
でも、落ち込んでいてもいなくても、もう秋。
一年の中でも、秋は私の季節! と思えるくらい、心身ともに元気になります。・・・なるはず。・・・なれるはず。
ということで、ほったらかし天日干し梅汁のその後です。
一日中晴れそうな日はベランダに出し、夜は取り込んで約1カ月。
中を覗いてみると、おぉ! 赤いみぞれ氷のようになっている~♪
これをフォークでガリガリとひっかいてかき回し、細かくしてみます。
よく晴れた日は、水分がよく蒸発して固そうな結晶になり、雨が降るなど湿気が多い日は、溶けかかっている氷アイスのようになります。
そろそろ使えるんじゃないかしら・・・と思っていたのですが、容器の外にこぼれ落ちていた分を見て驚きました。
「ずいぶん色が違うじゃないの!」
たぶん、白に近い薄桃色の物体ができあがり状態、ですよね。
とするならば、赤色鮮やかなうちはまだまだ・・・・・・。富士山八合目まで来たような気分でいましたが、
「なんだ、まだ五合目だったのかぁ」
とちょっとがっかり、力が抜けました。
さて、あと何日で登頂でしょうか・・・。
早くうめぇ~(梅)塩になるように、ぽちっと応援をお願いね。d(^。^)
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梅塩作り
http://anrianan.exblog.jp/20982101/
2014-08-07T07:43:00+09:00
2014-08-07T07:45:28+09:00
2014-08-06T14:30:32+09:00
anrianan
■食生活
梅酢といっても酸っぱいのではなく、塩辛いという感じ。
この梅酢でピンクの梅塩を作る方法を調べてみたら、大きく分けて2つの方法があることが分かった。
①この梅酢に粗塩を入れてフライパンで炒る
②水分を天日で蒸発させて塩にする
ということで、私としては当然、放置プレイの天日干しを選択。
ところが昨年、タッパーに入れた梅酢を、野菜や魚を天日干しする時に使う網に入れて天日干ししたら、細かい虫が入ってしまった。網の目が大きいのだ。
そこで今年は、網戸を張り替えた時に余った網をタッパーの大きさに切り抜いて、虫除けにする。
蚊が入れないのだから、よっぽど小さな羽虫でなければ大丈夫。・・・・・・のはず。
ベランダの上で引きずった時に、ちょっとこぼれてしまった梅酢。一日干しただけで、すでに塩になりかけている!?
さて、このタッパーいっぱいの梅酢が塩になってくれるには、どのくらい干せばいいんだか・・・・・・。
夜は取り込み、もちろんゲリラ豪雨などが降った時にも取り込まないとならない。ということは、仕事で家を空ける日は、外に放置していくわけにいかない。
今年中にできるのだろうか、ピンクの梅塩。・・・・・・
と考えながら、昨日は家籠りの日だったので、昼近くになって朝食用のパンを焼いた。
食パンよりも、一つずつ冷凍庫から出して食べるには、このように小さなパンが食べやすい。
ロールパンの生地でプレーンを4つ、残りはキャラメルとくるみ、またはピーナッツを入れて焼く。
まだキャラメルナッツロールに飽きておらず、しつこくこればかりを焼き続けている。
もっと全粒子や米粉などで作って実験してみたいのだが、まずは日々のパン食を満足させることが先決になってしまう。
ま、梅酢と一緒で、気楽に、気長に、楽しみながらいこうではないか・・・・・・。
冬が来る前に梅塩ができますように・・・ぽちっとお願いね。d(●_●;)
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梅干し祭りも終わり・・・
http://anrianan.exblog.jp/20978155/
2014-08-05T16:24:00+09:00
2015-06-19T17:22:53+09:00
2014-08-05T07:26:28+09:00
anrianan
■食生活
毎朝午前4時半ごろに、一匹のセミがビビッ・・・・・・と鳴き出す。
すると、その第一声が合図のごとく、あちこちからセミが一斉に叫き出す。ミーンミーン・・・ジージー・・・カナカナカナカナ・・・・・・これに鳥たちのさえずりが加わるのだから、さしずめ朝の混声合唱というところか。
そのたびに、あの世では鳥の鳴き声は聞こえないんだよ、と(山蔭神道の)太主が生前におっしゃっていたことを思い出し、つくづく
(現世に生きているんだなぁ・・・)
などと朝っぱらから感慨に耽ったりする。
そして、あの世で鳥の声が聞こえないのなら、当然セミやこおろぎ、スズムシの声も聞こえないのだろうか?
などと考えたのは、すでに2日(土)の夜からコオロギが鳴き始めているからだ。
昼は夏真っ盛りだが、夜は秋に突入している!\(@.@;)/
さて、4時半に目覚めたからといって、そのまま起床するわけではないのだけど、そのまま眠れずにボーッとしていたり、目を閉じて眠ったふりをしたり、時には本を読んだりして、6時頃までベッドの上でごろごろしている。
今朝は、なんとなく5時半ごろ起きてしまった。(えらいっ! と褒めたくなるのはナゼか?)
7時を過ぎると、太陽が高く上って庭にも徐々に光が増してくる。(当然ベッドの上は灼熱状態)
そうなると猛暑でモウショうがない状態になってしまうから、その前に家事を済ませておきたい。
といつも思うのだけど、涼しい早朝に本を読んだりパソコンを開いたり、そしてただボーッとしているというのも、これまた至福を感じてしまうから、
(ああ・・・、どっちの幸せを選んだらいいんだ・・・!)
と、毎朝悩むことになる。 (なんのこっちゃ! 自堕落に過ごしたいだけじゃないの)
結局、涼しいうちに家事のルーティン業務をこなしておけば、暑すぎる日中はゴロゴロしてられるのだから、苦あれば楽あり、楽あれば苦あり、という公式が変わることはないのだな。
さて今朝の話に戻るが、5時半に起きた後、3日間干した梅を仕舞うという作業を行った。
指先で一粒ずつ、固さや大きさを確かめながら、よくできた梅干しは大きなビンへ、イマイチの梅はタッパーへと選り分けた。
こちらは、まぁまぁ良くできたんじゃないの?・・・という梅干し、4リットルの瓶。
そして、イマイチ梅のタッパ-。ちょっと固めだったり、大きさがバラバラとか形がイマイチなど。
今年の反省点としては、塩漬けの段階で重石が足りなかったこと。最初の塩漬けの時にしっかり梅に重圧を加えないと、果肉が柔らかくなりきらないようだ。
梅を並べた大ざるを洗って、外に吊すと、今年の祭りも終わったなぁ、という感じでホッとした。
さて、次は梅酢をなんとかせねば・・・。
これはもう、何年越しの課題であろうか。・・・
長年の梅酢問題の解答は生めズ・・・にも、力強いぼちっ!と応援をお願いね。d(^_^)q
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今日から三日間
http://anrianan.exblog.jp/20966247/
2014-08-01T12:05:00+09:00
2014-08-01T20:10:09+09:00
2014-08-01T12:06:02+09:00
anrianan
■食生活
ころのフタを開けなければ・・・・・・。
ありゃ、シソがいっぱい・・・・・・
この赤紫蘇を静かに端に寄せながら、
オープン! と、うち豚が蓋が、開かれた。
たっぷりとあがった梅酢の中に、ぷかぷかと浮いている梅。その中に、ずぽっと手を入れるのも嫌なので、
「そーだ!」(なーんてアタシって賢い!)
と相変わらずの自己満足に浮かれながら、蕎麦を茹でた時に使う取っ手付きザルを持ってくる。
こうして、一粒ずつ梅子ちゃんの漬かり具合を確認しながら、今日から三日間の日光浴。
ええ、二-三時間ごとに、ひっくり返してあげないといけないんですけどね。
ということで、梅雨明けの(といっても大分経ってしまったが)後の、塩漬けにしておいた梅の天日干し三日間が始まった。お天気と、私が家にいられる日が三日続かなければならない。
ベランダに二つのザルを並べて、その上に布巾を敷く。こうした方が、ひっくり返す時に、梅に傷がつきにくい。
昨年よりも梅の量は少ないから、この二つのザルで大丈夫だろう・・・なんて並べ始めたら、・・・足りないっ!
まだ樽の中には、こんなに梅子ちゃんがいるじゃないの! どーしよ・・・・・・。
毎年、ザル二つでは足りないのだから、いい加減買い足せばいいじゃないの!
と思うけれど、貧困層だからね、アタシ。・・・・・・そうそう簡単には「買う」なんて行動は起こさないのでござんす。
ということで、ほらね・・・・・・並べちゃった。
古い金網にペーパータオルを敷いて、残りの梅を並べた。
それにしても、あんなに赤紫蘇を入れたのに、梅が全部赤くなっているわけじゃない。
赤紫蘇がくっついていた梅は赤梅になったけど、下の方は白梅のまま。
一つの樽で、紅白の梅干しができるという特典もアリだろうけれど、今年は赤梅干しを作りたかったアタシとしては、
「これどーなのよ・・・・・・」
と、少々愚痴りたくなる気持ちも出てくる。(しかも、わざわざ赤紫蘇を“買った”のに・・・・・・)
しかし考えてみれば、今まで
“全部を赤い梅干しにしよう”
などという志を持ったことがないのだから、毎年作っていながら、この点に気づかなかったのも仕方がない。
ということで、新しい発見(と課題)が持てたことに感謝し、三十年後に
「立派な梅干し(作り)バーサンになれるようにガンバロウ!」
なんて思う8月1日であった。・・・・・・ (だからなに?・・・・・・ って感じもあるけど)。
麗しき梅干しバーサンに向かって新たなるスタート! に、ぽちっと応援をお願いね。d(^,^)
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江戸の調味料「煎り酒」を作ってみました
http://anrianan.exblog.jp/20937153/
2014-07-23T18:18:13+09:00
2014-07-23T18:18:17+09:00
2014-07-23T18:18:17+09:00
anrianan
■食生活
近頃テレビでドラマ化された『みをつくし料理帖』シリーズ(高田郁著・角川春樹事務所)も、一冊目から食い付くように一気読みしましたが、料理もの時代小説の初体験は、和田はつ子さんの『料理人季蔵捕物控』シリーズ(角川春樹事務所)です。
この中で最初に出てくるのが、煎り酒。
このページ(4行目)を読んだ時から、作ってみたい・・・・・・と思い焦がれ続けました。
自家製の梅干しと、いい日本酒で。
2013年の初夏に、今までになく実の表面がきれいで、大きな梅がたくさん収穫できました。
頭の片隅に「煎り酒」のことがあったので、慎重に梅干し作りの行程を一つ一つ行いました。
100%完璧な梅干しができたかと聞かれれば、まだまだ研究の余地は十分にあるのですが、それでも過去に作った梅干しの中では、一番いい出来でした。
さて、次なる課題は「日本酒」。
値段の高い物を買えば間違いないのでしょうけれども、なんとなく“数字”で決めることに納得できず、それからまた時間は過ぎていきました。
ある日、蔵元の料理用清酒というのを見つけました。なんとなく、これだな・・・と思って購入。
その前に、市販されている「煎り酒」を見つけ、どんな味なのか参考にしてみよう、とこれも購入してみました。
何種類か売られていますが、購入した煎り酒はこれです。とっても、おいしいです。
そして原材料をジッと見ると、「梅酢、しょうゆ、かつおぶしエキス、清酒、砂糖、ぶどう糖、こんぶエキス、アルコール、調味料(アミノ酸等)、(原材料に一部に大豆、小麦を含む)」とあります。
(また買いたいほどおいしいんだけど、これじゃ、違うんだなぁ・・・・・・)
江戸時代の煎り酒は、日本酒と梅干しだけで作ったはず。
季蔵さんは、この基本の煎り酒に「鰹節を入れた“かつお風味の煎り酒”」というのを作り、料理に合わせていました。
だからやっぱり、基本は日本酒と梅干しだけで作らなくちゃいけないのです。
参考にしたレシピは、「男の料理」の作り方です。
レシピでは、梅干し3個になっていますが、私は5個入れてみることにしました。
特に理由はありません、おいしくできた自家製の梅干しを、誇示したかっただけです。・・・・・・
基本的には長期保存はできないと思い、とりあえず日本酒は200㏄。これを、コトコトと1-2割ほど煮詰ったところで火を止めました。
さて、さて、どんな塩梅なのでしょうか。・・・・・・
おっと! 大変なことに気づきました。
何につけて食べるのか、考えてなかったっ!
白身魚がいいそうなの・・・白身って・・・白身って・・・鯛?! ああ・・・鯛を、食べタイ・・・。に、ぽちっと鯛に一票をお願いしタイ・・・。d(^.^;)
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