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走水神社に弟橘姫命に会いに行く・・・

雨が降るといっていた天気予報は、ズバリ大ハズレ!

明日から「崩れる」と言う。

     ならば、今日もまた歩くかなぁ~♪


と言う事で、「走水(はしりみず)神社」に行くことにした。
そう! あの弟橘姫命を祭っている神社だ。

とりあえず、昨日行った「たたら浜」まで行って、さらにその先に行く。

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ここでいつも問題なのは、トンネルを通らねばならないこと。
山を越えていく手段もあるが、これは偉く時間がかかる。
散策を兼ねてなら良いが、今日は先を急ぐ旅なので山は越えられない。

トンネルの1つは、自動車道で大きい ・・・ これは排気ガス多いので、嫌い。
もう一つのトンネルは、元防空壕 ・・・ これはなんだか凄く怖いのだ。

大きなトンネルで行こう! と家を出た時から決めて来た。
そして、直前で気が変わった。
理由は、前のご夫婦が手前の元防空壕トンネルに入って行ったからだ。
他に人が居れば大丈夫だろう・・・、と後に続く。  しかし、やはり怖い。
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何が怖い、って、「居そう」だからだ。
   ゼッタイに居る、と思う!

   しかし、以前よりも妙な霊気が消えているような気がする・・・。
  左右の防空壕は埋め尽されているし、観光客が増えたせいかもしれない。
  それでも、中盤に差し掛かるとやっぱり怖くなる。
  心の中で祝詞を唱えながら、「ゼッタイ寄って来るなよ!」と念を送る。


トンネルを抜けると、そこは雪国だった。 いや、違った。 だった。
ここら辺の地層を見ると、太古の昔は海の底だったことが分かる。
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とにかく、海沿いの散歩道を先に進む。
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以前、走水神社に行った日は、確か台風の前の日だった。
この歩いている道にまで波が打ちつけ、
「私は大変な時に、危ない所を歩いているかもしれない」と思ったものだ。
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ココは、観音崎灯台への入口で~す!
   懐かしいねぇ~、“喜びも悲しみも幾年月”の舞台でしょ!
   と言う会話になる人は、かなり古い人。
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   今日は、「走水神社」に行くので、ここは登りませーん。
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さらにどんどん歩くと、大きな洞窟がある。







今まで気にしたことがなりが、今日はブログのために取材。
と言っても、説明が書かれた看板を写すだけ。
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大蛇がいて征伐されて祭られ、弟橘姫がここに眠る、ってことらしい。 (簡単すぎる要約だ)


さらに、木立に囲まれた遊歩道を歩いて海岸に到着。
ここが、「観音崎」と言うところ。 夏は人でごった返す。

私は更に、向こうに見える海沿いの道を進んで行く。
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振りかえると、先ほどの灯台が山の上に顔を出している。
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「観音崎京急ホテル」が見えてきたところで、手前に新しい看板を発見。
“ボードウォーク”と書かれている。
   ボードウォーク? ボート乗り場? ウォークは歩く?・・・
なんて、訳のわからない事を考えていると、
車道から低い海辺に、木材で遊歩道が作られている事を発見する。

   あれ~っ? 知らなかったぞ。

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あまりに波の打ち寄せ際を歩いていくので、
昔見た“歩いていく道が海水で浸水してしまった”夢を思い出す。
   オイオイ、あれは正夢かい? な訳ないよ。・・・

なんて、独りで心の中でブツブツ言いつつ、
   こ~んないいとこ知らなかったなんてぇ・・・、とビックリ。

   そうそう、こんなテラスが家にあるといいよなぁ・・・。
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観音崎京急ホテルの前を歩いていく。
   ここのホテルのレストランは、前面全面ガラス張り。(ダシャレではないよ)
   海を見ながらお茶が出来るので、非常に気持ちがいい!

そして、今私が歩いているのは、その前面の前にある遊歩道。
だから当然、目の前は全面海、海、海だし、しかも波打ち際だよ、オッカサン!
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今日は昨日と違って、大分潮が満ちている。






そして、16号線に戻り、
(と言っても、あまり車は走っていないが、
    走っているのは水だけ→走水!   しょーもないダジャレだね。

オッと、走っているのは他にも居るよ。
  ここら辺は防衛大のおにーちゃん達が、よくジョギングしているのだ。
  今も、すでに3人とすれ違った。

  昔は「うわぁ~、防大生だ♪」なんて思ったものだが、
  今になっちゃ、私の子供みたいなもんだよ(そりゃ、オーバーだ)


さて、いよいよ「走水神社」目前。
とりあえず、バスの時刻を調べておく。
なぜなら、今日は夜のお仕事(パソコン講習だよ)があるので、
横須賀までバスで行ってみよう♪ と言うわけだ。

これまた、バスで横須賀まで行ったことが無いのだ!
    なんでも「初体験」は、わくわくするねぇ~。
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なんて、バスの時刻表みれば、
こりゃ、完璧に「田舎」だよ。
だって、1時間に3本しか無いんだから!







見えた! 「走水神社」
へぇ~、なんか儲かってそうだねぇ。
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手水所で、手を洗い口をすすぎ、
さらに階段を上がっていく。







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ここで、弟橘姫と再会!
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これでは、あまり良く見えないので、さらにアップ。
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  あなた、海に飛び込むほどの愛する人に出会って良かったねぇ~。



さらに上まで登って、お賽銭を上げてご挨拶。
ついでに(?)、祓祝詞を奏上し、訪れた感謝を述べ、世界の平和を祈願する。
                                  パチパチパチ・・・・ (^.^)


そして、以前来た時も気になった「左上に伸びる山道」に目が行く。
  明治天皇の第六皇女昌子さまが詠まれた歌が、
  弟橘姫を祭る碑に刻まれているらしい・・・・。

   しかし、細い山道・・・蛇が出たら、ヤダなぁ~。

と思いつつも、今日こそは! と心でささやく声があり、しぶしぶ(?)歩き出す。 
約20mということだから、すぐそこだよ、と励ます。

蜘蛛の巣にひっかからないように気を付けながら、20mがやけに長く感じる。

あった! あった! 
これだね。

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もう、これで今日の仕事は終わりっ!
そんな充実感を味わいながら時計を見れば、なんと! バスが来る2分前!
境内で走るのは憚られ、早足で大鳥居まで急ぎ、車道に出てダッシュ!
目の前をバスが走り抜け、待ってぇ~!!! と声は出さなかったが、
私は走って追いかける。 と、停留所には誰も居なかったが止まってくれた。

      セ~フッ!


なんだか、初めてのバス路線なのでウキウキだ。

みさきぃ~めぐりのぉ~、バスはぁ~はしるぅ~♪

  なんて声には出さないけど、心の中で歌い続ける。
  この歌、小学生の時、遠足のバスの中でみんなで大合唱した歌だ・・・。

そして、昨日歩いたばかりの横須賀駅に到着し、
ヤボ用で再び歩き回り、ふとした目の先に
  な、なんとっ! 
  無くなったと思っていた大判焼きの三笠焼きのお店がっ!
  ここのしろあんが、おいしいんだよねぇ・・・。
  これは、買うっきゃないでしょ。  (:_;) カンゲキダ

  すみませんっ♪ しろあんとくろあん、1個ずつください!

  そしたら、オジサン曰く
  「今しろあん焼いてるとこだから、7分くらいかかっちゃうよ」

  え・・・・、と 私は心の中でショックを受ける。

  すると、オジサン「待ちますか?」 
  すかさず「はいっ!」と元気良く答えていた。

我ながら元気の良いお返事だったと、ちょっと恥ずかしくなったが、
おじさんも口の端で笑いながら、「中の椅子に座ってて」

そして、わずか20秒足らず、後から来たお客さんに
  「しろあんねぇ、あと・・・5分くらいかかるの」と言っている。

  えっ? えぇ~! もう5分になっちゃうのぉ?!
  オジサン、私には7分って言ったよ!


  と心の中で言いながら、私はひたすら待つ。待つ。。(?)
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焼き立てのホカホカに、すぐにパクついたことは言うまでもありません♪
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    走水神社への旅は、三笠焼きで幕を閉じたのでした・・・。


by anrianan | 2005-10-15 08:01 | ■とりあえず日記
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