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誰か、ヘルプ ミー!
今日の午前中まで、エキサイトの調子がバツグンに悪かった。
記事をアップしようとしたら消えていたり、コメントを書いたらなくなっていたり、記事を編集して「送信」ボタンを押したらエラーが出て編集がパーになっていたり・・・・・。
参ったねぇ~、ホントに・・・・・。

天気も、昨日までの晴天とは打って変わって「じとじとジメジメ」の雨。
参ったねぇ~。



参ったといえば、もう一つ。

今まで何度となく、私は時代小説が好きであることを書いてきた。
それもずっと昔からというわけではなく、数年前に稲葉稔氏の『裏店とんぼ』(光文社文庫)が未踏の扉を開いてくれた。
それ以来、稲葉作品をはじめ、やっと「(知的な)オヤジたちの時代小説」にのめっている。


6月15日、16日にCSテレビで放映される「ミステリチャンネル」の「講談社BOOK(i)」という番組で、この稲葉稔氏が出演するので興味がある方は見てみてください。
(この日以外でも、何回か繰り返されるようです)
今月末発売の『大江戸人情花火』の宣伝をするのだそうです。


はっきり言って写真で見る限り、氏は顔の造りがいいらしい。・・・・・・というのは、
私の知り合いはみんな本やHPの写真を見て「ステキねぇ~!」というからだ。
従って「ヨン様」ではないが、作品以前にオバハンたちにウケそうだ。・・・・・・

あまのじゃくな私は、
(小説は顔で書くんじゃないぜ・・・・)
と斜に構えるが、反面
(それも「手」だね)
とも考える。 今の世の中、知性品性幼稚化現象にあるから、時代小説でも読んで漢字を覚え、「老齢化」を「成熟化」にする努力を国民全体がしたら、少しは明るい未来が開けるかもしれない。(?)

きっかけは何であっても、本が売れるっちゅうことは、作家にとっても出版業界にとっても、これまた明るい未来じゃな。

そんなことをつらつら考えながら、結局私だってこのCS放送が見てみたいよ。
でも、ウチはCS放送が映らないじゃない!
    なんだか、悔しいじゃないかっ!




    タレカ・・・・・・、わらわのために録画してたもれ。・・・・・・
by anrianan | 2007-06-14 14:08 | ■とりあえず日記
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