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岩手宮守村紀行-7 番外編
【食べ物編】

岩手県には、わさびの名産地があちこちにありますが、
それは“お水”が美味しい証拠です。
そして、お水が美味しいとどんな料理でも美味しくなります!

1.わさびビール

宮守村には「ブロイラーハウス」といって、
ドイツからビール製造の大型機械が輸入された食事処があります。
ここで初めて“わさびビール”なるものを飲んだ時は、びっくりしましたっ!
はっきり言って、私は好きですっ!

そんなに“力”を込めて言うほどのことではありませんが、
グリーンの気泡がとても美しく、フルーティーな味の記憶があります。
しかし、ちょっとお高め値段なので、ここ数年飲んでいません。
350mlで450円くらい・・・だったかな? 買う気が無いので、うろ覚えです。

日本酒なら「雪っこ」、ビールなら「わさびビール」です♪

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2.わさび 愛す アイス

と言いながら、写真は「わさびアイス」です。 
クリームに関して言えば、ハーゲンダッツのようなクリ-ミーさに少々欠ける気がします。
プツプツの緑色の小さな粒が、わさびだと思うのですが、ほのかに香るわさびと、「ピリッ」までもいかない風味が楽しめます。


3.すっとげ(?!)

直販所には、地元のおばあちゃんたちの手作りお菓子も並んでいます。
私はそこに行くと、小さい時に駄菓子屋に行った時のときめきを感じます。
「黒砂糖」「ごま」「くるみ」「ずんだ」・・・これらのキーワードは、
私を魅了して止みません。
あれもこれも、と買ってもらいたくなるのですが(買うのは母です・・・(-_-;) )、
「そぉ~んなに食べれないでしょ!」と却下されます。
ここら辺も、幼少の頃の記憶とダブります。岩手宮守村紀行-7 番外編_d0046294_1545253.jpg

いろいろあるお気に入りの中で、
母のお気に入りと一致すると買ってもらえます。
そして、右の写真は「すっとげ」と命名された菓子。
たぶん、枝豆だと思うのですが、
「すっとげ」とは方言でしょうか?

なんだか、すっとぼけた名前ですが、
味は素朴な甘さで、しっとりとポロポロが半分ずつ、という食感です。
こういうものをお土産にしたら珍しいし、きっと喜ぶ友達は多いと思うのですが、
保存料が入っていないので、日保ちがしないのです。
それだけでも、身体に良いおやつ!って感じです。



【ブロガー編】

東北チームのブロガーズに会いました!
「1月5日 12:40に盛岡駅で集合ね♪」ということになり、どきどき・・・。

「写真と違うっ」と言われたら、どーしよう・・・・。
言われなくても、思われたら悲しい~。
旧友に、「あなた、写真写りがいいからねぇ~。 ほらっ!」
なんて言われたことを思い出し、
ここ1-2年、歳を取ったせいか弱気になっている自分が居たりして。
(いや、謙虚になったというべきか~♪ ナンチャッテ!)


帰り、マモル君に宮守駅まで、車で迎えに来て貰わなければならない都合上、
12:40から17:18まで、という限られた時間内での集会(?!)でした。
なのに、なのに、なのにっ!

雪のため、電車が「盛岡」の一つ手前の駅で止まってしまいました。
20分程で動いてホッとしましたが、
会えたのは13時を過ぎた頃になってしまいました。


話す間合いとテンポが、なんとなく市原悦子さんを彷彿とさせる女性と、
ハスキーボイスの可愛らしい青年のお二人は、
往復5時間かけてのドライブだったそうです。

ということで、
焼き肉屋でビールジョッキ2杯ずつ空けたのは、女2人でした。 アハハハ・・・・。


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最後の最後に、写真を一枚も撮っていなかったことに気づき、
慌てての記念撮影。
すでに、彼女のブログでは発表されてしまっていますが、
私のもナンだから、ここに載せておきます。

なぜ、後ろ姿しか撮らなかったんだろう?
というのは、お二人のご希望だったから。
でも、記念に「普通の」写真を撮っておけば良かった、
と今更思う私でした。
by anrianan | 2006-01-22 15:49 | ■岩手県宮守村
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