というキャッチコピーはどうだろうか?
ただし、“自分で無農薬野菜を作って、作った分だけ食べる”という規則だけど。
日本から肥満もメタボも消えるかもしれない。(その代り、栄養失調が増えるかもしれないけど)
実際、節約最優先の私は滅多にスーパーの野菜は買わず、自給自足野菜の生活に近い。
そうなると太る心配はないけれど、栄養バランスが崩れて病気になるとか、栄養失調になるという可能性は常に隣り合わせ。
岩手の農園本社から(母から)、時に野菜が配給されてそこそこの食にはありつけているが・・・・・・。
そんな日々の中、やっとキュウリ第2号がなった。
第1号から、すでに2週間が経過している。
そうそう、1号はあのグラマラスキュウリだ。(
グラマラスきゅうりの記事)
下の写真を見ると大きく見えるかもしれないが、まだまだ10cmほどの大きさ。
私の口に入るまで、先は長い。
先日、美味しい野菜の見分け方をTVで紹介していた。
「キュウリは太さが均一であるものが美味しい」
らしい。
(ああ、やっぱりあのグラマラスは不出来だったのだ。)
でも今回は、今のところ均一。
このまま順調に同じ太さで大きくなりますように・・・・・・。
そして、鳥に食べられませんように・・・・・・。
これを七夕の願いにしておこう。(「お願いはあほくさ」と言ったくせに。)
そして、6月11日に「レモンだと思う」の発芽から、今はこんなふうになっている。
なんだかちょっと虫に食われているけれど、それに新芽の片方がなくなっているけれど、ガンバッテ成長している。
一回り大きな鉢に植え替えてあげたので、これでまた様子を見ることにした。
実は、この発芽の後、気を良くした私はもう一つ種を蒔いた。
それが、これ。
タネを蒔いた時期が良かったのか、タネが良かったのか、こちらの方が成長が早い。
ま、種にも早生と晩生があるようだし、今からどちらがよいとも言えないけれど、
「願わくば2本とも立派に成長して、おいしいレモンの実を付けてほしい・・・・・」
と、母は思うのであった。(?)
要するに、植物育ても子育てに通じるものがあると思うわけよ。
以前、
「観葉植物を育てることは男を育てる練習になる」
と聞いたことがある。
私はよく水をあげ過ぎて根腐れさせてしまっていたけど、今はどうよ。
水を上げ忘れて枯れるのさ。
ああ、放任にするのもいいけど、
「生き抜けない奴は勝手に死ね」
みたいな?
まるで、今の政府じゃないか。・・・・・・
と我が身を反省して、努力をしております。
水を上げ忘れないように・・・・・・。
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