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防災の日
4時半でも暗い季節になった。
ああ、これから5時に起きるのさえ難儀になってくる・・・・・・。


最近の局地的豪雨による被害は、今まで私の想像の中にはないものだった。
一瞬にして、自分が大切にしてきた物を失ってしまう気持ちは、あまりに怖くて想像したくない。
横浜気象台で「大雨洪水注意報」が発令されると、周辺地域にスピーカー放送されるのだが、まったくもって聞き取りにくい。その上、日本語で流れた後は英語で流れる。
私には、“ふわぁんふわぁ…ふわぁんわぁわぁわぁ~、・・・・・・” ぐらいにしか聞こえない。
(アメリカ人たちは、あの放送を聞き取れているのかぁ?)

横浜から横須賀の距離は、電車で3-40分。
しかし、雨の降り方は全然違うように感じている。
ここは、横浜気象台やテレビのニュースでは「大雨洪水・・・・」と言っていても、それほどひどくはない。一時ドシャーッとスコールのように降るが、しばらくすると止む。
毎晩雷は光っているが、鳴らない。 遠くでゴロゴロと聞こえるだけ。(昨晩は光らなかったけど)
時間的にはほぼ一晩中というくらいに光っているので、気味が悪かった。

雨が降らないのも困るけど、大雨過ぎるのも困る。(雨漏りが酷くなるからね・・・・・・。)
そこで、
「水撒きをしなくて良いくらいに、明け方にドッと降って、昼間は陽が燦々と照ってくれるのが理想です!」
と、天にお願いする。
どうやら、そのお願いを聞き届けてくれているようで、ここ最近寝ている間に降って、昼間は残暑が続いている。

防災の日_d0046294_143050100.jpg


だから、野菜の豊作まではお願いし難くなった。
(それに、男とお金のことは聞いてくれない・・・・・・。)

畑に地植だから水が多すぎるということはないはずなのだけど、どうも胡瓜の葉っぱの萎び方を見ると、水が多くて根腐れしているような状態に似ている。

ミニトマトの方は、萎びているというよりは枯れている。
けれど、今まで青いままだったトマトが、次々と色づいているので木が枯れているわけではないと思うのだが・・・・・・。


ああ、今年はキュウリに恵まれない・・・・・・。


防災の日_d0046294_15303128.jpg一方、コーヒーのその後をレポートしておこう。(前回のレポート
殻をかぶったままだった芽は、とうとう殻を破らずに自滅してしまった。・・・・・・
一方、順調に成長している苗は背丈5cmほどになり、二葉の真ん中から更に新芽が出てきている。

ちょっと嬉しいのは、もしや、新しい芽が1つ出てきているのではないか? という気配を見つけたことだ。
殻を被ったまま自滅した芽の代わりに、新しい芽が誕生しているのだろうか?

そろそろ、別々の鉢に植え替えた方がいいだろうか・・・・・・。
と考えるこの頃である。
防災の日_d0046294_1531414.jpg



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by anrianan | 2008-09-01 07:43 | ■家庭菜園
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