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オナガグモ
まるで細い枝が、クモの巣に引っ掛かっているように見えた。
チラリと見えた長い手足で、おやっ? と気づいたのだ。

ジッと目を凝らしていると、細い枝から手足が出て動いているではないか!
(何? これ・・・・・・)
初めて見た光景だから、もっと近くで見たいけれど、あまり近づくのも怖い。
そうは思っても、
(これは写真に撮らねば・・・・・・)
と血が騒ぐ。
d0046294_10104672.jpg

しかしご覧のとおり、細い枝のようだからなかなかピントが合わない。
何度も何度も取り直しているうちに、手足を折りたたんで小枝のようになってしまった。

けれど、手足が動いていたという証拠はつかんでいるのだ!

d0046294_101247100.jpg

これだ!

明らかに、ピントは後ろの網戸に合ってしまっているが、手足が出ていることはこれで証明されるだろう。


蜘蛛に見えるけど・・・・・・。


好奇心をかき立てられた私は、調べてみることにした。
すると、これは「クモを食べるクモ」なのだそうだ。

 尾長蜘蛛は本州、四国、九州、南西諸島に生息し、出現期 5月~8月。
 体色は緑色型と褐色型があるらしい。
 簡単な条網を張り、糸を伝ってくるクモを捕食している。
 普段は足を伸ばして棒状になっており、松の葉に擬態していると思われる。



こんな軒下に待ち伏せをしていて、餌になるクモがやってくるのだろうか。
出来るなら、家の中のクモを食べてほしいのだけど・・・・・・。


いるのだ、家の中に。 デカい蜘蛛が。
たぶん「アシダカグモ」。

このクモは、胴体部分だけでは25mm~30mmほどだが、足を広げた姿は10センチ近くになる。
日本最大のクモらしいが、昼間は壁や天井の隙間などの物影に隠れている。
たまに壁にベタッと張り付いていてギョッとするが、人の気配でササッと隠れたり、ジッと息を潜めるように動かずにいる姿を見ると、大人しい性格ではないかという気もする。

さらに有り難い点は、夜にゴキブリをつかまえるのだそうだ。
南方に生息するクモらしいが、現在は茨城県まで分布を広げているらしい。
これも日本温暖化・・・・・・だろうか?



こうやって生態などを知ると、害が及ばないのであれば、すべての生き物が生存している姿が、一番自然の循環が理想的に行われる環境だと思える。
デカイ蜘蛛は視覚的には美しくないし、決して気持ち良いものではないけれど、ゴキブリが繁殖するよりはいいか、となる。




それにしても、生きている限り「初めての出会い」に尽きることはないものだと知らされる。

できれば、クモよりも素敵な男と出会いたいのだけど・・・・・・・。



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by anrianan | 2009-06-07 11:01 | ■とりあえず日記
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