<   2012年 06月 ( 11 )   > この月の画像一覧
電気を使わない方法はないのか?・・・・
冷蔵庫だけは24時間営業したいので、電気を使わない生活は今のところ無理という気がする。
毎月ポストに入っている電気の検針票を見ながら、これ以上使用量をどう減らしたらよいのか・・・・と考える。
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わが家は、家族4人が暮らしていた時代から20Aだから、一人暮らしの現在も当然変わらない。
なのに最近ブレーカーを落とし、なんて(電気を)雑な使い方してるのだ! と自分に厭きれた。
“新聞で、どの家電がどのくらい電気を使っているのかっていうことを取材してくれたらいいのになぁ・・・・”
と思っていたら、東京新聞に掲載されたではないか! (さすが、東京新聞!)
さっそく、“これは永久保存だ” と切り抜いた。
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(ふ・・・・ん・・・・・・)
これを見て考え込んでしまった。
(アタシって、なんて昭和の生活をしてるんだろう・・・・・)。

そもそも、地デジ以来テレビはないし、エアコンと食器洗いなんてものも当然ない。
IHとつくものもないし、洗濯機はドラム缶以前の水流式だし(むしろ二層式を使いたいくらいだし)、この表に出ている電化製品は、現在当然のごとく各家庭にあるのか? と不思議な気がしてしまう。

けれど、20Aをオーバーした理由は分かった。
洗濯機を使いながら(2A)、電子レンジでコーヒーを温め(15A)、ドライヤーで(12A)髪をガーッと乾かしていたのだ。ここに冷蔵庫(2.5A)が加わるから、小学生でも出来る足し算で20以上になることが分かる。

そうそう、ドライヤーの変わりに掃除機をかけて落としたこともあった。・・・・・・ なるほどぉ。

と、こういう表があると非常に分かりやすい。
使用しないときはコンセントを抜いておくなんてことは当たり前のことで、出来れば、冷蔵庫分だけでも太陽光発電で賄えるように、5A分とか10A分だけの自家発電(太陽光発電)が可能な機器が開発されないだろうか。そうすれば家電製品とセットで買い求めることができる。

原子力関係の仕事に就いている人たちは、全員がそういう自然を利用した発電の職にシフトすればよい。
とはいっても、政府がそれを阻害しているようなものだけど。・・・・・・


最初の検針票に戻るが、毎月の基本料金が違うなんてことは知らなかった。というよりも、気づかなかった。
太陽光付加金も、月によって金額が変わるとのこと。(とにかく赤線、赤枠部分は不明瞭で分かりにくい)。
100万、200万円単位を出せる人たちは太陽光パネルを設置するなり、自家発電をするなりすればよいことで、設置できない貧乏人が、なぜその分を払わなければならないのだ? と思ってしまう。
だいたい、この検針票をまじまじと見るほどに、わけの分からない項目が増えてくる。
ああ、なんてアタシってうかつで底の浅い人間なのだろう、今まで気にしなかった(気にならなかった)なんて!
と、自分に腹が立ってくる。


原発事故では住む家や土地、仕事を失って生きる気力をなくしている人もいれば、自然も失い、やがて日本人は食べ物を自給できなくなり、地球規模の災害時ではもちろん輸入も無理だから、食べ物がなくなることになる。
事故の収束もできないのに、原発の再稼動を強引に進め、停電の恐れがあると脅し、自分たちの懐は痛めず貧乏人から不足分を巻き上げることを考え、大企業のエライ方や政治家が、まるでヤクザではないか。



やっぱり・・・・・・、


火を起こす練習をしておかなくちゃ、ならないんじゃないか?


   と、縄文時代に回帰しようとするこのごろ。・・・・・





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by anrianan | 2012-06-30 09:53 | ■とりあえず日記
寒い・・・・
夏至もすぎて六月も終わるというのに、まだ寒い。
太陽の光が射す二階はまだしも、朝起きて階下に降りてくるとゾワッとする。
本日の北関東では最低気温7-8℃という、私は思わずストーブをつけてしまおうかと思った・・・のは、ウソ。
ここは南関東なのだから、と寒さ堪えてぇ~・・・・♪ という歌がありましたなぁ。

  ぅんなぁ~・・・・・・、ぉこ・ろ・ぉぉ~・・・・・・、 みぃれん~・・・・・・、 で・しょ・おぉぉぉ~・・・・・♪
            ぁなぁたぁぁぁ~・・・しっいぃ~~っ♪・・・・・  (/_;) イテッ! ハイ、モウヤメマス。

つまり、ゴミ出しで気づいた。
わが家は大きな木立の中にある。いつの間にか木々が大きく成長してしまったのだ。
これは自慢の桜ちゃん。 先日の台風で、枝の上の方の新緑が大部やられてしまっている。
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ちょっと目線を下に降ろすと、どーよ、この森っぽさ。・・・・・・
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これだもの、真夏の猛暑でも"モーショーガナイ”とエアコンなしで頑張れるのだ。
とオヤジギャグに浸っている場合ではない。
東の出窓を開けると、そこからは太陽が燦々と差し込んでくる癖に、冷え冷えの風も入ってくる。
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ああ・・・・・寒い。
懐は万年北風ぴーぷーだが、あちきの体表温度も下がっているではないか。
それでもって心も寒い・・・・・指先も冷たい・・・・・・なんて思いながら、このまま秋に突入するのではないか、という気にもなってくる。(そんなこたぁないが)。

地球温暖化と言われながら、地球が冷えてきているという説もあり、
「えぇーいっ! 熱くなるのか冷えるのか、はっきりしてくれい!」
と、思わず天を見上げた今朝のあちきであった。





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by anrianan | 2012-06-27 19:19 | ■とりあえず日記
フルーツタルト(ベリーベリータルト)とクリームパイ
たまに会う親たちにも、何かスイーツを作ってあげようと思うのですが、親の所にもオーブンはありません。
でも小麦粉は“自家製”があります。これを使って何か・・・・・・・。
結局、パイ生地を薄く焼き、間にカスタードクリームを挟んだ簡単なパイサンドにしました。
イメージとしては「ミルフィーユ」。・・・・・が、出来たのはこんな感じ。
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ふ・・・む、もっとパイ生地を薄くしてもよかったなぁ・・・・・、と私的にはちょっと納得できないのですが、親たちは大いに喜んでくれて、特におナカさんは、
「こっれは、おいしい~っ!」
いつもながらバツグンのリアクション、これでちょっとホッとしたりするのです。

スーパーでは、すっかりイチゴなど見かけなくなりましたが、宮守の畑では毎日収穫しています。
熟れた実を採って食べているのですから、新鮮だし甘い。 
こんな贅沢があるだろうか・・・としみじみ感動しながら、この時とばかり食べまくります。
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散々胃袋に詰め込みましたが、こちらに帰ってきてからも食べられるようにジャムを作り、さらに生の果実をもらってきました。
そして、クイーンズ伊勢丹でクランベリーラズベリーとブルーベリーを見つけたので、念願のベリーベリータルトを作りました。
 ああ、クランベリーラズベリーってこんな味なのね。・・・・・・・
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これは、お礼に差し上げることにしました。

                      サンキュー べりーべりーマッチ・・・・・・・。



   ※クランベリーと書いたのは、ラズベリーの間違いでした。m(__)m


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by anrianan | 2012-06-25 19:19 | ■食生活
「ワタシよりも、SLの話題が先~?!」
と、へそを曲げたような顔をしているのは、可愛すぎていつも、
「目に入れても痛くないから、入っちゃってぇ~♪」
と撫で回しているクック。
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アタシだってたまには刺激がほしいのよ、とばかりに、クック姫は私が行くと大はしゃぎしてくれるのです。
彼女の望みは、毎日朝晩のお散歩とオイシイおやつとマッサージ。
「早く、早く~!」
と引っ張られ・・・・・・、
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こうして花の香りを楽しんでいる姿なんて、いかにも女の子なのですが、
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あ、違った。・・・・・おしっこか。
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出すものを出したら体が軽くなったのか、いきなり全力疾走などを始めるのです。
ああ・・・・・そんな・・・・・・! あちきの歳を考えておくれよ!
「あらやだ、アタシの方がもう年上なのよ!」
とクック。 が言ったかどうか。

そしていきなり、わんわんわんわん・・・・! と激しく吠え出し、
「あらまぁ、クックどうしたの? もう更年期障害?」
違いました、畑にニホンシカ(らしい)の子どもが迷い込んでいたのです。
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「早く帰りな! お母さんのところに帰りな!」
と優しく呼びかける私をキョトンと見ています。“なに言ってんの?・・・・”とでも言うように。
遅れてきたおナカさん(母)も、
「どーしたの? はぐれちゃったの? 早く帰りな、ね、帰るんだよ」
と、まるで家出をしてきた子どもに呼びかけているようです。
  「わかった・・・・・。」(?!)      ホ、ホント?!
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とでも言ったかのように、すたすたと歩き出しました。
ああ・・・、なんだか野生の動物を目の前にすると興奮します。
SLといい、子鹿といい、なんだか今回は興奮しっぱなしです。
  あたちも興奮シチャッタわん・・・・・!
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こうしてお気楽クックのお散歩は終わるのです。


<後記>
私が帰った後のお散歩は、いつも通りのおナカさんと。
「クック、ほら、走りな」と母が言うと、「そんなこと言っても、おかーさん走れないじゃないの」
とばかりに、クックはチラッチラッと母を見ながら、加減したトコトコ走りをするそう。
だからこそ、全力疾走ができる私とのお散歩を待ってくれていると思うと、
「よーし、今日もおネェちゃんは体力づくりに走り込み5本!」
なーんてことはしませんが、次の再会をやっぱり心待ちせずにはいられないのでした・・・・・・。




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by anrianan | 2012-06-24 19:45 | ■岩手県宮守村
釜石線SL機関車ドリーム号
いい加減に更新しなければ・・・・・!

と思いつつ、パソコンを新しくしたので画像を編集するソフトが入っていない、という理由で更新をサボってしまいました。
それに、なんだか今月は心身ともに忙しく、少々疲れています。・・・・・・梅雨のせいもあります、きっと。

ということで、まずは初体験の報告です。
ふふふ・・・・・・今更ながら、知りました・・・・・・・私のデジカメで動画が撮れるのです。
それを知ったのは6月17日の日曜日でした。

前日の土曜日、明日は釜石線にSLが走ると聞き、家から5分ほど歩いた線路沿いに出て写真を撮ることにしました。
あの“ボォ~ッ!”という汽笛は想像以上に大音響で、聞いただけでドキドキしてきます。
さらに
「来たぞっ! 黒い煙が見えるだろっ!」
と父に教えられ、指差す方向を見ると、真っ黒い入道雲のような煙が緑の山間に見えてきました。
(きた、きた、きた、きたーーーーっ!)
まさにそんな感じです。
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興奮して、指が震えそうになりながらシャッターを一度押して、さらに押そうとすると押せないっ!
(え~っ!・・・・・・ しまった!)
ちょっとタイミングを逃してしまいました。
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あっという間に目の前を通り過ぎ、フィルターを通して見ていた私は写すことに夢中で、なんだか自分の目で見たのか見なかったのか・・・・・・という感覚に包まれました。

翌日、この遠野方面に向かって行ったSLが戻ってくるというのです。
「じゃ、また撮らなくちゃ!」
ということで近くを通る時間を調べ、今度こそはバッチリ決めよう! と意気込みます。
そして、連写という機能があったはずだ・・・・・・、とデジカメをいじくっていて動画撮影に気づいたのです。
ああ・・・・なんてマヌケ。 いったい何年このカメラを使っているのでしょう。

2時20分ごろ近くの撮影ポイントを通るというので、2時に家を出ていくと、すでに山道の片側に車が列をなして駐車していました。
「多摩から来てる!・・・・・京都っ! ひぇ~!・・・・・・・・熊本~っ!?」
全国各地からマニアが集まっているようです。
林を抜けて線路沿いに出ると、まるで記者会見でもあるのかと思うほど誰もが大きな望遠レンズを抱え、三脚でしっかり固定し、脚立に乗っている人もいます。
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ああ・・・・、とてもあの中でこの小さなデジカメを持って写すなんて・・・・・・。

私はその一団のちょっと後ろの方に行き、倒れた大きな木の切り株を跨いで座りました。
初めての動画撮影だし、うまく撮れるかどうか分からないし、・・・・・・といろいろ言い訳をしながら、一応位置確認の試し撮りなどをして、心を落ち着けます。
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きたっ!  汽笛が聞こえました!
一気に周囲の空気が張り詰め、カシャカシャカシャ・・・・・と一斉にシャッターの音がします。 
私は”何も考えるな・・・・”と自分に言い聞かせながら、ひたすら汽車を追いました。

はぁ・・・・・・・、行っちゃった・・・・・・・。

その場で再生する方法も分からず、そのままカメラを持ち帰り、パソコンの中に入れてやっと再生。
もうちょっと長く撮影すればよかったなとか、最初はズームにしてそれから引いて写したかったなとかいろいろありますが、ま、初めての撮影だったので、とりあえず「よし」ということにしておきましょう。・・・・・

※写真加工は一切していないのでお見苦しい点が多々あると思いますが、どうかご勘弁を。
 また、写真はすべてクリックすると大きくなります。



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by anrianan | 2012-06-23 11:03 | ■岩手県宮守村
梅干しのための塩漬け
早朝4時半ごろ、意を決して脚立を担いで森に分け入る。
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森と言ったって、10歩ほど進めば梅の木の下に到着する。
ただ足元にはアシタバが伸びてきているし、ミカンの枝も行く手を遮るし、気分的にはジャングルに突入するレンジャー。
どこら辺に脚立を立てれば多くの実を採れるか、ジッと上を見ながら位置を決める。
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当然3-4カ所に移動して採らねばならないのだけど、今年はなぜか、どの梅もソバカスだらけ。
(放射能が降ってるかもしれないし、今年は大体でいいか・・・・・)
と、高い枝先の方の実は最初から見ないことに決めた。
そして、持っていった籠にいっぱいになった所で収穫終了。
収穫しながら剪定をするので、落とした枝を集めて撤収した。
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最後に玄関前に立つと、やっぱり気になる。・・・・・・・木になる、梅の実。
高い位置になっているせいか、遠い場所にあるせいか、ひときわ大きく、そしてきれいな梅に見える。・・・・
ほら、ほら・・・・・あそこ。
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ほら、これ!
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木に登るかどうか・・・・・、しばしジッと見つめてポーチに佇む。
未練が・・・・・未練が・・・・・・近づけないゆえに、“大きくて形が良く、ソバカスがない完璧な梅”という思い込みが、なおさら私の心を縛り付ける。(片思いのように)
しかし・・・・・・。
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見てみぃ、この梅たちを。
これだけじゃないよ、もっとあるのよ。
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“これはキレイ!”と喜んで採って、何度だまされた気分になったことか。
今年は、一つとして無傷の梅はなかった。
命がけであの枝先の梅を採ったところで、きっと(絶対に・・・・必ず・・・・・)完璧な梅であるはずがないのだ。

  手を伸ばし届かぬ思いは輝きて 踏みとどまりし夢は破れぬ      詠み人知らず  (-_-;)





あたち、ちょっと大人になったみたい・・・・・(?!) と、思い込みと勘違いの達人、あちきにぽちっと一票をお願いね。
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by anrianan | 2012-06-14 06:46 | ■家庭菜園
トースターで作るタルト・タタン -成功編-
気づけば梅雨。
今年はなんだか季節感にメリハリがなく、今朝などは寒い!

なのに私は4時に起きた。 (エライっ!)(?)
そして梅の木に登り、実の収穫をしたのだ。

いつまでたっても冬を引きずっているような寒さのせいか、今年は植物たちも開花や実をつける時期が遅い。
いつもなら、とっくに青梅は焼酎の中に浸り、熟し始めた梅さえもすでに梅干し用として塩の中に埋まっているはず。
そんなことを考えながら、今年はなぜかそばかすだらけの梅を、採れるだけ採って高い枝の先の方は諦めた。
週末は塩漬けをしている時間がないから、この2-3日で漬けなければならない。
(やれるだろうか・・・・・・・)
という不安を抱えながら、一つずつ丁寧に洗い、ヘタを取って、ザルに積み上げる。
あとは塩を買ってきて漬けるだけ・・・・・・・・。

とここまで終わって時計を見たら、まだ8時前! 早~っ! ホントに三文得した感じ!


さて、今日の本題はこの後に作り始めた“タルト・タタン”。一度失敗している。 
直火にかけられる鍋型がないし、買うと高いし、オーブンはないし、・・・・・・と失敗の言い訳を並べ立てて、他にリンゴを使った菓子はいろいろあるのだし、もういいか・・・・と半ば忘れる努力をしていた。(失恋の後のように)
のに、ふとお気に入りのレシピ本を眺めていたら、出てるじゃないの! タルト・タタン♪ と話はタタン拍子。(^_^;) 
作り方を見ていたら、“これならトースター用にアレンジして作れる・・・”と驚喜乱舞。  (いや、踊ってはいない)


時間が早いせいもあって、鬱陶しい雨の日なのに気分も軽く、サッサとパイ生地作りに取りかかった。
そして焼けたパイ生地に、クリームダマンドを塗った。形や大きさも、いろいろと試してみる。
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リンゴは2つを16等分に切り分け、バターを溶かした中に入れて炒める。
グラニュー糖20gほどを2-3回に分けて振り入れ、レモン汁を入れる。
最後にラム酒をドボッと(10mlぐらい?)入れたら、あとは冷ます。
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一般にはカラメルがけのリンゴを使うのだけど、このタルト・タタンはカラメルをカラメナイ。
クリームダマンドを塗ったパイ生地の上にこのリンゴを並べ、弱火で15分~20分焼く。(途中アルミ泊を乗せて、焼け具合を調整する)

最後に“あんずナパージュ”なるものを塗るのだ。
そのために買っておいた「あんずジャム」。
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しかし、このナパージュ作りには毎回泣いている。
私はゼラチンと水とあんずジャムで作ることにしているのだが、その配合がイマイチつかめていない。
固すぎてコリンコリンになってしまったり、柔らかすぎてリンゴが吸ってしまったり・・・・・・・。
そこで今回は、きっちりと計量しながら出来具合を記録しておくことにした。
まずは、<あんずジャムを30g:水30cc:ゼラチン1.5g> から始めることにする。
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大さじでボトンっ! とお皿にジャムを落としたら、きっちりと30g! 
「ひょ~! 天才的っ!」 (これは成功するかも! と嬉しくなる)
次に水を入れて計ると33cc・・・・・3ccくらい、ま、いいか。(この辺はいつもながら)

ゼラチンを水でふやかしたら、水に入れてよく溶かし、ジャムも入れて混ぜる。
これをレンジで30秒ほどチンして、全体を混ぜるように数回かき混ぜて、そのまま放置する。
時々気づいたらかき混ぜる、という感じで固まり状態を見ていく。

結果、水を10mlぐらいとゼラチンを5gほどを加えて、なんとなくそれらしくなった。
並べたリンゴの上にたっぷりと塗る。
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この艶々とコラーゲンのように輝くものが、ナパージュ。(確かに、ゼラチンはコラーゲンだ・・・・・)
ほのかな甘みと酸味が加わり、リンゴの爽やかさを一層引き立てる。 (ように感じる)
シャキッとしたリンゴの食感のうえに、とろっとしたナパージュも素晴らしい。(自画自賛)
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ちょっと、思ったよりも、おいしいかも。・・・・・・ふ・ふ・ふ・・・・・

今回は大きな四角い形のパイ生地のみ、二枚を焼いた。
一枚は残念ながら底が焦げた。 でも食べられないことはないのでアタシ用、とばかりにパクパク試食。


  このナパージュの成功によって、またちょっと世界が広がった。 ・・・・ような気がする。





そろそろ旬のフルーツで何か作りたいのだけど・・・・、と悩む私に応援のぽちっをお願いね~。(-_-;)::::::
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by anrianan | 2012-06-13 09:41 | ■食生活
正しい願いは叶う?
何を正しく何を正しくないといえるのか、実はよく分からない。

ただ日常を送る中で、ある瞬間ふと何か想いがやってきて胸の中に留まり、なんとなく気になり続けていること。
あるいは、探し続けていて
“ああ、これが答えだ”
と腑に落ちたもの、などを証明するかのように、目の前に現れるものがある。

たとえば、これ。 (http://www.justiceharvard.org/
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またマイケルさんかい・・・・、と言わないでほしい。


長年生きていると、心を鷲掴みにする人が時に現れる。
好きとか愛してるなどという恋愛感情を超越して、男や女ということも関係なく、その人の持っている“何か”をすべて吸収したいという欲求だ。
思えば学生のころから、好きになった男の子はすべて、そういう乗り越えるハードルになってくれたような気がする。
残念ながら、東大に入るような秀才を好きになったことはないので私が東大にいくことはなかったが(?)、好きな人に負けたくないとか、手ごたえのない女だと思われたくないという気持ちがいつも私を奮いたたせた。

さて昔の話はとにかく、マイケル教授の話に戻る。
彼が哲学の教授だということを知り、
“もし大学に行くとしたら何学部で学びたいのか”
という答えがやっと出た。(人生の終盤にきて)
さらに、
“できればハーバード大学で直接受講したい”
などという夢が入道雲のように湧き上がる。
が、一方ではもちろん、そんなことは絶対に無理だという現実も分かっている。

大体、今から彼のセミナーを受講するために、
①英語を勉強し直す②アメリカの大学に入学できる学力をつける(しかもハーバード)③同時に、資金はどうするのか? という問題がある④これらを実現するまでサンデル教授が引退しないでいるだろうか?(実現できるのは10年以上先だろうから)
などなど、夢と現実を行ったり来たりしながら本気で考え、・・・・・・どうしたって“無理”という言葉が出てくる。
ショーガナイ、・・・・じゃ、これも来世で実現させたい夢送りだな、などと次の世にまわす。


それでも、なんとなく、十数年ぶりに英単語をもう一度見直したりとか、ドラマや映画で英語をシャワーのように聞こうと思ったり、心が動くほうに体も動いていく。


そして今朝、上のサイトを知った。
よく考えれば、私の願いはハーバードに行くことでもなく、彼に会うことでもない。
“彼のセミナーを全部聞きたい”
ということだったから、ネットで、しかも無料で、しかも何回も見直せるというのは、神さまから
「はい、どうぞ」
と、差し出されたような気分がした。

人間として生きるための真実、が哲学というもののような気がするのだが、このサイトを見ていると、時に鳥肌が立つことがある。
そして、
(ああ、こういう人と結婚したい!)
なんて思ってしまう。

そう、私にとっての結婚は、別に今の生活をより楽に生きていくための手段であったり、当然するべきものという慣習であったり、子孫を残すためのものではない。
「結魂」だと思っているから、マザー・テレサが“神さまと結婚したのが修道女”といった言葉も納得できるし、この世で結婚するとしたら物欲や性欲を超えた“何か”を感じた人でないと、愛を学ぶことはできない。
(サンデル教授と多くの時間を共有したら、どれだけのものを学べるだろうか・・・・・)
という思いが私の、結婚したい! につながるのだ。
所詮、高望みというやつだね。
学べる人を追い求めるわけだから、ずっと高望みが続くわけだ。・・・・だから結婚できないわけだ。(納得)



ということで、私はたぶん独りで死んでいくのであろうけれど、それまでに魂が震えるほどの感動や感謝や想いにどれだけ出会えるか、が実は今を生きている中で一番大切なことだと感じている。


昔のようにダイナミックな動き方はできないし、しようとも思わないが、必要なことは与えられるのだ、と強く感じるようになってきた。take a chance(チャンスをつかむ)ではなく、receive a chance(チャンスをいただく)という感じ。
これが熟年ということだろうか。

しかしねぇ、
同じ「熟し」でも、完全無農薬の果物は腐らない、けれど見た目きれいな最近の果物は腐る、って知ってます?

つまりね、
あたしゃ100%完全無農薬だから腐らないまま、まるでドライフルーツのように枯れていくってわけ。・・・・・
                                                          むふふふ・・・・・






あれ? 一体あたしゃ何を書きたかったんだい? (*^。^*);
ま、それがブログのいいところだわい・・・・、にポチッと一発お頼み申す。

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by anrianan | 2012-06-10 12:57 | ■とりあえず日記
ナッツタルト
台風3号が太平洋沖を通過していくとのことで、目覚めるとやっぱり雨。
今日は思う存分、布団にくるまっていても構わない日なのに、こういう日に限ってなぜか6時にはベッドを抜け出す。

雨の日は大きな物は洗濯しないことにしているから、洗濯物を干す時間もあっという間に終わる。
出掛けないから、化粧する時間もいらない。
髪もブローなどせず、後ろに束ねて終わる。
水出しコーヒーを温めて、牛乳とシロップを入れ甘いカフェオレにする。
さて、あとはもう全部自由時間だ。


やることは決めてあった。
ここのところペースダウンしているスイーツ作り。
パイ生地を焼いてフルーツパイを作りたかったが、昨日仕事帰りに寄ったスーパーで、カットフルーツがすべて売り切れていた。
(じゃ、明日山を下りて買いに行こう)
と思っていたけど、大雨。
その上心労が溜まって(?)体も心も重い。・・・・・・とても買い物になど出られない。・・・・・

ということで、山ほどあるナッツを使ったものにしようと考える。
手元にある3冊の本をパラパラと眺めながら、どれかに心が引っ掛かってくれないかなぁ、と願う。
何となく一枚の写真に目がジッと止まり、“これだな”と作り始めたのがナッツタルト。

冷凍庫から無塩バターを取り出して、使う分だけ常温に戻す。
そこに砂糖を2-3回に分けて入れて、よく混ぜ合わせる。
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ここに溶きほぐした全卵1個を2回ぐらい分けて入れ、そのつど泡立て器で猛烈に撹拌する。
滑らかなクリームになったら、アーモンドパウダーと塩少々をふるいながら入れて、ヘラでさっくりと混ぜ合わせる。
これを“クリームノワゼット”というのだそうだ。
このクリームはタルト地の上に平らに塗って、トースターで一度焼く。(7ー8分)

ナッツはアーモンド、クルミ、マカデミア、そしてピーナッツも一緒に入れることにする。
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これらのナッツはトースターに並べ、こんがりとローストする。時々ひっくり返しながら12-3分ほど。
粗熱が取れたら厚めの袋に入れて、麺棒で叩いて砕く。
クリームノワゼットの上にナッツを乗せ、粉糖を振りかけてトースターで再び焼いたら、出来上がり!
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ミニタルトと、6cmのセルクルで焼いたもの。
焼き立てよりは、少し時間を置いた方がおいしいと、個人的には思う。

しばらくして、小さなセルクルを一つ食べてみた。
ああ、なんだか懐かしい味・・・・・と感じるようになっている自分がいる。
オーブンがあれば、パンも焼きたい、スポンジケーキ類も作ってみたいと、次々欲望が頭をもたげてくるのだが、トースターとレンジを使用して焼けるものは大体見当がつくようになり、コツもなんとなく分かり、そうなるとちょっと倦怠期の夫婦のような気分になってしまった。   夫婦になってないのにわかるのかい、って? (^_^;) エエ、マァ…


  ああ・・・いつもトキメイテいたいのに、やんなっちゃうわ。・・・・・・

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そうこうしているうちに空が明るくなり、台風が去った後のように青空が覗いてきた。
陽ざしも差し込み、窓を開けると心地良い風が流れ込んでくる。

家の中も心の中も、いつでも風通しをよくしておきたいな。・・・・・・




天啓よ、降りてこい! と願いを込めてぽちっをお願いね。(*^。^*)b
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by anrianan | 2012-06-06 16:16 | ■食生活
葛まんじゅう
以前に紹介した『みをつくし料理帖』シリーズ(高田郁著)で、こんな本が出ました。
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これもいただき本なのですが、パラパラと頁を見ている内に
(これ、絶対に作ってみたい)
と思うものがいくつかあって、早速ずっと気になっていた葛まんじゅうを作ってみることにしました。

材料はとてもシンプル。水、葛粉、砂糖、こしあん、以上。
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葛粉は吉野葛を使うことに決めています。
その葛粉に水を少しずつ入れて溶かし、砂糖を入れてさらによく溶かします。
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一度濾して、鍋に入れて火にかけます。
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かき混ぜながら透明になってきたら、出来上がり。
手を水につけながら、アツアツのうちに手のひらの上に葛粉を乗せ、その真ん中にあんこ、そして丸めます。
「アチッ! あちっ!・・・・・・」

  アタシは猫舌なんだから・・・・・。

猫舌と手のひらと関係があるのかどうかは知りません。
でも、ははぁ~・・・・と気づいたことがあります。
この料理帖の葛まんじゅうの頁に、こんな事が書いてあるのです。
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これは“りう婆さん”が澪に言った言葉です。
どういう場面で葛まんじゅうが登場してきたのか、あんなに夢中になって読み通したのに、今ちょっと思い出せません。
だけど、この“あちっ! あちっ!・・・・”と作っている時に、
(恋もやけどをしそうに熱いものねぇ)
なんて納得してしまったわけです。
火傷をしそうなんだけど楽しくて、愛しくて、食べたくて・・・・・・。

手を水につけながら成形していくのですが、滑らかなおまんじゅうにするのは、なかなか難しい。
丸めたら水の中に放って冷やします。
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ふふ・・・・・、と思わず頬がゆるみ、2つをペロリと食べてしまいました。
もう一つは冷蔵庫に入れて冷やし、葛がどのくらい固くなるのかを確かめることにしました。
砂糖は精製していない体によいものにしているので、真っ白な葛まんじゅうではないけれど、その分体には優しいです。

あまりに美味しかったので、もう一度作ってしまいました。
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一回に3~4個のおまんじゅうが出来上がります。
より艶やかな表面にするために、2回目は丸めた後に蒸し器で5分ほど蒸しました。
おいしいから倍の量で作りたいと思いましたが、葛が透明になった後、手早く成形していかないときれいな丸いおまんじゅうになりません。
この3~4個がせいぜい熱さに耐えられる分量ではないか、と思います。

これからの季節、何度も作りたくなりそうです。・・・・・・





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by anrianan | 2012-06-04 07:36 | ■食生活