先日の「サングリア」をあっという間に飲み干してしまい、真っ赤に染まった果物たちをゼリー
寄席に・・・寄せにしてみました。
作り方は、赤ワイン漬けになったフルーツを鍋に入れ、そこにザラメをザザッとかけてしばらく放置。
その後フルーツからの水の出具合を見て(少なければ水を足したりなどして)後はストーブの上に乗せておくだけ。
ぐつぐつと泡が出てしまうほど煮てしまうときれいに仕上がらないので、時々鍋を揺すりながら、フルーツ全体に火が通って柔らかくなればいいのではないでしょうか。
そこに、5グラムのゼラチンを水でふやかしてから入れます。
フルーツの量にもよると思いますが、“5グラムのゼラチンで250グラム~300グラムのゼリー”が基本のようなので、少しゆるめのゼリーが好きな私は、あのサングリアを作った瓶1本分に対して、今回5グラムぽっきり。
砂糖は何グラムか?
・・・・・・ええ、適当です。
レモンなどの柑橘系が多い場合は、多少多めに入れたほうがおいしいと思うし、イチゴやリンゴなどは、それほど多くなくても甘くなると思います。
このたびは大量にレモンを入れているので、ちょっと多めにしました。
赤ワインの香りと、レモンやオレンジの酸味と、イチゴやリンゴの甘味、シロップ漬けのブルーベリーなどの味が複雑に絡み合い、これは手土産にしてもいいかも・・・・・・と自己満足絶好調!
安いワインがおいしくなり、フルーツも再利用でおいしくいただき(そのままでも十分においしいけど)、これはなんだか得した気分!
年がら年中というわけにはいかないでしょうけれど、懐具合と相談して、季節ごとのフルーツで変化を楽しむのもいいな、と、ハマりつつある自分がコワイ・・・・・・
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