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グラジオラスの根性
植物と接していると、とかく畏れ入ることが多い。
「こぼれ種」という言葉は知っているが、「こぼれ球根」なんてことがあるんだろうか?

d0046294_817240.jpgグラジオラスが今年も咲いた。
「今年も」ということは、昨年も咲いたということだ。
それも、こんな隙間を縫って・・・・・・。

毎年、咲いてから気づく。
「ああ、そういえば、ここにグラジオラスが咲くのだった」
と。 なのに、すぐに忘れてしまって翌年再びここで咲いている。

とにかくどんな環境下に置かれようとも、植物は太陽に向かって芽を出し、花を咲かせる。
切り花を飾っても、気づけば花は窓の光に向かっている。まるで首をひねるようにして。
ウチの駐車場はコンクリートで地面を固めているが、アリが通れるかどうかというような僅かな隙間から、さまざまな草花が咲き始めている。

もちろん、植物たちは“生きる意味”なんて考えながら花を咲かせている訳ではないけれど、その草花の存在は間違いなく、私の生活には不可欠のものになっている。
伐採されても踏みつけられても声を上げることはできない植物が、実は「話している」とか「歌っている」という話を以前聞いたことがある。
私たちには聞こえない周波数で、伝達し合っているらしい。
私が以前滞在したスコットランドのフィンドホーンというところでは、畑の野菜たちにクラシックを聞かせたり、人々が囲んで祈りを送ったりしていた。育ちが良い、という。

まんざらウソにも思えない私は、最近周囲の木々や草花が風で揺れる時、彼らが会話をしているように感じて仕方がない。


このグラジオラスの球根、花が終わったら取り出して、
 もっと良い場所に植えてあげた方がいいんだろうなぁ・・・・・・。


気づいたら、植物とお話している“危険なオバサン” になっているかもしれない。(笑)
by anrianan | 2008-07-15 18:06 | ■とりあえず日記
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