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秋の紫蘇とコーヒーレポート
今月初めには、これほどに紫蘇の実は付いていなかった。
それが、ここ数週間、目覚ましい変化を遂げているような気がしてならない。
庭のあちこちで角のように芽を突き出し、細かくて可愛らしい花を付けている。
秋の紫蘇とコーヒーレポート_d0046294_8574020.jpg

ちなみに、自然発芽した大量の紫蘇は、日陰になる場所に出てきたのだけど、あまりに混み合っていたので、間引くために抜いたり移植したりしたが、写真の紫蘇は移植したうちの1本である。

手前の鉢植えは、コーヒーの芽たち。
そろそろコーヒーの木は、家の中に入れなければならないかもしれない。
まだ移し替えしなければならない芽が幾つかある。100円ショップで植木鉢を買ってくるかなぁ。・・・・・・

秋の紫蘇とコーヒーレポート_d0046294_858276.jpg
そんなことを考えながら眺めていると、1つだけ落ち込んでいるような苗を見付けた。
葉っぱがタラリと下がっている。
他の芽と見比べても、やっぱり元気がないように見える。
どうしてだろう・・・・・・・。
秋の紫蘇とコーヒーレポート_d0046294_8581865.jpgと考えても答えが出るわけではないのだけれど、一応原因究明を心がける訳だ。

なんとなく、二重底になっている植木鉢なので、下に水が溜まっているような気がして、水をこぼしたのだが・・・・・・。

                     
一番成長の早い「ジャック」は、この通り元気。
葉っぱをピンと伸ばして、緑の葉っぱがつやつやしている。
今のところ、元気のない1本以外は、このジャックに習ってみんな葉っぱをピンと伸ばしているが、無事にこの冬を乗り切ってくれるのは何本だろうか。

二階の窓辺に並べようか・・・・・・。
今から、どこに置いたらいいかと少々悩ましい。

秋の紫蘇とコーヒーレポート_d0046294_8583273.jpg


このフェンスが、ウチの「庭」と「山」の境界線になる。
この境界線を挟んでアシタバが茂るのだが、この写真で分かるとおり、夏が終わったばかりの現在、アシタバ以外の植物も生い茂る。よく見ると、子どもの頃に見た野山の草花も生えていたりするから、やたらに抜くことが出来ず、もう少したって、枯れてきたら刈ることにしようと予定をたてている。


これだから、長靴を履かずには歩けない・・・・・・。



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by anrianan | 2008-09-24 15:18 | ■家庭菜園
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