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ナスとニラを移植
苗を植えたり種を撒く時は十分なスペースだったのに、夏になると植物はぐんぐんと伸びてくるものだから、すっかり日陰になってしまったものが多い。初めての経験だから、ここら辺がどうも見当つかなかった。

この時期に植え替えてよいのかどうかも判断に苦しむが、ナスは「秋ナス」というくらいだから、これからも収穫できるかもしれない、という私の勝手な独断で、日蔭になって花をつけなくなった苗を、思い切ってジャスミンの跡地に移動した。

ナスとニラを移植_d0046294_8332732.jpg

その側には、これまた株が増えて花を咲かせているニラを、株分けして少し持ってきた。これでこの場所での連作も可能になる。
今年初めてのことなので全てが手探りだけど、背丈が低いもの、あるいは食事の付け合わせに使うもの(紫蘇やパセリ、バジルなど)は、なるべく台所から近い所に植えようと思った。


私は料理をしながら、
「あ! あれを使ってみよう!」
なんて思いつくことが多いのだが、そういう時に日がとっぷり暮れていたりすると、真っ暗な小ジャングルに入っていくなんてできない。蚊に刺されるし・・・・・・。

で、いつも、
(ああ、台所の中に畑があったらいいなぁ~)
と、しょーもないことを考えるのだけど、案外無謀なアイデアではないのではないか? とも思っている。
ま、それには家の建て替え資金が必要だから、まだまだ夢の段階だけど。


でも、一年を通して庭に入る陽の量であるとか、向きであるとか、その植物に適した位置というものが予想できるようになると、もっとほったらかし自然流農法も軌道に乗るのではないか、と思えるから嬉しい。


コーヒー先日の続きを少し。
撒いた時期は同じなのに、発芽の速度、成長にそれぞれ個性があり、大きな芽は巾5-6cmに葉を広げている。
こうなってくると鉢の中が徐々に狭くなり、今月の私のスケジュールを考え合わせると、今のうちに幾つか別の鉢に植え替えておいた方が良いと思えた。
鉢の中のスペースが均等でないのは、今後もまだ移動する芽があるし、これから発芽するかもしれないものがあるので、その側はいじくれないなどの理由。
ナスとニラを移植_d0046294_8502583.jpg


今のところ、新居で落ち着いている様子。・・・・・・


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by anrianan | 2008-09-02 08:33 | ■家庭菜園
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