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宮守の年末
バタバタと足早に年末を駆け抜け、30日現在年賀状の制作もできずにいます。
今年は28日の仕事納めの翌朝、7時56分の“はやて”で疾風(ハヤテ)のように岩手(イワテ)にやってきました!

早朝6時1分の浦賀発に乗ることにしましたが、そのためには5時半に家を出る、そのためには・・・・3時に起きる、とこれまた荒行の計画を立てたので、緊張しちゃって夜中に何度も目が覚める始末。
そして予定通り起床してホッとしたのもつかの間、あまりの雨と強風の悪天候の中、駅までどうやって行こうかと悩みます。
(やっぱり、バスで行った方がいいよねぇ、この荷物だし・・・・・・)
しかし、始発バスの時間を調べて見ると、5時54分。
(これじゃ、6時1分の電車に乗れないじゃん!)
ならば、と考えて、今まで考えたこともなかった方法、タクシーで行くことを思いつきます。
(多少割高でもタクシーを呼んじゃおうか、今年はガンバッテ働いたし・・・・・・)
と思ってネットで電話番号を調べてみると、「無線配車の手配は6時半から」などとふざけたことが書かれています。
(なんてこった! バスがない時間に働かないでどーする!)
とタクシー業界に喝を入れたところでどーにもなりません。

  ああ・・・・、これは駅まで歩いて行けっていう“お告げ”だわ・・・・・・。

とほほの気分で、暗くて寒い暴風の中、いつもなら20分そこそこで着く駅までの道のり、襟巻きで顔半分ほどを隠すように巻きつけて、重い荷物を2つ持って、約30分かかって歩いていきました。

 遠ぉ~き人生、(今は人生80年・・・90年・・・100年・・・・遠き人生だねぇ)
  重荷を負って行くがごとし・・・・・・、(はい、本当に重い荷物ですわ・・・・・)
   焦るべからず・・・・(でもゆっくり歩いたら、電車に乗れません・・・・・)
    不自由を常と思へば不足なし・・・・・(はい、すでに不自由が常なので不足はありません・・・・・)。

ぶつぶつと不平の代わりに徳川家康教訓に突っ込みを入れながら、
(この先もぉーーーっといいことが起きる前に、ツライことを先払い(?)しておくんだわ)
と思うと、このくらいのこと、ちっちゃい! ちっちゃい!! と元気が出ます。

  風にも負けず! 雨にも負けず! (いえ、実際には雨は上がっていました。 ラッキー♪)


さて、6時1分の浦賀発に乗った頃には襟巻きをはずし息も上がっていましたが、乗ってしまえばこっちのもの。(?)
これで7時56分のはやてに乗り遅れることはほぼありません、ホッとしました。・・・・・
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ニュースでは、29日は既に帰省ラッシュのピークとのこと。
私が乗った電車も満席、新花巻から在来線の釜石線に乗り換えて行ったのですが、ここでも立っている人がいるほど。
(2両じゃなくて、こういうときくらい4両にすればいいのに!)
ここでもぶつくさ心の中でつぶやきながら、駅まで迎えに来てくれたおナカさんの車に乗って、無事正午前に到着しました。
家を出てから6時間弱。いやはやなんとも長旅です。文明の利器を利用しているというのに・・・・・・。
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それでも、この笑顔を見れば疲れもぶっ飛ぶというもの。・・・・・・娘のクックです。
ええ、クックは何週間ぶりで洗濯された・・・お風呂で洗われたところです。
「そうなの、あたち冬はなかなかお風呂に入れてもらえないの。だって、おばーちゃんが“風邪を引く”って言って入れてくれないから。きれい好きのあたちなのに」
というので、到着して一息入れるやいなや、
「私がお風呂にいれるから!」

昨日は珍しく太陽が顔を出し、それまでの雪も大分溶けるほど。こういう暖かい日にお風呂にいれてあげないと、冬の間中“カスったかりのクック”で過ごさなければなりません。
ということで、さっぱりしたクックは日向で毛皮を乾かしながら、私とおナカさんと一緒にいることが嬉しくてたまらない様子。
「じゃ、暗くならないうちに遠野に買い物に行ってきちゃおうか」
というおナカさんの言葉にも敏感に反応し、
「あたちも一緒に行きたい! 行きたい! 行きたい、ワンっ!」
とばかりに絡み付いてくるのですが、まだ体が乾ききらないクックを外に出すわけにはいかず、
「可哀想だけど、今日はお留守番だよ」
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大抵は遠野の大型スーパー「AQUTY(アクティ)」というところに行きます。
なんでも大量で、来るたびにアメリカのスーパーマーケットを思い出します。
お正月用の新巻きサケ、こういう光景は都会のスーパーではあまり見かけません。
(えっ! 398円っ!!)
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のはずがありませんね。よく見たら、右側にちゃんと「2980円」の値札があって、なぜかホッとしました。

そして恒例の、ジーヤへのお土産コーナー。(酒類コーナーでワインを買います)。
なんだかおいしそうじゃない・・・・・。
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安すぎちゃってごめんなさい。
と思うものの、味見をしてみたいのでこの650円のぶどう酒を買ってしまいました。

え? これだけかって? そんなこたぁございませんことよ。
ちゃんと、おフランスから輸入されたカマンベールチーズも買っていきましたから。
大体、高くていいワインなどを買って行っても
「オレぁ、安くて旨いのがいいんだ! こっちにはたっくさんあるんだ、安くて旨いのが!」
とのたまうジーヤなので、彼には質より量、高級品より地元で安さ一番の物、が何よりのお土産なのです。
ええ、私の懐には優しい父でございます。・・・・・・

さて、一夜明けて今日は昼ごろから雨の予報。
こちらでは雪よりも雨の方がずっといいと喜ばれるのです。なぜなら、雪かきをしなくていいから。
それに雨の日は暖かい(本日最高気温7℃の予報)というわけで、私が到着した日から未だ“本格的な寒さ”を味わわずに済んでいます。
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では雨が降る前に散歩に行っておこ! 
と言うと、クックは大喜びで全力疾走を始めますが、まだ道には雪が残り、ところどころ滑りやすくなっているので、私の方はそうそう走ることもできません。
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それでも分かります? クックが力任せに私を引っ張って走るのです。 
ひ~っ!! クック! もう走・れ・な・いぃぃ・・・・!
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冬は上も下も何枚も重ね着をしているだけで動きにくいのに、足元は雪。スポーツ選手だって、こんなハードなトレーニングなどはしないでしょう。
大分雪は溶けているとはいうものの、公道から脇道に入るとザクザクと雪を踏みつけて歩かねばなりません。
ああ・・・・あの空の色、もうすぐ雨が降りそう・・・・・・。
と思っている傍からポツリポツリと顔に当たり始めました。
(しまったぁ、思っちゃったらホントに降り始めちゃった!)
「クック! 走って帰るよ! 濡れちゃうから!」
今度は私が、もっと遊んでいたいというクックを引っ張ります。
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家の中に入ると、暖炉に火が入っていました。
今年は薪の値段が上がったとかで(昨年は10万、今年は20万ですって!)、ストーブを使用することにしたと聞いていました。
ああ、でもやっぱりこの薪の香りやパチパチとはぜる音が五感に優しく響き、火があるだけで心にも優しい火が灯されるような気がするのです。

明日は寒さが戻り、元旦過ぎは大雪になるとの予想。
私は元旦に温暖の地、横須賀に戻ります。
雪かきをしてあげられないことが心残りです・・・・・・。




後期高齢者たちの雪かき姿を見ると、あまり雪が降りませんように・・・・と祈らずにいられません。
大雪にならないように、ぽちっとお願いね。(^_^)b

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by anrianan | 2012-12-30 10:05 | ■岩手県宮守村
クリスマスイブの夢
クリスマスイブなので、私は赤いコートを着てうきうきと家を出て行きました。
すると知り合いの男性が車に乗って、家の近くの公園の前にいるではありませんか。
「あら、こんなところでどーしたんですか?」
なんて話をしているうちに、ドライブに行くことになりました。

そして三浦半島を下り、海が見えるところでランチを食べることに。
ああ、なんだか楽しくてお腹が空かない・・・・・・。きっと興奮しているのです。
それでも私はベジタブルカレーを頼み、彼はチキンカレーです。
こんな半島の端っこなのに、本場インド人が作っているカレーでびっくりしました。
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食後は東京方面に向かって高速をひた走ります。
私は普段車に乗っていないので、どこら辺を走っているのかなんて全く分かりません。
それでも、
(ああ、車って座っているだけでどんどん進んで行けちゃって楽ちんだなぁ)
なんて思いながら、なんだかとっても安らいだ気持ちで満足していました。

「さ、ここで一休みしていきましょう」
「え? ここはどこですか?」
「うみほたるです」
えぇ~っ! 
「私、初めてです! ここが、うみほたる!」
そうです、車を持っていない私は来たことなど当然ありません。
きゃ~っ!! 初めて! ここが“う・み・ほ・た・る~!” と何度も心の中で繰り返し、彼の後をくっついていくつものエレベーターを上がりきると、・・・・・カメがいます。
この上に座って写真を撮りたいけど・・・・・・我慢しました。
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目線を上げると、そこはまるで豪華客船のてっぺんのよう。 周囲はすべて海です。
つい先ほどまで走っていた長い長いトンネルは、海の中を走っていたのだと教えてもらいました。
(へぇ・・・・・、トンネルを抜けるとそこは海の上だった・・・・・・)
『雪国』」の一節を思い出しながら、目の前に広がる光景は『タイタニック』。
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ちょっとお茶を飲んでいきましょうか、ということでスタバに入りました。
海に向かって椅子がぐるりと並んでいます。海を見ながらは気持ちいいけど、太陽の光がまぶしい!・・・
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温室のように暖かい窓辺の席で散々おしゃべりをして、太陽が西に傾いてきた頃、陸上に戻ってきました。
オレンジ色に輝く夕日を見ながらのドライブは、ただ座っているだけの私にとっては極楽浄土そのもの。
次第に暮れていく空を見ながら、なんて素敵なイブなんだろう・・・・・と天に感謝、地に感謝、ドライバーに感謝、・・・・・・
えぇーい! 世の中のすべてに感謝しちぇえ~っ!


そして、なぜか目の前にはキャラメル・オ・レがあります。
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トレンディドラマに出てくるような街の一角にあるティールームで、私は甘いキャラメル・オ・レを飲んでいました。
すると、目の前に一人の男性が立っています。
六本木のイルミネーションを見に行くというのです。

「23日は1時間待ちの長蛇の列だったらしいですよ」
と私が言ったとおり、現地に到着すると大勢の人が大行進をするように並んでおり、すでに2時間待ちとのこと!
「私、このイルミネーションでもう十分ですけど」
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何度かそう言いながらも、その人はせっかくの光の祭典をなんとか見ることはできないものかと探っているようなので、私は成り行きに任せることにしました。
もうクリスマスイブの夜にこうして出かけることだけでも満足しているのですから、あとは野となれ山となれ~♪

カップルばかりの列の中に入り、牛歩行進をどのくらいしたのでしょうか。・・・・・でも2時間なんてことはなく、私の感覚としては30分くらい。
空気は東北に負けないくらい冷たいのですが、周囲の空気は熱い熱い。どのカップルもしっかりと腕を絡ませて歩いているので、単体で歩いている私はぶつかると弾き飛ばされそうになります。ええ、私は連れの男性とスクラムを組むのは遠慮したのですが、ぶつかった時に飛ばされないように、なるべく彼にくっついて防御していました。

そして、最前列で見ることが出来ました! クリスマスイルミネーション!
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BGMが流れる中、光が点いたり消えたり。
(ああ、写真じゃ全然分からない・・・・・・)
とがっかりし、ふと動画で撮れるだろうか? と思いつきます。

はい、撮れました! 

感動すると言葉が出ないものです。
(こんな素敵なイブがあっていいのだろうか・・・・)
と胸がいっぱいになりながら光を見続けました。

さて、この後はクリスマスディナー。
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(私がクリスマスディナーですってっ!)
なぜか、男性とこのように絵に描いたようなクリスマスイブの経験がない私。
この時季の恋愛に関しては楽しい思い出がなく、大概うまくいっていなかったり別れたり、修羅場だったり病に倒れていたり。(シリーズになるほどいろいろネタ持ち)。
バースデーやクリスマスのディナーを男性に祝ってもらうなんてことが、
(なかったじゃないかぁ~!!)
と、改めて悲惨なわが人生を振り返ったのでした。

ところが、今年はどーしちゃったのでしょう。・・・・・・

誕生日には数日遅れではありましたが、“ザ・ディナー”というほどのディナーをご馳走になり、イブにはほれ、この通り。
ああ、マヤ暦が終わって世界が変わると言われているからなぁ・・・・・・違う次元にシフトしたんだな。・・・・私の人生も。

いずれにしても、乾杯です。
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シャンパンから始まりワインを飲みながら、これまたモダンアートのようなプレートが登場。
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向かって右側がフォアグラのパテと知り、これまた興奮。
「私、フォアグラ、初めて!」
ああ、なんだか“初めて”が多すぎる。・・・・・この年になって。

次は鮮魚のカルパッチョ。
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鱸(スズキ)のポワレ・焼きリゾット添え。
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確か、インカの目覚めのポタージュもありました。
そしてメインはチキンかポークリブ。
最後のデザートは、これまた気恥ずかしくなるほどファンシーなクリスマススイーツです。
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これを仲良く二人で分け合って食べました。
(ああ、もうお腹一杯胸一杯・・・・・)
なんて幸せに浸っていると、すでに22:58! 
(うわぁ、終電に間に合うだろうか!・・・・・)
シンデレラは必ず焦って帰る、という筋書きになっているものです。

かぼちゃの馬車ではなく、タクシーという現代版かぼちゃの中で、その人は
「クリスマスプレゼント」
と言って、私に水色の袋をくれました。
その袋を見て、
「!」
誰もが知っているこの紙袋、この箱!

ホントにどうしちゃったんだろう私の人生・・・・・・、夢のようなことが起こりすぎる・・・・・。
もうすぐ死んじゃうんだろうか。・・・・・・

知らない次元にはまり込んだように不思議な気持ちになりながら、何度も電車の中で袋を開けては中を覗き込みました。
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ああ、中を見たい・・・・でも見たら消えてしまいそうな気がする・・・・・・・。



と思っていたら、目が覚めました。
差し込む朝日の中で、すべてが幸せに満たされて見えました。
(ああ、やっぱり夢だったのかぁ。・・・・・でも吉兆を知らせるような夢だったなぁ)
と余韻に浸っていたら、ふと枕もとの物に目が留まります。

  あの、水色の箱・・・・・・・!


まどろみの中にいた私は一気にこの世に戻されました。
手を伸ばして箱を取り、体を起こして目の前に置きました。
ふたを開けたら、煙が出てきて箱ごと消えてしまいそう。・・・・・・
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私はいつまでもその箱を眺めていました。

 - The End -





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by anrianan | 2012-12-26 15:04 | ■とりあえず日記
終わりが始まり・・・・・・
ご無沙汰しておりました。
私は16日の選挙が開票されて以来、日本の未来を憂い、過ごし日の幸せな日々を思い返し、疲労からくる背中の痛みや左手の痺れと闘いながら、クリスマスを迎えようとする今日この頃でございます。

一つのプロジェクトが終わったという安堵感でしょうか。
晩年生活の予行練習のようなスローライフを送っていた私が、突然8月から現役復帰のようなオフィスライフを送れるようになり、もともと仕事好きだった私は、わが身が老いていることも忘れて、水が滴っていた頃のような働きっぷりで励んでしまったのでございます。
ええ、そりゃあ幸せでありんした!
80歳くらいのバーサンが25歳くらいに若返りしたような気分でございますからねぇ。 (え? 若返りすぎ?)
でも、なんとかならないんでございましょうかねぇ、この年を忘れて全力疾走してしまうあちきの性分・・・・・。


それはともかく、仕事を通して今まで知らなかった人たちと話すようになったり、頼まれた仕事を効率よく済ませる工夫をしていく一瞬一瞬が楽しくて。・・・・・・朝4時半の起床は時に辛いと思いましたけれども、電車に乗ってしまえばもう座ったままで品川に着いているのですし、帰りも必ず品川から座って帰ってくるのですから楽ちんですわ。

16日の選挙日は、夜7時の出社。
初めての夜勤体験に胸躍らせて、無人のようなオフィス街を通り抜けて参りました。
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まずはお弁当。
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そして開票後から午前4時まで、まるで昼間と錯覚してしまうような光景が広がるのでございますよ。

d0046294_13285493.jpg実は、私の職場はイケメンが多くてね・・・・・。ナイショですが。
というのはもちろん完全なる私の独断と偏見でございますけど、一応突っ込みを入れられないように、写真をすべて小さくしておきました。
(※それでも「顔が分かるじゃないか!」という方、「これがほしい」という方、お申し出くださいませね。また、こっそりと「この人のプロマイドがほしい」なんてのも秘密厳守で受付ます)?

彼らは基本的に、残業代がつかないのだそうです。
けれど、よく働きますねぇ。・・・・・・
休刊の日も、本番のテストのために出勤していた人が多かったですし、役職がついている管理職は年収も良いのでしょうけれど、ほとんど休みを取らないですしね。

私は派遣だから時間と技術の切り売りだと思っていますけれど、このごろの派遣は技術や経験があってもなくても同等の扱いになっていることが多いし、外資系企業のように「年収ベースの契約で残業がつかない」という労働契約の方が、私には合っているのかなぁ、なんて最近しみじみ考えましたわ。

同じ一時間でも密度の濃い働き方をしないと罪悪感を感じてしまう性分ですし、何より
「あまり残業代が多くならないように・・・・」
なんて気を遣って、10分や20分、30分なんかを切り捨てているうちに、塵も積もれば山ではありませんけれど、振り返ってみれば、あちきはずい分と切り捨ててたじゃありませんか。・・・
でも残業代がつかない社員よりも、丸ごと残業代をつけたってあちきの年収は彼らの3分の1か、4分の1にも満たないのでございますよ。きっと。

ええ、今年は150万に乗りましたの!
昨年の1.5倍の収入でございますわよ!\(^o^)/ Yeah~!

とまぁ、聞く人が聞けば、
「それで生活ができるのっ?!」
と驚くような金額でございましょうけれど、その昔は80万なんてことも数年続いたわけですから。

今年は好きな職場で心置きなく、とはいわないまでも人並みに働くことができたし、新しい仕事と人々の出会いにも恵まれて、日々心の中に
(私の幸福感は無敵!)
という言葉が浮かんできたのでございますから、人間の幸せというものはホントに物やおカネではないということを、骨の髄まで実感することができた年でございました。ありがたいことでございます。


そうそう、この夜勤明けの4時半にホテルに向かい、
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5時半に就寝し、8時に起床して9時半に出社したわけでございますが、さすがの私もこの日は死力を尽くして一日を終えた、という感じでございました。
だって、この日を持って私のここでの任務は解任されるわけですからね、死力を尽くさずにはいられないでございましょ。

ということで、みんなも疲れ切っていたのに、松本楼でさよならランチをしてくれました。
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私がオーダーしたのは、シーフードカレー。
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みんなカレーを頼んだのですが、室長はナントカプレートとかいうものでしたね。 (あっ、デスクが覗いている・・・!)
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独り言コンビも撮っておこ・・・・・、とカメラを向けたら、あははは・・・・! 笑わせられてブレちまった。・・・・・・
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食事が終わって去る時に、私たちが座っていたテーブルを振り返ると、なんだか胸がいっぱいになりました。サンタも背中を向けているし。・・・
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時間が来て、いつもと同じように、何も変わらずに、“お疲れさま~”と立ち去ろうと心に決め、そうして家に着いたのですけれど、デジカメを見ながら思わず泣きそうになってしまいましたわ、あちきったら。・・・・・・

 ああ、終わったな・・・・・・・。 


でも一つが終われば、一つが始まるわけでございますからね。
きっと何かが、すでに始まっているのでございますよ、あちきの知らないところで。・・・・・・






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by anrianan | 2012-12-23 15:15 | ■とりあえず日記
納豆キムチ鍋
このところ、すっかり鍋食ばかり。
鍋といってもポン酢で食べる「鍋」ではなく、野菜と具を土鍋に入れて煮てあるというだけ。
これを一人分の小鍋に移し変えて、味も変えていくという趣向になっている。

ところが、鍋もオトコも時にハマるものが現れる。
今のハマり鍋は、これ。
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具は何でもよろしい。白菜や大根などを煮たものに、キムチと納豆、豆腐、卵を入れる。
出汁はすでに野菜出汁が出ているのだけど、そこにキムチの素を足す。
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鶏肉ひき肉を丸めて団子を作り、時には牛肉の細切れを入れたりもするのだけど、これ1つで十分満足してしまう。
しかも、冷たいビールなどを飲みながらツマミとして食べると、体が冷えない。ゆっくり食べても、鍋も冷めない。
恋も鍋も、冷めない方がいいよねぇ。

うどんが食べたくなった時に、ほうとううどんと牛肉を入れてこんなものを作ってみたのだけど、
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これも結構ハマりそうになった。
けど、ほうとううどんがなくなった所で、なんとなく情熱が消えてしまった。
キムチはなくなると即買いするのに、ほうとううどんはそういう気持ちにならなかったのだ。
なぜなのかよく分からないけど、
(こういうところも、鍋と恋は似ているぜ・・・・・・・)
などと訳の分からない理由をつけて、今日も納豆とキムチをまとめ買い予定。

しかし、やっぱりその内にキムチとうどんは自家製造しなければなるまい。(納豆も作ってみたい・・・・)。

  その方がたくさん食べられるし。(と、夢が広がる)?!



本場キムチの漬け方を教えてくれる人を探索中・・・・・。
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by anrianan | 2012-12-15 08:56 | ■食生活
クリスマスシーズンの銀座で見つけたもの
  毛が生えているカバンっ!
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思わず口を開けたまま、立ち尽くしてしまった。

まるで、ざんばら髪の侍の生首のように見える。・・・・・・いや、ライオンのたてがみのようにも見えてきた。
いずれにしても、カバンから毛が生えているようにしか見えない。
確かに人の目は引くディスプレイではあるが・・・・・・・。

  誰か、このカバンを買うのだろうか・・・・・・? 




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by anrianan | 2012-12-14 10:37 | ■とりあえず日記
塩麹を作る
塩麹が話題になって久しいが、私はあまり興味が湧かなかった。
けれどある日、アサコさんに
「塩の代わりに使うのよ。味がまろやかになるの!」
といただき、言われた通り、塩の代わりに鍋や鶏肉ハムの仕込みに使ってみた。
食べてみたら、優しいというか熟成しているというか、柔らかな塩加減がほんとにおいしい!

ということで、遅ればせながら塩麹を作ってみることにした。
米(生)麹は600g、塩は200g弱。
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米麹に塩を入れてよく混ぜ合わせる。
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これをタッパーなどの容器に移し、水をひたひたになるまで入れる。
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そして温かい場所で冬は一週間~十日ほど、夏なら五日ほど置いて、一日一回かき混ぜるとのこと。
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翌12月2日はこんな感じ。
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さらに12月3日。
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そして12月6日になると、水が飴色になってきた。これでほぼ出来上がり。
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初めてのトライなので、出来上がり具合がこれでよいのかどうか、よく分からないが。
出来上がり後は、冷蔵庫で保存する。

私は「一日一回かき混ぜる」を忘れないように、台所のテーブルの上に置いておき、夜仕事から帰ってくると
「ただいま~!」
というように天地返しをしていた。
こうなると、塩麹を作るというよりは“育てる”という感覚に近い。

発酵している様子を目にすると、まさに生きているという感じがして生命を感じるから不思議だ。
これからこの生命を毎日いただくことになる。・・・・・・




日本の米文化はすごい! と改めて感動。
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by anrianan | 2012-12-08 09:57 | ■食生活
選挙! 選挙! 選挙!・・・・・私の生活を占拠・・・・・
4日の麹が・・・・いや、公示が終わって、一気に“台風のあとの静けさ”がやってきました。
公示前日の夜中まで、新聞社という場所では多くの人が動き回っていたのです。
しかも今回は、雨後のたけのこのように新党が生えてきて、人もどのタケノコが一番長生きできるかと右往左往。
ギインという肩書きの人たちは、なんとも節操のないこと。・・・・・・

いろいろ毒舌を吐きまくろうとしたら笑えることが多し、なのですが、ひとまず昨日の朝オフィスで新聞を開き、
(はぁ~・・・・・・!)
と感動して、涙が出そうになりました。
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(みんな、知ってる・・・・・・)
という気分になってしまうのは、この顔写真のせいです。

一人ひとりの顔写真を、スーパーのレジのようにバーコードで“ピッ!”と鳴らしてリンク付けをする作業があります。
候補者の全員の顔写真ですから、どれだけ“ピッ!”と鳴らしたかしれやしません。
しかも、OA機器が所狭しと転がっている部所なのですが、どれも高齢化した機械で時として仮死状態になったり。
そして、それらの高齢機械を扱う介護人数は、室長を入れて5人プラスおまけ1人。(このおまけが私ね)。
その中で1473人の届け人たちの情報を入力し、調査し、管理していくわけですから、食べる間寝る間を惜しんで追い込みをかけたわけです。

私も解散宣言直後から同じように走りたかったのですが、派遣社員なのでいろいろな制約があります。
時間も制限があり、思うように働けません。けれど、目の前で、少ない人数でぎりぎりに働いている人たちを見ていて、放っておきたくもありません。

ようやく思いっきり働けるようになったのは、公示一週間前くらいです。(たった一週間前!)
「一時間くらいなら・・・・・いいと思うから・・・・・・」(上にも気を使い、下からも突き上げられ、大変ねぇ)
と上司から許可をもらったのですが、
「こんなに切羽詰って人数も時間も足りないのに、一時間なんて・・・・・どーやってサバクんですか?!」
私は半分マジ切れで抗議をし、後はなし崩しで電車の時間を見ながら、体力が続くまで手伝わせてもらいました。
その結果がこの紙面なのだと思うと、胸がいっぱいになりました。
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今までなら、
(いっぱい字が書いてある・・・・・)
ぐらいで、スッと頁をめくってしまっていた場所を、じっくりと眺め回しました。

この小さな一人一人の紹介欄の裏側には、膨大な情報とそれを処理する人たちの労力が込められています。
解散宣言直後から、連日遅くまで残っていたタケさん。
私は基本的に体育会系の人間なので、こういう時は
「寝袋を持ち込んでも仕事をこなしたい!」
と思うのですが、制約上、彼を十分にサポートするまでに至りませんでした。
それが歯がゆくもあり、悔しくもあり、久しぶりにプリプリと怒っていました。

大体おかしいのです、今回はいきなりの解散で、人数も時間も足りない中で残業をするなという方が。
派遣社員の経費を削りたいのでしょうが、3倍とか4倍とかの高給取りの正社員を残業させる方が、よっぽど会社としては人件費がかかるのでは? と、人事部長に聞いてみたくなります。
さらに膨大な負荷が一ヶ月続けば体調も崩れるし、気力だけで保ったとしても人間ですから、ミスが出てしまってもしょうがない状態になります。

それでも新聞社では、ミスを出してはいけないという厳しい責任感があり、誰もが五臓六腑をつかまれるような緊張と集中の中で仕事をします。
それでも、その恐れていたことが起きてしまいました。

一番最初からガンバッテいたタケさんと室長のやりとりを聞きながら、私は心の中で泣きたくなっていました。
私も資料のチェックを一緒にやっていたのです。
そのときも信頼して仕事を任せてくれた彼と室長の首がかかっていると思うから、最終電車の時間とにらめっこをしながらも、必死に集中してチェックしたのですが、
(もしかしたら、私も見落としたのではないだろうか・・・・・・)
という気持ちもあり、胃が締め付けられるようでした。
「それとは違うから」
と二人とも言ってはくれましたが、彼らの責任が問われるとしたら私にも責任がある、という思いは消えませんでした。

と同時に、怒りや疑問も湧いてきました。
ここの仕事は、昨日今日来たアルバイトがすぐにサポートに入れるという作業内容ではありません。
特に今回のように公示というデッドラインが急に目の前に現れ、手順を教えていく時間などもありません。
日々の作業の中で流れや手順を覚えているから手伝えるという所なのですが、どうも同じ会社内局内にいても、この部所が何をしているかを理解している人が少ないように感じます。

室長がタケさんにミスの原因を追究するやり取りを聞いていて、
(室長も、かなり上からも攻められたのだろうな・・・・・・)
と私は感じました。
結局、室長のクビもかかればその上の局長のクビもかかる、さらに会社全体の信頼にも関わることになるから、誰もが信頼を失うことを恐れているわけですね。

でも室長だってタケさんがガンバッていたことはよく分かっているし、局長だって(話したことがないので彼をよく知りませんけれど)今回の状況を分かっているのだろうけれど・・・・・と思いながらも、
(もし分かっていなかったら、大したことない人間ってことだわ!)
と、胸が塞がるような思いでした。


ところが!
d0046294_12485628.jpg

「きゃっ! だ~♪」
と喜んでいると、
「違うよ、“や”が大きいじゃ」
と、トタさんに突っ込まれましたが、そんなこたぁどーでもいいのです。
この“きゃっ!”は虎ノ門にあるおせんべい専門店で、「鬼平かりんとう」というのがあります。
鬼平といえばあの長谷川平蔵! 『鬼平犯科帖』の鬼平ですよ。

その鬼平のかりんとうを、鬼の編集局長といわれる人が持ってきてくれたものですから、もうこれはトップニュースを飾るんじゃないかというくらい盛り上がりましてね、ええ、昨日現場にいた若干5名で。

スーさんと私は早速、
「カメラ! カメラ!」
と撮影、それが上の写真でございますの。

「みんな! 鬼を食べちゃお!」
ということで、鬼のかりんとうを食べ、その手前にあった(写真ではちょっと見えませんが)いちごみるくかりんとうなるものも食べ、
「甘いものの後には辛いものが・・・・・」
と袋をごそごそやっていると、
「開けて食べていいよ」
と室長が言うものだから、私ったらあんなに反省してした気持ちは脇に置いといて、嬉々として『鬼の棒』なる袋を開けてしまいました。

これが辛いの!
鬼に金棒ではなくて、鬼に辛棒・・・・・。(/_-:)


とにかく局長のこのサプライズには全員が感動し、私もすっかり感激して
「なんだぁ、局長ってイイ人じゃないですか~」
なんて、ころっと手のひら返し。


考えてみれば、鬼の平蔵は正義に厳しいゆえに鬼といわれましたが、この世の中ゆるキャラ流行りで、同じようにゆるゆる人間が溢れる中では、時に強いエネルギーや厳しい人間は鬼と呼ばれるのかもしれません。
願わくば、権力を持った鬼が公の心と愛を持ち合わせ、何千もの人の命を手中にしているということを深く知っていてくれますことを。・・・・・・

そして、今回の選挙が明るい日本の未来につながりますことを・・・・・・。



ここで働けるのも、選挙日翌日まで。
寂しいけれど、その分一瞬一瞬がとても貴重な時間に思えます。・・・・・・


だから休みたくないのに、代休をとらないと室長が怒られちゃうので、
仕方なく今日は代休をとっている可愛そうな私に、ぽちっと励ましをお願いね。(:_;)b

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by anrianan | 2012-12-06 14:30 | ■とりあえず日記
ユンケルを飲んだ日
“やっと週末だぁ・・・・・!”
と喜べるということは、働いて充実した日々が送れた、ということだと思っています。

今年は仕事にも出会いにも恵まれて、悲しいこともあったけれどうれしい事もあった、という彩り豊かな一年でした。(・・・・・・と、なぜか一年の総括に入っている)。

いえ、今年もまだ一ヶ月あります。
大きなイベントとしては、クリスマス!・・・ではありません。その前に、衆議院選挙。これで日本の未来が決まります!
なんてことよりも、選挙当日は夜勤という初体験で、今からワクワクしているのです。
運動会を待ちわびる子どものように。(?)

ということで、先週は食べることも忘れて山積みの仕事をこなしていくような一週間でした。
金曜日の朝、“さぁ、今日もガンバルぞっ!” と元気ハツラツオロナミンCではなくて、ユンケル!
定価1260円のユンケルが、セールで598円! しかも2本買うと、1本が440円!(by 日比谷国際ドラック)
これは買わなければならない、となぜか妙な使命感が湧き上がったわけです。
d0046294_2015141.jpg

ゴールドの箱から取り出してみると、さらにプラスチックの型にお横たわりになっており、
d0046294_2015142.jpg

出してみたら、ちっちゃいの。・・・・・・こんなに小さくて440円・・・・・いや、定価は1260円。・・・・効くのか?・・・・効くに違いないよ、1260円もするんだから。・・・・・・
てなことを自問自答しながら、“えいっ!”と飲み込んでみました。
d0046294_20152115.jpg

ごくり・・・・・と胃の腑に入れながら、まじまじと説明書きを読んでみましたが、
d0046294_20153830.jpg

なんだぁ、特に私には必要ないじゃないの。・・・・・・
強いていえば、最初の「滋養強壮」が当てはまるかな、と納得させたのですが、この後気のせいか、背骨に沿って熱くなる感じがあり、まるで龍の滝登りを連想してしまいました。
興奮剤のような成分が入っているのでしょうか、この龍の背骨登りのせいか、この日も3時ごろまで食事も摂らずにノンストップで働いてしまったのです。
まるでヤクかドーピングをやったような、妙な高揚感があるのでしょうか。

ちょっと・・・・・・やみつきになりそうな危険な香りでした。・・・・・・





12月いっぱい割引中・・・・危険な香りは12月末まで。(*^_^*)b 
今日もぽちっとお願いね。

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by anrianan | 2012-12-01 20:17 | ■美容・健康