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コーヒーバナナ酒
バナナ酒というだけで、なにやら甘ったるくてドロッとした感じのお酒を想像してしまうが、コーヒーバナナ酒となると、コーヒー好きの私としては好奇心を掻き立てられずにはいられない。
そしてこうなると早速、予算になかったウィスキーを買い求め、大好きな台湾バナナとドイコーヒーの豆を使って作ってみなければ気が済まない。

そもそも、このコーヒーバナナ酒を作ろうと思ったことの発端は、先週日曜日のテレビ、明石家さんまの『あっぱれ・・・・』ナントカという番組で果実酒を作るコーナーを見たこと。
バナナは疲労回復と美容効果が期待できるらしいし、コーヒーの香りのバナナ味という酒はどんなもんなんだい? とワクワクである。

コーヒーバナナ酒_d0046294_8512021.jpg<材料>バナナ、コーヒー豆、ザラメ、ウィスキー。
何グラム入れるのか、なんて説明はなかったから、すべて「適当」。

今回私が使った量は以下の通り。
台湾バナナ・・・2本(1本は冷凍しておいたもの)
ざらめ・・・100gぐらい
コーヒー豆・・・50~80gぐらい
一番安いウィスキー・・・700ml (1本)


<作り方>
1.バナナの皮をむき、4つぐらいに切り分ける。
2.バナナ、コーヒー豆、ザラメを入れて、ウィスキーを注ぐ。
     出来上がり~!

2~3週間後に実を取り出し、3週間後には飲み頃になるとのこと。 ふっふっふ・・・・・・

コーヒーバナナ酒_d0046294_8513281.jpg


バナナつながりで、今日の朝食は「バナナと梅ジャムを乗せたトースト」。
バナナは氷らせておいたもの。梅ジャムは自家製。パンはポンパドールの四枚切り。

バナナと梅ジャム・・・・・・、合うのだろうか? と思った私は、バナナの端っこを折って試しに梅ジャムを付けてみた。
これが意外にヒット!
梅ジャムの甘酸っぱい清涼感とバナナの甘いねっとり感が妙にマッチングゥ~! という感じ。
(しかも、バナナは溶けかけているから、適度に柔らかくて冷たいし♪)
コーヒーバナナ酒_d0046294_8514368.jpg


   でも、ちょっと食べにくいのが難点だけど・・・・・・・。
by anrianan | 2008-08-13 14:46 | ■食生活
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