これは、手が痛くなる前の収穫です。 だから先週の話になってしまいますが・・・・・・。
放ったらかし自然流農法で「もういちど野菜を作ろう」と、春に撒いたタネが芽を出し、収穫にいたりました。
ふふふ・・・・、分かります? 枝豆でござんすよ。
以前にも何回か挑戦した枝豆。 その時は実が1つか2つのみで、背丈も10㎝ほどでした。
ところが、今回は人並み・・・いや、枝豆並みの高さに成長し、少ない数ながら1回食べるくらいの実をつけました。
こうなると、まぁ、あまりにも健気で可愛くて・・・・・・・採ったらすぐに茹でる、が鉄則ではありますが、しばし愛でていたくなるじゃありませんの。
こちらは、草を刈った時に落ちていたレモン。 そして、春に会社で苗をもらったトマトの凛々子(りりこ)。
緑深い草むらの中に、チラリと見えた黄色と赤色は、それだけでも心を弾ませてくれます。
化成肥料などをやらないので、大きな実にはなりませんが、これらはまったくの完全無農薬。
雑草とともに育った野菜は、雑草に支えられて倒れることもなく、雨が降っても雨水の跳ね返りで汚れることもありません。
とはいっても、そこに至る前に、大方は虫たちの餌になってしまうのですけれどね。
でも土壌が良くなってくると、放置プレイで育ちます。
また、
コンパニオンプランツを利用すれば、虫もつきにくくなります。
まだまだ「自給自足」には程遠いのですが、ほんの一歩でも半歩でも、前進が感じられるとやる気がでるじゃありませんか! ねぇ?
ホントに「やる気」を出してよね・・・と思うアタシに、ぽちっと★お願いね。d(^.^;)
↓ ↓ ↓
人気ブログランキング