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こてまり
こてまり(小手毬)はバラ科の花で、細かく白い花が丸い毬のように咲きます。
小さな苗木を買ってきたのは何年も前の話で(もしかしたら10年以上前かも)、地植えにした場所が南西の隅。
当時は桜やスモモの木がそれほど大きくなく、こんなに日陰になる場所とは想像していなかったのです。
                                   (※写真をクリックすると大きくなります)
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どうやら他所の家のこてまりを見ると、日当たりの良い場所に植えられているものは、まるべ別の種類の花であるかのような咲きっぷり。白い花がビッシリと隙間なく咲きます。
ところが、わが家のこてまりは日照時間が短い場所にいるせいか、花毬の数が少ないのです。
けれどこれはこれで、葉の緑と白い花との配色が清涼感を増しているようにも思うのですが。

それでも年々少しずつ木は育つし花の数も増えて、今年は一番花が咲いています。
今朝の目覚め時は太陽の光に恵まれ、爽快な気分で庭を眺めると、すぐにコテマリに目が行きました。
よし、切り花にして玄関に飾ろうか・・・・・・。

とは思ったものの、こてまりまでの道はすでに伸びた草で覆い尽くされ、まずは草を刈って道を作らねばなりません。
しかし、草刈りをしている時間はありません。(並行作業で、洗濯とグラハムクッキー作りの計量を始めているからです)

仕方ない・・・・・・、玄関から長靴を持ってきました。
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雨のせいで空気中の汚れが流されているのか、緑が鮮やかに見えます。
それでも、一雨ごとにぐんぐん伸びる草の勢いには驚くばかりで、先日草を刈った場所も、すでに毛足の長い緑の絨毯で敷き詰められたようです。あともう少し・・・・・・。
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でもその前に、もう一難関。この長い草たちが砦を築いています。
(えぇーい! 踏み倒せぇ~!)
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ようやく近くまでやって来ると、台所から眺めた時よりもはるかに大きくてビックリ・・・・。
私が見上げるほどになっているではありませんか。  
いやぁ・・・・・大きくなったねぇ、アンタたち・・・・。
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これがコテマリです。 ああ、やっぱりきれい・・・・・。
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傍までいくと意外にたくさんの花が咲いていて、木の形を考えながら切り取りました。
家の中で日当たりが良くない玄関ですが、その分一番花がもつのです。
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そろそろ草刈ペースを上げて数日に1回は刈るようにした方がいいのですが、そうすると江戸に出ていかない日はいつも刈るような具合となり、・・・・・・できません。 理由は聞かないでください。・・・・・・


今日は生クリームとサワークリームを買いに山を下りる予定ですが、その前にグラハムクッキーを焼きます。
昨日3日はマモル君(父)の誕生日で、先月20日のおナカさん(母)の誕生日にクルミタルトを送ってしまったので、今回はチーズケーキを送るのです。

昨日の夕食で、誕生日を迎えたジーヤはバーヤに、
「俺はイイ人間になるように、これから努力をするんだ」
と誓ったそうです。
電話でおナカさんからその事を聞いた途端、私は大声で笑ってしまいました。
「オトーサン、人間なんてそう簡単に変わらないんだよ!」
私が思ったことを、おナカさんは無情にも言い放ったようですが、それでも“これからは自分で何でもするようにする”のだと。

   アッハッハッハッハ・・・・・・・!
                       はいはい、やってみておくれ。




ほんの1mmでも変われたら、今回の人生も無駄ではなかったかもね。
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by anrianan | 2012-05-04 10:39 | ■とりあえず日記 | Comments(2)
Commented by tomiete3 at 2012-05-05 05:54
おはようございます。
春の花は自然に咲くのが市場綺麗・・人間も・・かも知れない。
飾り着飾って町の喧騒の中の美女よりも、周囲の空気に浮かび出る
輝きが綺麗だと・・・田舎の爺さんは思うのであります。
Commented by anrianan at 2012-05-05 07:49
★tomieteさま、
おはようございます。
あら、都会の着飾った美女もいいですよぉ~。(笑)
でもこの頃は“内面が顔に出る”という言葉がつくづく納得できる年になりました。
若い時の方が造形的に美しいのが当たり前ですが、歳をとってから美しい人を見ると、人生に起きたことをどう乗り越えてきたか・・・が出てくるのだなぁ、と感じます。
どこにいても、花のような清涼感を持つ人でありたいと思います・・・。
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