関東地方では強風で交通も乱れたとのことですが、東北でも風と雪で寒い夜になりました。
その上、クックと二人きり。(一人と一匹)
さらに、慣れない薪ストーブで火の管理。
火を絶やさないためにと気配ることで、原始人の気持ちが少し分かったような気がしました。(?)
とにかく思ったよりも、薪の燃え方が早い!
両親がいると私が気にする必要もなかったので、こんなに薪を使うのだろうか? と心配になるくらい。
私はクックを甘やかし過ぎ? と思うくらいの自由奔放放任主義。
そのクック姫も心細い夜なのか、静かに自分のベッドで私に背中を向けていました。
この後ろ姿を見ていると、寂しさに堪えているような気がしてしまい、
「クック! こっち向いて!」
と声をかけてしまいます。すると、
「まぁ~♪ 見返り美人!」
なんて言いながら、不安な夜を乗り越えた二人でした。(笑)
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