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ノーベル賞とトマト
今年日本は、ノーベル賞ラッシュ。一度に4人も受賞などということが、起こってしまった。
10月6日から3日間続いた発表も、昨日で終わり。
別に私には関係のない受賞ではあるけれど、仕事場で新聞記者たちの活躍を見ていると、こちらもつられて興奮してくる。
マークしていた人が受賞するとは限らずに、ノーマークの人が受賞したりということが、もちろんある。
すると、発表と同時にデータ収集が始まる。その課程を見ているのが、とても興味深い。
と言っても、昨日は18:45に発表されて、私は19:00に帰ってしまったから、その後は想像でしかない。
しかし、一夜明けて新聞を読んでみれば、もう記事になっているではないか。・・・・・・

すごいなぁ・・・・・・。 それ以外の言葉なんて見つからない。

今日の一面トップには、ヒッキーの記事が載っている。
彼は凄いのだ。何が凄いって、東大卒なのに賢いのだ。
私は今まで、東大卒の男性は「お勉強は出来ても、おバカだ」と思っていた。
でも、その私の偏見的定説をひっくり返したのがヒッキーだ。
彼の本音が面白い。でも、本音は新聞の記事になることはないのだそうだ。・・・・・・残念!



さて、私個人の身の上には、それほど興奮することも刺激的なことも起きず、すっかり涼しくなった中をヨロヨロと飛んで私の指に止まり、血を吸っている蚊を“つまんで”喜んでみたり、先日撒いたタネの発芽を眺めたりするような、穏やかな秋の日々である。

そんな中、タネから芽が出た折角のトマトは、実が付いたのに、この有り様。
ノーベル賞とトマト_d0046294_8283977.jpg

ミニトマトもご覧の通り。 黄色く色付いてくれれば「ラストトマト」として食べることも出来るのだが、虫がつき始めている。
でも、この写真を撮った後、指で弾いて飛ばしちゃったぁ~!
ノーベル賞とトマト_d0046294_8285647.jpg


今週末は、掃除をしなければならない。
宮守から、おナカさんがやって来るのだ。
「なぁ~にぃ~、この散らかりはぁ~!」
なんて言われちゃうから、なんとかキレイに片付いているように見せなければ・・・・・・。



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by anrianan | 2008-10-09 17:52 | ■家庭菜園
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