外食しないと、“パフェ”なんて呼ばれる物を口にする機会がめっきり減る。
ファミレスなどでメニューの写真を見ると思わず食い付くように見入ってしまうのは、スイーツという存在そのものが夢やワクワク感を与えてくれるからなのだろう。
ケーキをはじめ、クッキー、ビスケット、チョコレート、アイスクリーム、もちろん洋菓子ばかりでなく和菓子も。
けれど和菓子はまたちょっと洋菓子とは趣が異なる。
背景に日本のワビサビという伝統文化があるからかもしれない。
それに引き換え、洋菓子は無条件で「夢の国」のような印象がある。
子どもの頃から20代前半くらいまでは、この私でもスイーツ類をよく作った。
「お前がいると太っちゃうよ」
と父にぼやかれて、内心ちょっとガッカリしたことを覚えている。
ところが老いていくに従い、スイーツから惣菜へと作る物が変化し、今や
「スイーツが上手に作れたらいいのに・・・・・」
なんて思うのだ。
けれど、最近ヨーグルトを食べていてふと気づいた。
(ヨーグルトパフェにすれば、いいんじゃないのぉ~?)
これは私にとって画期的な思いつきのように思えた。
滅多に買わなかったフルーツを買い、りんごは岩手から送ってもらい、ドライフルーツなどを買って振りかければ、
(お~や! 立派なパフェじゃないか~♪)
見た目の改善点は多々あるにしても、これで十分に「夢の国」のようなワクワク感は味わえる。
さらに! フルーツが盛りだくさんだから、なんとなく体にいいような気になれる。
さらに! 3~4割引のアイスクリームを乗せれば、安い上に満足感は3~4割増し!
今後の課題としては、まず100円均一でパフェのためのガラスの容器(ちょっと深めの高足つき)を探さねばなるまい。
そして、そこに入れるフルーツや食材を考え、もっと垢抜けたパフェにするのだ。
ちょっとハマリそうな予感。・・・・・・・
「毎日パフェ生活」なんて貧困者がいていいのか~!・・・・・いいのじゃ。(笑) 今日も応援のぽちっをお願いね~。
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