無農薬で、雑草とともに育てる自然流農法は、土がキーポイントらしい。
堆肥づくりは、雑草と土を積み上げて行う。
土が良質になれば、化学肥料を使わずとも、毎年こぼれ種で芽が出て野菜が育つ。
これが植物本来の姿だと思うので、私はなんとかこの理想の姿に近づきたいと願っているが、道はまだまだ遠い。
春に撒いたチンゲンツァイ(
チンゲン菜)は、芽が出るとすぐに虫に食われた。
それをそのまま放っておいたら、今、こんなふうになっている。
といっても、量は少ない。1回で食べて終わってしまうほど。
でも、こうやって数株でも食べられる姿になってくれただけで、心は弾む。
秋撒きのチンゲンツァイは、小さな芽を出しているけれど、すでに虫の餌になっているものが目立つ。
春菊の近くに植えているのだけど、日照時間が少ないせいか成長もイマイチ・・・・・・。
ソラマメも芽が出た。
これから春に向かって、ゆっくり大きく成長してくれることを祈るばかり。
出ない出ないと思っていた、グリーンピース。
そうそう、あのピンク種が芽を出したのだ。
冬に向かってこれからは気温が下がっていくので、今の時期にどの程度の成長が適当なのかの判断がつかない。
そうそう、春に撒いたはつか大根(ラディッシュ)が立派に葉を茂らせている。
花を咲かせているものもあるほどなのだけど、このはつか大根の葉っぱ、・・・・・・なんとか料理に使えないだろうか? と考えるこの頃。
このはつか大根に寄り添うようにして成長するバジルがいるのだけど、寒さのせいか、土ができていないせいか、花が咲くまでに至らない。・・・・・・
初めての子育て ・・・・・・野菜育ては、分からないことばかり。
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