<   2013年 01月 ( 22 )   > この月の画像一覧
ささやかな贅沢
昨日は久しぶりに腹が立つことが重なり、帰る頃にはすべてが嫌で気持ちが大きく落ち込んだ。
昨年後半から、毎日がクリスマスのように楽しいことばかりだったので、“人生は正負の法則”(良いことと悪いことでバランスがとれている、という法則)から言えば当然だと思いながらも、何ヶ月ぶりかで悲しみという感情を再体験していた。

だからかもしれない。
京急ストアに入ってすぐ右手、花コーナーから漂ってきたユリの香りがことさら心に染みた。
(ああ、香りって幸せになれるもんだなぁ・・・・・・)
と、買うつもりもないのに花を選んでいるようなふりをして、しばし花コーナーの前に佇み香りを嗅ぎまくる。
ユリの香りが大好きなのだ。

一度離れるが、途端に幸せが消える。
(398円かぁ・・・・・・)。
ユリの花2本でこの値段。
花より団子とはいうけれど、時には花が必要なのだと思い、予定していたいくつかの食材を止めて花を買った。
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鏡の前に置いたから、2本のユリの花は4本になった! 幸せも2倍! 2倍!(?)


幸せは幸せを呼ぶから、いつも気持ちを明るくしていなければ。・・・・・・
と自分に言い聞かせながら、悲しみをユリの香りに乗せて幸せに変えることにした。
それに、嫌なことの次は楽しいことがやってくるのだから。・・・・・・


398円で幸せになれるのだ。

  安いもんだ・・・・・・。





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by anrianan | 2013-01-31 08:03 | ■とりあえず日記
味噌の話
昨年同様、今年も味噌を作ろうかと思っていたが、冷静に考えてみると私は意外に味噌を食さない。
買ってきた味噌だって、いつまでもいつまでも冷蔵庫の中にあるし、もしかしたら残りの人生は、この手作り味噌で十分なのではないだろうか、というくらい。

なんとなく寂しい。
日本の食文化が消えていくようで、(確かに私はいずれ消えていくが)、せっかく健康に良いと世界的にも褒め称えられる日本の食卓が、現代病を引き起こす大きな要因になっている西洋食文化に食われてしまうようだ。
植物の世界も食の世界も、なぜ外来種は強いのだろう。・・・・・・

なんてことを考えながらも、子種を残さないF1種の私としては、せめて今生きている人生では、生まれ育った国の文化を楽しんでいこう、と人生の後半になって意識するようになった。
さてそうなると、さらに上の世代(大正や明治のころ)を知っている女性や、その頃の文化を香らせている女性に憧れるし、その人たちの知恵を学びたいと思ってしまう。

偶然はなくすべてが必然だというが、ある女性が話題にしていた料理本の著者の存在を知ってからまもなく、NHKでその著者を特集した番組を見ることになった。
(なんというタイミング!・・・・・・)
こうなると、もうその人の本を買わねば! という気になる。
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浜子さんというのは、芳子さんのお母さまですでに故人である。
明治37年(1904)生まれで、女学校を卒業して主婦を経たのち、料理研究家の草分けとして初期のテレビに出演するようになった。
この本は昭和47年(1972年)に柴田書店より出版されているが、私が購入したものは2009年に文化出版局から第一刷としてリニューアル出版されたもの。

料理のレシピ本というよりは、みそについての文化や知識、そして味噌を使った料理が載っている。
なによりも衝撃を受けたのは、文章が薫り高く、言霊の響きが美しい。日本語はこんなに上品で美しいのかと感動するし、その言葉の背景にある精神性の高さも感じられる。
同時に、いかに現代は総幼稚化現象の社会になってしまい、やたらと寿命が延びてはいるが、何とも希薄で下品な日本人になってしまったのだろう、とそんなふうに思った。
せめて私は同化せずに、少しでも芳しい気品を湛えていたころの日本文化を学び、身につけて今世を終わらせたいと思う気持ちが、こういう本や素晴らしい年上の女性たちとの出会いにつながっているような気がする。


さて、話を味噌の話に戻すが、この本のこの頁を見た時に、
(こうやって“ふくさみそ”を作りたい)
と思ったのだが、頭の中で描いていた図は、昆布で包んだ“昆布だしみそ”。
つまり、昆布をふくさのようにして味噌を包みたかったわけだ。
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そして京急ストアで、幅広の利尻昆布などを買い求め、包もうとして気がついた。
(昆布が固くて包めないじゃないか・・・・・・)
お水やお湯に漬ければ柔らかくなるとは思うものの、そしたら出汁が出てしまう。
ああ、なんてバカな私・・・・・・笑っちゃうよ。
これは老化ボケを心配というよりは、先天的にマヌケだ、と呆れてため息が出る。


そして、仕方がないので、のり弁方式に変更した。
つまり、味噌を敷いて、昆布を載せて、また味噌を敷いた上に昆布を乗せて・・・という、「のり段々弁当」だ。
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これを冷蔵庫にいれておけば、このままあと何年でも保存しておける。
年数が経てば経つほど出汁は味噌に染み込むだろうから、どんどんおいしくなるという寸法だ。 (・・・・かな?)





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by anrianan | 2013-01-30 09:09 | ■最近の一冊!
味噌漬け豆腐
豆腐を味噌漬けにするとクリームチーズのようになる、ということは知っていた。
一番初めにこれを食したのは15年くらい前のことで、新潟に行ったときに友だちが作ったものを試食させてくれた。
「おいしいでしょ! これ、いろいろ研究して一番おいしい方法なのよ」
と言うので、作り方を教えてと言うと、“秘密”と言われてしまった。

その後、ずっと味噌漬け豆腐は頭の中にあったが、なかなか研究(?)に取り組めずにきた。
“思い立ったら吉日”とか“即実行”とよく言うけれど、行動に移すまでに時間がかかることとかからないことの違いは一体何なのだろう? とよく考える。物理的にできないこともあるけど、気持ちが動かない時と動く時。これは単に「本人のやる気」の問題だけなのだろうか。・・・・・・ええ、確かに私は怠け者ではありますけれど。


さて、そんな私がようやく“味噌漬け豆腐”に取り掛かった。
一つには、手作り味噌が出来上がったということも大きい。
やっぱり、地球にあまたの味噌漬け豆腐があるといえども、味噌によって味は違うのだろうと思っていたから、市販の味噌は使いたくなかった。

豆腐は「絹」と「木綿」、それぞれどんな出来具合になるのか知りたいので、両方用意することにした。
最近は小パック(2つで一丁分)の豆腐があるので、半丁分の絹と木綿を使い、味噌などの材料は一丁分用意。

いろいろレシピを検索してみると、味噌だけのものと味噌に砂糖や酒を混ぜるものがある。
もちろん、いろいろ混ぜる方がおいしいと思うので、そちらを採用することにした。
まずは豆腐にキッチンペーパーを巻いて、上にまな板などを乗せて水抜きをする。
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[水抜き]に関しては加熱して水分を飛ばす方法もあるようだが、“しっとりねっとり”の旨さを出すには時間をかけてじっくり水抜きをした方がいいような気がして、こちらの方法を選んだ。
また時間が経つと、絹の方が柔らかいので、木綿と一緒に同じ重さで水抜きすると形が崩れやすい。
(考えれば当然のことなのに、結果を見ないと気づけないアタシって・・・・・・。)(-_-;)

水抜きは3~8時間、ここら辺は個人の好みと判断で。
その間に味噌の用意をする。

1.味噌300gと、ほうとううどんについていた出汁入り味噌(これが凄く旨い!)大匙2杯くらいを足す。
  てんさい糖(あるいは三温糖)大匙2、酒大匙1、みりん大匙1・・・・・・ここら辺も適当。
2.タッパーの底に3分の1ほどの味噌を敷く。(これも適当)
3.その上に水抜きした豆腐を乗せる。
4.周囲を味噌で塗り固める。  これで、出来上がり~!  (※大きい方が絹。・・・つぶれ気味)
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さて、これであとは待つだけだが、待つ時間もレシピによってマチマチ。
三日目くらいが一番おいしい、というものもあれば、一週間漬け込む、というのもある。
私は毎日少しずつ試食していくことにした。

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ということで、ここからは2日経った豆腐の状態。 (漬け込みは27日(日))
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味噌がついている部分は塩辛く感じるが、この味噌床は何回も使えるらしいから、水抜きした豆腐からさらに出ている少量の水分で、少しずつ味噌がまろやかになると考えられる。
ということは、回を重ねるごとにおいしくなるのではないか?・・・・・・

豆腐の食感はすでに少しまったりとしてきているが、思ったとおり木綿よりも絹の方が舌触りはなめらか。
今のところ絹の方が好みだけど、時間が経つにつれて木綿がどのように変化していくのかも楽しみ。

まだまだ始まったばかりの味噌漬け豆腐、あと一週間くらいは試食が続く。・・・・・・




こうなると、やっぱり豆腐も手作りでなくちゃ・・・・・・。
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by anrianan | 2013-01-29 11:47 | ■食生活
アボガドとシラスと山椒煮
基本的に山椒煮が好きだから、山椒の実が自分の家で採れればいいなと思って、「実山椒」の札をつけた苗を植えた。
30cmほどだったその木は大きくなってきているが、未だ実をつけないのはなぜか?・・・・・・

仕方がないので、というわけではないが、たまたまおいしそうな佃煮屋さんを見つけ、中に入ってみると山椒煮が置いてある。コレは買わねば! と衝動買いをしてしまった。
でもこの衝動買いは正解。

昨日のお昼に「しらすと山椒煮とアボガド」の、お手軽で簡単丼を作って食べた。
アボガドはわさびと醤油を絡ませておく。(お好みで)
雑穀米の上にシラスをドサッと乗せ、山椒煮をぱらぱらと散らす。その上にアボガドをトッピング。
食べるときには全体をよく混ぜた方がおいしい。
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これをあっという間に食べてしまい、物足りなかったので今日のお弁当は、この丼をおむすびにした。
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アボシラ(アボガドとシラス)を2つ、鮪の生姜煮1つ、鶏肉1つ。
ちょっと楽しみなのは、アボシラおむすびではなくて、思いついて作った鶏肉おにぎり。

先日ストーブで長時間煮た鶏肉(骨付き)をトースターで焼いて、ご飯で包んだ。(「包んだ」というのか?)
この鶏肉がおいしいからというよりも、おむすびから鶏肉の骨が出ている姿にトキメキを感じている。

でも、食べているところを誰にも見られたくないなぁ・・・・・・・。





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by anrianan | 2013-01-28 10:01 | ■食生活
草刈の助、出陣!
去年おナカさんが来る前にわが家にやって来た草刈の助、ずい分と放置されていた。
充電式で片手で楽に草が刈れる、というのが売りなんだけど、最初の充電は8時間かかるという。
その後は1時間充電して約20分働く、という労働契約らしい。

その最初の8時間というのが、今まで使わずに延び延びになっていた理由。
ようやく今日、朝から充電をして8時間を過ぎた4時46分に初陣とあいなった。
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「いけ~! 草刈の助、どんどん刈れ~!」
心の中で激を飛ばすが、とにかく草が伸びすぎているので、同じ場所を何度か往復させないと短くならない。
若武者のように清々しい立ち姿とは逆に、戦が始まるとその掛け声たるや、近所迷惑かとこちらがひやりとするほどに勇ましい。・・・・・・まるでチェインソーで材木を切っているような音が鳴り響くのだ。

そして私の方は掃除機をかけるような姿勢になっており、気づけば腰が痛い。
ハッと腰を伸ばして、
(片手で楽々~……♪ 片手で楽々~♪)
と言い聞かせながら行うも、片手でなんて、そんな生やさしい刈り方でははかどらないではないか。
鳴門の渦潮のようになっているんだから。
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これはこれで藁の絨毯のようでいいか……、なんて思って今まで放置していたのだけど、そろそろ春がやってくると小さな花が咲く。でも、こんなに枯れ草が厚くてふかふかだと、上に顔を出せない花もあるのではないか。
それに、もしかしたらこの絨毯の中をカナヘビとかトカゲなんかが歩くのではないか。
そしてひょっとしたら、私が歩いている時に足元を通ったり、足に触れたりするのではないか……。  ひゃ~~!
などと、やたらに妄想が膨らみ、こりゃいかん! やっぱり草を刈っておかなければ! という気になったわけ。

この草刈の助、約20分働くはずなのに、13分で電池が切れた。
あまりのやる気のなさに、あ然。  (やっぱりメイド・イン・チャイナはあかんチャイナ・・・・・・)(/_^;) ゴメンチャイナ…

一応、目の前の部分だけは見られるようになったけど、あとこの13分を何回繰り返せば庭の草刈が終わるのだろう。・・・
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アンタねぇ、あたしゃ6000円くらい投資しているんだからね! (5000円くらいだったかな?・・・・・)
こうして役に立てることに感謝して、きっちり20分働いたらどーなのさ。

なんて草刈の助にいったところで、奴は涼しい顔をして今は玄関の隅で休んでいる。


  ったく・・・・・・、近頃の若いもんときたら・・・・・・。(?)




でもたった13分といえど、なぜか私も疲れている……。
ああ、運動不足・・・・・・! のあちきに、今日もぽちっとお願いね。(^_^;)b

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by anrianan | 2013-01-27 18:06 | ■家庭菜園
ラム酒ケーキ
庭の手入れも気になるが、外はまだ寒いから、遊ぶとなるとどうしても家の中ということになる。
となると、スイーツ作りしかない。けれど時間に追われていたり、疲れていると料理をしたいという気になれないから、作りたいという気持ちになっているということは心身の調律が終わりつつあるように感じるこのごろ。

ということで、今年第一弾のスイーツは“ラム酒ケーキ”となった。
え? なぜこのケーキを作りたいかって?・・・・・・そりゃあ、酔っ払えるケーキが食べたいからよ。
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これは以前にも一回作っているが、レシピでは「ラムレーズン入りパウンドケーキ」となっている。
でもオーブンがないわが家では「パウンドケーキ」とか「スポンジケーキ」などの類は作れない。
なぜかというと、トースターでは生地が膨らみきれないからだ。
それでもなんとか“それらしく”なるように工夫をして“もどき”を作るのだが、この“もどき”でも結構イケル。

さて、以前に一度二度作っていたところで、レシピなど自慢するほど忘れており、まるで初めて作るかのようにレシピを見ながら作る。それでも、「型に生地を薄く入れる」ということはしっかりと頭の中に残っていて、巨大なマドレーヌを焼くつもりで、型に生地を流し込む。
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どうよ、とっても生地が膨らまないトースターで焼いたとは思えないじゃないのさ。
と一人で満足し、焼きたてのうちに“ジュッ!”と音を立てながらラム酒を塗る。さらに、これでもかこれでもか、というくらいに塗りまくる。

これをラップで包み、冷蔵庫で寝かせる。
数日ごとに、ラム酒を重ね塗りしていく。
すると、一口食べた途端に酔いしれるようなケーキとなる。

そして今回は、この上にチョコレートコーティングをする予定なのだ。
そう、見た目はチョコレートケーキ、食べるとラム酒が香りたつ・・・・・・という寸法。


  ということで、お味見はまだしていませんの。・・・・・・食べたくて作ったのに。・・・・・・





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by anrianan | 2013-01-26 11:35 | ■食生活
お弁当、お弁当、お弁当・・・・・・
やっぱりスローライフに戻ると、慎ましい生活に戻さねばならない。
昨年の期間労働で一時的に人並みの収入になったから、ついついスタバやコンビニでおやつなどを買う癖がつきつつあり、それが未だに抜けない。

そこで、今度こそお弁当を作る習慣をつけよう! と密かに決意する。
お弁当といっても大それたものではない。おむすびとか巻き寿司とか、お惣菜がなくても手軽においしく食べられるもの、という程度。・・・・・・これがなかなかできない。

仕事は午後1時からだが、いつも家を10時過ぎに出る。
そのために朝6時に起きて洗濯や化粧やメールチェック、そして時間があればこうしてブログの更新をするのだが、その間カフェオレをがぶ飲みしているからお腹が空かない。
そして駅まで歩いていくと、
(ああ・・・・お腹が空いたなぁ)
というタイミングになる。
買い食いしたいほど空腹になるが、駅や電車の中で食べる気にもなれず、電車に乗って1時間半後に新橋駅に着く。すると一時収まっていた空腹感が再び頭をもたげる。そこで、サンドイッチとかマックのバーガーとかを買うことになる。

さらに5時~6時ごろになると再びお腹が空く。
ここで食べないと、家に帰りつく9時までヘトヘトになるから、やっぱりコンビニに行ってしまう。
従って、2度も買い食いをするということになってしまうのだ。
これでは、働けど働けどわが暮らし楽にならず・・・・・・ではないか。

そのたびに“1回分だけでもお弁当をもってこよう”と思い、それを実行できず、懲りずに毎回挫折感を味わうのだ。
いい加減、この悪循環を断ち切ったらどうなの?
ともう一人の私が、厳しく喝を入れてくる。・・・・・・ああ、情けなかぁ。


ということで、せめて週に3日出るうちの1日だけも、その1日のうちの1回分だけでも作る、を目標にしよう!
と作ったのが、以前作ってもう一度作りたいと思っていた黒糖黒米稲荷

(去年かその前の年に作ったんだよなぁ・・・・)
と調べてみたら、なんとすでに3年以上前の2009年12月のことだった!
ほんとに人間の記憶ってあてにならない。・・・・・・

ということはさておき、今回はご飯は土鍋炊きだし、だしは「あご(魚)出汁」を使っているし、不味いわけがないのだが、残念ながら、写真を撮り損ねた。
しかしご飯だけを持っていくときのために、鶏肉の甘辛煮も作り、こちらは本日のお惣菜としてデビューする。

この甘辛煮は灯油ストーブを利用して、気をつけないと肉がほろっと崩れてしまうほどの柔らかさまでコトコトと長時間煮つめる。
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野菜を煮ている土鍋からおたまで2杯ほどの出汁と砂糖(三温糖か天然糖を使うと優しい甘さになる)、醤油、酒、そして今回はピリ辛味噌を小さじ1杯ほど入れてみた。
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出来たてはこのままでもおいしい。
お弁当用は冷蔵庫で保存して、食べるときにトースターで表面に焼き目をつける。これが一段と旨いのだ。

こうして家にいる日はひたすら、出かける日のために料理をして貯蔵すればいいんだな。
とは思うものの、これがなかなか実行できないんだけど。・・・・・・




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by anrianan | 2013-01-25 08:45 | ■食生活
温室育ちの凜々子(りりこ)
ここら辺は温暖の地なので、真冬でもすべての植物が枯れるということはない。
それでも庭は茶色やラクダ色のカサついた色彩だから、その中で実をつけているレモンや金柑が華やかに見える。

今日はそのレモンや金柑の話ではなく、家の中で育てている植物の話である。
といっても観葉植物のように大切に扱われていた訳ではなく、たまたま放置していたら芽を出した、という凜々子の話。
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凜々子というのは私がつけた名前でなく、そういう名前のトマト。
毎年季節になると、会社で4本1組の苗をもらってくる。
そのトマトはジュース用らしいのだが、生で食べるとさほどおいしいというわけではない。
なのに、なぜ毎年懲りもせずに貰ってくるのか? 欲張りだから?

いやいや、このたびよくよく考えてみたのだが、単純に成長していく姿を見ると楽しいからのようだ。
タネから芽が出たり、茎が伸びて花が咲いたり、その花が実になったりという変化を見ているだけで、なにかエネルギーをもらっているような気がする。

ということでこの凜々子は何代目かなのだが、今まで代々の凜々子たちは外に地植えしていた。
すると、大体2月上旬ぐらいまで実をつけたまま、立ち枯れた姿でガンバっていたものだ。

トマトの成長は、①温度に反応するのか? ②光に反応するのか?
毎年考えることで、ある年にはビニールで温室もどきを作ってみたり、ある年には(雨に濡れないように)軒下に植えてみたり、ある年はハーブの間に埋もれるように埋めてみたり(無農薬なので虫がつかないように)、と試行錯誤を繰り返してきたが、未だにピンとくる回答を得ていない。(基本的に無農薬・無化学肥料の自然流農法を試みている。)

そこで、昨年もらった凜々子のうち3本は外に出さず、家の中で育ててみることにしたのだ。(「育てる」というわりには、水をあげていただけなのであるが)。
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それにしても、鉢に植え替えるぐらいのことはしてあげてもいいんじゃないのぉ?
と厭きれるが、ここら辺に私のズボラさが出てしまう。
それでも台所の出窓に置かれたまま、凜々子は文句も言わず、時に脱水症状で瀕死の重症になりながらも、こうしてひたすら命を繋いでいる。

3本の苗のうち、1本は茎が完全に枯れてしまったので、途中でプツリと切ってしまった。
その根元から新芽が出ているのだ。

一番伸びている苗の根元には芽が出ておらず、その代わり、天井にくっついてしまっているてっぺんに蕾をつけている。花を咲かせるためにエネルギーを使っているものと思われる。
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植物は種類にかかわらず、それぞれの苗が個々のペースで光に向かい、あるがままの姿で静かにそこにいる。
人間に切り倒され踏みつけられ、鳥に実を食べられ、それでも何もものを言わず、その時々の太陽の光と風と水に身をゆだねて成長していく姿を見ていると、いかに私を含め人間は強欲で傲慢であるか・・・・・・と胸が痛む。

  それでも、そろそろ庭の草を刈らねばなるまいよ。 春が来る前に・・・・・・。





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by anrianan | 2013-01-23 11:12 | ■家庭菜園
ゴーゴーカレーにGO GO!
こちらは昨日の六本木と違って、新橋のちょっと路地を入った裏通り。
会社に行くときは表通りを通っていくが、帰りはなぜか必ずこの横丁を歩いていく。
立ち飲み屋や安い居酒屋が並ぶ中で、一際目立った黄色い看板がいつも気になっていた。
そこにゴリラが描かれている。カレー屋だというのだ。

“ゴーゴー”は「ゴリラ」のゴ?
まったく意味がなさそうなのだが、ちまたでは話題になっているらしい。
しかし、女が一人で入っていくにはちょっと勇気がいるような雰囲気。というのも、階段を地下に降りていくから店内が見えない。それに、ゴリラはどう見たって女性向きじゃないだろう。・・・・・・


けれどついに、訪れるチャンスがやってきた。
もちろん一人では入れないから、スケさんとカクさんに連れて行ってもらったのだ。

地下に降りてドアを開けたら、食券を買う。
私はヘルシーという一番量が少ないメニュー、スケさんとカクさんはそれぞれ「中」と「大」の大盛り。
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カレーが出てくる間、ゴーゴーカレーの由来などを聞く。
このゴーゴーカレーの発祥は金沢、つまり先日引退した松井秀喜選手の故郷。
ということで、キャラクターになっている(?)ゴリラは、実は「ゴジラ」にしたかったらしいのだ。
しかし、商標登録の問題があってゴリラになったとのこと。そして「ゴーゴー」というのは松井選手の背番号の「55」。

  へぇ~! ・・・・ゴジラからゴリラになった時点で、まったく松井選手に結びつかないじゃん……。


などと言っている間に、私の小盛が出てきた。
そしてしばし待つと「中盛」「大盛り」と3つ揃った。
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エビフライが私の小盛だが、中は約1.5~2倍、大は3倍くらいの量がある。
大盛りを頼んだ大食い王子はマイペースで黙々と平らげた。
これは最後のウインナー、これを食べたら完食である。 もちろんパクリといったが。
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おいしいのかどうか、という問題であるが、これはそれぞれの好みもあるので何ともいえない。
個人的には、これはカレーというよりもハヤシとカレーの中間という感じで、ソース味が印象に残る。

でも大食い王子のお皿の上にあった揚げたウインナーが、カリカリでおいしかった。
普段ウインナーなど食べないが、“食べていいよ”といわれたので手前にあったウインナーを食べたら、これが意外にヒット。今度自分でウインナー揚げを作ってみよう、などと思ったほどだった。

とりあえずは、行ってみたかったゴーゴーカレーを体験したので、満足満足。





「ゴーゴーカレーに彼とGO!GO!」なんてギャグしか浮かばないあちきに、とりあえずぽちっとお願いね。d(^_^;)
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by anrianan | 2013-01-22 08:46 | ■食生活
新年会
先週の土曜日から本日月曜日まで3連休。
昔は6連休や7連休なんて珍しくもなかったが、再び人並みの週5日勤務を体験すると、3連休だけで十分にスローライフ気分が味わえる。

ここ2日ほど日記が抜けてしまったので、まずは金曜日の記憶から手繰り寄せる。
金曜の夜は、六本木で新年会。
地下鉄を出て徒歩5分くらいだろうか(ここら辺はまったくいい加減)、クリスマスで見たイルミネーションが再び目に入り、一気にイブの夜がよみがえってさらに幸せ度が上昇する。
そのお店は地下に入っていき、ビル内に入ってからやたらと角を曲がる。店内に入ってからも角を曲がる。
人にくっついて行くとまったく無防備で、ただでさえ方向音痴を得意とする私は迷路に迷い込んだような気分。
『不思議の国のアリス』を思い出して、夢の中に迷い込んでいくような気がしていた。

ビーズかガラス玉の暖簾をザラリと開けて席に案内されるのだが、その怪しげな玉のれんで、私の頭の中は『不思議の国のアリス』から何やら中近東に来たような気分になっている。(中近東に行ったことがないんですけどね)。

「ここはテレビドラマなどでよく使われるらしいです」
と聞き、今度は中近東から日本のテレビドラマのワンシーンが頭の中で展開する。
そこに登場しているのは、成熟して洗練された大人の男女である。(もちろんヒロインはアタシ)。
客席やウェイトレスに西洋人がチラホラといて、そこら辺も雰囲気をグッと落ち着いたものにしているのはなぜだろう……などとふと考える。

さてメニューを見せられ、前菜・魚料理・肉料理・パスタ(リゾット)の四項目からそれぞれ選択するという。
(うわぁ、大変・・・・・・)
5-6品の中から選ぶのだが、性格的に“コレ”と適当にいえない私は、一つ一つ頭の中で想像しながら選択する。
そしてまずはビール、を飲んでいると「つきだし」のようなものが出てきた。

ニンジンと何か(忘れた)の千切りにレモンが乗っている。
正月料理のなますのようにも見えるが、酸味は感じられない。
もうこのあたりですでにビールが入っているし、楽しすぎて料理研究家としての(?)思考回路はアバウトになっている。

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「サラダ」と書いてあるが“つき出し”。




<前菜>
向かって右が「しらこのフリッター」。

左は「フォアグラ」(と半熟卵)。





<スープ>
人参のポタージュ。

パンはオリーブオイルをつけて食す。






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<リゾットorパスタ>
右が「リゾット(海老だったような…)」。
左が「キャベツと…なんとかのパスタ」。

実は、魚料理のあとに出てきたような気がする。…
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<魚料理>
右が「オマール海老のパイ皮包み」。

左が「・・・・・・なんとかの白身魚」。



口直しにシャーベットが出てくる。
中の赤い実は何か? と聞かれても「記憶にございません」。たぶん、カシスとかラズベリーとか、そのような酸味のあるもの。・・・




<肉料理>
右が「フォアグラとフィレ肉」。

左は「イベリコ豚」。
・・・だったような・・・。



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さて、ようやくデザートと思っていたら、なにやらデザートの前座が登場した。

ムースなのだが、何のムースだろう?・・・・と考え考え食べているうちに、食べ終わってしまった。



<デザート>
そしてトリを飾るデザートが登場する。
出てきた途端に、あまりの華々しさにビックリ。

クリスマスイブのデザートも豪華だったが、あれは二人分。ところが今回は、これが一人分である。

Year……、たまげた。
とオヤジギャグを言っている場合ではないが、
「うわぁ~、お腹がいっぱい!」
なんて言いながら、もちろん完食したことはいうまでもない。世の中には飢餓で苦しんでいる人がいるんだもの、残すなんてとんでもない。


こうして、今年の記憶に刻み付ける1ページが心にファイルされた。


以前、わが口うるさい父は、
「料理とは、目で見た目を楽しみ、鼻で香りを楽しみ、口で味を楽しむもんだ」
と講釈をたれたが、同時に
「食事は、会話や雰囲気が一番の肴なんだ」
ともよく言っていた。

食事に限らず時空間を楽しむ要素として、気が合う人との会話は心の栄養でもあり、癒しでもあり、魂にとって一番大切なものであるような気がする。

そして「気が合う人」とめぐり会うことはある意味、千載一遇のように奇跡的なことでもあり、巡り会ったことがすでに神さまからプレゼントを貰ったようなものだと感じる。

感謝は感謝を呼び、より一人一人の喜びや楽しさを願うことが、さらに喜びや楽しさを呼ぶ、という気がするこのごろ。


  目も耳も口も楽しみ、何より居心地のいい時空間を、どうもありがとう。・・・・・・





あなたにも幸せがもーっと降ってきますように、のぽちっとをお願いね。(*^0^*b
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by anrianan | 2013-01-21 11:19 | ■とりあえず日記