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クリスマスプレゼント
冬至は陰極まる日といわれ、この日を境に陽へと転換していくことから、祈祷もこの日から始まるのだそうだ。
とはいっても、天文学的には12月末のころが一番夜が長いと聞いた。

クリスマスも、実は冬至のお祭りではないかとも言われている。
東西祭りの形は違えども、自然を崇拝する本能を持っているのが、生命を与えられたものの自然の姿なのかもしれない。


さて、ウチのクリスマスツリーはベンジャミンに種種雑多なものをぶら下げたもの。
三本仕立てのベンジャミンだったが、長い年月のうちに絡まり合っていた二本が枯れ、一本だけ残った。
そのうち、陽があたる枝はどんどん伸びて葉をつけるが、反対側は葉が落ち枝も枯れる。
そのため、こんな片側だけに葉を茂らせる姿になってしまった。
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枝が伸びると、枝先に葉をつけるため内側はスカスカと空いてくる。
その隙間を埋めようとジャスミンを一緒に植えたのだが、見栄えとしてはイマイチ。

実はこのリンゴを下げた姿はクリスマスの期間限定ではなく、一年中このまま。
だからおナカさん(母)が来るたびに、
「なんか・・・・・・リンゴがなっている・・・・・・」
と、この木を見てはつぶやく。

今年は、リンゴのみならずクリスマスのチョコレートも下げてみた。
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昨日、浄化槽の清掃車が来た。
いつも二人でやってくる。

最初に声をかけてくれて、終わるとサインを求められる。
昔おナカさんが居たころ、いつも心付けで千円を包んで渡していた。
私もしばらく真似をしていたが、千円さえも苦しい時代がやってきて思い切って止めた。


昨日はとっても寒くて、その中で白髪のちょっと品が良さそうなオジサンが担当だった。
今は仕事があれば年齢に関係なく働きたいという時代だから、この人ももしかしたら嘱託かしら・・・・・・、なんて考えが横切った。
寒かったり臭かったりであまり好まれない仕事なのに、と思うだけでなんだか申し訳なかった。

最後にサインをした時、
「もうすぐクリスマスなので、子どもだましですが・・・・・・」
とこの赤いベル型のチョコレートを二つ、サインをした紙に乗せて渡した。
すると、えっ! と小さく声を発してジッとそれを見つめたしばしの間と表情。
そして“ありがとうございます・・・・・”とつぶやくように言った後も、目はチョコレートに注がれていた。
なんだか、私の方がうるっとしそうだった。
(よかった・・・・・・、喜んでくれた・・・・・・。)


人の喜ぶ姿を見て、実は自分が一番嬉しい。
時と場合によっては、人に物をあげるという行為が難しい状況だったりもする。
こうして何のわだかまりもなく好意を差し出すことができて、それを感動という形で返してもらえたことは、それだけで神さまからのギフトをもらったようなもの。
あのオジサンの表情は、今年のクリスマスプレゼントだと思った。・・・・・・





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by anrianan | 2011-12-22 07:19 | ■とりあえず日記
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