猛暑真っ盛りの8月から運命の大転換。
それまでの“まったり前期高齢者生活”から一転、“働き盛りの勤め人生活”に戻りました。人生を巻き戻した気分です。
朝4時半起床の夜9時帰宅が週5日、ウキウキわくわくと荒行に挑み、一ヶ月過ぎたこのごろは少々バテ気味。
年々疲労を感じるようになり、去年よりも暑さを感じるのは猛暑のせいか、年のせいか? と悩むわけですな。・・・
というわけで、日記のはずのブログも週報になりかけたりなどしていますが、あちきの心は超元気!
ところで、タイトルの“撮影会”というのは、もう一週間前の話。
あ゙っ・・・・・・・・・、ボケボケ。
そう、前に書いた
首都オペラで、出演者に届いたお花を整理しながら、まるで自分がもらったかのように抱えて記念撮影をしたのです。が、撮影者はちょっと(だいぶ?)年上のおねぇーさま。・・・・
「慣れないカメラを使うとダメねぇ・・・・・・」
とおねぇーさま。
ええ、確かに・・・・・・。
「半押しして、ピピッ! と鳴ったら、そのままグッと押してください」
「えっ?・・・・・・あ、(ピピッ!) あらっ・・・・・・・。 え?・・・・・だめ? あれ?」
ふふふふ・・・・・・・!
もう見ている方が可笑しくなってしまいます。
「もうね、今、ピピッの瞬間にカメラが揺れていました」
と私。
「そうよね、あら、やだわ。・・・・自分のカメラなら上手く撮れるのに・・・・・・」
分かります、私もそうです、と笑いをかみ殺しながら言うと、別のおねぇさまが、
「じゃ、私が撮ってあげるわ」。
この方は、イタリアで個展を開くほどのアーティストです。
「うわぁ! アーティストに撮ってもらえるんですね!」
といいながら、再びポーズ。
「あ、お花をこっち向けるようにして・・・・・・アーティストだからね、注文つけるのよ、・・・・・・そうそう・・・・・・」
ピピッ!
の瞬間に、(ブっふふふ・・・・・)やっぱり微妙にカメラが上下に動いたのが見えちゃった。
「あら、ダメ?!」
デジカメの小さな画面を確認しながら、
「あ、でも少しブレてる方が美しく撮れてます」
というと、
「そうねぇ! 私なんかもさ、シワなんかが写らなくてきれいに撮れちゃうのよね!」
あっはっはっはっは・・・・・! (^o^;)
確かに。・・・・・・・・
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