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おナカさん来訪
昨日早速電話がかかってきた。
「あ、おかーさん! 明日の午前中にさぁ、到着するように宅急便送ったから!」
声も晴々、マモル君(父)が今家にいないのだなということがすぐ分かる。(^_^;)

そして意気揚々と宅急便の中身を述べ上げる。
あちこちに配り歩く“かもめの玉子”や誰ソレにあげるナンタラカンタラ・・・・・、という中に、
「おかーさんさぁ、栗を茹でてクリタさんちに持って行こうと思って、」
という一節があった。

ねぇねぇねぇねぇ・・・・・・、おナカさんが話の途中で息継ぎを入れた時、私は素早く割り込む。
「もう生栗は、ないよねぇ・・・・・」
「あるよ!」
「えっ! あるの~♪」
「あ、じゃあちょうどさぁ、今日大きい栗ばっかりあるからこれから冷凍しようと思っていたんだよ。じゃあさぁ、それを送るから! 送るよっ!」

私がほしいという前に、結果まで一気に言ってくれた。
「やったー! このあいだ甘煮を失敗しちゃったからぁ・・・・・・、じゃお母さんが居る間にもう一回作るから・・・」
と言いかけているのに、
「じゃ、それも入れてあとは・・・・・・」
と、私の言ったことへのリアクションはまったくなしで言いたいことがどんどん続く。
途中質問が難しいのだ。

そして話は到着時刻に進む。
前回私が浦賀駅まで迎えに行ったので、おナカさんは今回もそのパターンを希望している。
新花巻駅発の時間を私に告げる。
つまり、それから計算して浦賀に来て、というのである。

「おかーさん、携帯持ってくるでしょ?」
「ん・・・・・・・・、おかーさん駅で待っていても構わないから」
そういうことじゃなくてぇ・・・・・・・、つまり一応携帯電話を持ってはいるが、受発信さえ難儀なのである。
何のための携帯電話なんだか、という当然の疑問は老人には酷なのかもしれない。
でもそれじゃ毎月の携帯基本料金がもったいないのではないか? などとも思うが、これも一種の保険(?)と思うことにしている。


さて、私の方は昨日から家の大掃除に明け暮れた。
ついでに山ほどある着ない洋服を、一気に捨てることにした。
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洋服はアレを持って行って・・・・などと話していたおナカさんに、
「今、洋服を一気に捨てようと思っているからさ、何も持ってこなくていいよ。おかーさんのも二階にいっーぱいあるよ」
と言うと、おナカさんのテンションはさらに上昇し、
「じゃあ、行ったら“まず”捨てる洋服を見るから♪」
と嬉しくてたまらないようす。


私はといえば、洋服よりも寝る場所が気になる。
一応来客であるから、布団を干してシーツも洗いたてのパリパリを敷いてあげたい。
と思うが、昨日から今朝までの天気は最悪。
洗濯物を干す部屋一杯に干しまくって、除湿機をかけ続ける。


本日の十時半を過ぎると太陽の光がやっと差し込み始めたが、木材のベランダは湿っているので、仕方なく普段私が使っている一階にある机の上に布団を広げ(一番日当たりがよい)、ほんの数時間だが布団を干すことにした。

その間、私はひたすら“ウェルカム スイートポテト”を作る。
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ほっほっほっほ・・・・・・、作りすぎ!

大体、今回は皮つきスイートポテト(松蔵のような)を作ろうなんて大志を抱いたものだから、大変な試練を乗り越えることとなった。(?)
蒸かしてから皮を残して中身をくり抜く、これが難しい。
前回残りの安納芋を一つ入れたのだけど、これは芋自体が柔らかいからきれいに抜ける。
しかし、紅あずまは固いので、スプーンを持つ手につい力が入りブチッと皮が破れてしまう。


作っている間に非常にお腹が空いてきて、考えてみれば5時半に起きて洗濯を始めてから、カフェオレ一杯しか飲んでいなかったことに気付く。
皮が破れた部分、サツマイモの両端部分、そして失敗作を食べたりしていたら空腹も満たされてしまったのだが。


さて、お風呂のタイルもひと目ひと目まで洗いこみ(なぜかノメリ込んでしまったのだ)、トイレの花も替えて準備完了。
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一応ベッドメーキングもほぼ済ませて、あとは駅に迎えに行くばかり。
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もう嬉しくてたまらないという満面の笑みでやってくるに違いない。

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一方、クックには試練の日々が始まっている。・・・   

ああ、クック・・・・・・!





ふとデジタル時計を見たら「14:14」・・・・いよいよ!
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by anrianan | 2011-10-16 14:14 | ■とりあえず日記 | Comments(5)
Commented by aomeumi at 2011-10-16 19:59
ポルトガル・青目
幸せな忙しさですね・・・おなかさんと私・・・同一人物かも・・・働き者・・・という点がちと違うけれど・・・。
Commented by anrianan at 2011-10-17 07:01
★ポルトガル・青目さま、
せっかくまとめた服の大袋をかき回し、段ボール一箱分を岩手に送るそうです。(^_^;) 子どものようなところが似てるかも・・・・・青目さんの方がずっとセンスが良くてインテリジェンスだけど。・・・・ ネロがいるところも同じ・・・・・。(笑)
Commented by 瓶の小鈴 at 2011-10-17 08:40 x
お出迎え準備完了ですね!
スィートポテトの焼き色がいいですね!

今ごろはお二人で……?
こんな上着も、そんなブラウスもなどなど、でしょうか?

程良い距離の親密な時間を共有してくださいね。
私もこれから母向きのお惣菜を携えて、母の家に行ってきます。
Commented by 銀の小鈴 at 2011-10-17 08:41 x
あっ!瓶の小鈴になってました。
訂正です。^^:
Commented by anrianan at 2011-10-18 09:20
★銀の小鈴さま、
ふふふ・・・・・、瓶の小鈴もかわいい感じがしますね。
いささか作りすぎた感はあります。(笑)
黄色がよく出るのは、卵の黄身を塗るなのだそうです。
前回は一回塗りでしたが、今回は3-4回塗ってみました。
段ボール一箱分、岩手に送るのだそうですよ。(^_^;)
私の方は構いませんけど、いちいち来てみて一人ファッションショーをしているので呆れました。
母とは親子というよりも、親友のような関係なので何でも話します。
根本的なところでの信頼感がある人が、世の中に一人でもいてくれるのは有り難いですね。
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