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横浜元町・中華街
「今度ゆっくり会いましょうね」
と約束して早4ヶ月ほどが過ぎてしまっていたエツコさんと、元町で会うことになった。

天気も良いし、そぞろ歩きにはもってこいの日だ。
まずは腹ごしらえということで、以前から気になっていた“霧笛楼(むてきろう)に向かった。
ここの前に立つと、
「さすが、元町!」
という気持ちになるオシャレな空間だ。
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「何でもいいわよ、お任せする!」
とゲタを預けられてしまったが、決断するのは苦手だ。実はね。
(いくらぐらい出してもいいと思っているかしら・・・・)
あちこちのお店のメニューを二人で見ながら、さり気なく彼女の感触を見る。

d0046294_15571961.jpgそうしてやって来た霧笛楼。
最近ここのお菓子もデパ地下に進出して手に入るようになってきたが、やはりこうして店の前に立つと、デパ地下で見る菓子とは雲泥の差の雰囲気をかもし出す。
ここは、ティールームとお食事の建物が別れている。
ランチメニューを見るとコースのみ。これは論外。
二人とも“慎ましく”生活をしているので、ランチに何千円もかけられない。

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しかし二人で外観に見惚れながらも、ティールーム前に立つ「フランスカレー」の看板に引寄せられた。
ポタージュスープの中に筍ご飯が浮かび、牛肉カレーが乗っている写真だ。
1,250円なら悪くないんじゃないか?・・・・・彼女は「お肉」が好きだし・・・・私もたまには牛肉を食べた方がいいかもしれない・・・・・。
などと考えを巡らしながら、彼女の気持ちを探る。
「これ、いいかも・・・・・」
と持ちかけると
「ねぇ?! 気になるわよねぇ~♪」
ということで決定! ホッ!

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           どうしてこんなアングルの写真なのかと言うと、
           食べることに夢中で写真を撮ることを忘れていました。
           「写真撮らなくていいの?」
           と促されて、半分食べてしまった私は大慌て。
           で、食べてないところを撮影したという次第。
           ダメです、とかく食べることに夢中で・・・・・・。


私的にはやはり「脂肉」は苦手なのだが、このカレーは斬新的で美味。
ご飯の周囲にあるポタージュスープだけでも美味しいのに、あっさりした筍ご飯の上に乗せて食べるカレーも美味しい。
「辛くなくちゃカレー(辛~)じゃない!」
という信念を持つ私だが、これはまろやかな品格を感じさせるカレーだった。 さすが、おフランス。


d0046294_15593646.jpgお腹が満たされると、なぜか心も満たされた気分になるから不思議だ。この後はお天気がいいことも手伝って、おいしい中国茶を飲むためチャイナ・タウンへ。チャイナ・タウンというとなんかカッコイイが、要するに横浜中華街ですな。
目的のお店まで歩いて10分もかからないと思うのだが、なんせ中華街。人が多いのと、甘栗売りが多いのと(あまり関係ないが)、ブタまんなどの誘惑が山盛りで、まさにジグザグ歩行。
ようするに、一つの通りを歩きながら左右のお店に立寄るので、なかなか進まない。
さらに、目的は「中国茶を飲む」ためのお店に行きつくことなのだが、そのお店の名前が分からない。というより、私が覚えていなかったのですよ。

以前連れて来てもらって、
「もう一度行きたい!」
と、ずーーーっと思いながら、店名や場所を確認しようという努力を怠っていた。
そして、前日に連れて行ってくれた方に確認したら、
「名前・・・・・? 覚えてないなぁ。 あの時にミカンを売っていたおばさんがいた道があるでしょ? あそこをまーっすぐ行って、左の方に行くとすぐあるよ」
と言われ、??????の不安を抱えたまま、方向音痴を自認する私は博打をする気分でやって来たわけだ。

「大丈夫よ、今日中に見つかれば!」
と、励ましかプレッシャーか分からないようなエツコさんの言葉を聞きながらも、まず二人で「ふかひれまん」を食べようということで意見が一致した。(笑)
さて、そうなると「お茶屋さん」の前に「フカヒレまん屋さん」だ!


                                      -長くなるので、ここで 「つづく」-
by anrianan | 2007-02-18 17:23 | ■とりあえず日記
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