<   2008年 07月 ( 31 )   > この月の画像一覧
番犬、現る!
わが「自然流ぷち農園」には、虫はじめトカゲ、鳥、猫、カラス、タヌキ・・・・と色々な生き物が訪れます。
やっぱり、番犬がいなければ! ということでワンコを飼うことにしました。

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というのは、ウ・ソ~♪

今まで玄関の前で番をしていたワンコは、7月末で異動となり農園の番をすることになりました。
以上、<異動報告>でした。・・・・・・

※初めてこの「自然流ぷち農園」をご覧になる方で、何の野菜が育っているのかを知りたい方は、7月27日の写真と照らし合わせて見てください。


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それにしても、今まで「クック」と呼んでいたワンコ。
クックは両親が飼っているワンコの名前でもあり、以前飼っていた「クロ」を呼ぶ時のニックネームでもありました。
ウチに来るワンコは、何でも「クック」になってしまいます。

戦国武将のように、ワンコも出世(?)のたびに名前を変えても良いだろう。という私の独断で、
「凜子」に変えることにしました。
なぜかと言えば、凜々子(隣に写っているトマト)を守るのが第一優先ですし、私の好きな時代小説のヒロインに「お凜」という女性がいるという、この2つの理由からです。


凜子、気張っておくれやす~!
by anrianan | 2008-07-31 15:20 | ■家庭菜園
凛々子の悲劇
目覚めは、いつも通りの平和な朝だった。
異変に気づいたのは、私が洗濯するシーツを抱えて一階に下りてきて、窓の外に目をやった時。

真っ赤になっていた凜々子に「模様」が見えた。
私はメガネをかけていたが、それでも遠くまではよく見えない。
しかし胸騒ぎは途端に私を不安にし、ゆるりゆるりと動いていた私の動きは急に慌ただしくなった。
(早く着替えて、見に行かなくちゃ!・・・・・・)
どうか嫌な予感は当たらないでほしい・・・・・・、と願ったが、この願いは叶わなかった。

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ああ! 誰だ?!
きっと、鳥に違いない。 むくどりか? ヒヨドリか?
焼き鳥にして食っちゃうぞ~!!!

私の無念さと怒りはどこにもぶつけようがなく、虚しく食べ残された凜々子をしばし眺める。
(残りをピザトーストにして、食べよ・・・・・)

せっかくの朝が台無しだ、と思いながら、まずは頭を冷やさねばと庭に水を撒く。
昨夜多少雨が降っているので、いつものように念入りに行うこともないだろうと、いつもよりも半分の時間で終わる。

d0046294_8362822.jpgああ、せっかくピザを作ろうと思っていたのに・・・・・・・。
まだ未練たらしく悔やむ。


鳥がつついた果実は、間違いなく甘い。
だけど、昨年凜々子を収穫した知人が
「あまり、おいしくなかった」
といっていたから、まさか鳥がつつくとは思っていなかったのだ。
油断していた・・・・・・。


つつかれた部分を切り取って、パンに乗せた残りを食べてみたら、
(おいしいじゃないかぁ~!)

そこでバジルとラディッシュ、熟れているたった一つのイエローミニトマト、僅かな枝豆を採る。
フランスパンは残念ながら切れているので、冷凍庫から丸いパンを2個出して、柔らかくなってきたところで半分に割る。
その上に凜々子、バジル、ラディッシュ、鶏ハムを並べて、先日買っておいた「とろけるモッツァレラチーズ」を乗せて焼いた。

なんとなく、「念願の」ピザ(トーストだけど)を食べた気分になって、大いに満たされた。
幸福になっていた。

なんて単純な私・・・・・・。





  残りの2個(大きくなっている分)は、決して鳥に先取りされてはならぬ!




凜々子の悲劇は私の悲劇でもあり、新たな決意の朝でもあった・・・・・・。
by anrianan | 2008-07-30 15:04 | ■食生活
梅干しの反省会
今年は梅が豊作でした。何回にも分けて収穫しましたが、遅い収穫になるほど梅にそばかすができていくのです。
青梅の時にはきれいな梅だったのに、黒い点々が出てしまうのはなぜでしょうか。
梅干しには熟した梅を使用すると聞いたので、木で熟すのを待っていましたが、きれいな梅はほとんどなくなり、全部と言ってよいほどそばかすが表面に広がっていました。
それでも、作ってみなくちゃ分からないことも多いし、先に塩漬けしてある梅との違いも分かるだろうし、と塩漬けにして天日干しまで行ってみることにしました。

それまでの過程は今までの日記に書いて来たので省略するとして、出来上がりを見て感じたのは、赤梅も白梅もあまり違いがないということです。たぶん、赤紫蘇が少なかったことも原因です。
それから、そばかすの部分は天日干しをするとシワになって縮みます。
(ああ、だから「梅干しバーサン」っていうのか・・・・・)
なんて、あまり意味の通じないことを思い出しながら、
(人間も梅干しもシミとシワはない方がきれいようねぇ・・・・・・)
と溜息をつく私。

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これだけの梅干しの中で、ほぼ完璧! と言える出来は1個。

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もしかしたら、この1個の出来上がりも奇跡的なのかもしれないと思いましたが、この満足の出来栄えの1個は大きくて、シミもそばかすもなくて、重さがちょうどかかったらしく柔らかい。
天日干しの前も後も、柔らかさは変わらないところを見ると、やはり重石の重さというのはかなり大切なポイントのような気がします。

この1個は、早速食べることにしました。
口に含むと柔らかく、紀州の梅にも負けない旨さ! ・・・・・・でも、この1個だけ。


そして、試しにそばかすだらけの「熟し梅干し」を食べてみると、これまたびっくり。
同じ「しょっぱさ」でも、まろやかさが加わっています。
(はぁ・・・・・・、熟した梅を使うというのはこういうことなのか)
と納得できるのです。


そこで、結果として
1.そばかすのない大きな熟した梅を使う。
2.重い重石を使う。(重くない重石って何?)(笑)
3.赤紫蘇を使う時は、十分な色と風味を出すためにたくさん使う。

という当たり前のことばかりなんですが、そもそも1.が難しい。
原材料が良ければ、半分は成功したようなものなのかもしれません。

料理でも、同じことがいえるのかもしれませんけれどね・・・・・・。


昔から毎年梅干しを作っているお婆ちゃんは、この私の疑問にどう答えてくれるでしょうか。
本来なら親から子へ伝承されることだと思いますが、今やこういう食文化も心細い状況となってしまいました。


私が80歳になった時、おいしい梅干しが漬けられるようになるでしょうか・・・・・・。
                        あれ? 私ったら80歳まで生きるつもり?



<2008年 梅干しレポート>
1.収穫と塩漬け
2.赤紫蘇で漬ける
3.梅の天日干し



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by anrianan | 2008-07-29 11:20 | ■家庭菜園
ドイコーヒーから送られてきた生豆が発芽した!
いつも取り寄せているドイコーヒーから、生豆が送られてきたのは6月6日
そして、その翌日種蒔きをした。

その時の日記を読むと、全部で17粒の生豆を撒いている。
そのうちの6粒が芽を出した。

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あとの11粒はどうしたのだろう?・・・・・・・
と気にはなるが、1粒も芽が出ないかったかもしれないことを考えると、6粒も発芽してくれたのは嬉しい。

それに、タネが送られてきたのが6月6日、発芽した芽が6粒。
なんだかぞろ目で縁起が良いではないかぁ♪

こうなると、私の妄想は元気に発展していく。
この6苗の越冬のために、温室を考えねばなるまい。
そして、花が咲いて実が付いたらそれを煎って挽いて一杯のコーヒーを淹れる。
さらに、6本の苗は倍々に増えていき、6畳分くらいの温室が必要になってくる。
僅かながらも、自家菜園のコーヒー豆が収穫できるようになるのだ!
おぉ! コーヒー豆の輸入が止まっても、ささやかにコーヒーを楽しむことが出来るではないか!

バンザ~イ!

と喜ぶのは、まだ早いのだけど、これは起こり得る空想だから楽しさも倍増する。

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それにしても、発芽を見るといかにも「コーヒー豆」。

まさか、
豆の形そのままで出てくるとは思わなかったよ・・・。





<その後の経過一覧>
   コーヒーの木のその後
   コーヒーの木のその後-2
   コーヒーの木のその後-3
   コーヒーの木のその後-4
   コーヒーの木のその後-5
   コーヒーの木のその後-6
   コーヒーの木のその後-7
   コーヒーの木のその後-8


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by anrianan | 2008-07-28 14:25 | ■家庭菜園
自然流プチ農園レポート
ここ数日、毎日数十分ずつの時間をジャスミンの根っこ整理に時間を費やしていますが、剪定や刈り込みをした枝も枯れてきているから、これらを燃やす作業も待っています。

こういった地道で汗まみれになって行う労働は、基本的に私には似合わないと思っていました。
「父、作る人、私、食べる人~!」
なんてほざいていたのですが、土に直に触れて実った野菜を手にしてみると想定外の感動と満足感で、私はここに立っていると、何をするでもなくいつまでも眺めていたくなるんです。(ただし、蚊がいなければ、ですが。)
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きゅうりったら、こんな風に大きくなって行くんですね! 皆さん、知ってました?!
私はきゅうりが花から実になっていく過程を、今回初めて目にしたような気がします。
きゅうり+長ネギの組み合わせは、連作が可能になり、病害を防ぎ害虫も少なくなる効果があるといわれます。

ということで九条ネギの種を撒いて発芽したのですが、10cm程の細い草以上になりません。
上の写真の真ん中にあけている穴は、ネギが大きくなってきたら移植しようと掘っておいた穴なのです。しかし、そこに移植できるネギがない・・・・・・。

※葉ネギ、長ネギ、ニラ、玉ねぎ、にんにく、らっきょうなどネギ属植物の根面に共生する微生物が、土壌病原菌を抗菌して病害を防ぐという科学的根拠があるとのことです。


トマトの凛々子はジュース用らしいのですが、やっと一つだけ赤くなってきました。
トマトは落花生ニラ、レモンバームがコンパニオンプランツになります。
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このトマトのお隣さんはナスですので、近くには茄子のコンパニオンプランツのパセリが間をぬうように何株も植えられています。
そのうちの1本、丸裸になっているパセリに目が止まりました。
病気だろうか? 害虫だろうか? とジッと目を凝らすと、すぐに犯人を発見!
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や、これはキアゲハの幼虫! どうりで最近キアゲハがよく飛んでいると思っていました。
パセリを茎ごとブチっと切り取り、写真を撮った後、山の向こうへポーン! と投げてしまいました。
ああ、私は罪を犯してしまったのでしょうか・・・・・・。

ついでに、と言っちゃなんですが、
幼虫のキアゲハは食欲の季節でしたが、ナガメ(※テントウムシを疑似した虫)は恋の季節でした。
彼らは、私が側によって写真を撮ろうとすると、くっついたまま動いて逃げようとします。
ま、蝶々はくっついたまま飛んでいたから理解できなくもないけど、やっぱり“くっついたまま”の光景は、なにやら滑稽で笑っちゃいます。
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「害虫」というのは人間目線からの物言いで、彼らにとっては生きるために食べているだけの話。
前回チンゲン菜が芽を出した時には、間引きするまでもなく虫に食われてしまいました。
そして、今回は春菊の間にチンゲン菜の種を撒いてみました。大方は雀の土遊びの際に蹴散らされてしまいましたが、残ったチンゲン菜はどうやら食べられそうな大きさに育ってきました。


昨日の朝の収穫になりますが、春菊、バジル、ラディッシュです。
ちなみに、バジルとラディッシュもコンパニオンプランツです。
そのせいか、以前丸坊主になってしまったバジルは、今込み合うほどに綺麗な葉を茂らせています。
(ああ、バジルとトマトとモッツアレラチーズでピザを焼きたい・・・・・・。)
バジルの香りは、決まって私にピザを蘇らせるのです。(笑)
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ラディッシュ(はつか大根)のひげのような根っこは、土の乾燥が原因のようです。根が割れているのは、乾燥後の雨が招いたとのこと。わが自然流ぷち農園の土は乾燥しやすい(水はけは良いけれど)ので、とにかく水やりが必要ということでしょうか。・・・・・・


朝食は収穫した野菜です。
チーズが無いことが残念ですが、バジルとラディッシュ、鶏ハム、プチトマト、すもも、茹でた春菊とラディッシュの葉を少々。そしてアイス豆乳・オ・レ。
ちらりと右上に見えるのは、岩手の農園本社(?)(笑)から送られてきたキャベツと人参を煮浸したもの。
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あ、そういえば、コーヒーの芽が出ました!
これは、明日アップすることにします。
by anrianan | 2008-07-27 12:44 | ■家庭菜園
靴下を履く・・・・・・
一昨日前の緑のツインタワー、ジャスミンは散髪をしました。
バリカンでガーガーっとショートカットにし、さらに只今ジャスミンの足元(根元)の領域も整理。
東京の地下鉄のように、何十層にも根っこが縦横に重なって張り巡っているので、スコップと鍬で根っこを断ち切って抜き取ります。
朝の涼しい時間を利用しての作業なので思うようには捗りませんが、とにかく真夏日が続いていますから無理はしないのです。

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赤丸のところは、梅干しです。
今日で三日目。天気予報では「曇り」でしたが、今のところ晴れていますので、今日いっぱい干せるのではないかと期待しています。


さてさて、今日は「靴下」の話です。
昔『長靴を履いた猫』という話を読んだ記憶があるのですが、我が家ではこ奴が靴下を履きました。

                  ホラ、この通り!
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               あ、あれ? なぜ違う靴下を・・・・・・・?

というのは、こういう訳です。
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            五本指靴下を履いた椅子~♪



どう? どう? ウケた? ちょ~イケテない? アハハハハ・・・・・

せっかくの天然イグサの畳カーペットですから、椅子の足跡がついて痛まないように、という楽ちん工夫でした。
by anrianan | 2008-07-26 13:00 | ■住まい
梅干しを干す
昨日テレビのニュースで、“本日は土用なのでウナギを食べて・・・・” というフレーズを聞いた途端、
(しまった! 梅干しを干す日だ!)
d0046294_10595466.jpgと思い出して慌てた。時はすでに正午近く。
私はジリジリと太陽が照りつける中、帽子を被って庭に飛び出し、漬けてある梅干しを干す台を設定する。

網はあるけど、その網を乗せる足台がない、どうしようか・・・・・・。
と考えて、答えが出ぬうちに梅干しを干す時がきてしまったというわけだ。
とっさに私は、苗の支柱に使う棒を四本土に挿して足を作り、その上に網を乗せて紐で固定した。

冷蔵庫から、塩漬けをしてある梅3種を取り出す。
赤紫蘇で漬けた「赤梅」塩漬けのままの「白梅」、そして最後に木で熟した梅を塩漬けした「白梅」。
梅干しを漬けるには熟した梅を使う、と書いてあったが、熟すまで木に残しておくと梅にそばかすが増えるのだ。
虫のせいか? 木が弱っているのか? 
これを解明することも、今後の宿題だ。


さて、数は多くないが、3色の梅はそれなりに美しい。傍らに、漬けていた赤紫蘇もビニール袋をかぶせて干す。
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d0046294_11164960.jpg赤梅と白梅の酢も、それぞれ容器に取っておくことにしたが、これが舐めてみたらしょっぱい!
これを、どう使えるというのか? ああ、これまた宿題である。

それにしても、こうして梅を触っていると、すでに「漬け方が弱かった」という反省点が浮かび上がる。
重石がなかったので、瓶詰のジャムやらビールやらを乗せていたが、明らかに重さが足りなかったのだ。
一つ食べてみたらカリカリしているんだもの。
(カリカリ梅を作ったんじゃないんだからねぇ~)
と、梅をつけた時の自分に文句を言う。
ああ、重石を見つける努力をしないまま、テキトーに済ませてしまったツケが出た。



d0046294_1134678.jpg2時間後。
再び庭に出て、梅干しをひっくり返す。
満遍なく太陽の光が当たるように、おいしい梅干しになりますように、と一粒ずつ一粒ずつ・・・・・・。

中には、重点が掛かっていたらしく、潰れかけて柔らかい梅があるのだが、それは紀州の梅に負けないくらいおいしそうだ。
せっかく粒が大きい梅もあるのに、勿体無いことをしたものだ。・・・・と悔いが残る。



夕方になり、一度お盆に移して取り込み、今朝もう一度並べた。
多少表面が乾燥してきているので、昨日と色合いが違う。
今朝は早くから並べたので、そろそろひっくり返す時間。
d0046294_11541824.jpgこうやってひっくり返しながら、明日ぐらいまで干したいので、天気が気になる。
天気予報では、晴れのち曇り。


明日ぐらいまでは、この調子で晴れてほしい。・・・・・






(※赤い矢印が梅干し)
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by anrianan | 2008-07-25 12:03 | ■家庭菜園
トマトの夏
目の前には、いつの間にやら(と言っても、もちろん私が積み上げたのだが)、再び枯草が山と積まれている。
早くここを平らにして、耕して、ゴマの種を撒きたいのだが、なかなか耕作するに至らない。

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その横のツインタワーのような緑の柱は、ジャスミン。
小さな一苗が、今や庭全体に蔓延りそうな勢いで、切っても切っても伸びる。
花が咲いている間は、その芳香が周囲を満たして極楽なのだが、それ以外は蔓が延びるだけ。
どんどん刈り込んでいかないと、周囲の植物をすべて飲み込んでいく。

そのジャスミンの向こう側に、自然流プチ農園がある。
周囲の桜の木が大きくなっているから、その分朝陽の射しこむ時間が遅くなっていることが分かった。
野菜のためには日当たりを良くした方がいいと思うのだが、こう日差しが強いと、あまり直射日光を長時間浴びるのも良くないのではないか? という気にもなってくる。


今日はトマトレポート
d0046294_1146328.jpg今年初めてのミニイエロートマトは、気持ち良く伸びて実をつけてくれる。
いまや私の背丈を越して、一番長い支柱でも間に合わない。
下から順々に黄色く熟して、現在3階層(?)の実が収穫を待っている。

マイテキスト『自然流家庭菜園のつくり方』を見てみると、

腋芽をすべて摘み、主枝一本を伸ばし、果房が5~6段ついたら、上に2~3葉残して摘芯します。草を生やせば乾燥が防げ、夏の地温の上昇を抑えて老化を防ぎます。この頃、上段から延びる腋芽を放置するとこれにも花をつけ実を結びます

と書いてある。
確かに、この苗の腋芽を摘んで土に挿したものが、今は1mほどに成長し、そちらも実をつけている。

ちょっと気を抜いていると、この腋芽というやつはグングン伸びて、そこにも花を咲かせてしまう。
「主枝一本を伸ばし」と書かれているが、実は、どちらも主枝が二股になってしまっている。


d0046294_1328740.jpgトマトと言えば、凛々子(リリコ)の近況も知らせねばなるまい。
1号の方は相変わらず5-60cmの背丈で、大きな(と言っても直径7~8cmほど)の実を、横並びに3つぶら下げ、まるで三つ子のようである。しかし、この三つ子、いつまでたっても青春を楽しみたいのか青いまま。(誰かと同じ・・・・・・)
いったい、赤く熟すのはいつなのか・・・・・・?

それに引き替え、2号は背丈8-90cmにまで成長した。(←)
が、実が小さい。まるで、ミニトマトのようだ。
どうやら、2号の場所は日照不足だということが分かってきた。

テキストには、
「花房には7~10個の花をつけます。このうち着果するのは4~5個。日照不足と茎葉の茂りすぎに注意すれば落花は少なく、よく着果します」
と書いてある。

1号の苗の上も2号の上にも、山桜の木が伸びて日当たりを悪くしている。
また、2号の周囲にワサワサと写っているのはレモンバーム。
これはトマトとコンパニオンプランツなのだけど、こんなに大量に茂ってしまうと、さすがのトマトもウンザリ(?)、に見えるのだが。(笑)

どうやら、これらが原因ではないか・・・・・・、と私は思っている。



野菜を作り始めて、日当たりの良い場所と半日陰になる場所の区別を、明確に実感するようになった。
土づくりとともに、野菜の配置を再検討せねばなるまい・・・・・・。


                         明るい老後に備えて・・・・・・。
by anrianan | 2008-07-24 13:52 | ■家庭菜園
キハチのソフトクリーム
あまりに暑いので、この写真をアップしておきます。
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品川駅の高輪口に出ると、京急ストアがあります。
その一階に入っているのが、キハチのソフトクリーム屋さん。
小さな坪数でひっそりとあるのですが、これが結構女性ばかりでなく男性客も多いのです。
ランチの後に冷たくて甘いソフトクリームを食べたくなるのは、サラリーマンのオジサンたちも同じようです。


私は「黒ごまはちみつソフト」(340円)を食べることが多いのですが、ちょっと贅沢をすると、このようなパフェ(480円)になります。このパフェは期間限定で変わりますから、
(おぉ! 食べてみたい!)
と思ったら、さっさと食べておかないと食べ損ねるのです。
これは、『豆腐花(トーファーカ)』というのだそうです。
といっても、別に豆腐の味も香りもしません。
飾りのベリーに惹かれて食べたのですが、フツーのソフトクリームで充分おいしい・・・・・・、というのが感想です。

一口にソフトクリームといっても、そのクリームにはお店によって格段の差があります。
最初の一舐めで判定は下されるのですが、このキハチのソフトクリームは私の中で、トップ3に入ります。
何と言っても、クリームのきめの細かさと、口に入れた途端の溶け具合がバツグン!


という話を、横の新聞記者に話したら、
「会社帰りの女性が一人で、まるで吉野家の牛丼に入るように、摂取してるんですよねぇ・・・・・・。」
「せ、摂取?」
「そう・・・・・・、トッピングもアレを入れて、コレを増やして、と僕が出来ないような注文をして、何かをしながら食べるのでもなく、うつろな目をしてひたすら摂取している、・・・・・・って感じですよね。」
「ひたすら、黙々と?」
「そう、・・・・・・あれは、摂取、ですよねぇ・・・・・・。」

「・・・・・・。」

ちょっと心配になった私。
今度、私も“摂取”していないか、気をつけてみよ。・・・・・・
by anrianan | 2008-07-23 18:35 | ■食生活
朝の焚火は・・・・・
最近は早朝の水撒きついでに、庭の手入れや枝の刈り込み、草抜き、それらを燃やす焚き火をする。
といっても、焚き火は滅多にしない。
なぜなら、煙が風の向きによってあっちこっちに流れるし、その方向次第ではクレームがこないとも限らないので、気弱な(?)私としてはなるべくゴタゴタを避けたいから。
これでも結構気を使っているのだ・・・・・・・。(そうかなぁ・・・・・・)

とにかく、前回掘った穴でまだ焚き火が出来る、ってんで気になっていた。
夏に焚き火? なんて思うかもしれないが、煙がもくもくと庭に充満してくれていると、蚊に刺されずに庭仕事が出来て、非常に快適なのだ。

梅雨も明けたし、抜いた草や刈った枝も乾燥してきている。
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火が付いて煙が出始めたら、ぱらぱらと土をふる。そうすると火の調整が出来ることを前回学んだ。
ちょっと油断していると、みるみる煙が立ち上る。
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これが夕方の日暮れ時なら、何の遠慮もせずに爆煙を楽しむのだが、朝の洗濯物を干す時間が近づいているとなると、どこぞからなにやらいわれはしまいかとヒヤヒヤする。

それでも、一度火を付けたら簡単には消さない。消したくない。区切りの良いところまでは燃やしたい。
これは焚き火も恋も一緒だ。
あまり燃え上がりすぎず、消さず、ほどほどの火加減でなるべく長~く維持したいのだ。


ところで、
ラベンダーやナツメグなど、枯れたハーブを火にくべると芳香がそこら中に満ちる。これは香木などを焚くのと原理は同じだから、なんとも贅沢で豪快な気分になる。
しかし、いつまでもしていたい火遊びも、空腹には勝てない。
いくら少食の私でも、目覚めてから3時間も飲まず食わずでは、さすがに疲労困憊。

私は未練を残しつつ、穴の上にさらに生乾きの草や土を被せた。
鎮火した火山のような心細い煙を後にして、水浴びをして朝食、そしてパソコンを開いてメールのチェックやら何やら・・・・・・、の間も、鎮火した火山は目の前に見えるから、再び噴火しないように気をつけている。
けれど、炎天下の元で焚き火はほぼ消火してしまったようで、時折ツーンと燃えた後の臭いがする。

(上の方に乗せた枝は、まだ燃え切ってないなぁ・・・・・・)
再び火をつけたい衝動に駆られたが、炎天下の中出て行くのはイヤだ。
日が傾いてきても、蚊の大群に攻撃されるのはイヤだ。
ということで、再び火を付けることはヤメた。


ところが、である。
夕方ほぼ日が暮れて、私はお風呂から上がって素っ裸で闊歩していた時、視線の隅に眩しくも明るい光が見えた。
庭の鎮火したはずの火山が、再び活発に火を吹き上げ始めたのだ。
(おぉぉぉぉぉ~!!!!)
さすがの私も内心焦った。
だって、裸なんだもの。
これじゃ、すぐに飛び出せない。
落ち着け、落ち着け、そんなに急には燃え上がらないさ。・・・・・・
と自分にいいながら、
(パジャマじゃ・・・・、やっぱりすぐには飛び出せない)
ということで、トレパンを履いてTシャツを着る。これで落ち着いた。
そして、机の前に座って燃え上がる焚き火をジッと見守る。(外に出ると、蚊にさされるし。)

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さすがに火柱が5-60cm程に達した時は、私の腰も上がったが、しかしやがて静かに消えていった。

夏の恋のように・・・・・・。   なぁ~んちゃってぇ~! \(^0^)/ ~♪
by anrianan | 2008-07-22 15:50 | ■とりあえず日記