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栗の渋皮煮 ラム酒漬け保存
またしても、「食」のブログになります。(^_^;)
やっぱり秋といえば豊穣なる季節というわけで、こうして食日記が続くことは、地球にとっても人類にとっても(←大げさ)、もちろん私にとっても幸せな時間を迎えているということになるのであります。

さて、先週訪れていた台風26号・・・・・ではなくて、おナカ台風はあっという間に去りました。
そして、その後にはたくさんの栗が落ちていました。 いえ、おナカ台風が運んできてくれました。
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いえね、宮守を引っ越してしまった後ではありますが、新しい住居人はまだ引っ越してきておらず、
「いつでも来てくださいね」
と言われたとかで、おナカさんは車でひとっ走りしては、元の敷地に入っていって栗拾いをしたようです。
「もぉさぁ~! たっくさん採れて、うれしくなっちゃったよぉ~♪」
電話から弾むような声が聞こえていましたが、その拾った生栗をさっと湯に通して、私やこっちにいる彼女の友達に送ってくれたのでした。
さっと湯に通す理由は、虫が食っている栗もあるためです。
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この写真は「湯通し」ではありません。
送られてきた栗の鬼皮を、(発泡酒で)いい気分になりながらしこしこと剥き、鍋にひたひたの水を入れたら、そこに重層(大さじ2ほど)を入れて火にかけます。
ボコッと泡が出て沸騰したら、煮立たせずにすぐに湯を捨てて、再び水と重層を入れて火にかけます。
これを3-4回繰り返し、1-2回目の後に渋皮についているケバケバした毛やへその緒のような黒い筋を取り除いてきれいに洗います。最後にまた水を入れて、プクプクと煮立ってきたら砂糖を入れて煮詰めて出来上がり。
というわけで、この写真はケバケバした部分を洗い流しているところです。

指の腹でこすっていくのですが、ちょっと力を入れたりガサツにこすると渋皮が切れてしまい、栗がばらばらになって汁が濁ったりします。
またそもそも鬼皮を剥いているときに、間違って渋皮をそぎ落としてしまったりした栗は、水と重層で何回も煮ているうちに煮崩れをしてしまいます。

やはり梅干し作りでも感じたことですけど、毎年季節の行事のように作っていると、少しずつコツもわかって上手になってくるものです。
おばあちゃんになる時までには、もっと上手に作れるようになっているかなぁ・・・・・・いたいなぁ。
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ふん・・・・・ちょっとピンボケ写真。・・・・・でも、味は「うんまい!」と自画自賛。
なんてったって、国産の栗で無農薬無添加の極上物。 砂糖はざらめと天才てんさい糖を使い、保存用にラム酒を多めに入れているのですから。
これを何度か「砂糖を入れて煮詰めて冷やす」を繰り返すと、マロングラッセになるようです。

この渋皮煮をそのまま食べてもおいしいのですが、さらにどうにかして、よりおいしく食べることはできないかと検討中です。 たとえば、モンブランタルトに飾るとか、モンブランケーキにするとか、バニラアイスに散らすとか。・・・・

やっぱり、モンブランが頭から離れない・・・・・・。

来年もこの和栗に会えますように・・・。ぽちっと応援をお願いね。d(*^.^*)
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by anrianan | 2013-10-27 11:22 | ■食生活
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