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ああ、鳥居さま・・・・・・!
世間では「豚インフルエンザ」が騒がれ始め、水際作戦と政府は息巻いているが、
(もうすでに日本国内に入ってきているに違いない)
と私は思っている。

そのせいか、昨日帰りの電車の中ではなんだか頭痛がする感じ。・・・・・
私は元女優(の卵)だからね、“その気”になるのは得意なんだ。

しかし、このトウツウ・・・・・(あ、アソウちゃった*)いや、ズツウは本物だった。   *アソウる=KanjiがYomenai
今朝目が覚めたら、頭のてっぺんが痛いのだ。

(ああ、豚か?)
いや、いくら流行に敏感な私でも、それは早過ぎるだろうと考え直す。
(これはきっと風邪に違いない。)

せっかく今日は、
「レッドクリフを観に行こう!」
と張り切っていたのに、こんなじゃ行けない・・・・・と、あっさり脱落。

それに、断食のことも考える。
(こんな時期に断食をやったら、邪気を吸いまくりになっちゃうじゃないか・・・・・。)

断食をすると体に隙間ができる。その隙間に邪気が入り込むから、人込みには行かない方がいい。
これは以前、神道の先生から忠告をされた。

GWで籠城するにはもってこいのプランだと思っていたのだけど、今回はGW後半に愚弟が来るという。
さらに、5日にパソコンを教えるという予定が入った。
そして今日、横浜の叔父夫妻から
「昼飯でも食わないか?」
の誘いがきた。

ああ、なんてバッドタイミングなイベントだらけ。
これはまるで、“断食やるな!”攻撃ではないか。

あ~あ・・・・・・、
 だってさぁ、アタシ、ほんとーにビンボーなんだから。・・・・・


誰に抗議しているのか分からないが、いつもの“心の中一人芝居”が始まる。


こうして時々私の生存を確認に来てくれるんだから、断るなんていう選択はないよねぇ。・・・・・


だけどさぁ、叔父さんだって自営業なんだから。・・・・・・ 私にご馳走して大丈夫なの?

まぁ、私ほどのビンボーじゃないだろうからさ。




あ~あ・・・・・・、と心の中でため息は続いたが、やって来た叔父夫妻と一緒に、以前一度訪れた『鴨鶴』(046-841-0731)へ向かった。

法事など予約すると2階の部屋を使うことも多いのだけど、通常のランチは1階のフロアだけ。
1階の座敷席は1組で、あとはカウンター席。
そんなに大きなお店ではないのに、客が途切れない。
旨いのだ。


本日は予約を入れておいたのだが、あちらの勘違いでたった1つの座敷席に客が入ってしまっていた。
急遽、2階に席を作ってくれた。

ところが、この2階が思いがけなく良かった!
障子を開け放つと、この風景が目に飛び込んできたのだ。
d0046294_1855308.jpg


うわぁ~! 鳥居をこの角度から見るなんて!


これを眺めながら、お刺身定食をいただいた。(写真は撮り忘れました)
別注文で、まぐろコロッケも。
「珍しいよなぁ、まぐろコロッケなんて」
と、叔父と叔母。
「お母さんがさぁ、この鴨鶴さんを手伝っていた頃、余ったマグロを貰ってくると、よく作ってくれたよ・・・・」
と私。

母のまぐろコロッケと味は違うけれど、なんだか懐かしくて嬉しかった。
(ああ、やっぱり断食できなくてもいいや。)

それにしたって、減食していた私は以前よりも量が入らない。
叔父は
「この後、スーパーでビールを買ってって飲もうよ」
というのに、私はこのランチを食べたら一杯一杯になってしまう。
「じゃあさぁ、このマグロ食べてくれる?」
私は中トロや大トロは好きじゃないのだ。脂っこくて。
「いいよ、おまえ喰えよ。 断食するんだろ。」
わけが分かんないよ・・・・・。

残せばいいのだけど、捨てられてしまうだろうと考えると残すこともできない。
紫蘇や刺身のつまでぐるぐる巻きにして、えぇ~い! という勢いで口の中に放り込む。

 うぐぐぐぐ・・・・・・、
  やっぱり今の私の胃袋には多いんですけど。・・・・・・


それでもきれいに食べ尽くし、叔父の計画通りスーパーでビールを買うことになった。
そして、ソーセージを買うという。
「ソーセージ? 私の生活圏の中には存在しないものだよ。」
「おまえ食べないだろ。 今日は食べさせてやるから。」
いらないんですけど・・・・・・。

4本セットのそのソーセージは、私がまだ可愛いかった4歳ぐらいの時に見た記憶がある。
「昭和の味だね」
「これが旨いんだよ」

他にもせんべいや豆腐、刺身湯葉、グレープフルーツ、台湾バナナ!
(私は台湾バナナが大好きなのだ。探しているのだけどなかなかお目にかかれない。)
私が食費の節約で断食を企画していたことを知った叔母は、阻止するために兵糧を援助しようとしているようだった。

「あなた、何か食べたい物ない?」
「ない。」

何度かそのフレーズを繰り返した後、
叔母のリクエストでハーゲンダッツアイスクリームがカゴの中に投げ込まれた。
(わーい! ハーゲンダッツだぁ!)
ウインナーはいらないけど、ハーゲンダッツは大歓迎。



結局、食事をした後だから何も食べたくはないんだけど、500ml缶の発泡酒を叔父と二人で5本空け、その後叔父は、帰りの運転があるから一眠りに席を外した。
私は叔母とひとしきり話し、叔父が目覚めた後は木に実ったまま放置されていた甘夏を取った。
叔母が大好きなのだ。
明日葉を採り、最後のレモンを採り、イタリアンレタスとレモンバームの株を叔母にお裾分け。

スカスカになりつつあった私の胃袋と冷蔵庫の中を一杯にして、叔父と叔母は帰って行った。


こうして気付けば、一日が暮れていた。




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by anrianan | 2009-04-29 20:27 | ■とりあえず日記
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