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真夜中の侵入者!
昨日は久しぶりの雨と雷で電車は遅れるし、その上、私は電車の中で読んでいた本に夢中になって、乗り換え駅を乗り過ごした。・・・・・
あ~あぁ・・・・・・、雨の中電車が遅れていた上に、乗り過ごしで20分はオーバーしたから、簡単に30分以上遅い帰宅となったわけだ。

そして、家に着いてホッとすると、
「さっさとお風呂に入って寝よ!」
と思っているのに、チャッチャと動けない。
湯船で眠くなりそうになりながら、やっと布団に入ったのは深夜0時半を回っていた。
はぁ・・・・・・・・。

ウトウトし始めた意識の中で、吹き荒れる風の音や外で何かがパタパタ鳴る音が聞こえていた。
時に隙間風が入る我が家は、カランカランと木の欠片が屋根裏のどこかにぶつかっているような音も聞こえる。
(ああ、まだどこかに隙間があるんだなぁ・・・・・)

昨年は、軒下の板が外れていた2か所に、ビンさんが来て新しい板を打ち付けてくれた。
それ以来、屋根裏に風が吹き込むような音は消え、静かな夜が戻っていた。
だけどどうやら、まだどこかから風が吹き込むようだなぁ・・・・・・・・、とまどろんでいたら!

突然、「ギャ~! フギャァ~~~!」  バタバタバターーッ!

と、家・の・中で聞こえる。・・・・・・・

私は飛び起きて、じっと耳を澄ませる。
2階の屋根裏か?・・・・違う。 1階? ・・・・・・壁の中? ・・・・・・どこだ? どこだっ?!
一気に、私は「ハリー・ポッター」の世界に投げ込まれた気分になる。


こういう時、一人はヤなんだよ。
とボヤいていてもしょーがなく、「聞かなかったフリをする」か、「原因を究明する」か、という決断に迫られる。
しかし、これだけ派手に聞こえる動物の喚き声を、どうやったら聞こえないフリが出来るだろう?

私は階段の一番てっぺんで音の出所を探しながら、無意識のうちに右足で思いっきり「ドンッ!」と床を踏み鳴らしていた。
一瞬、獣の声が止まった・・・・・・・・。 
と思ったら、ンギャ~ッ! バタバタバタ・・・・・・・


うぇ~ん、怖いよぉ~! ホラー映画は大嫌いなんだからぁ~!
心の中で泣きたくなりながら、私は電気をつけて恐る恐る階段を下りていく。
一番下に足がついた時、床下を走り回る気配を感じた。

ここだ!
私は、即座にドンッ! と踏み鳴らす。

一瞬声が止まり、バタバタバタ走り回りながら、再び声を上げる。

私はモップの柄を下にして、気配を追って床を叩く。
猫か? ネズミか? いや、ネズミにしては足音が大きすぎる。
だけど、猫だとしてもなぜ猫がこんなに叫びながら走っているんだ? ネズミを追ってる?・・・・・・

頭の中ではあれこれ思い浮かぶが、とにかく床下から出て行ってくれないと、この騒ぎは収まらない。私は意地になって、床下の気配を追ってドンドンと鳴らし続けた。

しばらくすると、外に出て行った!

  ほっ・・・・・・。 

自失茫然としばし立ち尽くす。その私の周囲は夜の静けさと、外で相変わらず吹き荒れる風の音。

なんてこった・・・・・。

古い家は、私を退屈させてくれない。次から次へと問題を投げかけてきて、私はさしずめ障害物競走状態。
この世は「正負の法則」という(「プラス」と「マイナス」でバランスがとれているということ)らしいけれど、この家がちゃんと修繕されるだけで、私の精神的負担はどれだけ減るだろう。
この家の「負」がなくたって、私には夫もいない=稼いでくれる人がいない、=養ってくれる人がいない、それに、以前結核で死にかけてか弱いのだ。こんな可哀そうな私に、追い討ちをかけるようなイベントを与えなくたっていいじゃないか・・・・・・。


私は、はぁ~ともう一度ため息をついた。
そしてパチンと電気を消して、パタンパタンと階段を上がっていった。




今朝、私は起きて一番に床下への出入り口を見に行った。
実は見当がついていたのだ。

d0046294_11581839.jpg

ずっと前に、通気口(?)のプラスチックが壊れているのを見つけていた。しかも、一度ネズミが入り込んで床板に穴を開けていた。その時私は、“ゴキブリジェット”をほぼ1本使い切るほどにその穴から吹き込んで、ネズミが「キュ~・・・・・・」と息絶えただろう声を聞いていた。・・・・

歯痛と一緒で、詰め物がちょっと取れてしまった時に行っていれば、そんな大ごとにならずに済むのに、ずるずると放っておいて歯を抜かれてしまうような結末になったりする。
それと一緒で、前回はネズミだったけど今回は猫(だと思う)で、このまま放っておくとその内、今あちこちで被害を出しているアライグマなんかに入り込まれて、家もろとも崩れてしまうのではないか、なんて考えたりする。


そこまで分かっているのに、どうやって修理したら良いのやら・・・・・・。
d0046294_11585924.jpg


やっぱり、こういう時、
一人ってヤだな。・・・・・


と心でぼやきつつ、一応「砦」を築く。・・・
どう修理をしたら良いか、グッドアイデアがある方、教えてくださーい!

by anrianan | 2008-03-15 12:18 | ■とりあえず日記 | Comments(6)
Commented at 2008-03-15 21:40
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by anrianan at 2008-03-16 07:32
★2008-03-15 21:40 カギコメさん、
ほんとうですね。サイバーパトロールに通報してやりました。
私は片っ端から通報するようにしています。
「客」がいるということなんでしょうけれど、なんとも低次元で情けない。
キリがなくても、通報して拒否設定したら、プチッと消してやります。
Commented by at 2008-03-17 15:21 x
こんにちわ~~  あれっ
アンリさんも最近ブログのデザインをよく変えているなって思ってましたけど 写真も変えたんですね・・・

真夜中の騒動お疲れ様でした。 人騒がせな野良猫? 縄張り争いかな・・昼間に猫どうしの喧嘩を見た事があります  凄い迫力でした(^^;)
そちらには野良アライグマが出没するんですね おどろきです!
Commented by neo at 2008-03-18 08:54 x
いやはやなんとも…
お疲れ様でした。

さて。修理ですが…
全く塞いでしまうと家の為にも良くありません。
かと言って、大袈裟な修理も面倒でしょうから
近くのホームセンターなんかに遊びに行ってみるのはどうでしょうか?
花壇のサクだとか、メートル売りのネット、粘土状の接着剤…
使えそうなものイロイロ見付かりますよ。
Commented by anrianan at 2008-03-18 09:31
★渚さん
おはよう~!   あらっ、今ごろ気づいたの?(笑)
近頃「春」だからね、気持ちがそぞろで心移りしやすいのよね。(笑)
写真はかれこれ4年前になってしまったから、「若い頃の写真を使っている」と思われてもなんですしね。(^_^;)

結局、犯人は猫だと思うのだけど、それが一匹なのか、何かを追っていたのか、追っかけられていたのか、未だに分からないの。
北海道にはアライグマは出ないのですか? こちらはタヌキとアライグマの区別がつかない人も多いらしい。(私もよく分からない)
凶暴だというし、家に住み着くて柱などをかじってしまうとも聞くし、野生の動物は「わんこ」と違って、あくまでも「獣」ですからね・・・・。
Commented by anrianan at 2008-03-18 09:35
★neoさん、
ああ、なるほど~!
花壇のサク、というのが、気に入りましたわ~♪
ネットを貼ろうかと思ったのですが、・・・・粘土状の接着剤というのもあるのですね。
でもたぶん、ネットでは壊されそうなので(以前はアルミの格子でしたが、壊されてました)、鉄格子のようなサクをズブリと立てるのがいいような気がします・・・・・。
ヒントをありがとうございます! 
これから、鉄格子を見つけてみます。(笑)
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