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魔法のことば
「あ~っ! すごい久しぶりじゃないですかぁ! どうしてましたぁ?!」
と、思わずテンションが上がった。


たまにひょいっと電話をくれていたMr.だが、この数ヶ月ぷっつり途絶えていた。
話を聞くと、体調を崩して入院していたらしい。
月に1回、関西の方から仕事で東京に出て来る。
「今度、お茶でもしようや」
といわれたまま、なかなか会えずにいる。

関西人特有のリズム感で、ああ言えばこう言うというように言葉が飛び交う。
私は笑いっぱなしで応戦する。

私は人といるのが好きなのか嫌いなのか、時々分からなくなる。
基本的に旅行などはツアーが嫌いで一人旅が好き。
スポーツもバスケットのような団体よりも、剣道のような個人が好きだった。
だから一人でいるのが好きなのだと思っていたが、睡眠中の夢ではいつも大勢といる。
学校だったり、合宿だったり、旅行もグループで歩いていることが多い。


久しぶりの電話は、一変に空気を変えてくれた。

その人はどうやら、私の何かを変えたいらしい・・・・・・・。
「ええか、風呂から上がったら毎日じぃ~っくり裸のまんま鏡の前に立って自分を見てみぃ。
そんなことすることないやろけど、きれいだわぁ~♪ いって誉めてみぃな」

「ふふふふふ・・・・・・、あのねぇ、言っときますけどねェ、そんなことやってますわよ、とっくに。
女優の小雪さん、知ってます?」

「おお、小雪? 知ってるがな」

「あの人のインタビュー記事にね、毎日朝起きたら素っ裸で全身を映してポージングをするんですって。 何もつけない自分をしっかり見ることが美しさの秘訣らしいですわ。 だから真似してるの。」

「だからな、あの小雪は知っとんのや。 エネルギーが変わるってことをな。その裸になったときに、私きれいってほめてやれよ」

d0046294_16403658.jpg「ぶっ! 言いませんよ、心で思っても」
「だからあかんのよ。言葉にしなければエネルギーにならんからな」

「ほぉー、言挙げというやつですね」
「そうよ、おまえな、言葉にせにゃ神様にも届かんのよ。」(へぇ~、そうかいな?)
「ふ、ふーん、ならやってみますわ。」

「おぅ、やってみろや。 あのな、魔法の言葉を教えるさかい、言うか?」
「ナンですか? 言います、言います」

「あんな、裸で鏡の前に立ったらな、XXXXXXXXX というてみ。」

・・・・・・・。(^.^;)

「1週間や2週間で顔が変わるぞ」
「そ、そうですかぁ? まぁ、言ってみますわ。」

「そんでな、どんどん男をツマミ食いしたらええのや。」
「だって、ツマミ食いして食あたりを起こしたら嫌だと思って・・・・・。」
「そんなもん、正露丸飲んだらええのや」
「ぶっふふふ・・・・、ああ、正露丸かぁ! 正露丸を忘れてました!」
「そうやろ、正露丸飲んで気楽につまみ食いを楽しんだらええのや!」


んなこと言われたって、物理的に人里離れたここにいたんじゃねぇ・・・・・・。
というのも「言い訳」になるかな。

まぁ、内容はどうあれ、どこまでホントか嘘かは分からないが、
静かな湖面のような一人の空間に、ドボンッ! と石を投げてくれたような時間は
大きな波紋が広がって楽しい異空間になったのでした。



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by anrianan | 2006-08-20 16:42 | ■とりあえず日記
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