<   2014年 03月 ( 11 )   > この月の画像一覧
今年も会えたね・・・
もうそろそろかなぁ・・・・・・と待ちわびていました。
ようやく昨日、わが家のソメイヨシノは一気に花を咲かせました。

早朝はまだこんな感じでしたが、
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昼間の高気温とともに、花はみるみるうちに咲きだして、一晩開けた今朝はほぼ満開となっていました。
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なのに、残念ながら本日の天気は雨。 しかも暴風雨ときたもんだ。・・・・・・
まさに暴力的な風に殴られているように、桜は全身を振り回され、すでに白い花びらがむしり取られています。
いえ、花びらよりは大きいので、花ごと枝から叩き落されているようです。

目覚めた途端にこの悪天候にひどくガッカリ、さらに明日から金曜日まで5日間連続の出稼ぎで家にいられません。
よりによってこんな時季に週5日の勤務が入るなんて(いつもは願っても大抵週3日なのに)、神さまの嫌がらせか? と思わないでもありませんが、
(せめて今日ぐらいはずっと桜を眺めていよう)
と思うわけです。
それにしても、この咲いた途端に叩き落される今年の桜、なんだか“希望が持てるかも”と喜んだ途端に、奈落に蹴落とされる自分の姿を見ているような・・・・・。 (考えすぎか?)(-_-;)

さて、先週はなにやら気忙しくて、ブログを更新せずにあっという間の一週間でした。
一応記憶を呼び覚ます意味でも、サッと振り返っておこうと思います。でないと、私も忘れちゃうのでね。
と言っても、書き残すほど何かスペシャルなことはあったのか?・・・・・・・・! あった! あった!
火曜日の夜に、立ち飲みイタリアンに行ったのでした。
「オレのイタリアン」という行列を作るお店なのだそうです。 ええ、並びましたさ。・・・・・・若者に混ざって。
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お店の入り口脇に、このようなワイン棚があるのです。店内はすべて立ち飲み。・・・・ええ、若者向けですね。
海外なんかだと、年配の人々がカッコよく立ち飲みしている光景を何度か見かけたのですが、・・・・・・なんといいますか・・・・・・背広を着たり、お化粧をしている中高生がワイワイと学生のノリで群れている、という感じに見えてしまって・・・・・・この先は言いますまい。
あ、この生ハムはおいしかったです。
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それに、フォアグラリゾットなどというもので、フォアグラとじっくりご対面してきましたが、
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もともと脂っこい肉や魚は苦手なので、フォアグラとは一期一会でもいいかな、と思いました。

そして、翌日銀座をぶらついている時、こんな可愛い物を見つけました。
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ドーナツが、すべてウサギの形をしているのです。 と言っても、ドーナツに耳の形の紙を挿しているだけですが。
それでも、かわいい・・・・・・と、ジッと見入る私に、
「買ってあげようか? 食べたいの?」
と一緒にいた友は尋ねてくれました。
いいえ、ただ見ていたいだけです、特に食べたいわけではないのです。 だって、ドーナツの味でしょ。
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そしてその日の午後は、15年のお付き合いだったパソコンの生徒さんと、最後の日でした。
最後というのは、教えに行くことが終わったという意味です。 以前は週に一回、ここ数年は二週間に一回お家に伺っていましたが、その方も75歳。 会社を引退してからも、すでに10年。 仕事で使うこともなくなり、趣味で使うくらいは不自由しなくなり、重ねて病院通いが増え、年金は減り、生活をちょっと変えたいというところではないかな、と。
ともに重ねてきた年月を振り返り、言葉にならない思いでいっぱいになりながらも、健康で楽しい時間を過ごされますように・・・との祈りを胸にお別れしました。

何気ない出来事が日々積み重ねられて、あっと気づくと何年も過ぎているということが多くなりました。
年をとると、時間の流れが加速されていくのでしょうか。
雑然としたわが庭に、今年もニラが芽を出して伸び始め、
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実山椒かもしれない山椒も、芽吹きました。 
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そして植物が芽吹きだすと、虫や動物などの活動も活発になります。
ということで、29日(土曜)の明け方にある事件が起きたのですが、それはまた次の機会に。・・・・・・

★★★3月31日朝:追記★★★
桜が満開になってしまいました! 
ああ、風は吹かないで~! 
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・・・・・・今週末まで、桜吹雪は待っていてほしいのです。

少しでも長く咲いてくれますように・・・ぽちっお願いね。d(^。^)
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by anrianan | 2014-03-30 17:57 | ■とりあえず日記
日曜日のイベント
金曜日からの三連休。お天気がいいこともあり、春休みということもあり、外出している人が多いようだ。

先週日曜、カーディオキックボクシング(by横須賀ゴールドジム)は空いていた。
インストラクターのNorwayは、
「こんないい天気だから、みんな外に出ているんだよ」
なんて、ちょっと羨ましそうに言っていたが、私としては人がゴチャゴチャしていない方がラッキー! なんて思ったものだ。
でも考えてみると、お出かけのイベントがない寂しい人たちが、トレーニングに来ているってことか?・・・・・・
いやいや、晴れていようが雨が降っていようが、週一回の特訓タイムは、私にとって立派なイベントだ!

ということで、今日も晴れているから人が少ないかもなぁ~♪ と思って行ったら、予想外に参加人数が多く、しかもデカイ男性が多く、しかもフォーメーションを組むかのようにアタシの周囲にズラリと立たれてしまったから、鏡が見にくい! それに、なんだか息苦しい!(=空間が狭くなる)
(こんなに暇な人間がいるのかい?)
自分を棚に上げて、心の中で毒づいた。

さて曲が始まると、とにかく自分の動きと体に集中をする。 
人のことを気にしていたら、ついていけないからね。
ホントは、週に二回くらいエクササイズを行えば、体力筋力ともにアップしていくのだろうけれど、金銭的にも時間的にも週一回がいいところ。だから、この一回に全力を込めなければならない。

行き始めた当初は、まったくの運動不足だったこともあって、情けないくらいに動けなかった。
パンチの動作は4種類くらいあるのだけど、疲れがピークに達してくると意識も朦朧として、ストレートなんだかアッパーなんだか、自分でも分からなくなってくる。順番も覚えられないし、筋力不足で体も動かないから、まるで猫パンチのようで可笑しくなってしまった。
以前、キックが犬のオシッコのようになってしまうと書いた
犬派の人も猫派の人も、筋力がないと一様に、パンチは猫、キックは犬になる。

それでも、・・・・・・・どのくらいになるのだろうか、このクラスに毎週通うようになってから。・・・・・・・
続けていると、犬のおしっこからは卒業し、シュッ! とキックができるようになってくる。
パンチのバリエーションも少しずつ体が覚えてきて、なんとなく猫パンチよりは高度な動きになってきた。

難関は、4種類のパンチの後、床に両手をついて両足を素早く伸ばし、腕立て伏せを一回してから立ち上がるというサーキットトレーニングだ。
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最近、腕立て伏せの姿勢をとれにようになったので、これが嬉しくてたまらない。
しかし、しっかりと腕立て伏せなどしたら一回で沈没するので、ここはズルをする。
ちょっとだけ肘を曲げて、腕立て伏せをしたふりをするのだ。
できる人は素早い動作で繰り返すけど、私はひたすら“マイペースで・・・ガンバレ!”と、自分に言い聞かせながら自分のペースで、できる範囲でこなしていくようにする。
ええのです、これで。・・・・・・以前は両手を床につくのさえパス、していたのですから。

しかし、なんだな・・・・・今日はつらかった。
連休に入って、ろくに料理をせずに発泡酒とつまみで誤魔化していたから、体が重いったらありゃしなかった。
動物性蛋白質をしっかり摂って準備しないと、栄養失調のように動けなくなるのだということを思い知らされた。
ただひたすら、家に帰ってからのベランダタイムを楽しみに乗り越えたのだ。
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このベランダタイムは想定外に気に入ってしまい、夏になったら蚊帳を吊って、ここで寝てもいいかな、なんて思うほど。

そうそう、昨日の午後のことだけど、空にバラバラバラと轟音が響き、ベランダでこんな物を目撃した。
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おぉ・・・・・! と思っていると、次もやってきそうだ。ちょっとズームにして構えた。
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やったねぇ・・・・・。次の音はちょっと速そうだぞ・・・・・・。
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最後は、もっと速そうな音が聞こえてきたので、思いっきり引いて構えた。
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戦争ではないとわかっていても、空にこの音が響いてくると、なんだか不安な気持ちになる。
沖縄の人たちは、毎日この音を聞いているのだな、と考えると、やっぱり他人事には思えない。・・・・・・

日々感じている幸せはすべてが「平和」の上に成り立っているものだから、秘密保護法などが実施されて、国民に知らされずに、真珠湾攻撃のようなことが再び起これば、戦争が始まって今の日常はすべて消える。
戦争をしたい政治家が戦地に行くのは構わないけど、国民を巻き込むことは止めてほしいと思う。

自然が破壊され、人が殺されるどころか、次の戦争では地球が死ぬかもしれない。
福島の汚染水を貯めているタンクは爆破されるだろうし、放射能は世界中に飛び散るだろうし、食料はすべて汚染され、勝者も敗者もなく世界中が死滅するのだから。

ああ、そんなことを考えると、今、猫パンチや腕立て伏せをできることに感謝をし、自分の存在が人のため世の中のためになるように体力と気力を養い、この一瞬一瞬の幸せに心を込めて生きていくことが一番ではないか。・・・・と思わずにはいられないのだ。

なんだか、大げさな話になっちゃったな。・・・・・・あ、これからサングリアをまた作るのだった。

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by anrianan | 2014-03-23 18:39 | ■美容・健康
雨が降る前に
朝のラジオで、午後から雨が降るって言っていたっけ?・・・・・・
大抵、午前5時50分からNHKFMを流し聞いているから、天気予報は必ず耳にしているのだけど、まさに“流し聞き”なのだと実感することが多いこの頃。

昨日の雨の後で空気も澄み渡り、爽やかな日差しで本日をスタートした。
私は太陽光発電の体質だから、天気がいいと元気が出る。
レギュラージョブの洗濯を始めて、お気に入りの回転モップでベランダを拭く。 後でベランダリゾートをしようという企みのため。 ついでに台所や家中のフローリング部分を拭きまくる。
なんだか回転モップを使っていると、幸せなのだ。

たぶん、それは高校生の時の記憶からくるものではないか、と先ほど気づいた。
当時わが家の近所に、父親が米海軍兵の家族が住んでいた。両親と中学生の娘と小学生の息子の四人家族。
英語を話したい私は、近くの公園で遊んでいた娘に声をかけ、家族ぐるみの交流が始まった。
そして彼女の家に遊びに行ったある日、彼女のお母さんがモップで床を水拭きしていた。
日本では雑巾で水拭きだから、柄が長くて丸いモップで水拭きする姿はなんとなく、米国映画を見ているようだった。
その時、娘は母に問うた。
「Are you happy?」
すると、
「Oh~、yeah~! I'm happy~!」
彼女の母はモップを前後に押しながら、心から満ち足りた笑顔で答えた。
(へぇ~? モップで掃除しているのに~? こんな日本の家なのに~?)
アメリカのライフスタイルに憧れていた私は、彼女たちが借りていた一般的な日本の家(しかも、かなり中古)に満足していないだろうと思っていたのだ。それなのに、どーして幸せなのぉ~?! 
でも口先だけとも思えない。・・・・・・しかも、掃除しているのに・・・・?

彼らは一般的な日本の家に住み、地元の日本人と交流し、心から日本の生活を楽しんでいたのだろう、と今になれば理解できる。

とにかく、イーデスハンソンさんに似た(古っ・・・!)マリリンという名の美しいお母さんが、モップを押しながら心から幸せそうな笑顔を見せたシーンが生き生きと甦ってくるのだ。 私自身がモップを押すたびに。・・・・・・・
これは、ダスキンのモップではダメだった。この丸い水拭きモップが、甦らせる。
特に今朝のように天気がよい日は、こうして恙なく日常の生活を送られる今の瞬間が、たまらなく愛おしい。
マリリンも、そんな気持ちだったのではないだろうか。・・・・・・


さて、そんな幸せな時間を送った後、天気がよいから庭に出たくなった。
あの、カラスノエンドウたちを刈っておかなければ、庭中を侵食するに違いないのだ。
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はい、モップの向こうに見える緑の大群が、カラスノエンドウたち。
こやつら、今のうちは可愛らしいのだけど、そのうちに紫の花を咲かせ(ここまではよい)、ツルを伸ばしまくって全てを覆い尽くす。
まずは、芽が出てきたニラの周囲は、すっきりと刈っておこう。
あ、でもカラスノエンドウに混ざって、イヌフグイが青い花を咲かせまくっているではないか。・・・・・・
この小さなイヌフグイの花を見ると、なんだか健気な感じがして、ザクッと刈ってしまうことができないよなぁ。

ま、全部を刈らなくてもいいか・・・・・・それよりも、歩く部分は雑草を全部刈って・・・・・・などと、私なりに考えながら刈っていたら、予定以上の草を刈ってしまった。 それらの草をまとめながら、昨年スーパーマンが掘ってくれた穴に運び、ああ、これでやっと、この穴が生きてきたねぇ・・・・・・とホッとする。

なんて満足したころ、空がなにやら暗くなってきた。
見上げると、灰色の雲が何層にも重なりながら、かなりのスピードで東に流れていく。
(おお、暗雲立ち込めてきたな・・・・・・)
などと訳が分からないことを考えながら、とりあえず布団を取り込まなくちゃ、と草刈り作業は終了した。
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え? 大して草を刈ってないじゃないかって? ・・・・・ええ、中央のカラスノエンドウにはイヌフグイが一生懸命咲いていましたのでね。
その代り、こちらの方をズズッと刈っておきましたのさ。
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といわれても、刈る前の写真がないのだから、どれだけきれいになったかなんて分かりやせんやね。

それよりも、サッサと布団を取り込んでおこう、ついでに洗濯物も。・・・ありゃあ、ほとんど乾いているよ!
ありがたいねぇ、お天道さまは・・・・・・。
と、すべてを取り込み終わり、
(さ~て、水を浴びてリゾートタイムにしようかなぁ)
と思ったら、ベランダにポツリポツリと雨の滴が落ちてきたっ!

そうなのです、あまりのタイミングの良さに感謝すると同時に、楽しみにしていたベランダでのリゾートごっこができなくなるという残念さで、喜んでいいんだか悲しんでいいんだか。・・・・・・

ええ、こうなったら後は、草刈りの打ち上げをするしかありやせん。・・・・
ということで、今はもう、いい気分。・・・・・・ふっふっふ・・・・

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by anrianan | 2014-03-21 15:30 | ■家庭菜園
山椒の木
今日の関東地方は雨だとか。天気予報通り、先ほどからしっかりと雨が降り始めました。
今にも開花しそうな桜は色づいた蕾をつけたまま、まるで濡れるのが嫌だといわんばかりに、枝ごとゆらゆらと風に揺れて長い髪を振っているようです。

そんな中、桜と同じくらいに気になっている山椒の木。
なぜかと言えば、この山椒、さんざんこのブログで
「実山椒と言われて買ったのに、実がつかない!」
と非難されてきたのですが、なんと実らしきものを発見したのです。
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といっても、どう見てもこれは実が弾けた後。 後の祭り、か・・・・・・。
とはいうものの、これを境に年々実が増えていくのではないだろうか。 そしたら、採りきれないほどの実が付くようになって、念願の“山椒の実の佃煮”が作れるのではないだろうか!
などと、夢はどんどん膨らむ一方なのでございます。

だもんだから、今朝も雨降りの中、山椒の芽吹き具合が気になってチェックしてきたというわけです。
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ええ、ちょっとピンボケているのは、雨に濡れるのは嫌だし、でも傘をさすのは面倒臭いし、えぇーい!数秒だけっ!
と、山椒の木までダッシュをして(と言っても、台所から出て数歩)、パシャッと撮ってきたので、甘甘のピントになっているわけです。

一日一日、いや昨日のように暖かい日になると、数時間ごとに芽がぐんぐんと出てくるので、どうしても気になって仕方ないのですわ。

まずは、この新芽がもうちょっと伸びたら・・・・・・・新芽の佃煮と天ぷらだわい。 ウッシッシッシ・・・・・

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by anrianan | 2014-03-20 08:17 | ■家庭菜園
オーブンがオープン!
人生とは思いかけないことが起こるものです。
私が後期高齢者となったころには天涯孤独、下手したらホームレスになっているのではないか、と半ば覚悟を決めているほどのザ・ビンボー族ですが、そのわが家に“オーブン”がやってきてしまいました。

この世は「持つべきものはカネ」と申しますが、あ、いや、「持つべきものは親」?・・・・・いえ、正確には、「持つべきものはカネを持つ親」というところでしょうか。

わが親、18年住んだ田舎の土地が売れて、多少のカネができたわけです。
とはいっても、
「この金額で何年生きていけると思ってるの?」
と尋ね申したほどで、どー考えても、一生安泰といえるほどの金額ではありません。
しかし、その金額の一部を崩壊寸前のこの家の修繕に当てると決議され、屋根とガスコンロがリニューアルされたという次第。

最期はこの家に戻りたいということか・・・・・・幸いにも(?)しっかり者の娘は未婚だし、親の老後を看てくれるだろうと皮算用しているのか・・・・・・ハァ~・・・・・・半ボケの親と同居なんてしたら、男を連れ込めないじゃないか。・・・・・・
と、しっかり者の娘は悩むわけですが、しかし先のことを心配しても、どーなるか分からない世の中です。
とにかく雨漏りがしなくなり、危険な状態だったガスコンロが正常になり、しかもオーブンが付いてくるのだから、心配するよりも今は、この幸せを感謝とともに十分に味わい尽くすことが先決だろう、と思うわけですな。

ということで、前回のブログから続きます。
ガスコンロ周りを片づけて、大掃除が終わり、あとは工事を待つばかり。
最後にガスコンロを磨きながら、よくぞ今までガンバッテくれたねぇ・・・・・・などと話しかけていたら、思わず涙がちょちょぎれて・・・・なんてことはありませんが、なにやらジーンとしました。
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恐かったのは床下収納の掃除。ここは母が移住して以来、開かずの間となっていました。ということは13年ぶり。
下の写真は、床下収納箱も取り出したところです。
今回、ガス管の工事や電気工事なども必要となるため、床下に潜って作業をしなければならないかもしれない、ということです。(うぇ~、気の毒~!)
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「どうも~!」
と工事の方が二人やってきて、ガスコンロ下の収納棚の床を、パカッと外してガス管をチェックしました。
「あ、ここから出てるなぁ・・・・・・・。床下じゃないな」
とのことで、床下に潜らずに工事ができるとのこと。 (あぁ、よかった~!)
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では、とガス台を取り外しにかかりました。
ガタッガタッと徐々に取り出されてきたガス台。 ぎゃ~! 汚い~!! と冷や汗が出るアタシ。
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すっかり取り外され、見積もりに来てくれた方と作業員二人の三人で外に運び出されました。
まるで虫歯が抜かれた後の歯茎みたい。・・・・・・
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その歯が抜けた後を、セッセと掃き清め、周囲のこびり付いた汚れに、シュッシュッと何かを吹き付けながら拭き取っていきます。 おぉ! きれいになってる~! と驚き桃の木山椒の木。
「それは、なんですか?」
と思わず聞いてしまいましたわ。そしたら、
「マジックリンです」
ですって。 マジックリンを吹き付けて、ステンレスたわしで擦り取っているんですね。 
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さらに取れない汚れは、ヘラで削ぎ落とし!
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「こんなもんで、よろしいでしょうか~」
「ええ、もう十分すぎるほどでございます・・・・・・」。

そこに、電気工事の方がやってきました。
この二人が、また漫才を聞いているようで可笑しい・・・・・・いえ、漫才よりも可笑しい。地のボケとツッコミだから、リアルで迫力があるのです。 下から指示をしている人がツッコミ、上に上がっている人がボケ。
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電気回線について私はちんぷんかんぷんですが、どうやらオーブンレンジのためにコンセントが一つ必要とのこと。
レンジフードの回線から、下に(オーブンレンジは下に付くので)回線を引っ張ってこようとしているようです。
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下から回線を出したようですが、・・・・・   (ああ、壁に油をこぼしたシミが・・・・・!)
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ツッコミの人が、どうやらもっと簡単に回線を引いてこれることを発見したようです。
キッチンの隣に位置する脱衣所に入っていきました。その壁のコンセントを見て、
「やっぱり、ここにあったかぁ~! そうじゃないかと思ったんだよなぁ! ここ、新しいのに替えておいてあげるね、無料だから大丈夫だよ」 あ・・・ありがとうございます・・・

早口でしゃべりまくりながら、手も頭もフル回転で手際がよい。 (ほぉ~、さすが職人さん!)
「おぉーい! そっちに出てるかぁ~!」
とツッコミがボケに呼びかけると、
「えぇ~? ・・・・・出てるよぉ」
「引っ張れ!・・・・・・何やってんだよぉ、両方(線が2本ある)引っ張れよぉ!・・・・違うよ、こっちもだよぉ!」
可笑しくて笑ってしまいながらも、アタシもじれったいがな。・・・あちきがやってやろうか?(と心でつぶやく)
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約30分ほどでしょうか、漫才が終わりました。
「ずっとしゃべってるでしょ。あの人が一番技術があって、仕事ができるの」
ガス工事の職人さんはそう言うと、
「おーい、オーブン持ってきて~!」
と、外の二人に呼びかけました。 (きゃ~! いよいよオーブン!)
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おぉ、これがオーブンかぁ❤
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そしてガス台も運び込まれましたが、・・・・・・蓋を外したパソコンみたい。(ええ、はるかにPCよりも大きいですけど)
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オーブンの上に取り付けて、セットが終わりました。 美しい~!
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こうしてガス台がリニューアルされ、いろいろと機能を説明していただいたのですが、まぁ、びっくりしましたわ。
オーブンレンジは勝手にしゃべるし、魚焼きは「焼けたよ、焼けたよぉー」とピーピー騒ぐし、その上ガスコンロが3つもありますから。(今まで2つ、しかも1つは使えなかった)
一気に、明治の文明開化から平成の現代にワープした気分でございますよ。

新しい時代の幕開け、ってとこででございましょうか。・・・・・・
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今回ご援助くださった方々、どうもありがとうございました。

オーブンの初焼きは何にしようか、と悩むあちきにぽちっとお願いね。d(^0^)
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by anrianan | 2014-03-19 13:01 | ■住まい
喜びも苦しみも幾年月・・・・・・
日曜日は、特別に予定がなければ(デートとか)ゴールドジムに行って汗を流すことが定番になってきた。(だから毎週行っているわけ)。
最初は“レベル1”の腹筋がやっとだったが、今や“レベル2”もできるようになったりするもんだから楽しくなってきたりしているのだ。

ま、その話は次の機会に書くとして・・・・・・。
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昨日はお天気が良かったものだから、GG(ゴールドジム)の前に、洗濯やら布団を干しまくり、掃除機を家中引きずり回した。挙句に先日の回転モップでベランダを拭き掃除もしたり。だからなんだか気分がスッキリして、GGで滝のように汗を流したことも加わって、さらに爽快。
というわけで、帰宅後は日暮れまでベランダでくつろいだ、という図。

目の前のスモモの木は芽吹き始める寸前という感じだ。・・・・・・あと一息。
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そして、ソメイヨシノはまだ冬の装いとなんら変わりなく見える。
けれどよく見ると、枝枝に黒いぼつぼつが出きていて、確実に蕾が膨らみ始めていることが分かる。
この一、二週間に急激な変化が訪れそうな予感がして、心が騒ぐ。・・・・・・
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こうしてベランダでくつろぎタイムが持てるのも、ベランダが新装されたお蔭。昨夜は十五夜だったから月が美しく、
(もう少し暖かくなったら、ベランダで月見酒を飲んでやるぞー!)
と宣言。 おぉ、その前に“夜桜鑑賞”もあるではないか。
こうして雅な時間が持てるのも、資金も出してくれた親のお蔭。 父さん、母さん、ありがとう・・・・・・と一応心の中で言っておく。

さて、ありがとうは続く。
今日はガスコンロが新しくなる。しかも、オーブン付き!!!!
生きているうちにオーブンが使えるなどとは思っていなかったので(ええ、相変わらずの貧困層ですからね)、こんな贅沢な環境にしてもらっていいのだろうか、とちょっと怖かったりもするのだが、今はそんなことを言っている場合ではないのだ。
午前中に、ここを片づけなければぁ~!
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ということで、こんなふうにブログを更新している場合でもないのだ。
ああ゙・・・・・・喜びの前には苦しみがぁぁぁぁ・・・・・・!

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by anrianan | 2014-03-17 07:59 | ■とりあえず日記
『東京慕情』
                         <⇒ Webで読む『東京慕情』へは、ここをクリック


職場で、私が座っている席の後ろにキャビネットがある。
そのキャビネットを挟んで、背中合わせに“田中さん”が座っている。
その田中さんの本が、教科書に載ることになった。
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そう、『東京慕情』という本である。
2006年から08年まで新聞に掲載されたものがまとめられている。
昭和の良き時代の写真満載で、急激に変化してきた日本の姿に改めて驚く。

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東京慕情―昭和30年代の風景


たった50年なのに・・・・・・とため息が出る。
何事もゆっくりがいいのだ・・・・・・一気に燃え上がれる恋は冷めるのも早いし、急速に体重を減らしたダイエットはリバウンドをしやすい、一夜漬けの知識は忘れるのも速い。

・・・・・・ゆっくりがいいのに。


今よりも不便で貧しい暮らしだったこのころ、でも努力すれば報われた時代。
人々は希望を抱くことができ、慎ましい暮らしにはぬくもりを感じる。
生まれる前の写真であっても、なぜか懐かしく、まだまだ田舎である東京の風景に心が和む。
子どものころ、野原に生えるシロツメクサ摘みに夢中になったことを思い出した。
日が暮れ始めて、その真っ赤な夕焼けを見た時に、理由もなく切ない気持ちになり、寂しさが胸いっぱいに広がった。

覆水盆に返らずで、失ってしまったあの広い空や緑の野原を取り戻すことは不可能に思える。
楽で便利な生活に慣らされて、五感が退化し、思考することから逃げ、お金があれば幸せという現代。
高級化粧品で顔のシワが目立たなくなった分、脳みそのシワも伸びてしまっているような年配の女性などを見ると、女として、人間として、自分はどう老いていきたいのだろうかと考えさせられる。
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東京タワーの塗装は、命綱をつけずに若い職人たちが行ったという。まさに命がけだ。
“命がけ”でふと、江戸時代の火消たちを思い出した。日本人のDNAなのだろうか。
だとしたら、顕在意識に上ってこない無意識の中に潜むDNAの恐さや不思議さを感じずにはいられない。・・・

教科書に載ると聞いたころ、アマゾンで調べてみたら中古しかない。絶版なのだという。
(教科書に載るのだから、本をほしいという人も出てくるに違いない。ならば再販されるだろう)
と思って、念のため、一冊中古本をカゴに入れたまま、購入せずにいた。

「9日の朝刊に出たよ」
と教えてもらって記事を読み、やっぱり一冊買っておきたいとアマゾンを見たら、中古本も完売。
慌てて他のサイトを片っ端から調べたら、どうやら全国的に在庫ゼロだということが判った。
(※15日現在、およそ倍の値段で一冊が出品されました)

なぜ再販しないのだ?
こうして教科書に載ったということは、これからも読みたい人は出てくるだろうに。
出版局にとって、そして社会にとっても、絶版にしてはいけないのではないか?
小さな出版社だったら、こういう機会に再版しないでどーする! というところだろう。
要するに、毎月給料をもらえる大企業の社員にとっては、余計な努力はしたくないのだな。・・・・・・


この本、いいですよ。
読ませようとか感動するだろう、というような押しつけっぽさや説教っぽさのかけらもなく、事実を淡々と語りながら、底辺に慈愛の眼差しが注がれていて、客観的でありながら人情を感じるのです。

演劇でも演奏でも何でも作品には表現者の人柄が曝け出されるけれど、誰が書いても同じように思える新聞の文章でも、書き手の視点や懐の深さ、そして人間の成熟度合いによって、微妙に文章の味わいが違っているように感じています。
この本を読みながら、改めて
「古き良きものを残しながら、丁寧にゆっくり生きていきたい」
と強く思いました。

                         <⇒ Web版『東京慕情』へは、ここをクリック


<p.s.>『東京慕情』は昭和30年代が中心ですが『東京の記憶 焦土からの出発』(東京新聞出版)は敗戦直後の日本が描かれており、こちらは絶版になっていません。日本のごく最近の近代史を客観的に捉えることができて、二冊合わせて読むととても面白いです。
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<p.s.s.>戦犯とされた人間の孫は、再び国を戦争へ誘導しようとしているように感じられます。歴史が繰り返される前に、私ができることは何か? と考えながら、やはりここでもDNAの恐さを感じずにはいられない今日この頃です。

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by anrianan | 2014-03-15 20:03 | ■最近の一冊!
Webで読む『東京慕情』
絶版となった『東京慕情 昭和30年代の風景』(田中哲男著 東京新聞出版局)は、ここからWeb版『東京慕情』へリンクされています。



(※<Anriの日記>の中では、こちらで『東京の慕情』について紹介しています
by anrianan | 2014-03-15 08:15 |  下書き
どんぶりではなくて、
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おむすびです。
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節約と健康のために、仕事で江戸に出る時は、なるべくおむすびを持参するようにしています。
作り始めた当初は、真ん中にポツンと具を入れる通常のおむすびでしたが、食べていて飽きます。
ビンボー族なのに「飽きる」などと言ったら罰が当たりますが、
「おいしい!」
という感動がないと、食べた喜びがありません。
具材にとっても、それが一番の幸せではないかと。・・・・

というのは勝手な思い込みかもしれませんが、ひと手間かけても一番おいしくいただきたいのです。
と“おいしいおむすび”を追求しているうちに、中の具材が増えていきました。
ご飯茶碗に沿ってご飯を張り付けるように入れて、真ん中の窪みに具を何種類も入れていきます。

上の写真は、オムレツ(玉子一個分)、春巻き半分、ウニカニみそ、焼き鳥、レバー、野沢菜と大根の葉、ご飯は黒米と雑穀を混ぜた白米です。今回ちょっと具を入れすぎて崩れそうになるほど(実際に一部崩壊しましたが)大きくなってしまったので、こうして厚紙を巻いて固定させました。

ええ、これ一個食べればお腹がいっぱいになります。
でも食べるのはランチですから、夜帰宅するころにはすっかりお腹が空いていますけど。・・・・・・


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by anrianan | 2014-03-14 07:31 | ■食生活
河津桜を見に三浦海岸へ行く
週末、河津桜を愛でるために京浜急行三浦海岸駅まで行ってきました。
三浦半島に住んで長いこと経ちますが、半島の先っぽにあたる三浦海岸や三崎口に電車で行ったことは、数えるほどしかありません。特に三崎口などは、私の記憶が正しければ、一度電車の中に傘を忘れて、その傘を受け取りに三崎口駅まで行ったきり。

車があったころは、葉山経由でよくドライブに行っていましたが、車が母とともに去ってからは、とんとご無沙汰です。
だから電車で行くのも新鮮だし、久しぶりの三浦三崎だし、とちょっとした小旅行気分です。
まず、観光客で溢れんばかりの三浦海岸駅に降り立って目につくのは、
「きゃ~! お土産物屋さんがいっぱ~い!」
とテンションが急上昇の中、・・・・・「まぐろの目玉 2個入り500円」?! じぇ、じぇ、じぇ~!(もう古い?)
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すっかり桜を見に来たことを忘れている自分に気づき、アンタ、河津桜を見に来たんでしょーが!・・・・・・と意識を呼び戻しましたが、なぜかお土産物屋さんって楽しいですよねぇ。われを忘れるほどに。

そして駅前に立ち並ぶまっピンクの桜。 これが河津桜だそうです。
“だそうです”というのは、私は河津桜に初対面だからです。
まぁ・・・・・・お雛さまの時に飾る桜みたいではないの! まるで作り物のように鮮やかな色彩に見とれ、驚きました。
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そして振り向けば・・・・・・!
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駅の看板にまで、桜が咲いてます!
私的にはこの桜看板は大いに気に入り、ツボにはまって大ウケ。
桜の時期が終わったら、この看板は架け替えるのでしょうか。 (替えますよねぇ・・・・・・たぶん)。

さて、あのまっピンクの河津桜は、三浦海岸駅から小松ヶ池公園まで、線路沿いに約 1km続いています。
約1000本と聞きましたが、残念、数えてきませんでした。 (数えられません)。
桜の下には一面、菜の花が咲き乱れ、まだ蕾が開ききらない菜の花は、なんともおいしそう。・・・・・辛し和えで食べたい! と目が釘付けになってしまいました。(桜を見に来たんでしょーが!)

小松ヶ池公園は、まるで江戸時代の原風景ではないかというような湿地帯が広がっています。
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ぞろぞろと人の列に従ってこの湿地帯に掛っている橋を歩いていくと、やがて大きな池が見えてきました。
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のどかにツガイのカモなどが戯れており、その光景にまったり浸りながら、お腹が空いてきました。(?)
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河津桜鑑賞の後、三崎口から三崎港の市場に行ってマグロを食べるコースを予定していましたが、腹が空いては戦ができぬ、とばかりに、まずは軽く腹ごしらえ。居並ぶ出店から「もつ煮」を選び、持参のサングリアをグッと流し込んで、
「さぁ! 三崎のマグロへ!」

三崎駅からバスで三崎港に出るのですが、このバスが渋滞のために約30分かかり、立っている人は気の毒でした。
そしてマグロコロッケやイカ焼き、ハマグリ、とろまん(トロの中華まん)などを食べ、ビールを飲み、締めに寿司を食し、お土産を下げて帰宅という、なんとも濃縮還元ジュースのようにギュッと凝縮した一日でした。

ところがね、写真を撮ることを、すっかり忘れていましたのさ。
・・・・・・食べるのに忙しくて。

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by anrianan | 2014-03-10 18:49 | ■とりあえず日記