<< これ、なんだ? バナナフランべのおめざ >>
GWもいよいよ終わり・・・・・・
雨は数日続いただけで、
「もういや!」
という気分になる。

 “雨は嫁で、晴れは娘”

ん~、よく分かるなぁ。・・・・・・



ともかく、今日は数日ぶりに初夏の日和。
横浜は25℃と天気予報では告げているが、私は家の中にいるので暑さは微塵も感じない。
早速、そんなに暑くならないうちに・・・・と庭にでて、たっぷりと膨らんでいるグリーンピースを少し採ってみた。

d0046294_13314434.jpg
どのくらいで収穫してよいのか分からない。
鞘の膨らみで、その中の豆を想像して採ってみた。

これを茹でてから調理をするのか、それとも生のまま使うのか?
考えてみれば、グリーンピースを使った料理というものを作ったことがない、ということを気づく。

いえね、たとえ使っても缶詰。
生のグリーンピースを使ったことがない!

よし、今度ご飯を炊く時は、白米にグリーンピースを入れて、“豆ご飯”を炊くぞ!
きっと、豆ご飯を炊くには生の豆を入れるに違いない・・・・・・、と鞘を割ってみた。
d0046294_1333399.jpg

まぁ! なんてきれいなお豆!
でも、2粒しか入っていない鞘を開けた時はガッカリ・・・・・、まるで「はずれ~!」と言われた気分になる。
けれども「大当たり~!」の鞘もある。

これだけじゃ、豆ご飯には足りないだろうから、もうちょっと採ってもいいかもしれない。・・・・・・




そうそう、愚弟が昨日やって来た。
岩手のおナカさん(母)から宅急便が届いた。
その中に、母から弟への手紙が入っていた。
私の貧困さに同情して、“お姉ちゃんは今、本当に大変なのでお寿司でもご馳走して”みたいなことを書いているのかもしれない、と想像した。
きっちり封がしてあるので、そのままテーブルの前に置いておいた。

夕方4時近くなって、玄関のカギが開けられる音がしてデカイ怪獣が入って来た。
「ただいま~」
唸るような低音が聞こえた。
「いらっしゃい・・・・・・。」

“おかえり”と言わず、私は“いらっしゃい”でささやかな抵抗をした。

「なんで鍵かけておくのよ」
「当たり前でしょ。一人でいるんだから。」
ここでもささやかに抵抗する。

「お母さんから宅急便が来て、手紙が入っていたから」
「あ、そう」
私が歓迎して出迎える風でもないし、愚弟は二階の元居た自分の部屋(現、私の寝室)に上がっていった。


5時を過ぎた頃から、私は送られてきたタラの芽とアスパラの料理をしなければ・・・・・・、とパソコンから離れた。
「タラの芽を天ぷらでもしてあげて・・・・・」
とおナカさんから言われていたから、
(お母さんの頼みじゃ仕方ないなぁ・・・・・・)
というところなのだ。

1時間ほど経つと、2皿に山盛りのタラの芽の天ぷらが揚がり、
「タラの芽の天ぷら、揚がってるからね!」
と二階に声をかけた。
「おぅ。」
と遠吠えが聞こえ、ドスンドスンと降りてくる足音。

私は冷蔵庫に入っていた“雑穀豆ご飯大盛り”のタッパーを1つ出して、
「白米じゃないけど、いい?」
いい? と聞きながら、ほぼ“これしかないから”と言っているようなもんなんだけど、彼の前に出した。
「ああ、いいよ」
彼の了解をとった私は、それをオーブンレンジに入れて温めた。
「天ぷらは、塩? 付け汁?」
「塩」
矢継ぎ早に聞きながら、次のアスパラを炒め、シイタケを焼き、生みたて卵にトマトのアラビアータ味のソースを加えて焼く。

餌を与えるように次々と皿を出し、約30分。
怪獣は食べ終わり、私はその後、自分で作った物をつまんだ。・・・・・・



その後、私は怪獣に洗い物をさせるでもなく、さっさと後片付けも済ませてお風呂に入った。
そして、再びPCの前へ。
PCで何をするでもないのだけど、要するに、彼のいる空間から逃げたわけですね。
だって、煩いんですもん、いびきが!

テレビをつけながら、部屋の電気もつけながら(私は普段、小さな間接照明しか使いません)、ガォーガォーといびきをかいて寝ているだ。
(病気じゃないの?)
と思ってしまうくらいのいびきの大音量とうたた寝量。
(電気代が勿体無いじゃないか! テレビを消せ!)
と心の中で私は叫ぶ。

しかし、気持ちよくうたた寝しているヤマタノオロチに通じるはずがない。
私は逃げの一手で、9時半にはさっさと1階にあるセカンドベッドに潜り込んで寝た。







翌朝(※今朝のこと)、6時半頃怪獣は起きてきて
(え~! もう起きてきたのかよぉ~!)
と私が内心苦々しく思っているのも知らず、洗濯機が回っているのをみた怪獣は、
「次に洗濯させて」
と申し出た。
「わかった」
と私。

洗濯ものを干しながら、
(ほら、“何もしなくていい”とはいっても、朝食の用意をしないわけにはいかないじゃん!)
と、私は心の中で愚痴グチぐちグチ・・・・・・・・。

「私、朝はパンだけど・・・・・」
「ああ、いいよ」
彼は決して要求はしない。
「コーヒー飲むなら作ってあるから」
ポットを指しながら言うと、
「ああ、・・・・・」。

いつもは“いらない”というのに、なんだか飲むような素振り。
「カップは好きなので飲んで」
私は棚の扉を開け、冷凍してあるフランスパンを数切れお皿にだし、
「マーガリンはここだから」
と冷蔵庫を開けて教え、
「もしアスパラを食べるなら、これ。卵を食べるなら、ここにあるから」
と用意すると、彼は自分でフライパンに油を入れ、アスパラを炒めはじめ、卵を2個割り込んでいた。
(えぇ~! 2個も食べるのぉ~!)
私は内心驚きながらも、好き勝手にやってもらおうと思っているから、そのまま自分のコーヒーカップを持ってPCの前に逃げ込んだ。


しばらくして、食べ終わったらしい怪獣が、
「今日は、いるの?」
「いるよ。」
「じゃあさ、今晩は寿司、食べようよ」
「・・・・・・・。」
「奢るからさ。」

食べ物に簡単に釣られる貧困層の私は、
「じゃ、“銀さら”でとる?」
とアッサリ。 
 声が違うじゃないかぁ~!!!

カタログを見ながら、“オレはこれがいいや”というのを見ると、私が食べたい物よりも安い。
私が黙っていると、
「どーせ、この辺りが食べたいんだろ?」
と目当ての物を指す。
「うん・・・・・」
「じゃ、頼んどいてよ」
と私に5000円を私に渡し、
「釣りはいいから」
いう。
  おお~、太っ腹~! 見た目も・・・・・・・。


ほ~ら、やっぱり“寿司でもご馳走してあげな”なんて書いてあったんだ。
どうせならさ、一時の寿司よりも現金の方がいいんだけど・・・・・、なんて思う腹黒い姉だが、寿司の魅力には勝てない。しかもたかが1000円の釣りでも、
「あげる」
と言われると、すっかり気を良くしてしまう安っぽい姉であった。


甘い、甘い・・・・・・・。
ヤツは年収何百万も貰っているんだぜ・・・・・・・。


そうは思うものの、ちょっと気遣ってもらうだけで断然お人よしになってしまう私なのだ。
(だから私は、結婚したくないと思ってしまうんだよな・・・・・)
と反省するのだけど・・・・・。


しかし、
その反省も何のその、
(今日は暑い日だし、夕方はお寿司だし・・・・・)
ということで、ちょうど小腹が空いたお昼時には「ゆずシャーベット焼酎」(ゆずシャーベットに焼酎を注いだもの)を飲んでしまったら、なんだかチョー酔っ払っているんですけどぉ・・・・・・。

d0046294_1445422.jpg

あはははは・・・・・・・!
なんだかアルコール中毒になる人の気持ちも、ちょっと分かるんだよねぇ。・・・・・・


    ああ・・・・、破滅型の私。

       もう、身を滅ぼした~い・・・♪


それにしても、酔っ払いは話が長いのぉ~。・・・・・・




ランキングに参加中です。
応援のぽちっをお願いね。

  ↓ ↓ ↓
人気ブログランキング
by anrianan | 2009-05-09 14:31 | ■とりあえず日記
<< これ、なんだ? バナナフランべのおめざ >>