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日光おかき 食い放題! の巻
さて、これで先週の「宮守滞在~墓参り」の最終です。
毎日ガンバって更新しましたが、気づいてみれば帰ってから来てから、すでに1週間経ってしまうわけです。

江原啓之さんの
「ぼやぼやしてると、す~ぐ死んじゃうんですからね」
という言葉を思い出します。


では、鬼怒川『万葉閣』で一泊した翌日、
「おせんべいは試食し放題だし、休憩所もあって、コーヒーでも何でも無料なのよぉ!!」
と、オバン’sが興奮していた「せんべいや」に向かいます。

d0046294_1010460.jpg正確には、日光おかきの工場の1Fが販売所になっており、だだっ広い売り場に様々な煎餅の袋が積み上げられていて、種類ごとに試食ができるようになっているのです。
その販売所の隣には休憩所(写真を撮り忘れました)があって、木造り風のテーブルと椅子が幾つも並び、窓からは壮大な雪山が見えるという絶好のロケーション。
さらに、街中で見かける自動販売機(紙コップで注がれるタイプ)が置かれていて、それがすべて無料なのです。つまり、飲みたいもののボタンを押すだけ。

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試食でバリバリと食べた後は、ここに来て一服し、再び試食をしに行って・・・・、を数回繰り返すと、いくら食い意地がはっている人でもお腹一杯になります。

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私は全種類を試食するなんて、はなから諦めていました。
こういう所は普段使っていない頭を働かせ、一通りぐるっと巡って、美味しそうなものから食べていきます。しかも小さい欠片をとるのがコツ、と私は思っているわけです。だって、なるべくたくさんの種類を食べたいですからね。
でも例外もあります。
「た、高い・・・・・!」
という煎餅は、なるべく大きな欠片を狙います。
そして、折を見てはその煎餅に立ち返り、何度も試食します。 (試食と言わない!)(笑)

え? 何が一番おいしかったかって?
「それは、ノリ巻きわさび煎餅です!」

しかし、なんとそれを買わずにきてしまったんですね・・・・・。
だって、高かったから・・・・・・。
でも今になってみれば、なんで一番好きな煎餅を買わなかったんだろう・・・・、と反省しきりです。
つねづね「量より質!」と叫んでいる私が。
こういう、たかが煎餅ごときの選択が、人生の選択で再現してしまうことがあるのです。
ダメです! 一番好きなものを選ばねばっ!!!

と、煎餅が学びの師となった瞬間でした。・・・・・



d0046294_10114411.jpgこの後は、日光たまり漬け屋に下車し、日光ろまんちっく村に立ち寄り、激安蘭販売に遭遇。
駐車場に着くと、出てくる人の多くが蘭の鉢を抱えているのです。
あの一鉢2万円とか3万円とかする豪勢な鉢を、です。
「みんな鉢を抱えてるね~」
ぐらいの気持ちで眺めていたのですが、その原因はお土産店を見たり、植物園を見たり、甘酒を飲んだり、さんざん歩き回った後に気づくこととなりました。
なんと奥まった場所にある植物園で、「蘭の安売り」をしていたのです。

d0046294_10121441.jpgそれが並の安さではないのですよ。
→ 右にある蘭の鉢、これが2000円です! 
       2000円!
   ジャパネットたかたもビックリの破格値!


こういう安過ぎるもんですから、もう私もオバン’sも興奮しまくり。アドレナリン放出しっぱなし。
こんなビンボーな私でさえ、
「1個は買わねば」
という気になってしまいました。
で、買ったのは、なんということのない観葉植物。でも、あのあばら家を南国風にするには、ピッタリの植物です。

なんと、これがいくらだと思います?
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さあ、考えてみましょう。








      ちっ、






      ちっ、







      ちっ、








は~い、シンキングタイム終了!


    なんと、300円です!  
(ほんとは500円でしたが、横浜の叔母が値切ってくれました!)\(^o^)/

ということで、私はこの鉢をぶら下げて帰ってきたわけですね。(笑)




こうして墓参りツアーは終了しました。
                                              おわり



d0046294_10272319.jpg<おまけ> 宇都宮の地ビール

  餃子のビールって、どんな味だ?

  いつもの私なら、絶対に味見をするところなのですが、先ほどの煎餅の試食が堪えて腹いっぱい状態。
  やっぱり飲んでおけばよかった・・・・・・。
  (しかも、当時は「半額」だったのに・・・・・。)

  と、これまた反省材料となりました。
by anrianan | 2008-03-29 10:31 | ■とりあえず日記
鬼怒川で一泊 墓参りツアー!
22日の土曜日、クックと心が通い合うようになった私は後ろ髪をひかれつつ、母と栃木に向かった。
お彼岸なので、両親の先祖に墓参りするためである。

母は毎年弟妹と墓参りをして、鬼怒川に一泊するのが恒例になっている。
唯一の気晴らし、フリータイム満喫チャンス! というところだろうか。
その様子は、新花巻駅には50分も早く着いてしまったことや(母が運転している)、普段から天然ノー天気おナカさんだが、完全に糸が切れた凧のようにふわふわと飛んでいる姿からも窺える。
遠足に行く子どものように、嬉しくて嬉しくてたまんないんだね。

ちっともジッとしてないわけ。


横浜の叔父夫妻+いとこのカズエちゃんは車で宇都宮までやってきて、私とおナカさんを乗せてくれることになっていた。そして、まずはマモル君(父)の両親(私の祖父母だね)の墓参り。
なぜか毎回、母の弟妹が一緒に来てくれるのだ。

その後、母方の祖父母の墓参りをし、これまた恒例の“「青木屋」に行って鮎と蕎麦”を食べ、母の実家によってお線香をあげたら、鬼怒川ホテルというコース。
私は今回初めての同行だから、車に乗せられて、ただついて行くだけ。

宿泊所は「万葉閣」。吉原遊郭を思わせるような(私の勝手な想像だが)大門をくぐる。
(なんでこんなに大きな門なのぉ~?)
例の如く、私は心の中で疑問が湧き起こる。・・・・深く追求することはすぐ止めるが。

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横浜の叔父夫妻が受付で手続きをしてくれている間、私はロビーをぐるりと見まわす。
なぜか大きな木彫りのトラや鷲が羽を広げたオブジェがある。2m以上もあろうかという陶器の壺もある。
(な、なんで・・・・・・?)
イチイチ不思議に思う私。
なんだか趣味の悪い成金の家に来たような気分だが、これはこれでまた趣味の悪さが面白い。

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「一泊5-6千円で、食事はすっごく悪いよ」
と、あらかじめ聞かされていた。最初冗談かと思ったが、前回来た時に呆れるほど、夕食の内容が悪かったのだそうだ。横浜の叔父は、
「おかずを持参するか」
と言っていたほど。
(なぜに、そういう所にまた泊まろうというの?)
とまたまた疑問が湧くが、たぶん“5-6千円”という安さを選んだのだろう、と勝手に結論づける。

ところが、である。
夕食に行ってみれば、「普通」に品数があるではないか。質がどうかは別にして。
「あら、今回はイイじゃないの!」
とオジオバン’s で大いに盛り上がる。
(イイ?・・・・・) ははぁ~ん、前回が悪すぎたから、今回の評価は「イイ」となったわけだね。
「今はインターネットの口コミや書き込みがあるからね。結構これが怖いのよ。」
と私が言うと、絶対にそうだ、食事にクレームが出たのだ、と再び盛り上がる。
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そして、おナカさんシスターズも盛り上がる。
二人とも赤い羽織を着ているのは、別に60のお祝いではない。(もっとお歳をめしているし)
性格も顔の造詣もまったく違うのに、血のつながりというのは恐ろしく、なぜか「双子」のように見えることがある。
d0046294_8394657.jpg母の妹にあたる叔母は、若い頃は目立つ顔立ちで地元ではブイブイ言わせてたそうだが、そういう元娘さんも今や70代。 しかし、人間というのは面白くて、いつまでもその若さが続いているという錯覚があるんだね。(笑)

どんなに「きれい」でも、バーサンはバーサンなんだからさ。
お歳なりの品格を身につけようよ。

と、ここにも私の反面教師がいる・・・・・・、と自戒をこめて思うのよねぇ。



さて、極めつけのビックリは、『三丁目の夕日』ではないけれど、なんだか古~い昔にタイムスリップしたような、宴会場での「歌謡ショー」!
旅回り役者のような二人が出てきて踊るのですけれどね・・・・・・・・、なんというか・・・・・・。

「静かに、会話をしながら食べさせてもらってもいいですか?」
と言いたくなったね。
早乙女太一のような見目麗しい麗人が(男女問わず)出てくるのならともかく、・・・・・・・・・。
この先は言うまい・・・・・・。
(↓ 写真禁止だったはずなのに、なぜか写真が・・・・・。m(__)m ザンゲ)
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しかし、もっと吃驚したのは、おナカさんシスターズが満面笑みで手拍子をしながら、音楽に合わせて体を左右に揺らしているではないか! ノリノリ~♪ のその姿は、まるで幼稚園生のようだ!・・・・・・・

はぁ~・・・・・・、そんなに楽しいのねぇ・・・・・・・。



私は開いた口は閉じたけど、なんだかとっても疲れて
(静かな所に行きたい)
と切望したのでした。
演劇ショーの後は、カラオケショーだというのを潮時に、
「あたしは、部屋に行っておりまする」
と皆の者に挨拶し、
「私も行くわ」
と横浜の叔母もいうので、二人で一足先に部屋に戻ったのでした。


お三方が戻って来てから、部屋で軽く二次会が始まったものの、なんせみんな「熟年」ですから。・・・・・・
ホテルの下を流れる川のせせらぎを聞きながら、静かな二次会は幕を閉じたのでした・・・・・。



さて、明日は“せんべい食い放題・コーヒー飲み放題”というイベントが待っているらしいのです。
どうなることやら・・・・・・・。
by anrianan | 2008-03-28 11:07 | ■とりあえず日記
和洋折衷トイレ!
子どもの頃、田舎に行くと何がイヤって、トイレが悩みだった。
母屋は大きな和室が何部屋か奥に続いており、その周囲には廊下、その廊下をグルッと回った突き当たりが「お便所」である。
いかにもギィ~ッと扉が開いて、今にも幽霊が顔を出しそうな雰囲気バツグンである。

「トイレ」というより、まさしく「お便所」という方がピッタリくる。
母は「ゴフジョ」とも言っていた記憶があるのだけど、「ご不浄」というのが正しいのだろうか?

ともかくも、暗くて臭くて怖いのがお便所。
もちろん水洗などではなく、ボットン便所だ。これは下が見えるから怖いのだ。
私はなるべく、息を止めて、下を見ないで、早く用を足そうということにいつも気を取られた。
これは大きくなっても、ちっとも変わらない感覚だった。
そして、祖母が亡くなった今でも、そのお便所はボットンのままだ。・・・・・・

家の中のお便所でさえ、その怖さ(?)なのに、母は
「外の方が気持ちよくて好きだ」
と言ったことがある。「外の方」というのは、「外のお便所の方」という意味だ。
子どもの頃に聞いたその衝撃的発言は、今でも忘れられない。
(え゙ぇ~~~~!!!!)

だって、

その「外のお便所」が、これである。

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風情がありすぎるではないか。
今にもプゥ~ンと香りが漂ってきそうだし、ハエがブゥ~ンと飛んできそうである。
私はここに入ったことがない。
第一に扉の上部が開き過ぎていて、「真っ最中」に覗かれたらお尻が丸見えではないか!
露天風呂は好きだけど、露天トイレはいただけない。

ところが、である。

先日、母方の親戚何人かで集まって、墓参りに行った時のこと。
横浜の叔父夫妻の愛娘(?)カズエちゃんが、この外便所をふと覗き込んだ。
それを見ていた私と目があった。
「洋式だ」
と彼女。
洋式? 決して近寄りもしなかった私だが、その意味が飲み込めず、確かめたい衝動に負けた。
怖いことも忘れて、中を覗き込む。

                      

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いやぁ~ん、面白すぎるぅ!

「想定外」の出来事に遭遇すると、なぜこんなに感動するのだろう。
私はすぐさまデジカメを取り出し、
「ネタだ! ネタだ!」
と驚喜乱舞しながら、扉の上から何枚も撮影。(暗いから上手く写らないのです)

なぜ、扉に穴が開いてボロいままなのに、洋式に替えたのさ?
なぜ、扉の上部から雨が吹き込むだろうに、洋式なのさ?
それよりも、このトイレを今も使っているってことだよねぇ?

へぇ~、こりゃタマゲタ! 理解不能! 感動したっ!!!




え? どうして扉を開けて写さなかったのか、って?

   そりゃ、扉を開けるなんて、怖いじゃありませんか。・・・・・・・・
by anrianan | 2008-03-27 07:52 | ■とりあえず日記