<   2011年 03月 ( 27 )   > この月の画像一覧
芽が出るモノ
「天を見よ」
と、まるで天に向かって指さしているような花、これはヒヤシンス。
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毎年埋めっぱなしの球根から芽が出る。
特に肥料もあげないので、図鑑で見るようなこんもりした花にならない。
一番少ないと、たった2-3個の花だけということもある。
それでもヒヤシンス。
人間の手を必要としない、ほぼ野生化したヒヤシンス。

これからも毎年勝手に芽を出し、花を咲かせ、香らせ、私を楽しませてくれるに違いない。
空気と土壌さえ汚染されなければ。・・・・・・



もう一つ、特別に楽しみにしているものがある。
"実山椒”と書かれていたのに、未だ実を付けていない山椒。

冬になるとすべての葉を落とし、一見"枯れてしまったのかしら”と心配させるのだが、春にはこうしてちゃんと芽を出す。
この艶々した新芽を見ると、今年こそは実をつけてくれるかも!・・・・・と期待してしまう。
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いや、期待をすると失望をするから、心の片隅で
(実がなったらいいなぁ~・・・・・)
くらいに思っているのがいいのだろうな。




期待をせず、希望を持たず、心配をせず、後悔をしない。・・・・を目指す私に、応援のぽちっをお願いね。
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by anrianan | 2011-03-31 08:13 | ■家庭菜園
3月の終わり
明日で3月が終わる。
今年が始まってまだ3カ月だというのに、ひどく時間が経ったような気がする。

東日本大震災が起こって、原発から放射能が漏れて、山も海も人々の生活もぐちゃぐちゃになった。
電気が有限であることを意識させられ、いかに今の生活が脆く崩れるかということを知らされた。
この「今」という瞬間を、大切に大切に心に刻みながら生きなければならない・・・・・と、改めて強く感じた。


まだまだ被災地と被災者の困難は続くと思われ、私はただその事をいつも心に抱え、忘れないようにしている。
それぞれの人がそれぞれの立場で、今ある幸せを数えながら困難を乗り越えて生きるしかない。・・・・・


こういう歴史的事件が起こると、新聞社でも不眠不休に近い状態で働いている人たちがいる。
仕事に縁がない(男にも縁がない)私にとっては、身を削ってするべき仕事があることに羨ましさを感じるが、渦中の人間にとっては過酷としか言いようがないかもしれない。


d0046294_1335348.jpgその中の一人、ナガリンには“銀子”という娘がいる。
大震災の前からちょっと足の調子が悪くて、娘を溺愛するパパはあちこちの病院に連れて行き、そのたびに銀子は怖い思いをして、もう病院なんていや! と強く思うようになってしまった。

そのうちにパパが仕事で忙しくなって、今までのようにお家に帰ってこれなくなり、銀子は寂しくて食欲がなくなってしまった。
すっかり腰がくびれて、見るからにセクシーレディー。
痩せた銀子を見て、再びパパは心配の毎日。・・・・・



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ちなみに、一応被災者生活を送っている宮守のクックは、
噂によると太ってきたらしい。・・・・・・・
母いわく、家の中から出なくなり、何でも一緒にパクパク食べるそうなのだ。
「太らせないでよね!」
と私が注意をすると、
「コロコロして可愛いよぉ」
と母。
ああ、困った。 母は太ってる子が好きなのだ。・・・・・・



ところで、お銀のパパは一見中学生のような雰囲気を持っているのだが、私が見る時は大抵無精ひげを生やしている。
「これ、書いたの」
私が読んでいた新聞の一面を指してそう言うから、
「え? 一面の記事? 名前が出てないのぉ・・・・・?」
と私は聞き返しながら、
「・・・・・・かっちょいい~!」
と言うと、“かっちょいい?”と嬉しそうに笑っていた。
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まだまだ原発の事故は終息せず、お銀の寂しい日々は続きそうである。・・・・・・・



寂しいといえば、トッチーが転勤になる。
そう、あの網タイツに合掌してくれたトッチーである。“女に選り好みなど贅沢をいいません”というトッチーである。

マクドナルドを、“あのアメ公が喰うものなんて”と罵りながら、携帯ストラップのフィギュアセットを並んでまで買ったマックファン。
「転勤先ではマックを食べられるんですか?」
と心配してあげたら(← ウソです)、福井にもマクドナルドはあるそうです。(笑)
原発もあるけどね。
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ボケとツッコミのテンポが抜群だったトッチーがいなくなるのは非常に残念。

新聞社というところは異動が結構頻繁で、ある日“いないなぁ・・・”と思っていたら異動していた、なんてことがよくある。
私が知っている限りでの会社という所では、大概異動の時期になると歓送迎会などが盛んに行われ、情報は周囲にも知らされるものだが、ここではあまりにもあっさりさっぱりと行われることに最初は驚いた。


d0046294_13591482.jpgそうそう、去る人がいれば帰って来る人もいるもので、ヒッキーが戻って来た。
「4月からまた来るからね」
「え? 本当ですか!」
とビックリしながら、出戻りですか? と聞いたら、“そ、出戻り”と笑い、
「たった一年だよ」。

そうなのだ、考えてみればヒッキーが名古屋に行って、たった一年しか経っていないのだ。




改めてこの一年の内に起こったこと、そして私の心の変化などを振り返り、自分から求めなくてもさまざまな刺激(=ギフト)を与えられたのだと感じた。


私も被災者の人たちと同じように、これからの将来に不安が消えることはないけれど、それは今までと同じ。
すでに何年もそうした不安を抱えながらもがき苦しんできたけれど、結局なるようにしかならない。
努力しても報われないし、文句を言ってもいい方には向かわない。

じゃ、何が自分にできるのか? と問えば、ただ心穏やかに楽しい時間で埋め尽くすこと。
嬉しいことや喜びを心に刻みつけて行くこと。
心残りがないように、勇気を持つこと。
いつ死んでもいいように。


これからも、そうして一日一日を過ごしていくしかない。・・・・・・






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by anrianan | 2011-03-30 14:35 | ■とりあえず日記
大きな樹を剪定する方法
白い花がちらほらと咲きだした目の前のスモモの木。
そしてそのすぐ隣の山桜は、黄緑色の新芽がぱちぱちと音を出しそうな勢いで芽吹いています。
                                             (クリックすると大きくなります!)
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前の家が黒い壁にしてくれたので、白い花が見やすくなりました。
ホントは山桜の上の方を剪定したかったのですが、ちょっと高くなりすぎて木登りをする勇気がないので、今年は見送ってしまいました。
来年の冬に持ち越します。


  鳥のように飛べたらいいのに・・・・・・・・。
     そうすれば、
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    ホントに飛べたらいいよねぇ・・・・・。

     そしたら、・・・・・あなたのところへ飛んでいきた~い!  (←?意味不明)



いつか飛べるように、応援のぽちっをお願いね。(^_^;) 春ダカラネ…
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by anrianan | 2011-03-29 13:17 | ■とりあえず日記
海の幸と山の幸
思いがけない海の幸が届いた。
瀬戸内海で獲れたいかなごを使った自家製の“いかなごの佃煮”
昨年も送っていただいて美味しいことは知っていたから、私が狂喜乱舞したことは言うまでもない。
(あの時は、岩手に半分持って行ってあげたんだったなぁ・・・・・・)
と思い出して切なくなるが、考えても仕方がないことなので、今回は3分の2ほどをすぐ冷凍庫に保存する。
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関東から東北にかけて、料理の味付けが濃い傾向にあるが、この佃煮は関西の薄めの味付けで上品な感じ。
これだけでもパクパクいけてしまうので、ついつい食べ過ぎてしまうことが難点。
だって食べ過ぎてしまうと、どんどん減ってしまうんだもの。・・・・・


この一膳に大体アシタバの天ぷらを3-4個つければ、私にとっては立派な一食分になる。
ただ毎食天ぷらでは変化がないので、時には庭から生のアシタバを採って来る。
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これをお浸しにしたり、炒めたりする。



今回、放射能汚染で北関東のホウレンソウなどが出荷規制を受けている。
あの返品された山積みのホウレンソウをどうするのだろう・・・・・、と考えると辛くなる。

神奈川はさらに南に離れているけれど、まったく影響がないとは言えないと思っている。
だから、こうして外から採ってきて食べて大丈夫だろうか? という思いがなくもないが、よく水に浸して洗って食べることにしている。

  あ、でもその“水道水”も安心できないのか・・・・・・・・・。




こんな危険に晒されても、原子力で利益を得る人たちは、
「あの困難を乗り越えて、今後はより安全な原子力発電になりました!」
なんて言いながら推し進めようとするんだろうな。   (祈願! 原発全廃


自然の力に比べたら、人間の知恵なんて吹けば飛ぶようなものなのに。・・・・・・




<追記: 大震災その後>
岩手県内陸南部にはまだガソリンが届いていない。
物資は届けられているのだろうか? 病院は? 買い物は?
相変わらずの状況に、昨日は電話をかけて聞くのを止めた。
辛くなるだけだから。


ライフラインが未だ止まっている地域、未だ物資が届いていない地域、一刻も早い進展を願ってぽちっをお願いね。
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by anrianan | 2011-03-27 11:35 | ■食生活
変換期?  ・・・・・・"transformation"
辞書には、「変形、変容、変質」などと出ている。
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私はスコットランドにあるフィンドホーン共同体にいた時、“トランスフォーメーションゲーム”というものを体験した。
日本にある人生ゲームのようなものを、4人一組で数日間かけて行った記憶がある。
ゲームの中の人生で起こる出来事と、その時々にもらうギフトでどう乗り越えて行くかを通して、自分の中で気付けなかった問題を解決していく、・・・・というようなものであったような気がする。

もともと私のボキャブラリーが乏しい上に、自分の感情や心情を他のメンバーとシェア(語り合うこと)しなければならず、次々と新しい用語が出てくるもんだから、その瞬間瞬間を理解して行くだけで精一杯だった、という記憶が強い。

今から思えば、ゲームの中で疑似体験をしながら潜在意識を健在意識に浮かび上がらせる作業だったのだろうと思えるが、どれほどの疑似体験も実体験ほどの鍛錬にはならないということを、帰国後いやというほど感じ続けている。・・・・・
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今月に入って、やたらとこの“transformation”という言葉が頭に浮かんでいた。
あまり気にすることなく、
(ああ、なんとなく自分の中が楽になってきたんだなぁ・・・・・)
ぐらいに考えていた。

でも今朝、二週間前からの新聞(東京新聞 3/12付~)を読み返しながら、改めて大震災から今日までを振り返り、世の中が今までとはまったく違う方向へ進んでいくのではないだろうか、という気がした。




いずれにしても、外には春の気配が満ちている。
写真は、上から水仙とジャスミン。
外のジャスミンの蕾はまだ固いが、家の中は暖かい分、もう一息で花が咲きそうだ。

こちらは最近枯れてしまった“幸福の木”の鉢に出てきたカタバミ。
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長い間わが家にいた幸福の木だったが、今年は寒さで枯れてしまった。
そして、その根元に居候していたカタバミが、こんなにイキイキと咲いている。

こちらとも長いお付き合い。25年か30年か・・・・・・。
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いくつもあった鉢植えが一度全滅しかけていたのだけど、まだ息があると思われる一鉢を家の中に持ってきた。
暖かい場所に置いておいたら復活してくれた。

でも名前が分からないのですよ。 誰かご存知の方がいらしたら教えてくださいませ。
全体像はこんな感じです。
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※茎は枝のように固くてトゲトゲがあり、微妙にツイストしながら伸びている。


窓から目の前に見えるスモモの木と山桜は、今にも一斉に咲き出しそうな勢いで芽吹いている。

つくづく、物言わぬ植物から励まされること多し・・・・・・。





被災地にも早く暖かい春が訪れますように・・・・・。
それよりも早く、ガソリンが届きますように・・・・・・。
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by anrianan | 2011-03-26 12:38 | ■とりあえず日記
美しきもの
私の父が遠野に移住したのは13年前。
すったもんだの末に、母が決意して移住したのは10年前。

というわけで、私がまったく予想もしていなかった岩手県の釜石線新花巻駅に立ったのは11年前くらいだろうか。
母と私が、時々一人暮らしの父を訪ねていたころだった。

映画の中で見るような田舎のプラットホーム。
その目の前には黄金色の稲穂が、まさに頭(コウベ)を垂れて風に揺られていた。
まるで空から光が降って来ているようにキラキラと輝き、その光景に私はしばし見とれて言葉を失った。
(これが、稲穂だ・・・・・・。ホントにコウベを垂れている・・・・・・。)
バカのように稲穂という言葉と目の前にある実物を、つなぎ合わせているという感覚だった。

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私は、いつも東北という言葉の前に“美しい”という形容詞が、頭の片隅でくっついている。

今回の大震災の後も、
(あの美しい東北が・・・・・・・・・)
と憂いながら、ふと浮かんできたことがあった。


以前、神道講座で聞いた話だ。
「美」という漢字は、「羊」と「大」という字でなりたっているとのこと。
羊は丸々と太って大きい方が美しいのだ、という。
そして、美しい羊はその昔、生贄として神に捧げられていたのだ、という話。・・・・・・・
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“生贄”の言葉には残酷さを感じるが、私の中では何かがストンと落ちた。

私は貴嶺宮(キレイグウ)(=愛知県幸田町)へ参拝のために出かけると、いつも何かしら、それも一番というくらい大切にしている物を失くしてきた。
そんな大切な物は家に置いていけばいいのに、それほど大切なものだから、参拝の時には持って行きたいという気持ちでもあったのだ。
そして、落とした。

そのたびにひどく落ち込むのだが、どこかで納得している自分もいた。
すべてこの世はバランスがあって、良いことばかりは続かないし、悪いことばかりも続かない。
何かが手に入れば、何かを失う。
これがこの世の法則のような気がしていた。
だから、失くしたことは凄く、すごーくショックなのだが、何か願い事をもっていた私は仕方ない、と諦めていたのかもしれない。・・・・


個人的には、東北はまだ人間に汚されていない自然が残っており、海の幸山の幸が豊富で、まるで黄金が眠る鉱山のような場所だと思っていた。
その場所が今回この被害で、何ともいいようがなかった。


けれど、長い冬の間雪に閉ざされて生きる忍耐強い人々だからこそ、今回の困難を乗り越えられると、神さまに選ばれたのかもしれない・・・・・、と思った。
あんなに素晴らしい日本人の食の宝庫を失って、国民に何が一番大切なのかを気付かせようとしたのかもしれない。・・・・・・


亡くなった人たちは、きっと犠牲的精神を持つ美しい魂の人たちだったのだろう、と思う。
生き残った人たちは、きっとこれからの困難を乗り越えて、この出来事を伝えて行く人たちなのだろう。・・・・・

私は本気でそう信じて、何十年後かに原発が全廃されていことを願いたい。


確かに、経済第一主義で私欲に走っていた人間にとっては、石原慎太郎さんが言った通り、天罰といえるのかもしれないけれど、そういう人たちは大方、首都圏で大きな会社の大きな椅子に座っているんじゃないの?
そういう人たちが、ホントは一番大切なことに気付かなきゃいけないんじゃないかしら。
美しい魂をもった人たちが住む、美しい場所が壊滅的被害を受けた理由を。





早く、早く、ガソリン不足が解消されますように!・・・・・
願いを込めてぽちっをお願いね。

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by anrianan | 2011-03-25 12:59 | ■とりあえず日記
水がなくなる日 - War of Water -
原発から漏れた放射能によって、東京で“水道水を飲まないように”とニュースで流れました。
さぁ、大変! 
食品や日常品が一時お店の棚から消えましたが、今度はペットボトルが消えることとなりました。

その後、微妙にニュアンスが変わって行きます。
「乳児については、水道水でミルクを作らずにミネラルウォーターを使ってください」
と乳児に限定しているかのようなニュアンス。 けれど、
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なんや? それ!
“差し支えありません”の言葉に違和感を感じたのは、私だけ・・・・・・?

差し支えないのなら、最初から“水道水を飲まないように(あるいは、控えて下さい)”などと言わなきゃいいじゃない。
意味の分からない数式を見せられた所で、全然納得できませんよ。

要するに、ペットボトルが手に入らなかった人が、乳児にミルクを与えず脱水症状を起こす方が、より乳児にとっては危険、と危惧したらしいのです。
でもこれは単に、どちらがより危険か? というだけで、結局水道水が危険であることに変わりはないと私には思えます。
さかんに「健康には害がありません」と強調するけど、ならば発表する必要がないではありませんか?
(大体、何を基準に安全か、安全じゃないかを決めているのさ。)


人間の体は6割が水分と言われ、乳児は7~8割とのこと。
水が私の体を作っているといっても過言ではないのに、その水が汚染されたのです。



原発は、地方の美しい場所に造られています。
山や海に囲まれ、自然の食物の宝庫でもあり、日本にとっては最後の食糧庫といえるくらいに貴重な場所。
日本は今、大半が輸入で賄われ、以前から自給率が低いと話題になってはいました。
今、その少ない自国での食物が、壊滅へ追い込まれています。

誰が壊滅へ追い込もうとしているのか?



私は自分の電気代のために節電をしてきましたが、こういう状況になって見ると、もっと大きな意味で節電を考えるべきだったと反省しています。

計画停電がなくなっても、各家庭の使用量を一律20Aに設定すればいいじゃないですか。
山手線は2-3分おきにだったけど、7-8分あるいは10分おきでいいし、他の私鉄各線も7-80%の運行状態のままでいいのではないですか?


こうして水を汚染し、空気を汚染し、そのうちに土壌も汚染されます。
すると農作物が汚染され、食べ物を失うのです。
それでも電気を目いっぱい使って、健康や安心・安全と引き換えに便利な生活を送りたいですか?
一人ひとりの意識が、社会に反映されていくのでしょうね。・・・・・・



次の都知事や県知事選では、「災害に強い街づくり」が餌として撒かれるとのこと。
一人でも、原発撤廃を命がけで公約する人がいるでしょうか・・・・・・・、私は楽しみにしているのです。(期待はしてませんけど)


政治家は、いつも耳障りのよいことを言い、そして期待した分だけ失望します。


私は思うのですよ、
“まずは、河村たかしさんのように自らの身を削ってみなさいよ”と。
彼らにとっては年間800万円というのは少ないのかもしれない。
だけど、私にとっては今の年収の10倍! 年間800万も貰えるならば、まさに死ぬ気で働きますけどね。

衆議院さんたちは、年収2000万なんでしょ?




ま・・・・・、死ぬ気で働いているのかもしれないですけどね。
未だガソリンが届かないために足がなく、食糧の買い出しにもいけず、いよいよ底をついてきているという被災地の人たちが少なくないという状況には、なんとも“死ぬ気”が伝わってこないのですよ。

被災者は、
「もっと酷い人たちから比べればなんともない」
と誰もがガンバッてますけど、おカネを出せば何でも買えて、何でも美味しい物が食べられる人たちには、分からないでしょうね、食糧が底をついてくる不安や恐怖は。


いわき市は原発の爆発以来、物資も運んでもらえなかったというではないですか。
元気で生き残った人間に、餓死しろと言っているのですか?・・・・・・

  私が大型車の免許を持っていたら、トラックに積んで持って行ったのに、と口惜しく思います。
  こうして考えると、今の私は何一つ力になれていない。
  生き方を間違えたかな、と悲しくなるのです。・・・・・・



さいごに、
岩手県民に支えられていた小沢一郎さん。
あなた、私財をなげうってでも、この未曽有の危機に直面している岩手県民を助けようとしないのですか?

岩手は前回の選挙では、民主党員で占めていましたよね。
他の議員さんは、今何をしているのですか? 現地に行ってみましたか?
個々の家で孤立している被災者を回ってみましたか?


“想定外の広い範囲なので”という言い訳は、もう耳にタコです。







かと言って「この人がいい」という人がいないことが、一番の悲劇。・・・
と思う方、(思わない方も)ぽちっをお願いね。

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by anrianan | 2011-03-24 09:11 | ■とりあえず日記
夢の中で
おじちゃんに会った。
“おじちゃん”というのは、栃木の方言なのだろうか、おじいちゃんのことをそう呼ぶ。

おじちゃんは、もう25年前に亡くなっている。70歳だった。
農協に努めていて“生き仏”とあだ名がついているほど、いつも大人しくニコニコしている人だった。

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葬式の日には並び切れないほどの花が届き、亡き祖母が
「まぁ~とうちゃんは、どっこの偉い人が亡くなったのかってほどだわ!」
なんてたまげながら、にこにこと誇らしげだった。




そのおじちゃんと夢の中で会った。

初めてかもしれない・・・・・。




そのおじちゃんに向かって、私が一生懸命話している。
「私は念が強いのよ。だけど、その念をもう使わないようにしているの。」
おじちゃんは生前よりも一段と肌の色が白くなり、頬は少しピンク色でぴかぴかしている。
「でもね、この世で成功してるといわれる人は、念を使っているのよね・・・・・・。」

「そこが問題でさぁ、・・・・どっちがいいのか、よく分かんないのよね・・・・・・。」
おじちゃんはにこにこして私を見ているだけだ。

生前もあまり言葉を口にすることはなく、細い目をより細くして微笑んでいる顔しか思い出さない。
ベレー帽が好きで、いつも頭に乗せていた。
「私も帽子が好き」
というと、私にもベレー帽を買ってくれた。



日々の生活の中で、なんだかもやもやしていることの原因? と思えることを、たまにこうして私は夢の中で言葉に出していることがある。
起きてから、“そうだったのか・・・・・”と、自分に気付くという感じだ。


私がこうして話している時、たぶん寝言を言っているのだろう。
今朝は、自分がもごもごと布団の中で話している声に気がついて、夢の世界からこちらの世界に戻って来た。
戻りながら、純粋な思考にいろいろなこの世のしがらみや不純液が入り込んでくるような気がした。・・・




  ああ、目が覚めなかったら、おじちゃんはなんて言ってくれただろう・・・・・・・。









被災地の交通も、少しずつ少しずつ回復し始めたようだ。(とはいっても宮守にまだガソリンはないけど)(--;)
もう12日が経つ。・・・・こういう時はひたすら「早く!早く!」と念を飛ばす。
皆さまも、応援のぽちっ!を念を込めてお願いね。

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by anrianan | 2011-03-23 06:49 | ■とりあえず日記
パーソンファインダー Person Finder (消息情報)
グーグルのパーソンファインダーで被災者を探せることを前にもチラリと聞いたが、その時には
「そうなのかぁ・・・・・」
で終わっていた。
たぶん大丈夫だろうとの気持ちもあった。


ずっと気になっていたのは、小学生の時の恩師。
4年生から6年生までの担任で、よく残されて叱られ、時に漢字テストの採点を手伝い、他の生徒からは“ヒイキされてる”と言われ、つまりは可愛がってもらったのだ。

その先生がご主人の退職とともに、岩手の陸前高田に移り住んだ。
長いこと横須賀で暮らしていたから寂しいだろうなぁ・・・・、などと母は言っていた。
後にその母も岩手に移り住むことになり、
「お母さん、なんとなくあの頃の先生の気持ちが分かるよ」
何度となくつぶやいていた。


20代後半になって、母と二人で先生に会いに行ったことがある。
おじさん(ご主人)が捕ったウニを、お皿いっぱいに並べてくれた。
割られた黒い殻の中に黄金色のウニが詰まっていて、それをスプーンですくって食べた。
まだ足を動かしているものもあった。

銘菓「かもめの卵」を知ったのもこの時。
お土産に何か買っていきたいと言ったら、これが一番おいしいのよ、と教えてもらった。
それ以来、岩手=かもめの卵が定着してしまったが、今後も買えるのだろうか・・・・・・。




今朝は2時過ぎに目が覚めて、眠れなくなった。
昨夜は11時過ぎてベッドに入ったから、3時間ほどしか寝ていない。
10時間でも眠れる私には異常。神経がなんだか逆立っている感じなのだ。

雨の音が、被災地で寒さや不便に耐えている人たちの呻きのように聞こえてくる。
しばらく目を閉じてジッとしていたが、ふと先生の消息を調べてみようかと思い立ち、そのまま起き出した。

そして、見つかったのだ!


先生もご主人も、お二人とも避難されていた。
思わず涙が出た。

ずっとお会いしていなかったけれど、小学生のころの私には第二の母のような人だったからね。・・・・・・





夜が明けたら、電話で母に知らせなくちゃ。





多くの人が犠牲になったからあまり喜べないのだけど、それでも感謝せずにはいられない。一人でも多く救われますように、のぽちっをお願いね。
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by anrianan | 2011-03-22 04:52 | ■とりあえず日記
頭痛のタネは灯油と失言?
少しでも灯油を被災地に回してもらいたくて、ストーブを点けることを我慢していたら、どうやら風邪をひきかけている。

そもそも健康だけが取り柄だったのは20代まで。30代に入ってすぐに酷い肺炎で病院に倒れ込み、その五年後には肺結核の末期で隔離病棟に連行され、それ以後シャバに出てからも体力が復活することはなく、なんとも繊細すぎる体調になってしまった。
その分予兆や予感のようなものが強くなり、風邪が近づいてくる足音は遠くにいても聞こえてくる。

実は、“もう灯油を買うのは止めよう”の決意には最初から自信がなかった。
内心、戦々恐々としながら何枚も重ね着をしていたのだが、どうも昨日からよろしくない。
脳天に微かな鈍痛を感じていたら、案の定、夜になると小さな“ガンガン・・・”が始まった。
(まずい、まずい・・・・・。)

こういう時は両手で脳天のツボをマッサージするのだが、決まって固いボタンが出来ている。
このボタンを押しながら、なんだかバザールのおサルみたいだと滑稽になる。
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こういう時には、長湯、早寝と葛根湯!


葛根湯は肩こりや首こり、背中の張りなどの時に血行をよくすると知り、私は予防薬として用いることにしている。
とは言っても、滅多なことではヤクを口にしない私。
そのためか、この葛根湯はほぼ完ぺきに風邪を退治してくれる。
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それにしても、こんなに軟弱じゃこの日本の窮地を乗りきれないではないか!
というよりも、健康を維持していることが、せめても今の私にできること。・・・のような気がしている。


  ああ、早く薬やガソリンを被災地に運んでもらいたい!





話は変わって、大阪府議の「東北関東大震災が起こって、大阪にとってはよかった」発言。
石原慎太郎氏の「大震災は天罰」発言。

どうしてこう社会的地位のある年寄りたちは、失言・暴言が多いのだろう。(ジーヤたち、気ぃつけぇや。)

その人間の深層心理が“ついうっかり”口をついて出てくるんだろうな。・・・・・・と我思うなり。



  さて、都知事は誰がなるのだろう・・・・・?






だから日本の男はあきまへんのや・・・・・と失望する私に、
「そうだそうだ!」と思う人も、「そんなことあらへん」と思う人も、慰めのぽちっをお願いね。(^_^;)

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by anrianan | 2011-03-21 14:45 | ■美容・健康