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お花見
今年は桜の開花が、十日以上も早かったそうです。
わが家の遅咲き桜は、ちょうどタイミングよく週末に満開を迎えました。   (↓ 1階のキッチンから)
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毎年この季節は、とにかく風が吹かないことを祈るばかり。
特に花びらがちらほらと散り始めると、得体の知れない胸騒ぎで夜中に目が冷めてしまい、まるで
「助けて~! 散ってしまうわ~!」
と、桜の精が助けを求めて呼びかけているような気がするほどです。
起きて窓辺に立ち桜の樹を眺めると、闇の中にぼぉーっと浮かび上がる白い桜は、獅子が頭を振って髪を振り乱しているように、渦を巻いて激揺れしています。
もうその姿は恐くて恐くて、強風が吹いて家がミシッ! と揺れるのと同じくらいの怖さです。

けれど風が吹かず、あるいは微風に花々がちらちらと揺れるくらいの昼間は、平和と安心ですべてを包み込んでくれるような気がするほど、その姿は優しくて美しく、いつまで見ていても飽きません。
そんな日は一人で庭に出てぶらぶらと歩き回ったり、たまに草を抜いたりしているだけで、桜が見守ってくれているような気がするのです。
私のお花見は、そうして毎年この桜の樹と過ごすことでした。


さて、今年は花見客が訪れました。
客がいるとなれば、当然「桜の宴」が催されることとなります。
「アシタバの天ぷら」のリクエストがありましたので、それを中心に簡単な宴メニューを数日前から考えました。
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一応ちょっとしたコースメニューにはなったわい。
と思っていましたが、実際にはこんな計画通りには、当然いきませんでした。

アシタバのお浸し、肉じゃが、デザートは抜けてしまいました。
そして、小エビと玉ねぎのかき揚げにはアシタバを加え、ニンジンの天ぷらの代わりに“名前が分からない庭の草”を揚げてみました。
この“名前が分からない庭の草”は、ずっと以前から
「天ぷらなんかにすると、おいしいらしいよ」
とおナカさん(母)から聞いていたのですが、食べたことがないものにはなかなか手をつけられず、今回初めて試食してみました。ちょっと肉厚で、産毛のように柔らかくて短い毛で覆われています。
これが意外にもおいしくて、二人で2枚ずつ食べてみようと天ぷらにしたら、食べた後すぐに追加の葉っぱを採ってきて揚げるほどでした。・・・・・・ああ、この植物の名前を調べたけれど、見つけられません。

(※この花の画像は、ここをクリックしてください)

もう一つ、突如メニューに加えて天ぷらで試したのが、山椒の芽。
実山椒のはずが、実をつけないわが家の山椒。
「せめて葉っぱを食ってやるわい」
と少しだけ新芽を摘んで揚げたら、これは文句なくおいしくて、何かと組み合わせて天ぷらにするとおいしいに違いない、と今後に心が躍りました。

ビールと発泡酒の味比べというわけではなかったのですが、種類の違う500ml缶を二人で数本空けたあと、ワインを2分の1ボトルほどなので、そんなに飲んではいません(?)。
それでも私は家飲みのせいか、かなり酔っ払ってイイ気分になってしまいました。


天気予報によると昨日は雨でしたが、時折薄日が差して晴れ間が見えることもあるほどの桜日和。
本日が一日ずれて雨。 とはいっても、今は雨は降らずに曇天。 
天気によって、桜の色が変わります。

こういう日を「花曇り」というのでしょうか。
昨日飲みきれなかったワインを飲みながら、今から一人で桜の後宴をしなければ・・・・・・。




なるべく桜が長~くもつように、ぽちっとお願いね。\(^o^)b
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by anrianan | 2013-03-25 12:49 | ■とりあえず日記 | Comments(0)
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