<< やっぱりドイコーヒー スローライフのブランチ >>
長い一日
もうこんな時間になってしまった・・・・・・。
と思いながら窓の外を見れば、ついさっきまで明るかった外も真っ暗です。



でも、大分日が伸びて来ているように感じます。
朝の日の出も、その分早くなっているということですね。

今朝は、6時に目覚めました。雨の音を聞きながら・・・・・・。

トトトトン・・・トトトトン・・・トトトト・・・・・・・
と響く雨音を聞いていると、再び眠りの世界に引き込まれそうになります。
なんだか雨が降っている日というのは、体の細胞が水分を浸透しているようで、テキパキと動けないし意識もボーッとしています。
そのくせ、体の深い所でシンシンと静けさが増しているような心地良さがあるんですね。
だから、雨の日に出かける用がないと、
「やったー・・・・・・」
という気持ちがちょっとあって、二度寝三度寝などは当たり前なのです。


でも、今朝は目覚めました。

実は、今日と明日の2日間、最寄りの行政センターで行われている「市民税・県民税の申告」に行こうかなぁ・・・・、と思ったのでした。
前々から決めていた予定は、明日の朝一番に行くでした。
けれどなぜか、今朝気持ちよい雨音を聞きながら、
(今日、行っておこうかなぁ)
という気になってしまったのでした。

(でも、雨が降っているし・・・・・・)
(でも、明日も降りそうだし・・・・・・・。それに明日は、午後から出かける用がある。)
その午後の用の前に寄って行くという算定でしたが、待ち時間によっては、途中で退散しなくてはならなくなります。
(ならば今日、仕事の前に行った方がいいかなぁ・・・・・・。)

結論が出ないまま、私はのろのろとシーツだけを剥がすと、それを抱えて階下に降りていきました。
いつもより30分早いだけで、なんだかすごく早起きした気分になっていました。
それでも時計を見ながら洗濯機を回し、
(朝一番で行くとなると、8時には家を出ないとならないぞ。・・・・・・洗濯していると、間に合わないな。・・・・・・)
やっぱり明日がいいよなぁ、と明日行くことにすると、急に朝の時間がのんびり感じてきます。

ストーブの前で、温め直したおにぎりに海苔を巻いてパクつきながら、珍しくTVのチャンネルはNHK。
(ああ、このまま家にいたい・・・・・。)
まったりしていると洗濯機のブザーが私を呼び、暖まった台所から飛び出して、洗い終わった物を抱えて寒い二階の部屋へ。

その間も、行政センターに「今日行くか、明日行くか」と迷っているのです。
私の意識は「明日行きたい」なのに、なんだか体は「今日行きたい」なのです。とても変な感覚です。
こういうのを、“何かに導かれている” とか言うのでしょうか。
もしかして、 “先祖が「行け」” と言ってるのでしょうか?!


迷っているのに、私の半分はこれから行く準備を進めていながら、出かける予定の8時になりました。
(まだ着替えていないから、間に合わない・・・・・・。)
そう思いながらも手早く着替えて、完全に出かける準備が20分遅れて整いました。

(そうなんだよ。今日行っておけば、明日の朝早起きすることもないし、午後に家を出るだけでいいんだよ。)
もう半分の「明日行きたい私」に、言い聞かせていました。


鬱陶しい雨の中、バスはガラガラに空いていました。(ラッキー!)
降りる時に、早く降りたいと無言で押してくるジーサン、いつもならイライラするけど、雨が降っているせいか、
(いいもーん、急ぐことないし・・・・・・)
そう思っている自分にビックリ。 (エライぞ!)


源泉徴収書や医療費控除の領収書のコピーを取らなければならないので、コンビニへ。
誰もいないので、ゆっくり説明書きを読み、コピーを無事に取り終えると、ちょうど次の人がやって来ました。

駅から7-8分の距離を歩いて行政センターに到着すると、
「フォームに書き込みは終わっていますか?」
と、入り口でおばさんに聞かれたので、
「していません」
と答えると、“113”と書かれたB5版の札をくれました。
(ええ~! 113番目?!)

いえいえ、現時点で呼ばれている番号は「49」なので、あと60人ちょっと・・・・・・・!

(ま、10時半にここを出れば、いつもと同じ時間に仕事に行けるから、慌てることはないわ)
と、フォームに書き込むために用意されている机に座って書き込めば、あっという間に書き込み終了。
あとは、本を読みながら待つのみです。


すると、
「すでにフォームに書き込みが終わっている方はいますかぁ?」
と、聞いている係のおじさんがいます。

そのおじさんが近くにやって来た時、私は書き込みが終わっている旨を伝えると、違う番号札をくれて、数分後には呼んでくれました。

私の書きこんだ書類を見て、
「確定申告すると、この金額が戻ってきますよ」
ここで確定申告の用紙をくれるので、書き込んで行きますか? と聞かれます。

たかだか数千円の金額なのですが、捨ててしまうには惜しいお金。
「余分に税金を払うこともないですからねぇ」
と、にこにこしながらそのオジサン。
「じゃ、書き込んでいきます」
と、私は再び別の机に移動して、そのオジサンに教えて貰いながら書き込みを始めました。

そのオジサンは、教室を見回る先生のように、あっちこっちと歩きながら他の人たちにも教えています。
私は教室に座って先生が来るのを待っている生徒のように、教えられた箇所を書き込んで待ちます。

その先生は再び私の用紙を見て、
「ココは、この金額が来るんですよ・・・・・・。ここは・・・・・ここからここを引いた金額ですね・・・・・・。」
となどと教えてくれて、私は再び言われた箇所を書き込みます。
そうやって4-5回教えて貰いながらチェックもして貰った後、ようやく提出の列に、再び並ぶことになりました。

すべてが終わるまで、1時間半。
とうとう提出する運びとなり、いつもの出勤時間より20分ほど早く駅に到着!
すると、電車が10分~20分遅れているだって!

はぁ、・・・・・なんだか、世の中うまくできているなぁ。

ふと、そんなふうに感じてしまいました。


結局、アタフタしなくても、うまく事が運ぶ時には運ぶし、チグハグするときはしてしまう。
自分の努力や意識云々の領域以外で起きる“何モノかの力”のようなモノを感じてしまった一日なのでした。



ランキングに参加中です。
思わず、無事に、確定申告まで終わった私に
よくできました!のぽちっをお願いね!(笑)

  ↓ ↓ ↓
人気ブログランキング
by anrianan | 2009-02-23 18:40 | ■とりあえず日記 | Comments(4)
Commented by tomiete2 at 2009-02-23 20:32
確定申告済みましたか。・・・
一人前の税金を払うのですから・・・税金の無駄使いをチェック出切るのですよ役人の。・・・・政治家は金持ちでは何のですすよ。・大きなこといっているが金の出所がないからごまかすのですよ


  昔も今も変わっていないですよ。
  今よりましといって上手いことだまされるのが見えてるようです。
   政治家の金は、裏から渡ってくるのですよ。
   国の金やることはないのですけどね・・・
Commented by kinchamamama at 2009-02-23 20:47
申告お疲れ様でした。
私も意識以外の”何モノかの力”がするすると受け取れる時と、そうでは無い時と、色々です。
するする-の時は自分にとって本当に重要なことで、上手く行かないときは、所詮自分にとってどうでもいいことだったのだ、と都合よく解釈してます^^
また今日も履歴書戻ってきました。ははっ・・^^

↓目玉焼き、完璧じゃないですか~♪
黄身が生じゃなくて柔らかく仕上げるのは大変です。
目玉焼き、食べたくなりました。
明日の朝ごはんは目玉焼きにします^^


Commented by anrianan at 2009-02-24 10:37
★tomieteさま、
そうですね・・・・・・、政治家には、月々のやり繰りで悩む人々の気持ちは、まったく理解できないだろうと思います。出来るというのなら、雇用政策はじめ、この崖っぷちの状態をずるずると続けているはずありませんよね。
普通に生活することの難しさ。・・・・・・普通ってなんだろう? と疑問をもつこと。
何人の人が感じているのだろう、と考えます。
北朝鮮の道端で寝ている孤児たちを考えれば、ずっと恵まれていますけれど、実はあと半歩で同じような状況になってしまう人たちが、この日本でどんどん増えているのに。
6000万円も税金を使って、海外旅行して、酒飲んで、好みの記者をはべらせて、国の代表として醜態を曝して・・・・・・これが日本の政治家です。その妻は、そういう夫に「日本一!」なんて叫んでいる・・・・・。なんとも、やりきれなくなります。・・・・・・
Commented by anrianan at 2009-02-24 11:04
★kinchamamamaさま、
ほんとに、・・・・・・働こうとしても働けないというこの状況。自分の努力ではどうにもならないものを感じます。でも世の中には、適当に仕事をしていてもあぶれない人もいますからねぇ。・・・・・・ 自分の何がいけないのか? と考えてしまいます。

卵を嫌いな人は、あまりいないのではないでしょうかねぇ。
黄身の色が、食欲をそそりますよね。(笑) ちょうど半生の色合いがいいんですよね。
今朝は目玉焼きを食べましたか?(笑)
なんだか朝はトーストに目玉焼き、このメニューが似合うように感じます。
<< やっぱりドイコーヒー スローライフのブランチ >>