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おくら供養
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まさに卒塔婆のように見えるではないか♪
ここに線香でも立っていたら、思わず屈んで拝みたくなってしまう。

が、もちろんこれは卒塔婆ではない。
「ここに“おくら”を蒔いたよ」
という印の割り箸だ。

現在育っている野菜を抜かずに隙間隙間に種を蒔くので、蒔いた場所を覚えている方が珍しい。
これで大きくなってくれればいいけれど、発芽したかどうかの確認ができないことが多い。
そうなると、発芽しなかった場合も原因の予想ができない。

ということで、撒いた場所に目印を立てることにしたのだ。


庭のあちこちに20個弱の種を蒔いた。
全部発芽して実をつけてくれたら、食べ飽きるほどのオクラを食べることができそうだ。

     ふふふ・・・・・!  ←こういうのを「取らぬ狸のナントカ」というのだ。




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by anrianan | 2009-06-02 11:25 | ■家庭菜園
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