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中秋の名月
今年は、昨日の9月25日が「中秋の名月」だったそうですね。
満月は2日あとの27日とのこと。

     ※日比谷、内幸町からビルの合間の月
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ちなみに、満月を「最中」(もなか)と言ったのをご存知ですか?
だから満月の日は「最中の日」! なぁ~んて和菓子屋協会で作っても可笑しくないですね。


中秋の名月は、毎年9月25日と決まっているわけではないのですが、私の誕生日が9月25日というのは毎年同じ。
どんな美しい人も、どんな馬鹿な人も、どんな腹黒い人も、どんな金持ちも、必ず一年に一つずつ年はとっていく・・・・・・、これは「公平」なのか? 「不公平」なのか?

言ってみれば、「一生賢明働く人もテキトーに働いている人も、みな給料は同じ」ってのと同じじゃないかと考えると、なんだかフェアーじゃないような気もする。
特に日本は、「年齢の数字」で決定付けられることが余りにも多いから、なおさら感じる。


てなことを考えながら、私は月見だんごとYEBISU黒ビールの500mlを買って帰った。
もちろん、かぐや姫になった気分で名月を眺めながら、
「よくぞこんな地獄のような現世で、今までガンバッテ生きてきたよねー」
と、誕生日を祝ってあげるために、だ。

この日、XX年前の母はどんな気持ちでどんな状態だったのだろう? と一日中考えた。
私がこの世に出て来たのは21:50という、月が空の高い所で煌煌と輝く時間である。

私は出産の経験がない。 だから想像で考えるしかないのだけど、25歳のまったく純粋無垢の田舎娘が陣痛に苦しみながら、私を産んだ。
父とお姑さんはじめ、誰に何を言われても口答えが出来ない大人しい母が、
「な~んでも言える子が生まれますように・・・・」
とお腹をなで続け、その願いに応えて登場してきたのが私である。 なんという母親孝行!???

「そしたらさぁ、言い過ぎる子が出てきちゃったよ」
とのたまったさ、母は。・・・・・    せっかくご要望に応えてやったのに。
               

とにかく昨日は、一日中なんとなく楽しかったという感覚が、今までに無い不思議な感覚でした。
ひょっとして、私が胎児で生まれる直前の感覚だったのだろうか?
だとしたら、ほんとに脳天気のばか者だよ・・・・・・。



みなさま、お祝いのお言葉、ありがとうございました!
  今年の名月にふさわしい女性となるべく、これからも精進いたしまする。
by anrianan | 2007-09-26 12:51 | ■とりあえず日記
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