<   2007年 03月 ( 13 )   > この月の画像一覧
ぼろ家リフォーム計画-最初の一歩
まずは、本日の桜です。

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そうそう! 私は4-5年ぶりに携帯電話を新しくしたのです!
しかも、au最新の機種。 画面がパコンと横になってワンセグTVが見られる、というアレです。
しかし、アンティークの機種を使っていた私にとっては、まさに昭和初期から平成に急に時間を飛び越えたほどのギャップがあり、
「カメラはどうやって撮るの?」
「TVが映らないのは、電波が来てないのかしら?」
なんて、アタフタしてばかり。 メールのやりとりがどうにか出来るようになったものの、
「顔文字が出ないぞ・・・・」
「あれ? 改行ができない!」
なんてことは、まだまだ続いてます・・・・・。

ということで、練習のためにデジカメで撮影をしました、本日の桜です!

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強風注意報は出てませんが、出してもよいくらいの風が吹きまくっておりました。
その中、私は庭に出て、再び(今度はデジカメで)花の撮影に挑みます。
ズームにして、なるべく肉眼で見ている大きさに撮りたい! と四苦八苦の末が右の写真です。


そして、これぞ春といわんばかりに、我が家の「自然庭園」(=手をかけてないってこと)は、自由奔放に花たちが咲き出しております。

d0046294_19413775.jpg外のジャスミンはまだ蕾ですが、家の中のジャスミンは咲き始めました。
偉いもんです、たった数個の花が開いただけなのに、部屋の中には芳香が満ち溢れているではありませんか!
えらいぞ、ジャスミン!

d0046294_19464183.jpgそして、ほったらかしにされているのに、これまた美しい花をさかせる花々。
フリージアを数本を朝摘みして切花にしたら、よい香りを漂わせています。
まさに天然「アロマ」の癒しです。
このフリージアは、小学三年生の時の思い出があります。
ピアノの先生がレッスン室に置いてあったローテーブルの上の花瓶に、数本活けていたのです。
「この花は、とてもいい香りがするのよ」
それ以来、私はフリージアが好きになり、この花の香りを嗅ぐとその亡き恩師を思い出します。

他に、ヒヤシンスや雑草と分類されるクローバーの黄色い花などが “咲き乱れ中” です。
また私の菜食を助けてくれているのが、アシタバです。 
(スタバではありません・・・・(-_-;) オヤジ…)
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← これ、アシタバ。






それはともかく、
今日はこのボロ家にも春がやって来て、破れっぱなしの軒下に板を打ち付けてくれる、という助っ人が来てくれました。
その助っ人ビンさんはとても器用で、実は今まで仕事が職人さんだったこともあり、『なんでも屋』が開業できるほどの技をたくさん持っています。
彼が修繕箇所を見ながら、数年前に台風で剥がれたままになっている外壁も、
「とりあえず板を打ち付けて直そうか?」
なんて、凄いことをいうではありませんか!
「え?! 出来るの?」
「うん、厚めの板を買って来てペンキを塗って、とりあえず打ち付ければ雨も入らないと思うよ。」

そして、屋根に登ってあちこち見て、雨漏りの原因となっているだろう箇所を説明してくれます。
「ここも、直す?」
「え゙~、出来るの?」
「うん、一応やっておけば、今よりはいいと思うよ」
何て感じで、次々と家のリフォーム案が出され、私はパクパク食いついて行きます。
もちろん、私もペンキを塗ったりお手伝いはしますが、なんだか楽しいではありませんか!

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ホームセンターというところは、「車」が無いと行けないのですね。
大きな物や重たい物は運べないし、だいたい車で行くような場所にあるじゃないですか。
おナカさんが居なくなってから、車も一緒にいなくなりましたから、それ以来、私は休日に葉山をドライブすることも、海岸線を走ることも、ホームセンターに行くことも出来なくなったわけです。
今日は、ほんーーーーっとに久しぶりの車で、しかも外には桜♪
幼稚園の遠足のような気分でした。 (・・・・なぜ幼稚園?)


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「これとこれに塗っておいてね」
と板を並べられ、
「水性のペンキだから、塗りにくくなったら少し水を混ぜて塗ってね」
と教えられ、わくわくしながら生まれて初めてのペンキ塗りです。
水の混ぜ加減でペンキがゆるくなり、まるで水彩画のようではありませんか♪

ワタシ、結構「お絵描き」得意だったからなぁ~♪

   たっのしぃ~~♪ ♪ ♪。。。。。。

自画自賛、絶好調!
漆のように何度も重ね塗りをしながら、次第に夢中になります。
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北側の外壁に打ちつける厚手の板を白く塗りながら、
(あ~、赤や緑のペンキも買ってきて、ハイビスカスの花でも描けば良かったなぁ)
と、余計な創造力が私の中で炸裂。
(そのうち、家の外壁に花やツタの葉なんかを描いちゃおうかなぁ・・・)
ああ、どうしよう! どんどん膨らむ私の夢!(笑)



軒下だけの修理のつもりでいたけど、屋根も外壁も修理してくれることになり、夕方になっていろいろ話していたら
「家の外壁を洗ってペンキを塗れば、まだ(家が)持つよ」
ということで、そのうちに私は家の壁を洗ってペンキで塗りなおすことにしました!
何度か業者がやっているのを見たことはありますが、私は自分でやります!
だって自分たちで出来ることを、高いお金を出して業者に頼んだら勿体無いじゃありませんか。
そして、腐りかけているベランダも直して、TVのアンテナもつけてくれるという話も出ました。

おぉ~、なんだか、どんどん夢が広がるではないか~!
  もう、私は夢に溺れてアップアップの興奮状態になりそうです。


明日もまた来てくれることになり、いよいよ私が塗った板が、軒下と剥がれた外壁に打ち付けられます。
今日は、思いもかけなかった2階の屋根を修理をしてくれました!  ブラボー!
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                                   - 明日も続く -
by anrianan | 2007-03-30 20:26 | ■とりあえず日記
女神がほほ笑んだ日
昨日は、楽しいことが目白押しにやってきた。

まずは、ブックセールの話。
年に2回くらい、バイト先で本の安売りをする。
1冊100円とか200円で買えるのだから、殆どの人が大きな紙袋を下げて帰る。
夕方になると、10冊500円なんてことにもなる。
それを分かっているが、やはり読みたいと思う本を買うために、いそいそと早めに覗く。


実は、昨日の朝は
(読む本が切れてきたなぁ・・・・・)
と感じていた。 読んでいない“積読本”は何冊かあるのだが、なぜかそれらに手が行かない。
そういうことはないだろうか?
例えば、洋服なんてもそうだ。 服はいっぱいあるのに、
「着ていく服がない!」
・・・・ちょうど、そんな感じ。


そしたら、なんと新橋駅前で古本の大バーゲン!
しかし時間が無かった私は、
「よし! 明日はちょっと早めに来てみるか・・・・」
と決意をしていた。

ところが! 2時から社内で本の販売があるというではないか!
職場柄多くの人が押し合いへし合いしながら、雑然と並んでいる滂沱の本をチェックし、
「これは」
と思う本を、両手で高く積み上げて抱えている。
私もじっくり考えている余裕もスペースもなく、“自分では買えなさそうな” ハードカバーをどんどんキープしていく。



そして、戦利品がこれら!  
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     ド~ン! と並んで、合計2400円!! がははは・・・・! 笑いが止まらない!

  チョ~楽しい♪   バーゲンには滅多に行かないけど、きっとこんな気持ちなのに違いない。


殆ど知らない作家だが、時代物・歴史物を漁ってみた。
ついでに、『脳を鍛える大人のドリル』や『相続と贈与これで安心』なんてものも数冊入れておいた。(今後のために)
もちろん私も読むけど、仕事が暇な時を利用してみんなで回し読みだ。



そして昨日は、まだまだ女神がほほ笑み続けたっ!

夕方6時から、1階のロビーで「YEBISU」ビールの試飲会というではないかっ!
しかし私の勤務時間は7時までだから、その前に行くことなんて出来ない。・・・・・
(あ~、ビールが飲みたいっ!)
飲めないとなると、余計に飲みたくなるのが人間だ。
(7時まで、ビール残っているかなぁ・・・・)
と未練たらしく考える。

そのうちに、
(そうだよ、飲める時は飲める。飲めない時は飲めないのよ! 帰りにビールを買って帰ろ♪)
と踏ん切りをつけると気持ちも落ち着き、ビールごときで人生を悟ったような気になっている自分もおかしくなって来る。
しかしそうなると今度は、ビールがすぐにも飲めそうな気がしてくるから、これまた面白い。


さて、7時! ということで、ミッちゃんとロッカーにパソコンをしまう。
すると、女性の方が
「あの~、ビール飲みませんか? 私、1階を通りかかったら栓を抜かれてしまったんですけど、一人で一缶は飲めなくて・・・・・・。仕事もあるし・・・・・。」
と笑顔で仰る!
「え♪ うぁ~、ありがとうございます!」
と、持って来て下さった紙コップに一杯ずついただきながら、これまた笑顔がこぼれる。
しかも、大好きなYEBISUの黒ビール!

  ぷはぁ~! (満足、満足・・・・・・)



「ね、これで1階で一缶ずつ貰えたら最高だね!」
「まだ、あるんじゃないの?」
なんて会話をしていたら、エレベーターで上がってきたオジサンは緑缶のYEBISUビールを手にしている。
「まだ、あるよ!」
と、まるで私たちの会話を聞いていたかのように、これまた満面の笑みで告げる。

みんなが笑顔だ・・・・・。
(やっぱり、酒は飲まないより飲んだ方がいいよ。)
と勝手に結論づけながら、一階に降りた。

そこは、凄い人出で熱気ムンムン。
私はさり気なく通り過ぎるふうを装うが、若干必死に心の中から手を伸ばすもんだから、ぐるっと奥の方に回って行った。

すでに試飲会は終わっているらしい・・・・・。
そして、係の人たちは「お土産」の準備をしており、そのカウンターの前には大勢の人が群がっている。
と思っていると、お土産が配られ始めた。

これこそ、年末大奉仕! 出血大サービス! という勢いの興奮状態。
オジサンもオバサンも、兄さんも姉さんも、我先に手を伸ばし始めた。

割かし“すばしこい” と自負していた私は、目の前でどんどんビールが人の手に渡っていくのをあ然と見るばかり。
(あ~れ~?!)

もう一つのお土産の列が出来、一緒のミッちゃんも貰った!
さぁ、そうなると、ちょっと(かなり)本気で「貰わなければ!」と焦り出して手を出した!

ゲットォ~! やりましたぁ~。 ついに、お土産を手にしましたぁ~!!!


試合終了のゴングを聞きながら、私たちは体中から笑みをこぼれさせながら新橋駅へと向かったのでした。
「今日は、楽しかったね♪」
「うん。 なんちゅうか・・・・すごいイベントづくしだったね」
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    ほんとに・・・・・・、

         なんちゅう楽しい日だったのだ・・・・・。
by anrianan | 2007-03-28 13:51 | ■とりあえず日記
Sakura 開花宣言 in my garden!
正確に言うと、フェンスの向こう側だから「ウチの庭」とは言えないのですが、ここに引っ越してきた30年くらい前に植えた桜が、毎年順調に天高く伸びているのでございます。
そのうちに、『ジャックと豆の木』のように雲の上まで届くのではないかと・・・・。 (ジョーダン、ジョーダン)


そりゃあ、もう~! 咲いたら
   天晴れ♪ 天晴れ~♪    という程の見事な咲きっぷり。

(大部蕾も膨らんでいるなァ・・・・)
とじっと枝枝を眺めていたら、3つほどぽろりと咲いているじゃあ~りませんか!

    我が家の桜、開花せんげ~ん! というわけです。

                   ↓ 目一杯の望遠なので、ブレブレはお許しを!
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しかし、今日の夜は天気が崩れるというし、これからは風が吹くごとに雨が降るごとに、まるで桜の精が私に訴えているかの如く、心乱れる季節なのであります。



しかし、今は優しい春の陽射しと風が部屋を吹き抜けていますから、この穏やかな状態の時に、すっきりした2階の押入れをご披露しておきましょう!

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まぁね、これはおナカさんの働きでございますが、今日は私も大部、残りのお片づけをしましたのよ。
まだまだお見せできるほどではございませんが・・・・・。
by anrianan | 2007-03-26 14:39 | ■とりあえず日記
お彼岸だからね
これもちょうど、一週間前の話。

おナカさんはお墓参り経由で岩手に帰るというので、私も墓参りまで同行することにした。
いつものように、横浜の叔父の車で栃木まで行く。

朝8時に横浜駅前「岡田屋」の前で待ち合わせだというので、10分前に着く。
特に寒い日だった。
寒風吹き抜ける外でなぜ待つことにしたのだ? というのが、私の疑問。
「いつも、ここで待ち合わせているんだ♪」
と、無邪気な答えが返ってくる。

8時になって私の携帯が鳴る。 叔父からだ。
遅れているのかと思ったら、今から家を出るという。
待ち合わせは「8時半」だという。

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私は寒さとすきっ腹も手伝って、おナカさんのいつもながらのポカに腹が立っていた。
「もぅ~! あったかい所で待つことにすればいいのに。 スタバに行くよ!」
と、“豆乳オレ” を2つ買い、サンドイッチを持って2階に上がる。

シュリンプ&アボガドサンドイッチと、暖かい飲み物をお腹に詰め込むと落ち着いた。
おナカさんを見れば、なんだか幸せそうな顔をしている。
「なんか、楽しそうだね」
「うん・・・・♪ (周りを見回しながら) こ~んな所があったなんて、初めて知ったよ。・・・・・夢のようなところだね♪」
「・・・・・・・・。」(^.^;)
「このサンドイッチも・・・・・、(首を振って心底感心したように) おいしいねぇ!」
「ちょっと高いけどね、(420円!と聞いて、おナカさんは頭を振っている・・・・・) たまには、ちょっとこういう贅沢をして楽しむのもいいでしょ?」
「ん~。 ほんとに、信じられないよ・・・・・」

ここまで無邪気に喜んでいるのを見ると、なんだか嬉しくなるじゃないか。・・・・・

「でもさ、ほんとに都会はお金がないと楽しめないよね」
という。
「そうだね、だからお金が第一になりやすいし、そういう意味で大切なものを見失いやすいよね」
「それに、お母さんはつっくづく思ったね」
「なによ?」(なんだか、やけに得意げな様子じゃん)
「都会はさ、みーんなバラバラっていう感じ」
「・・・・・・?」
「都会はさ、誰も何にも言わないだろ。 だからさ、そっれぞれ好きぃーなカッコをしてるよね。 ・・・綺麗な人もいるけど、・・・・・(眉間にシワを寄せて、首を傾げている)・・・・みーんな、やりたいよぉ~にしてる、って感じ」

ふ・・・ん、 大体このお方はもともと言語障害っぽいんだけど(笑)、言いたいことは良く分かる。
右脳的視点で捉えていて、ポイントは外していないんだよなと思う。

「今は人によって、生活スタイルがさまざまだからね。 何がいいとか悪いとか、分からないよね」
と言うと、
「でも、お母さん、こういう曲は嫌いだよ」
と、いきなり話がズッコける。
「いいよ、嫌いでも」
と私は笑って、答えてあげる。

「でもさぁ、こういう所、初めて知ったよ・・・・・・」

よっぽど感激した様子のおナカさんは、ちょっと使ったナプキンを記念に持ち帰るという。
「新しいのを持って帰りなよ」
と、私はスタバのナプキンを2枚持って来てあげた。
「きれいだよね、これ・・・・・」
おナカさんは、嬉しそうにそのナプキンをなでながら持ち帰ったのでした。

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さて、いきなり墓参りが済んだ所に話が移る。
叔父夫妻と一緒に車で栃木に来ると、必ず立ち寄るのが、ここ『青木屋』。
脇には渓流が流れ、夏は外で釣れたアユを食しながらビールを飲む。

私たちはいつも、川を見下ろす大座敷の一角に座る。
祖母の生前、施設からここに連れてきては、塩アユ・芋串・天ぷら蕎麦などを、みんなで食べた。

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今回食べたのも、ほぼ同じコース。
塩アユは1人前2匹。 頭から背骨を除いて、すっかり食べられる。
(叔父は背骨も食べていた)
天ぷらは大皿を2つ、蕎麦は五人前を一つのざるで注文した。
中生を一杯ずつ飲み(運転手さんには申し訳無いが)、前菜のおしんこをつまんでいると、なんだか腹は満たされてくる。
そこに天ぷらがド~ン! とやってくる。
その上に、大きなざるがド~ン!
さすがにお腹がいっぱいになってくる。

「おまえ、若いんだから、食べろ」
と叔父に勧められるも、
「もう・・・・・、若くないから・・・・」

(↓ ここが 知る人ぞ知る 「青木屋」)
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この後、母方の親類の家を数軒巡り、
「もう腹がいっぱい!」
といっても、草もちやおしんこやおまんじゅうなどを、どんどん勧められる。
「出来立ての手作り草もち」なんかは、そりゃあこちらでは食べられない代物だけど、
「わたしゃ、もう入らん!」
ということで、お土産にもらってきた。

しかし母や叔母たちの口は、「いっぱい!」と言いつつ、美味しそうに吸い込んでいた。・・・・

   明日からダイエットをするのだそうだ・・・・・。


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一泊するおナカさんや叔父夫妻と別れ、
私は今市駅から東武線で帰路へとついた。

    腹もいっぱい、心もいっぱい・・・・・・・。 ZZZZZ・・・・
by anrianan | 2007-03-24 18:25 | ■とりあえず日記
春の大掃除
大変、大変、更新しない間にどんどん日にちが経ってしまう…!
ということで、先週の話。

13日の夕方から16日まで、力強い助っ人がやって来た。
もちろん、おナカさんだ。(母です)

前日から降った東北の大雪は在来線に影響を及ぼし、到着に数時間の遅れを生じた。
私は夕方仕事に出なければならず、ぎりぎりまで待っていたが、来るはずの時間になっても、さっぱり姿が現れず、
(まさか、雪の中で行き倒れでは……)(んなことない!)
と少々心配になっていた。

出かける時間が来たので仕方なく、家を飛び出してバス停まで走っていると、坂を上がって来たタクシーの中に、おナカさんが!
(あっ! おかぁさ~~ん!)
はなまるきっ♪”さながら、心の中で呼びかけて、思わず手を振った!

以心伝心、車中のおナカさんもすぐに気づき、後部座席から必死に私に手を上げる。
(おお! かなりドラマティックな親子の再会だぁ! (?))

すると、

タクシーの運転手さんも、なぜか手を振った……
(? みんなで手を上げてるぞ……)
   ?????  

…ワタシ、タクシーに手上げちゃったんだ……

笑い出しそうになるのを堪えて、逃げるように走り去った。 (いや、バスの時間に間に合わせようと思って・・・)

    ★ ・ ☆ ・ ★ ・ ☆ ・ ★ ・ ☆ ・ ★ ・ ☆ ・ ★ ・ ☆ ・ ★

翌朝から大掃除が始まった。
おナカさんは、弟が使っていた東南角部屋中心に2階の担当。

ここは現在、私が寝室として使っているが、泊まり客がいるとここが「ゲストルーム」となる。
(ゲストはおナカさんしか居ないんだけどさ・・・・・。)

おナカさんは本来、1階の部屋に居たはずなのに、一度ここに寝たら、
「もう、なぁ~んか気持ちいいねぇ~♪」
と、いたく感激されて、以降
「1階と2階と、どっちに寝る?」
と聞くと、必ず
「2階」
と即答なさる。
……仕方がないので、私は自分の布団をえっちらおっちら抱えて、1階に下る。

その2階の部屋の押し入れには、愚弟が残していったモノが山盛り。
しかし、彼は「沖縄から帰ってくるつもりはない」と言ったから、私は
「じゃ、全部処分するからね」
ということになった。

d0046294_6694.jpgそして壊れたテレビ、壊れていないけど使わないWindows95のPC他、使えないガラクタを粗大ごみに出すことになった。
ゴミを出すにもお金がかかる。

  パソコン 4000円
  TV   4000円
  ハンドクリーナー 1
500円
  ラジカセ2台 1500円 × 2
  ミシン  5000円
  プリンタ 1500円
  スキャナー 1500円 etc.

てな感じで、お金持ちでないと物も捨てられない時代なのである。
ところが! 日本は “消費させるために” 家電でもPCでもどんどん新製品を作り、しかもそれらは結構チャチで壊れやすい。ゴミの国になるようにしている。
そのゴミを捨てる場所がなくなり、捨てた所からは汚染が始まり、健康を害する結果になっている。

なにか、おかしくない?!

ヨーロッパのように、何十年も使えるような製品を考えたらどーよっ! 
と私は言いたい。

大体、私は物持ちがいいから、Windows95のPCだってまだ生きていた。
しかし、まったく使わないし場所を取っていたから、泣く泣く“姥捨山に姥を捨てるように” 連れ去ってもらったのだ。(金を出して・・・・・シツコイが


d0046294_67559.jpg思えば、あれは私が死の淵から蘇って退院した1997年。
マモル君(父)が
「お前はもう、普通の人のような生活はできないだろうから、得意なパソコンでも買って、自分で生計を立てられるように考えなくちゃならないだろう」
と言って、結婚費用の100万円(そんなにくれるつもりだったのか!!)を使って買ってくれた。

もちろん安売りの店に行ったけど、当時は今よりも高くてさぁ・・・・・。
プリンタやスキャナーも、この時とばかりに買って合計50万くらいになった。
そして後、「パソコンのインストラクター」で収入を得るようになったのだから、結果的には投資分は稼いだかもしれないが、今となっちゃWindows95はまったく使えない。

戦時中にミシンの頭を背負って逃げたマモル君としては、パソコンは一生もんだと思ったに違いない。
まさか日進月歩で、安いものにどんどん乗り換える時代がくるとは思っていなかったに違いない。

d0046294_682086.jpg私は最後にPCの中味をチェックする。 モニターに懐かしい
 “Windows95”
の表示をさせながら私に微笑みかけるパソコンに、心の中で詫びながらアンインストールをして電源を切ったのだった……

(さよなら~。 ありがと~!) (;_;) ワカレのトキダ…



一つのドラマが終わった(?)ことで、のんびりしていられなかった。
次に「廃品回収」に出すダンボール箱や雑誌やコミックの山と格闘…したのは、おナカさん。
そして、燃えるごみ3袋、衣服類2袋、山盛りのダンボール、愚弟のコミック誌の山を幾つも束ね、
あ~、すっきりィ~♪ したのは2階。

私が仕事に使っている1階に荷物は持ち込まれ、私は「まるで泥棒に入られたようにごった返した部屋」の中で、翌日二日酔い(+風邪?)の体調不良でぶっ倒れたのでした……

その部屋は、今日に到るまで徐々に片付けられてはおりますが……

聞かないでください。 …だって、どうせ誰もこないもん。…だって、仕事もしなくちゃならないしさ。 それに…、それに……

言い訳が尽きた私に、応援をお願いね。“d(^_^:)
  ↓ ↓ ↓
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by anrianan | 2007-03-22 08:20 | ■とりあえず日記
おもろい写真、めっけ!
米退役軍人、おぼれた飼い犬を人工呼吸で救助

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瀕死のブルちゃんには悪いけど、「かっわいい~!!!」と思わず笑ってしまったよ。
詳しい記事は、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070312-00000687-reu-ent


実は、先週おナカさんが上京して手伝ってくれた「大掃除」の様子を更新している途中なのですがね、あまりにこの写真が可笑しくてご紹介しておきます。

ちょっと落ち込んでいたとしても、ちょっとめげていたとしても、・・・・・笑っちゃうでしょ?
by anrianan | 2007-03-20 18:02 | ■ペット・動物
防衛大学の卒業式
昼にTVのニュースを見ていてよかった。
防衛大学校の卒業式が今日、ということを知った。


ウチから北の方角に防衛大学校がある。
小学1年生の3学期に越してきて以来、父親が話す様子から、知らず知らずのうちに防衛大生に憧れのような感情を持つようになっていた。
地域柄、米海軍基地はあるし、防衛大はあるし、自衛隊駐屯地や官舎もあるから、あの迷彩色の戦闘服や防大生の制服は見慣れている。

しかし、「戦争」というものは過去のものであって、非常に現実離れしたものだった。
だから、高校を卒業する時は自衛隊に入ろうか、と思ったほどである。
しかし、私は日本の自衛隊よりも、アメリカに移住したいがために米海軍に入隊したかった。

d0046294_14161079.jpg
さて、卒業式や開校祭などでは、戦闘機が空を走る。
今日もニュースを見た後に、ゴォ~という音が空の奥深くに鳴り響き、私は庭に走り出た。
見上げると、まるで海上に風が吹きつけて小さな波が立っているかのように、白いさざなみのような雲が流れている。
そして、いきなり右上空から自衛隊のヘリが3機現れた!
デジカメを構えるが、家の屋根の陰に入ってしまって失敗。

(よし、また来るぞ!)
と構えるも、3機の戦闘機が並んで飛び行く様を遠くに捉えるのが精一杯。
d0046294_14163772.jpg(ありゃ~、ダメだぁ!)
数回隊列を組んで飛んでくることを知っているから、南方に目を向けて
「今度こそ!」
とデジカメを構える。

実際に目の前を通過していく戦闘機は、かなり大きくて近くに見える。
その様は見ているだけで胸が高鳴り、何か血が逆流するほどの興奮を感じる。

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以前、母がまだこの家に居た頃、庭に出て子どものように両手をあげて振っていた。
「なに、してるの?」
「飛行機ガさぁ、バァ~と飛んで行って凄いよっ! 嬉しくって手を振っちゃった!」
「操縦している人の顔、見えた?」

なぜこんな質問をしたかと言えば、昔父が戦争中に爆撃弾の中を逃げている時、アメリカの操縦士がニヤニヤしながら爆弾を落としているのが見えた、という話を聞いたことがあるからだ。
父はまだ少年で、母親(亡き祖母)の仕事道具であるミシンの頭部分を担いで逃げたらしい。

「ちゃんと顔見えたよ。にこにこしてさ、手を振ってくれた!」
(へぇ~!!)

平和な時代だからこその感動であり、爆弾の恐怖の中で見えた“笑顔”とは、まさに天使と悪魔であったに違いない。


飛んでいく飛行機を見ていても、かなり低空飛行をしている。
これが実際の戦争となると、まるで狩りでもするように極限の低空で狙われるに違いない。


穏やかな青空と明るい陽射しの中を水平に飛んでいく戦闘機を見るたびに、
(もし戦争になったら・・・・・)
と、底知れない不安をいつも私は感じている。

その反面、やっぱり自衛隊に入隊していれば良かったな・・・・なんて思ったりもしている。
しかし、海上ではなくて航空だ!
海の側に住んではいるが泳ぎも下手だし、何より空を飛びたい。

そして、万一戦争になったら・・・・・、私は特攻隊のように突っ込んでいくだろう、という気がする。
「国のために・・・・、家族のために・・・・・、愛する人のために・・・・」
例え今の時代では正解と言えない答えかもしれないが、当時の彼らには明確な目標があったのではないだろうか。
(特攻隊の悲哀、というよりは、この時代の若者の苦悩を描いた小説『二十歳の変奏曲』は、ぜひ一読をお勧めします。高校の入学試験にも使われた秀逸の作品です。)


そういうことを思い出す時、「何のために生きるのだ?」なんて、ウジウジ考えちゃいけないのだと思う。・・・・・
by anrianan | 2007-03-18 14:08 | ■とりあえず日記
飛ぶように過ぎ去る日々・・・・・
13日の夕方来た母が、今日帰る。
これから一緒に家を出て、栃木に墓参りに行き、母は親戚たちと一泊、私は日帰り。

なんだかバタバタと過ぎている。
大掃除は途中。 2階の部屋をきれいにしてくれたけど、いらないものを1階に持ってこられたので、片付け前よりもゴッタ返っている。・・・・・・

一昨日の夜、恒例の「お寿司」を取って食べたら、よっぽど楽しかったらしく(?)、私はろれつが回らないほど飲んでしまった。そして目が覚めたら、視力の悪い私がよく見える。
(あれ?)
コンタクトを入れたまま寝たらしい。

3:44。
むっくり起き上がって、コンタクトをはずし、つけっぱなしの小さな電灯を消し、起動しっぱなしになっていたPCを消して、再び寝る。

二日酔いの頭痛と、食べ慣れない高級品(=お寿司)を食したための腹痛と、気持ち悪さに2回ほどゲーゲーなるが、出るのは胃液のみだった。
元気の良い母の声が、ガンガン頭に響く。
仕方ないので、とにかく寝ることにした。

そんな感じで、昨日は寝たり起きたり(片付けたり)なもんだから、何一つまともに出来ない。

やっぱり、健康が第一です。
今日はまだ完全復活って訳でもないけど、ご先祖さんにもご無沙汰しているので行って来ます。

           以上、家を出る前の実況中継でした-----
by anrianan | 2007-03-17 05:32 | ■とりあえず日記
端に座れ!
これは日曜日にあった神道講座での話。


山蔭神道の太主はお年からは考えられないほど頭脳明晰、しかしさすがに体の方はガタが来ていると仰る。
ウチのマモル君(父)もそうなのだけどね、そういうご老人は厄介なのよ。
体は思うようにならないけど、頭が冴えてるってのはさ。・・・・・
長生きしているお方(特に男性)は、そのタイプが意外にも多いようだ。
みなさん「夢」とか「希望」に溢れ、「大志」を抱いていらっしゃるんだねぇ・・・・・・。 コマッタモンダ

「大志」を抱いてよいのは “少年” である。
クラーク博士は、「老人よ、大志を抱け!」とは言わなかった。
老人が大志を抱いてはいけないのである。
周囲の人間が大方苦労するのだよ。・・・・・・




それはともかく、書こうと思った話は別のこと。

この神道講座は予約が要らないし、参加費は安い。会員でなくても参加ができる。
が、だいたいの顔ぶれは決まっており、座る席も何となく決まっていたりする。
私は前の方が話に集中できるので、いつも前から二番目に座る。
そして私の前、つまり最前列に座る体のドデカイ男性がいる。

そのドデカイ彼は、3人掛の机に一人で座る。
早めに来て真中にデ~ンとすわり、机の上に受付でいただいたプリントをはじめ、私物をばら撒き、もう片方の椅子の上にはカバンを置いたりするから、いかにも彼の両隣は座りにくい。
座高も高いし、横幅も1.5人分くらいあって、前から二番目の私でもホワイトボードが見にくかったりすることもあるのだけど、体がデカイことを言っては可哀想と自分に言い聞かせる。(私の愚弟もデカイし・・・・)

しかし、
(どうして、3人掛の真中に座るのだろう?)
と、いつも思っている。
出来れば、壁側に寄って座ってほしいのよ。

けれど、話が通じるような相手にも思えず、知り合いでもないし、(知り合いにもなりたくないし、)なのでずっと黙ってきた。


先日は質問の時間が結構長くあり、彼がさかんに質問をした。
それはいいのだけど、なんだか彼の質問にはいつもイラツクのだ。
別に体や声がデカイからではない。
なんというか・・・・・・、

例えば・・・・・、
「本当にUFOはいるんですか?」
みたいな、自分では何も掘り下げておらず、お茶か酒でも飲みながら、
「ほんとに居るのかねぇ?」
的な薄っぺらなものを感じるのだ。


神道講座といっても、太主の話は政治経済、国際問題など現在進行形の内容が多い。
ユダヤの研究もされてきたし、現在も世界中から入ってくる情報を源に分析をするから、
いたって現実的で足を地に付けた話だ。
一見頭の固い政治家のようでもあるが、古神道家でもあるから、見えない霊の存在やあちらの世界にも精通しており、私はこの世で生きていくには、こういうバランスが必要だと思っている。

そんなわけで私は神道講座には出席を続けているわけだが、精神世界やスピリチュアルを学んでも、基本的な「人への心配り」ができなきゃ、意味ないじゃん! と思うわけ。


その彼が一人で質問を続けていた時、とうとう私は
「すみませんが、ご自身である程度考えられて、こう思うのですがどうですか? と質問されたらどうでしょうか?」
と口を開いてしまった。
周囲の人も先生方も、彼の質問には苦笑しつつも、人間が出来ているから黙っておられる。
私は人間が出来ていないから、沈黙を保てなかったわけ。


太主も時として、
「君の質問は訳がわからんよ!」
と一蹴されるが、私が口を挟んだ後に彼に問うた。

「君は何の仕事をしているのかね?」
「事務をしてます」
「どういう業種の会社かね?」
「ゴルフ場です」

・・・・・・・。

太主は目を閉じて、しばし沈黙。

その間も、その彼は何やら質問をしていたが・・・・・・、
「分かった、あんたがどうしてそうなのか、大体分かったよ」。


太主曰く、
「ゴルフ場には、大企業の社長や社会的地位のある人もたくさん来るだろうが、みんな遊びに来ているんだ。 だから、服装も上着を脱いでカジュアルだし、言葉使いも話の内容もリラックスしているだろう。 ・・・・あんたはその遊びの場にずっと居て、それ(その「気」)を身につけているんだよ。 だけど、世の中そういう場所ばかりでないから、気をつけないといけないよ。」
「はぁ・・・・・、そうですね」

(なるほどねぇ~・・・・・)
と、私は心底感心してしまった。

“人間が身を置いている環境が、いかに重要であるか。 自分で気づいていくことが、いかに大変か” ということを、私は改めて突きつけられた思いがした。

誤解して欲しくないのは、職業で人を判断するということではない。
その人の生きる姿勢が、その置かれた「場」から学びとるものや身に付けるものを選択するのだろう、というのが私の感じたこと。



まぁ、他人のことはよーく観えるんだよね・・・・・。
だから「自分がどう見られているか」を客観的に知ることが(これは世間体を気にするという意味ではなくて)出来るかどうか? がポイントなんだろうな。



きっと、何かを言われてショックを受けた時って、チャンスなんだよね。
当たっていると、人間ってガックリくるじゃん?  コワッ!
by anrianan | 2007-03-14 16:38 | ■一言いわせて!
こっそり・・・・・
突然、栗ちゃんのおばさんと富沢さんが訪れて、庭の草取りをやってくれている。
お二人とも、ナカちゃん(母)の友だちである。
母が僻地に引っ越していった後も、一番会っておしゃべりしたい友だちだと言う。

栗ちゃんのおばさんは、小学生のころから知っている。
栗ちゃんは弟と同学年で高校まで一緒、剣道部も一緒だった。

私が一人で持て余している庭の手入れを、おじさんと二人でたまに来ては綺麗にしてくれた。
ほんとに欲のないご夫婦で、私が植えっぱなしだったじゃがいもやナスなども、ぜ~んぶバケツに収穫しておいてくれたりしたことがあった。
信仰心が厚く、献身的な奉仕とはこういうことをいうのだな、としみじみ感じさせられる仕事っぷりなのだ。

そのおじさんが一昨年亡くなった。
おばさんの悲しみ方は、私ももらい泣きしてしまうほどだった。


明日ナカちゃんが帰ってくるので、せめて玄関周りはきれいにしておいてあげたい、
というお二人の心配りのようである。 (なんとも有り難く、お恥ずかしい・・・・)

私が家の中でPCに向かっている間、お二人でお喋りをしながら草を刈る音が聞こえる。
(せめてお茶だけでも・・・・・)
庭にテーブルをセッティングして、コーヒーとお菓子を用意した。
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「あらあら~、手を止めさせちゃって悪いじゃないのよ」
「せめて、コーヒーだけでも・・・・」

これも、ナカちゃんの人徳。(と思っている)
二人が気がね無くティータイムを楽しめるように・・・・、と私はそっと奥に引っ込んだ。

    だけど、こっそり写真撮っちゃった! (笑)
by anrianan | 2007-03-12 14:47 | ■とりあえず日記