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七夕の飾りを作る
今日は月曜日。週初めの日だから、出稼ぎ先では忙しくなる予定である。
よって、今のうちにアップしておこう、ということで書き始める。(打ち始める?)


いよいよ一年の半分が終わる。
神社では「夏越しの祓い」が行われるところが多いだろう。
半年間に積もってきた「罪・科(トガ)・汚れ(ケガレ)」を掃除しましょう、ということらしい。
そのせいか、(いや、単に気候のせいかもしれないが)、体調を崩したり色々とアクシデントに見舞われている人が多いような気がする。
そういう私も、この土壇場に来て、好きでもない柿の葉を茶葉にしようと収穫していたら、虫に刺されて酷い顔になっている。
(顔が命~♪ なのに。) (← 雛人形じゃないんだからさ・・・・・・)
と鏡を見るたびに悲しくなるのだけど、これも考え方によっては「自浄作業」ととれなくもない。

前半、結構順調に来てしまったから(ビンボー族は変わらないけど)、これで相殺。
今年後半戦も順調なのである。いや、もしかしたら、これは「悪いこと」の先取りであって、途方もなく良いことが起こるのではないか?
とまぁ、なんだか楽天的に考えている私である。

とにかく、明日の7月1日には七夕を飾るのだ!
と、家にあった千代紙で飾りを作った。
何年ぶりだ? こんなことをしたのは。 幼稚園の頃を思い出すようである。

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千代紙の絵柄がイマイチ気に入っていないのだが、これは100円ショップで買ったものだから仕方ない。
細く切ってチェーンにつなげたものと「天の川」と呼ばれるものを作った。
ついでに、願い事を書く短冊も作っておこう。

  ・・・・・なんと、9枚も作ってしまった。 (作り過ぎではないか?・・・・・・)

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どういうわけか、小学校の時に好きだった男の子の夢を見た。
その頃ライバルだと思っていた女の子に、その男の子を取られた夢だった。

なんだか、私って、恋の負け癖がついているのだろうか・・・・・・。 
と、目覚めてガックリしたのだが、よく思い出してみると、最後には大勢の人たちと大きな輪を作っていて、彼は私の隣で手をつないでいた。

これを夢分析すると・・・・・・、

    手を繋いでいたのだから、まぁ、よしとしておこう。
by anrianan | 2008-06-30 08:19 | ■伝統と文化 | Comments(2)
昨日に続いて・・・・・・
笹の次は「柿」の葉を干しているのだけど、恐ろしく葉っぱをちぎったことが、今になって実感できる。
干しても干しても、干し場が足りない・・・・・・という感じなのだ。

あれだけ時間をかけて葉を選定し、何度も一枚ずつ洗い、干しきれなくて最後は捨てる。(アホか!)

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d0046294_11104087.jpgこれだけの分を2回干しても、まだこれだけ残る。


しかも、もっとあきれることは、体にいい茶葉を作りながら、虫に刺されて(たぶん)顔がアトピー状態。
顎を中心に、髭が生えたように口の周りが赤くなっている。痒い。

軍手と長袖の間から見えていたわずかな手首部分も、ぷつぷつと小さな水泡ができて痒い。
痒いと思って触るともっと痒くなるので、痒くないふりをして触れないようにしている。



  滅入るぜ、まったく。・・・・・・



話は変わって、Windows Vistaの話。
これも「柿葉」と同じくらいに、うんざりする。

「更新プログラム」のメッセージが表示された。Service Pack1をインストールするという。
セキュリティが強化されるそうなのだが、インストールしてみたらミキサーがなくなっている。
つまり、音が出ない。

仕方がないので、システムの復元をして元に戻した。
時間をかけてインストールし、時間をかけて元に戻す。
実は、これを数日前に一度行った。
今日再び「更新メッセージ」がポップアップされたので、再チャレンジしてみたのだ。
しかし、結果は同じ。

  どういうことじゃい!?



ネット社会の不便な点は、問い合わせたい時に「メール」である点。
電話や対面ならば、質問のやりとりで答えを得ることができるのに、メールとなると的確に文章にしないと相手に伝わらない。的確に書いたつもりでも、読み手に伝わっていないということは多々ある。
もっと酷いのは、メールの問い合わせ先を見つけにくいサイトだ。

パソコンについては、知っている人間に聞くことが一番早いのだ。
しかし、その「知っている人」を探すのが大変なのだ。
どんどん機能が増えるのはいいけど、不具合が出た時に、誰にでもわかりやすいフォローがなってないんだよな、と思うことが多い。

バージョンアップするたびに構成をまったく変えてしまうことも、「儲け主義」で開発している疑念を拭えない。
ユーザーのことを考えてないんだよなぁ、結局。
by anrianan | 2008-06-29 11:11 | ■とりあえず日記 | Comments(0)
柿葉茶、笹茶、どくだみ茶、レモンバーム茶・・・・の茶づくし
私は、あまり「茶」を飲まない。
なのに、なぜこんなに茶葉を作っているのか・・・・・・。
果実酒も同じ。
あまり果実酒を飲まないのに、毎年作っている。

作る過程が面白いのだ、と思う。
樹木に実が成っていると、採ってあげないと無駄にしているような気になってしまうし、無農薬のものだから(実は放置しているというだけ・・・・・・)体に悪いわけはないし、そうなると何とか活用しなければ、という気持に駆り立てられるのだ。


d0046294_1527972.jpg今年は、腐るほど生えてくるどくだみを干してどくだみの茶葉を作った

※化膿性皮膚炎、膀胱炎、外陰炎、膣炎、食中毒、冷え症、肩こり、水虫、湿疹、にきび、肌荒れや解毒、蓄膿症、化膿性のはれものができたときなど。
葉茎・花は血行促進、高血圧、動脈硬化、腎炎、膀胱炎、心臓病、脳出血、便秘、尿の出が悪いときなどにも良く、昔から毒消しの妙薬として知られている。悪臭防止効果もある。高血圧、常習便秘の人はお茶代わりに飲むと良く、高血圧の人はドクダミ茶とハブ茶を半量ずつ混ぜて飲むと良いとも言われている。



次にうっそうと茂るレモンバーム(ハーブ)も、干して茶葉に。

※レモンの香りとほのかな甘み味が爽やかで口当たりがよく、気分をリフレッシュしてくれる。ドライでもフレッシュでも飲める。
風邪や夏バテの時など、ミントとの相性はとてもよい。
鎮静作用、鎮痛作用、強壮作用、発汗作用、抗痙攣作用、不眠症改善、うつ病改善、アレルギー改善、神経障害改善、動悸改善などに。



ウチには他にも何種類かのハーブがあるのだけれど、まったく活用されていない。
これらを料理はじめ、日用雑貨品としても使えるようになったら、どんなに快感だろうと思う。



d0046294_1528379.jpgそして、昨日は冷凍しておいた熊笹を窓辺に並べて干した。
クマザサの新芽を送ってもらったので、とりあえず冷凍保存しておいてのだ。
クマザサ茶やクマザサ酒を作りたいと思っていたのだが、生葉がいいのか乾燥葉がいいのか、もっとよく調べてみようと思っていたからだ。

※熊笹はガン細胞の増殖を抑制する抗癌作用があるといわれている。また、笹類は蛋白質、多糖体、葉緑素、カルシウム、ビタミン類の栄養素がバランスよく含まれ、若葉には強心作用の有効成分が一番含まれているとされている。
熊笹に含まれる抗菌作用や抗炎症作用は、免疫力を高めて雑菌の増殖を抑制するとされているため、口内炎や口臭などの原因である虫歯、歯槽膿漏や胃炎、胃潰瘍などに良いといわれる。

(ただし、熊笹は8月以降は取らない方がいいと聞いたことがあるぞ・・・・・・。)


さらに、家には渋柿の木がある。
これまた、隣の梅や夏ミカンの木の方まで伸び伸びと枝を拡げ、
「おまえは渋柿のくせに、図々しいぞ!」
と私はいつも思うのだった。

d0046294_15342082.jpgそして、「お茶」づいている私は、ハタと気づいた。
柿葉茶も出来るじゃん♪)

さぁ、大変なことに気付いてしまった。
こうなると剪定をしながら葉を収集できるのだから、どうしてもやらないと無駄にしてしまうような気がする。

ということで、再び脚立を持ち出しててっぺんに登り、高枝ばさみとのこぎりと植木ばさみで枝枝を切り落とした。
このリスキーな剪定作業は刺激的で、ちょっと怖くて楽しいのだ。

ただし、この時期は蚊と虫が超元気だから、どんなに防備しても十分すぎることはない。
今日は朝から、唯一肌が出ていた顔の下半分、口周りが赤く腫れて痛い。こんなこと初めてだ。
昨日柿の葉をちぎりながら、ヒリヒリと日焼けをしたように痛かったのだけど、お風呂に入って薬を塗っておけば大丈夫、と気軽に考えていたのだ。
やっぱり、まだまだ虫についての勉強が足りないことを実感させられる。


d0046294_1540942.jpgとにかく、笹の葉の後は、柿の葉を並べて乾燥である。

柿の葉も、一枚一枚洗いながらよく見ていると、厚さも色もそれぞれ異なる。
どのような葉が一番良いのか分からないけど、とりあえず虫に食われていないきれいな葉を選ぶ。

なんだか山ほどの葉っぱを採ってしまったもんだから、一枚ずつ洗うにも時間がかかる。でも口に入るものだから、念入りにチェックしながら何回も洗わずにはいられない。


あのね、食品業者が、これほど丁寧で真剣に扱っているとは思えないのね。
「自分が食べる」
という気持ちで扱ってくれたら、もっと現代の食品事情も変わってくると思うんだけどねぇ。



ちなみに、熊笹酒柿葉酒などは、生葉をホワイトリカーに漬ける方法もあるが、乾燥茶葉にして煮出し、アルコールと合わせるという方法もある。私は今回後者の方法を試すことにした。(ブレンド酒もできそうだしね♪)\(*^o^*)/ Yeh~!
by anrianan | 2008-06-28 14:58 | ■食生活 | Comments(2)
とりあえず、カンパーイ!!!! の日
まさに今、 カンパーイ!!
                     いっただっきまーす!

(手作り鶏ハムと春菊、ネギ、はつか大根のサラダ、あしたば、紫蘇とネギを乗せた豆腐:鶏肉と豆腐とネギは購入品。他、自家栽培野菜)
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   え? 何に乾杯か、ですって?

実は、今日は愚弟の生まれた日なんですわ。

昼間、Cメールで
「あれ? 今日は何かめでたい日だっけ? イイ女めっけろよ。でも焦るな。
 とりあえず、おめでとう!」
と、祝メールを送っておいたわけ。

そしたら、
「とりあえず、ありがとうございます! もうXX(才)だよ! 自分の心配しろよ~!」
だって。

わかってるさ、そんなの。
でも心配したって、しょーもないのさ。
それに、今更私は結婚したいのかどうかもよく分からないし、結構幸せだし、恋人はほしいけどできなきゃ仕方ないし、人生なんてなるようにしかならないし、なるべきようになるのさ。・・・・・・

でもね、うちの弟、性格はいいけど顔が悪いからモテナイわけよね。
でもって、近頃はしたたかな女が増えてきているから、アッサリいいカモにされちゃうんじゃないか、って姉としては心配するわけ。(いらぬお節介とわかっているけどさ)
男ってホントに馬鹿だからさ、女からしてみると
「どーしてあの女?!」
なんてのに、鼻の下伸ばしてコロッと参ってるじゃない?

ま、それも人それぞれの「学び」、と思えばいいんだけど、・・・・・・やっぱり弟だからなのか、あのムサくて汚いオヤジになっちまった奴でも「情」が動くんだよね。
時々、ふっと小さい頃の弟を思い出すことがあるんだけど、今や体重100kg(よりは少ないか?)になろうかというようなデカい体だけど、幼少の頃は虚弱体質で、しかも生まれた時からアトピーで、全身に網タイツのようなものを履かされて通院していた。
流れ落ちそうだったものを薬で保たせてこの世に生み出したから、言ってみれば薬害だと思うのだけど、きっと彼の魂はこの世に出てくることを迷っていたんじゃないか、と私は思っている。

そりゃそうだ。 こんな姉が待っていたんだから。(笑)


だけどさ、やっぱり生まれてきてくれて、よかったと思うよ。
会えば、そのデカイ図体が目に入ってくるし、君はマメじゃないし、無愛想だし、イビキはデカ過ぎるし、ついつい冷たい態度をとっちゃうんだけどさ。・・・・・・


でも、誰か、心のやさしい人が、
君の良さを認めて愛してくれる人が出てきてくれるといいなぁ、・・・・・・
と、本当に願っているのさ。


私が誰かを愛した時に丸ごとその人を愛するように、君のことを丸ごと愛してくれる人、
現れてくれるといいなぁ・・・・・・。



   あんた、メタボだからさ。
    ほんとにヤバイんじゃないの? そういう人、いないと。
by anrianan | 2008-06-27 19:52 | ■酔いどれの戯言 | Comments(10)
これは何だろう?
今日はやっぱり、雨。
雨が降っているとなんだかいつまでも寝ていられるのですが、今日はそうも言っていられず、自分を叱咤激励してさっさと起きました。
なぜなら・・・・・・。

有楽町西武のビューティー館で、「雨の日お得キャンペーン」をやっていて、
“雨の日にクーポンを持って行くと、いろいろと化粧品の無料サンプルが貰える!”
というのです。先日テレビで見て、クーポンを手に入れていたのです。
そんなわけで、今日も朝から忙しく家を飛び出したのですが、そのことは次にするとして・・・・・・。


今日は先日、6月25日朝の野菜たちをアップしておきます。

いくら雑草と共存の野菜を育てると言っても、時には日当たり調整のために手入れも必要です。
そして草取りと言っても、一度耕した所の草は簡単に抜けるので、ストレス解消になるくらい。
この時も、気持ちよくスポスポ抜いていたら、
「あれ?」
明らかに “何か” の芽が出ています。

d0046294_756899.jpg何の芽だろう?

  なんだろうぉ~♪  なんだろうぉ~♪

知らぬ間に心の中で歌っていましたが、何の種をこの場所に蒔いたのか、まったく記憶にないのですから答えは出て来ません。
発芽した周囲に抜いた雑草を敷き詰めて、何の実が成るのか楽しみに待つことにしました。


さて、これはキュウリです。

d0046294_7562461.jpg先日、母と電話で話していて大笑いされてしまいました。
「私のキュウリ、15cmくらいになったんだけど、いつ出来るの?」

 あっはっはっはっはっ・・・・・・・・・! 
                   ばかだねぇ~。

この人は、なんでこんなに楽しそうに笑うんだろう。
そりゃ、キュウリがいつ取れるのか、なんて幼稚園児の質問みたいだけどさ、今まで一から野菜を作ったことがない私には、知らないことだらけ、驚くことだらけなのさ。


「来月には取れるから、こっちから送ってあげるよ」
慰めとも励ましともならないけれど、これで一応食糧の確保は出来たということです。
(ああ、私のきゅうりは食べられないのだろうか・・・・・・)(;_;)



このキュウリの傍らに、スッスッと伸びているのがネギなのですが、梅雨の合間の作業はこのネギの植え替えをしてみました。写真ではちょっと分かりにくいと思いますが、右の図のようになっています。

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要するに、穴を掘って10cmぐらいの間隔で移植し、このネギが伸びるごとに根っこに土を被せていってあげるのです。
こうすると、根っこが白くて柔らかいネギが食べられるというわけです。

でも、ちょっと早かったかなぁ・・・・・。
とにかく、早くこの植え替えをやってみたかったんですよね。
(ネギの気持ちよりも、私の気持ちを優先させてしまった・・・・・。これが吉と出るか、凶と出るか?)

ネギとキュウリはコンパニオンプランツですから、将来はネギの間にキュウリの苗を植えたい、と願っているのです。



さて、もう夏至も過ぎて畳の目ほど陽が短くなっている今、(そういう言い方するかね?)
果たして、どれほどの無農薬野菜が私の口に入ることになるでしょうか。
果たして、それほどの種がこぼれて来年につなげてくれるでしょうか。


それを考えると、ちょっと夢が広がるような気がするひとときでした。
by anrianan | 2008-06-26 18:31 | ■家庭菜園 | Comments(0)
茅の輪
週に1回金沢文庫へ仕事で出る。
京浜急行上りの快速特急に乗ると、横須賀中央の次が金沢文庫。約10分ほど。
当然私が利用するのは、この快速特急ばかりだが、数ヶ月前にたまたま「特急」に乗り合わせた。

特急というのは、止まる駅が増える。
金沢文庫の一つ手前の「金沢八景」にも止まる。
遠距離を乗らなければならない私のような人々には、あまり歓迎されない特急であるが、金沢八景の駅に着いた時に、私はふと
(降りてみようかな)
という気になった。

この駅から2-3分歩くと、八景島シーパラダイスなどに行く時に利用する「シーサイドライン」(モノレール)に乗り換えることが出来る。
私は結核を患った時に、シーパラの一つ先の駅になる「市大病院」に入院していたから、とても懐かしく感じる。
外出許可が出た時に、母と一緒にこの金沢八景駅まで来て、ダイエーに行ったことが忘れられない。

私の目的地は、金沢文庫と金沢八景のちょうど中間くらいに位置するから、歩いてもわけないし、こういう機会でもないと八景駅で降りることはないので、ちょっとワクワクしながら改札を抜けた。
そして、その時の散策が期待通りに楽しかったので、それ以来、特急が来るとちょっと心が弾む。


金沢八景駅を降りると、目の前には美味しいパン屋さんがあり、その道をまっすぐ進むと大通りに出る。
そこを左に曲がって50mほど進むと、左手に瀬戸神社がある。
以前、私の産土神社を調べたら、どうやらこの瀬戸神社だということが判明したのだが、それまで私はそのことを知らなかったものだから、一度も参拝をしたことがなかった。当然引っ越しの「ご報告」などもしていなかった。

そうなのですよ、知ってました?
引っ越す時には、その土地を納める神さまに(神社)に「ご報告」が必要なんですってよ。

こりゃいかん、ということで、入院中の外出でこの神社を訪れてご挨拶をしたのだ。


さて、そのご挨拶から10年以上経ってしまったわけですな。
そして、再び偶然にもその神社の前を通る機会が巡ってきたというわけだね。
昨日も特急がやって来たので、八景駅で降り、横目に神社を眺めながら通り抜けながら・・・・・・
(おっ! 茅の輪だ!)
歩きながら私の目に入ってきたのは、あの “茅の輪” だった。

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6月の夏越しの祓いに、この茅の輪をくぐると罪科汚れ(ツミ・トガ・ケガレ)を祓い、厄を祓うと言われてる。
これは山陰神道に出会って仕入れた知識。


(今年も山陰神道の夏越し祭には行けないから、ここで茅の輪を見せてもらえたんだなぁ・・・・・・)
私はちょっと感動して、10mほど歩き進んだ後、はた! と立ち止まり、クルリと来た道を戻った。

この10mの間に、
「あっ! 茅の輪だ! くぐりたいなぁ・・・・・・。」
「でも、一人でくぐるの恥ずかしいなぁ・・・・・・。」
と、つまらない羞恥心が心を迷わせ、素通りをしてきたのだけど、
「今を逃したら、今年は茅の輪をくぐれないよっ!」
という声が追っかけてきたのだ。

“今” を逃したら、次はないよ!

これは、最近の私にはかなりキーワードになっているから、恥ずかしがっている場合じゃないのだ。

私の後ろを歩いていたオジサンは、かなり驚いていたね。
私の顔をジッと見てたもの。

でも、私はズンズン戻って、鳥居をくぐる。
茅の輪を八の字にくぐって、賽銭箱の前に立つ。
財布の中をごそごそかき回したら、1つだけ5円玉があった。
(今時5円っちゅうのもねぇ・・・・・・)
物価高の時代じゃ、5円のお願い事なんて大したお願いはできないやね。

でも、5円は御縁っていうから・・・・・・・。
私はお金持ちじゃないから・・・・・・。
と都合のよい言い訳を付け足して、賽銭箱にポトリと落とした。


    ・・・・・・・・・。


なんだか手を合わせたらさ、
たった5円ぽっちだからと言う訳じゃないんだけど、お願いごとが出てこなかったのよ。

「ご無沙汰しております。今住んでいる地域の神社にもあまり行っていません」
と、まずはお断りとお詫びをしたら、
「この世に生まれて、今このように生きていて感謝しております。ありがとうございます。」
なんて言っちゃているじゃないのさ。

あれ? 
お金のことは? 男のことは? 


  もっといっぱいあったはずなのに・・・・・、お願いすること・・・・・・・。
by anrianan | 2008-06-25 18:42 | ■伝統と文化 | Comments(6)
梅干しづくり 2  -赤紫蘇で漬ける
冷蔵庫の中に放置しておいた梅干し
といっても、まだ「梅干し」になる前のいわゆる「梅の塩漬け」。

数年前に挑戦した時はカビていたから、今回も気になっていた。
今朝は雨も上がったし、私も光合成をしたせいか元気になっているから、早速
(梅の状態を見てみよう!)
という気になった。
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冷蔵庫からタッパーを抱え出し、恐る恐る蓋を開けてみる。


  ・・・・・・・オープン!  (← 心の中で叫ぶ)




おぉ~♪ 
梅酢クンが出ているじゃないかぁ。 

しかも、カビなし! 
ちょっと重石が足りない気がするが・・・・・・、それはそれでよし!(?)

d0046294_1010452.jpgさぁ、そうなると、次の段階「赤紫蘇で漬ける」に取り掛かるのだ。
お気に入りの長靴を履いた私は、ガポガポと靴を鳴らして庭に赤紫蘇を採りに出る。
まだ時期が早いのか、それとも長雨で成長が遅いのか、赤紫蘇の芽はたくさん出ているが、どれも高さ10cm~15cmと小さい。
けれど、もうすでに、
「今日は赤紫蘇で漬ける」
という決定事項がある私は、なるべく大きめの赤紫蘇をチョキンチョキンと切って、抱えている小ザルに入れ込む。
そんなに、売るほど大量に漬けるわけじゃないんだから、
(自分で食べる分だけ~)
と気楽に考えれば、なんだって楽しく出来ちゃうのだ。

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採ってきた赤紫蘇は、よく水洗いを繰り返したあと、塩でよく揉む。

塩をバラバラと入れて揉み始めると、色がグリーンブルーから紫に変わっていく。
それはハーブのマローブルーティのようで、まるで魔法を見ているような気分になる。(てことは、私は魔女ってことかい?)

出てきたアクを捨てて、再び塩で揉み、またアクを捨てる。これを私は3回繰り返した。

ボールをよく洗ったら、絞った赤紫蘇を入れて、梅酢を少し入れてほどく。
(「少し」でいいんだねぇ・・・・・・。ここで私は、上がった梅酢を全部ボールに入れていたもんだから、慌てて残りを元の梅が入っている容器に戻した。)

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そして、私はピンッ! と閃いた♪

  赤い梅干しと白い梅干しを作ろう!

白い梅干しと言ったって、まったくの白になるわけではないが、赤紫蘇を使ったものと使わないものの色や味の違いも分かるし、「紅白梅」なんて縁起が良さそうじゃないか。

そこで、なるべく「そばかす」がない梅を選んで “白梅” 用容器へ入れ、残りは “赤梅” 用容器へ。
先ほどの梅酢に浸っている赤紫蘇は赤梅用の方へ乗せて、再び蓋をして冷蔵庫へ。
白梅用はそのまま蓋をして、同じく冷蔵庫へ。

(やっぱり、重石を買わないとダメかなぁ・・・・・・)
という懸念はあるものの、「買う」ってことは「持って帰ってくる」ってことで、2kgや3kgの石をぶら下げて帰って来い、ってことになる。

ダメダメ、細腕のか弱い私が、そんなに重いものを下げて、あの坂を登ってこれやしない。
(バス停を降りてから、恐ろしく急勾配の坂を上がってくるのだ。)

ということで、再び冷蔵庫の中にあるタッパーや瓶詰のものなどを蓋の上に乗せて(押し込んで?)誤魔化したのだった・・・・・・。

 ↑ これで、美味い梅干しを期待するのはどうなの?


とも心の隅っこで思うのだけど、・・・・・・

    ま、やってみなくちゃ分かんないからね。(^_^;)

                                   → 続編: 梅の天日ぼしへ




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by anrianan | 2008-06-24 10:08 | ■食生活 | Comments(10)
DVDと梅と模様替え
大雨注意報が発動されていた昨日。
完璧な寝てよう日(日曜日)となってもよかったが、寝貯めをした私は寝てられず、朝からちょいとした勉強をし、家事をし、お腹を満たして時計を見れば、まだ7時前。・・・・・・なんて状態。

しかし、3時頃から起きてしまうと、世間様が活動活発になる8時頃には舟を漕ぎそうになっている。
じっとパソコンを眺めていると、なんだか意識が遠のいていくようなのだ。

私はやおら立ち上がり、以前から何となく考えていた模様替えをすることにした。
といっても、以前の押入れ整理ほど手がかかるものではない。パソコン机の近くにあるベッドの位置を少しずらすというもの。
それによって、周囲の空間が少し広くなるし、ベッドの下も掃除できるし・・・・・・。
このベッド、籐で複雑に組まれているから、お掃除棒を突っ込んだり、細い掃除機の吸い取り口を入れてみたりしながら、掃除に手間がかかるのだ。

一仕事すれば、大威張りでDVDを見ることができる。(といっても誰に気兼ねする必要もないのだけど)
ちょうどお腹も空いてきているし、傘をさして長靴を履いて、庭の畑から何かを収穫してくることにする。
といっても、まだ種類も少なく成長もしていないものばかりだが、何かしかあるだろうと期待する。

あちこち蚊にさされながら、激しい雨に打たれて地面にへたっているサラダ菜を間引きしながら採って、雑草に成り済ましている小松菜を1株、まるまると肥えたはつか大根! を2つ採る。(これは感激した!)
サラダ菜とはつか大根は、アボガドと作り置きしてある鶏ハムで、夜のビールのつまみにすることにする。
はつか大根の葉っぱと小松菜は、ラーメンに乗せて食べることにした。


ラーメンを食べながら、ツタヤから届いている『鬼平』を立て続けに2枚見る。
最近は「DVDを見る日」という予定を立てないと、なかなか見ることができなくなっているので、こういう雨の日は絶好のチャンス! とばかりに見るのだが、4~5話を一気に見ると頭の中で話が混乱して、なんだか勿体ない気もする。


テレビの前に長時間座っていると、これまた勿体なく感じはじめ、罪悪感のようなものも生まれてくる。
そこで今度は、梅ジュースの梅でジャムを作ることにした。
前回が意外にうまくいったので、味をしめているのだ。

梅ジュースを持ってくると、
(ああ・・・・・、やっぱり上澄みにカビが・・・・・・。)

しかし、カビにはめげない私なのだ。
昨年の紫蘇ジュースだって、濾過して煮沸して飲んじゃったんだから。
今回も当然、上のカビを捨てて、コーヒーフィルターで濾して、煮沸する。
煮沸した後、再び濾過したから完璧だ。
(あったかい梅ジュースというのも、ホットレモネードのようで意外にイケル!)

そして梅の方は、ひたひたの水を入れて、てんさい糖とグラニュー糖を上から入れて火にかける。
ウチのガス台は、これまた壊れかけていて強火しか使えない。
中火にすると、自然に火が消えてしまうのだ。
そして、強火にしていても、ある一定の時間が来ると火が消えてしまうから、時には私が手でつまみを抑えたままでいたりする。いっそのこと、台所のすぐわきに火を焚く窯を作ろうか、と考えたりする。
どうせガスなんて、地震が来たら使えなくなってしまうのだ。それならいっそ、江戸時代のように土間を作って火をおこす生活に慣れていた方がいいんじゃないか? なんて思うのだ。

はぁ・・・・・・。
でも、なんだね、人間てのは、不便になればなったで何とかするもんだな、と感心してしまうね。

最近は火をつける前に必要なものを準備をしておいて、左手でガスの火を調整したまま、右手で何でもやってしまうもの。まるでサーカスみたい、なんて思ってしまうのだ。
この家での生活は、毎日がサバイバルゲームのようだ。
そう考えると、結構面白い。
工夫しなくちゃならないことだらけだし、頭を使っていればボケないだろうし。・・・・・・(と自分で慰める)


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そうそう、梅ジャムになるはずの梅は、まるごと甘煮になった。
かき混ぜずにそのまま煮たら、皮もむけずにきれいに煮ることができたので、そのままタッパーに移し、冷凍庫に保管。

暑い夏が来たら、この梅が溶けかけたところへブランデーを垂らして食べるのだ!

 ひょ~っ! 夏よ、早く来~い!
by anrianan | 2008-06-23 05:37 | ■とりあえず日記 | Comments(4)
梅雨の合間に蛍草を剪定
マイッタ・・・・・・。

先日、“早寝しても早起きしないから、10時間以上寝ることになる。それでもまだ寝れる。”
と書いたが、さすがに3日続けては眠れないことがわかった。(昼寝もしていたし)
“寝貯め” というのは、できるような気がする。・・・・・・

天の風呂栓が抜かれたのではないかと思うような雨の降り方は、音響がよい我が家にはとてもよく響き、一度目が覚めたら眠れなくなった。時計を見れば「2:22」。
(ぞろ目で、ラッキー・・・・・・)
意味もなくぞろ目やゴロのよい数字には嬉しくなるのだが、外は暗いし、もうひと眠りしようと頑張って目を閉じる。
しかし、
(どこか雨漏りしてるんじゃないか・・・・・・)
から始まり、次々と頭の中には「考えること」がオンパレード。

もう一度時計を見ると、「3:09」。
(サン・キュー・・・・・・)(?)
じゃ、仕方ないから起きるか・・・・・・。
ということで、コーヒーを入れて今に至っている。


ついでだから、昨日のことを書いて更新してしまおう。

昨日は、ちょいと雨が上がったその隙に、電気バリカンで蛍草を整えた。
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雨で家に籠らされていた私は、うんざりしていた。

ぜ~ったいに、土や植物に触れるのはいい。
人間は、草や木からエネルギーを貰っているのは確かだね。
私は何が苦手って、ずっと室内に籠ってパソコンやテレビの前に座っていること、これは向かないのだと最近つくづく感じている。
鬱に陥るんだよね。・・・・・・・
(知的労働よりも肉体労働に向いているのかもしれない)(?)


だから、雨が上がって空に薄明かりが差した途端に、面倒くさがり屋の私なのにもかかわらず、長そでトレーナーを着て、靴下を履いて、長靴を履いて、軍手をして、首にタオルを巻いて、農家帽子を被って、蚊取り線香を用意して、右手に鎌を左手に電気バリカンを抱えて庭に出た! (文章、長っ!)

電気バリカンでバリバリと蛍草を丸刈りにした後、ついでに、ぴょんぴょん飛び出してきて気になっていた笹の葉を鎌で根っこから刈るっ!
玄関脇は、都市の地下鉄のように縦横に何層にも渡って根が張っている。
ガッ! と根っこを切って、その端を掴んで引っ張り上げる!
ザッザッザッザッ! とモーゼの十戒のように地面が割れて、笹の根っこが暴き出される!(?)
時には、私も土まみれになる。(根っこについた土が、勢いで飛び散るわけだね。)

これが大変だけど、結構楽しくてノッチャッテね。(笑)
気づけば、服の上から下まで土が跳ね返っているし、顔から汗がポトリと落ちるではないか。




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でも、あ~、気持ちよかった。


ということで、何だか知らないけど安心して風呂に入って、ビールタイムに突入できた。
そして『オーラの泉』を辛うじて見ると、もう私の体は “睡眠タイム” の体制が万全。
頑張って9時15分ごろまでボーっとテレビを見ていたが、無駄な努力をしているような気がして抵抗を止めた。
寝たのだ。



  そして今に至っている、というわけ。・・・・・・
by anrianan | 2008-06-22 03:51 | ■とりあえず日記 | Comments(4)
夏至
光合成がした~い!

私の細胞が湿気ている。気分も湿気ている。このままでは根腐れしそうだ・・・・・・。
梅雨なのだから仕方ない、と言い聞かせるが、なんせ太陽が出ないと体調が悪い。

そうそう、「梅雨」とは梅が熟する頃に雨が降るから梅雨というらしい。
梅干しを作り始める時季ということなのだろう。
と思って、先日漬けた梅を見てみるが、まだ梅酢が出ていない。
・・・・重石がやはり、足りないのだろうか。


しかし、「何もしたくな~い!」が続いているから、そのまま冷蔵庫にほっておく。


と言いつつも往生際悪く、何もせずに廃人のようになっていることもできない。
私のどこかで罪悪感があるのだ。

d0046294_12172063.jpgそこで、窓拭きをすることにした。
TVの中で、家事の匠とやらが
「雨降りの日は、窓の汚れが浮いて汚れが取れやすい」
と言っていたからだ。それに、彼女が手にしている窓ふきワイパー(?)は、先日私がたまたま見つけて買ったものと同じものではないか! これを偶然といわず必然というならば、まさに、
“窓を拭きなされ”
という神からのお告げではないか。  (ほんとかい?)(^_^;)

(← これは内側から拭いている所)


ということで、315円のワイパーが非常に価値あるものに思えた私は、小雨降る中、窓拭きを始めた。
といっても、外には出ない。
横着スペシャリストの私は、猿のように窓枠に片手でぶら下りながら外側から窓を拭く。
けれどやっぱり横着すると、まっすぐきれいにワイパーが下りていかない。
それに、雨が降っているから水は確かに使わないが、小雨とは言え濡れるじゃないか。


ああ、なんだか頭が痛い・・・・・・。



最初の2-3枚は面白かったが、やがて飽きた。
でもそこで止めてしまうと、労働(?)の結果が出ないので、とりあえず主だって目につく窓は拭いておく。



そうだ、・・・・・・
どうせテレビを見ているのなら、干しておいたお茶の葉を切っておこう。

d0046294_12242681.jpgレモンバームとどくだみの葉っぱは、からからに乾いていた。
この雨続きでは、せっかくの葉っぱにカビが生えそうな気もしていた。
そこで、私はハサミでチョキンチョキンと、葉っぱを茎から切り離し、それをジッパーの袋へ乾燥材と一緒に詰め込んだ。
もっと細かく葉を刻んだ方がよいのかどうか・・・・・・、と迷ってはいるが、それはちょっと調べてからにしてもよいだろう。


ということで、雨の日の作業は終了。



こういう日はさっさと早寝するに限る。といったって、こう雨が続くと、毎日早寝をするようになる。
早寝はよいのだけど、早寝をしても早起きしないから、私は10時間以上も寝てしまうことになる。

こりゃ、完璧な寝すぎだね。


     まだ寝れるよ・・・・・・。 あちゃ~・・・・・・
by anrianan | 2008-06-21 12:07 | ■とりあえず日記 | Comments(2)