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プンプンの2時間・・・
今日は来年度の「江原啓之スピリチュアル講座」の年間チケット優先予約の日。
10時予約開始なので、それまでに一通りのことを済ませ、
10時ジャストに、一番乗りするくらいの気合を入れてスタンバイする。

今時、電話予約をしなければならない・・・・。
なんたる時代遅れ、なんたる怠慢、なんたるバカバカしさ。
担当している会社は「JTB」である。

年々会員は増えているし、毎年の恒例のことなのに、
購入システムもネット販売システムも、何も進んでいない。
「江原啓之」の名前で、今儲かる時なのであぐらをかいている輩が多いって感じ。

しかも、「出席確認を致しますので、チケットにお名前を書いてください」
なんて言っているくせに、皆勤出席者を優先するでもなく、
サポータークラブを優先するでもなく、最終日に出席した人を優先という変なシステム。

通常、サポーター優先があって、年間通しチケット購入者優先があって、一般売り
ってのが順序だと思うんだけど、今回はな~んにも関係無く、
最終回に来ていた人優先だって言うんだから。
年間継続者も、その日たまたま初参加も、同じなわけ。
これって、すごい不公平を感じるね。


10時開始の電話予約では、右手で自宅の電話、左で携帯電話の二刀流で挑んだ。
NTTの「只今、この電話は混み合っていますので・・・・」のアナウンスも、
最後はチラリと聞いただけでも吐き気をもよおすようになる。

ネットでチケットを予約する場合、枚数が終了すると「予定枚数終了」と表示される。
その時点でPCにかじりつく必要はなくなるわけで、無駄な労力を使わずに済む。
しかし、先日などは別のイベントで100名電話予約で1時間40分後、
やっと繋がったら「すみません、終了しました」となる。

いつ終了したのか分からないが、終了を知らない我々は延々とかけ続ける。
そして、その電話を受ける側も延々と受けて「すみません・・・」を繰り返す。

あのね~、
ネットで100名予約があった時、約15分で売切れたんだよね。
「終了」の文字が出た時は、「えぇ~! 残念~!」とガッカリするけど、
15分の短期決戦で済んだわけ。

それが、電話だと1時間半や2時間、3時間は普通になる。

会社で働いてる人は、予約できないわさ。
それだけ、電話代がかかるわさ。
その間、ずっとリダイヤルをしてるわけで、時間を返せ!だわさ。

  じゃ、予約しなきゃいいジャン。

ってわけにも、いかないのさ。 だって、行きたいもん。

だったら、業者の言う通りに従うしかないよ。 って、結局そうなるのだけど、
私がいいたいのは、
サービス業ってのは、お客様に負担をかけないように、
って考えるもんだろうが! ってこと。

サービス業でなくたって、毎年行われることならば、
毎年なんらかの改善をして行こう、って気が起きないのか? ってことさ。

ほんとに、世の中怠慢なやつらが多過ぎっ!

効率良くやれることは文明の利器を利用して、時間をもっと有効に使おうよ。
創意工夫するとか、同じアナログ作業でも創造的なアナログ作業にしようよ。


 電話が通じて、名前を言ったら確認作業に時間が数分、
 「折り返し」かかって来た電話で、振込口座を伝えられ、
 名前・住所・電話番号等を再び言わされる。
 「そちらにデータは無いんですか?」って慇懃に聞き返してしまったわさ。

 アンタらのデータベースって、どうなってんの?!

 年間ン百万もらっている人間のやる仕事とは思えないよ、ったく!!
by anrianan | 2005-12-12 23:12 | ■一言いわせて!
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