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新しいものと古いもの・・・
ここ数日“春の空気”があたりを包んでいます。
ふと見ると、庭の「あしたば」もニョキニョキ新芽を出していました。
それっ、来た! とばかりにサンダルをつっかけて庭に出て、初収穫となりました!

d0046294_8581468.jpgまだまだ数は少ないのですが、これからどんどん出て来ると思うと、頭の中はすでに、“あしたば天ぷら蕎麦”で一杯です。

私は「あしたばは天ぷらが一番美味しい!」と信じているし、「あしたば天ぷらには蕎麦が一番合う!」と思い込んでいるので、収穫すると、必ずというくらいに天ぷらにします。
そして、これからの季節、蕎麦は「必需品」になります。

ムフフフ・・・・・、考えるだけでも口元は緩み、幸せが広がります♪


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数日前の出来事。

d0046294_9154760.jpg仕事から帰り、いつものようにポストを見るとなにやら厚めの封筒。
差出人を見ると、結核で入院していた頃にとてもお世話になった方から。
家に入って開けてみると、・・・・・

私が入院中に書いた手紙の束でした。
しばし、どう受け止めて良いのか、訳が分からなかったのですが、
同封されたその方の一筆書きに、
“・・・これらの心の結晶を直感でお返しすべきと思いました・・・・。” と始まり、
これらが、私のこれから何か始めることに役にたつのでは?
というようなことが書かれていました。
けれど、10年前に自分が書いた手紙を読みのは、なんだか嫌でした。


とても良い方ですし、決して悪意で返送されたものとは思えないのですが、
送ったものが返ってくるというのは、なにか自分を拒否されたような感じがして、
ショックだったのは確かです。
 なにか、失礼なことしたかしら? と、思いを巡らせました・・・。


夜を越し、時間が経って、ふと1通を手にとって読み返してみました。

その時に感じたけど、今は忘れていることや、
隔離された病棟の中で、こんな風に感じていたのか、というような思い込み違い、
そして、自分が描いたイラストなどに、なんだかドキリとしました。
自分が書いたものなのに、他人のものを読むような感じがしました。

これは、やはり何かの意味があることとして、その方に感謝をしようと思いました。
自分が書いた手紙を読み返すというのは、意外に勇気がいるものだと知りました。
しかし、その入院生活から10年が経ち、一つの区切りを感じる今、
もう一度、その時の気持ちを客観的に確認してみる必要があるのかもしれません。

「振り出し」から、再び一歩を踏み出すために・・・。
by anrianan | 2006-02-16 09:02 | ■とりあえず日記
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