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事件、ふたたび・・・・・
男の怒鳴る声で、ふと目が覚めた。

外はまだ暗い。
傍らの時計を見ると、0:45。


はぁ~・・・・・・。

私は昨夜9時にベッドに入った後、本を1時間ほど読んで寝たから、3時間も寝ていないじゃないか。


例の“隣人バカップル”が、再び喧嘩をしているのだ。
ケンカをするのは勝手だが、深夜に大声を出すのは勘弁してほしい。(昼間でも嫌だけど)

寝室は2階の東側に位置し、隣からの距離は家の中で一番離れる。
だから1階でパソコンを使っている場所よりは、ずっと遠くの声に感じるが、それでもはっきり聞こえる。


「・・・・・ぇんだよぉ~!」

「え? ・・・・・・・え? ・・・・・・えぇ?! ・・・・・・・じゃぇ~ってんぉ~!」

(バカ男は酔っ払っているのか?)
語尾があまりにもだらしなく伸びて、ヤクザのように巻き舌。
それとも、酒乱か? 



私は目覚める直前、夢の中で(内容は忘れたけれど)、可笑しくて噴き出して笑っていたのだ。
要するに、楽しくて幸せだったのだ。
それなのに、ガラの悪い怒鳴り声は、一瞬にして心を凍りつかせた。


じっと目を閉じて、再び寝ようと思ったが、眠れない。

 眠れない。

   眠れない。

     眠れない。


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・。



時計をみたら、2:30。

ちょうど区切りがよい時間で気持ちがよいが、
(まだ丑三つ時をちょっと過ぎただけじゃないか・・・・・・。)
と、起き上がる気にはなれない。

だって、このまま起きたら昼寝をしたくなって、昼寝をしたら夜が眠れなくなって、寝るのが遅くなったら明日の朝は寝坊することになる。
でも、今から起きて夜の8時頃まで通しで起きていられない。

などと軟弱なことを考えながら、再び眠る努力。
が、眠れないので、仕方なく眠る前に読んでいた本を再び開く。

ベッドサイドのライトがまぶし過ぎる・・・・・・。
(こんな真夜中に読書するなんて、子どもの頃以来じゃないだろうか。)


その間も、まるでレコードの針が飛んでいるように、隣人ガラッぱち男の怒鳴り声は時折聞こえる。

  ガッシャーン!!

ガラスの割れる音がした。
続けて、再び何かを叫んでいる男。
(おぉ! 事件か? 事件かぁ~?!)
不謹慎にも、興味をかき立てられる私。




でも、読んでいる「陰陽師」に没頭するよう努力する。

ちょうど“鬼”が出てくる。人間を喰っちゃう鬼だ。
安倍晴明は呪を使って悪を退治する。
(私も“呪”をかけちゃうぞぉ!)
心の中で、まだ見たこともない隣の鬼に向かって言ってやる。


眠くなることを期待して読み始めたら、なんだかちっとも眠くならず、どんどん本の頁が進んでしまう。

ようやく、ちょっと疲れてきたかも・・・・・と時計をみれば、3:37。



ありゃぁ・・・・・、1時間も読んじゃったのだ。それも夜中に。


再び布団にもぐり込み、眠る努力をすることにした。

しばらくして我慢ができずに目をあけると、窓の外が白み始めている。

 4:12。


(もうぉ~、病気になっちゃう・・・・・・。)
そんなことはないのだが、私は睡眠が足りなくなると一番体調を崩しやすい。
早く死ぬのは構わないけど、病気になって苦しみながら死ぬのは嫌だ。

眠るように死んでいく・・・・・・。
をモットーにしている(?)から、体調が悪くなることに関しては、極めて神経質になる自分がいる。



で、結局、6時半に鳥のさえずりで目が覚めた。
ということは、少し寝たのだ。


明け方までガチャガチャと近所迷惑に騒いでいた鬼たちは、ようやく寝入ったようだ。
お陰で、静かな朝を迎えることができた。





日射病になるほど、外は暑そう。・・・・・・

私は朝から家に籠り、牛乳ゼリーとコーヒーゼリー、そしてカレーライスを作っている。






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by anrianan | 2009-06-27 12:19 | ■とりあえず日記
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