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熱海梅園
熱海と言えば、その昔はハネムーン先で有名だったそうですが、時代の流れとともにハワイにそのお株を取られ、今や温泉地としても苦戦のイメージ。そこで今回ワタクシめがハネムーンで・・・・・・ではなく、お友だちと梅を見に熱海梅園に行ってきたというウメェ~お話。

もちろん温泉地ですから、温泉にどっぷり浸かって加齢をくい止め(?)、美肌を蘇らせよう! という無茶な企みも。
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熱海駅を出てすぐ右前方に「平和通り」という、見るからにおカネをじゃんじゃん落としそうな、楽しげで心ときめく土産物屋が並んだ通りがあります。その通りの右側に、伊東園ホテルはありました。
チェックインしたら、まずは温泉に入り、夕食に備えます。

夕食はバイキングで、九つに区切られたプレートに好きな物を取りますが、エビ好きの私は甘エビを山盛りに。
本当は2-3個分の仕切りに盛り付けたかったのですが、それではあまりにもハシタナイ・・・と、花も恥じらう中高年。
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はい、ビールサーバーにはあっという間に長い列ができましたからね、誰もが二杯ずつ貰っていきました。
こういう時、いつも思うのです。
「千手観音っていいなぁ・・・・・・」。

さて本題の「梅園」の方ですが、今回花が遅れているとのことで、入場無料!
ほんとにちらりほらりの咲き具合でしたが、それでもこんなに可愛い花が咲いていました。
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園内の奥の方からは、なにやら太鼓の音が聞こえてきます。
この音を聞くと、一気に花もパッと咲きそうなお祭り気分になるから不思議です。
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地元「飛龍高校」の学生たちでした。
まっすぐで純粋な彼らのエネルギーが、真っ青な空にスカッと昇っていくようです。
おお、まさに飛ぶ龍のごとし・・・・・・!



園内は自然遊歩道のように美しく整備され、道々試食の海苔やお茶などが差し出され、食べるのに忙しい。
差し出されると、気の弱い私は断りきれません。(いえ、断りたくないだけ)
またバラ売りしているおまんじゅうや梅マカロンなんてものは、どうしても味見したくて買ってしまいます。
この食べ歩きが、楽しいんだなぁ・・・・・・♪ なんて思っていたら、目の前に滝が見えてきました。
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この川の中の緑の草は、ワサビだそうです。
うわぁ~! こういう小川が庭にほしい~! (妄想族の復活です)

この滝の裏側にトンネルがあって、そこを入っていくと滝の裏側を見ることができます。
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この光景を見た時、映画『ラスト・オブ・モヒカン』を思い出しました。
確か、彼らが逃げている途中にも大きな滝があり、その裏側を通る時に同じような場面があったのです。
気分はすっかりラスト・オブ・モヒカン。 アタシの前世は、きっとインディアンだわ。・・・・・・(?)
滝の裏側街道を出ると、光を浴びた水しぶきがすぐ間近にあり、なんだかとても感動しました。
ああ、滝も庭にあったらいいなぁ・・・・・・。
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この門を入って来た時から、なんだかチャングムに出てきた家みたい! と興奮し、
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すっかりチャングムになった気分で撮ってもらった写真を見れば、ただの呆けた顔になってます。・・・・・・
でも、よーく私の後ろを見てくださいませ、 チャングムの時代の韓国人がおりますでしょ?
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最後に、ここは「韓国庭園」と名付けられていたのかと気づきます。
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さらに少し進むと、韓国の次は純和風の家が見えてきました。
うわぁ~! この家、なに?! すばらしい!
なんとなく大正か昭和初期を思わせるその佇まいは、やたら私のツボを刺激するのです。
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やっぱり同じポーズで縁側に座り、今度は大正ロマン。
あ、でもさっきの方が(韓国の家)座りやすい・・・・・・そうかぁ、足元の石が高いから膝が高くなって、体育座りのような感じになってしまうのです。日本家屋は床下が高いので、縁側に上がる石も高いのかもしれませんね。
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縁側に座って見た内側は、日差しをふんだんに浴びていることもあって、なんとも穏やかな空気が流れています。
しかも窓は、木枠のガラス窓! 雨風は吹きこんでくるでしょうけれども、なんとも優しいぬくもりを感じます。
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全体を撮っておきたいとデジカメを構えていたら、・・・・・・あ! 座敷わらし!
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な筈はありません。 (^_^;)
この家は、中を見学することができるのです。
この写真ではたまたま男の子が一人しか写っていませんが、いつも数人の人が二階や一階の廊下などを歩き回っており大盛況でした。ということで、ここは「中山晋平記念館」です。

※1887(明治20)年3月22日-1952(昭和27)年12月30日。多くの傑作といわれる童謡・流行歌・新民謡などを残した作曲家。長野県下高井郡日野村(現・中野市)出身。(ウィキペディアより)
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さて一通りぐるりと見終わり、
「梅園から熱海の海岸まで歩いていこうか!」
と意気揚々歩き出し、バス停まで来た時に時刻表を見たら、あと三分でバスが来るではありませんか。
「やっぱりバスで行きましょうかね」
とあっさり予定変更です。

熱海の「銀座」で降りたら、この町の橋はなんともアート。
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熱海が一世を風靡していたころは、東洋のナポリとも言われたそうで、
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オォ~、ソーレ、見よ~!
と思わず叫んでしまいそうになった、美しい波止場。 いや、波止場とはいわないのか・・・マリーナですね。
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このマリーナには、恋人の聖地、だっけ?・・・・・・岬、だっけ?・・・・・・要するに、恋人と手を交差させて置くと成就する、という石があります。 ほら、恋人たちが写真を撮ってるよ。・・・・・・
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傍らには、ハワイのワイキキを彷彿とさせる(?)浜辺が。
そう言えば、昔ハワイに住む人から聞いた話ですが、
「ワイキキは日本の熱海」
と言って、地元の人たちはほとんど行かないのだそうです。
たぶん、熱海がハネムーンで賑わっていたころの様相を言っているのだと思いますけどね。
今はとっても静かなもんです。
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温泉と梅を愛でる旅はあっという間に終わり、なんだか名残惜しいので、横浜で軽く食事をしながら反省会をして帰ることにしました。
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MORE’Sの上にある、野菜のおいしいイタリアレストランで、“カリフラワーと大根のマリネ”や“北海道のほんとうにおいしいジャガイモ”、“カキフライ”を食べ、そして“とんぶりとたらこの青ジソパスタ”で締めて、本当に旅も終り。
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ああ、おいしかった! 楽しかった! と何も反省することはなく、極めてすべてに恵まれた美肌蘇り作戦の旅。

あ・・・・・・、蘇っていない、かも。・・・・・・


ウメェ~具合に行かないもんだ、人生ってやつは・・・・・・と思うあちきに、今日もぽちっとお願いね。d(*^_^*)
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by anrianan | 2014-01-22 11:55 | ■とりあえず日記
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