<< まるごとトマトゼリー またまた、たい焼きです >>
不屈です
毎年放置されたまま、所によっては水分も与えられず、もちろん栄養など摂れない。
そういう過酷な条件なのに、なぜか毎年同じ場所に登場し、あるものは通り道の真ん中に堂々と芽を出し、そして必ず花を咲かせる。

気づいたら今年もすでに咲いており、花の重みで茎が折れてしまっているものがあった。
それを切り花にして水を入れたコップに挿したのだけど、ほんの数時間の間にグラジオラスの先っぽはすでに陽の光に向かっている。この光に向かっていく植物を見ていると、なんとも不屈の精神を感じてしまう。
d0046294_11501033.jpg

もちろん、植物には「精神」などとご大層な言葉にするようなものはないのだろうけれど、その分無垢で本能のままの生命力に驚かされ、時に励まされる。    ※写真をクリックすると大きくなります


不屈の精神といえば、今朝は天才数学者が不屈の精神で研究に打ち込んだ番組を、NHKのオンデマンドで観た。
洗濯機を3回かけたり、干したりする合間合間に、カフェオレを飲んだりご飯を食べたりしながら、PCを開く。
そしてたまたま無料番組でなんと2本も(!)、数学者を扱ったNHKスペシャルを観てしまったのだ。(あ、もし興味がある方は、7月末で番組が変わってしまうのでお早めにね。)
d0046294_12404280.jpg

数学といえば、私は大の苦手。
小学校の算数は得意だったのに、中学生の数学になったらさっぱり分からなくなった。
いくら教えてもらっても、何度説明してもらっても、ちっとも頭に入ってこなかった。
それなのに、DVDで『Numbers』という天才数学者の事件簿が大好きで、
(世の中って、もしかしたらすべて数学と物理学で成り立っているんじゃないか?)
と思い始め、なぜ高校生の時にもっと本気で物理を勉強しなかったんだろう、と後悔などをしてみたりするほど。

でもしょうがないのだ。
だって高校のときの物理の時間といえば、やせてハゲ頭の先生がなにやら黒板に三角形を書いていた、ということぐらいしか覚えていない。
つまり、ちっとも面白くなかったのだから。

ところが職場で科学部の人と話していると、
(もう一度物理や数学を勉強し直そうかしら)
と狂い咲きしそうになるくらい面白い。
(こういう人が中学校なんかで教えればいいのに)
と思ったりする。(教え方が上手か下手は別として)

宇宙飛行士が宇宙に行った後、神の存在を感じて宗教の世界に転向したという話を何回か聞いたことがある。
また上記の番組の一つでは、
“ポアンカレ予想を、数学者がまったく思いつかない物理の論理を使って証明した”
というくだりがある。

数学や物理や哲学などの道筋は違っても、結局何でも極めると辿り着く先は同じで、さらに、すべてはつながっているということなのではないだろうか・・・・・・、と感じたりするこのごろ。








それにしても「ポアンカレ」って数学用語っぽくない。
どちらかというと・・・・ボンカレーが頭に浮かぶ私に、お慰めのぽちっをお願いね。(^_^;)

  ↓ ↓ ↓
人気ブログランキング
by anrianan | 2012-07-24 13:08 | ■とりあえず日記
<< まるごとトマトゼリー またまた、たい焼きです >>