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グラジオラス一本立て
毎年放ったらかしにされているのに咲く花の一つが、グラジオラス。
「こんな所に咲いている!」
と驚いた時から、すでに一年が経ったということの驚きの方が大きい。

門から玄関に向かい、玄関前から庭に出る通り道の真ん中に咲き始めたのが昨年。
今年は芽が出ているもののなかなか大きくならず、水をあげていなかったし猛暑だったし、咲かないかもしれないと思っていた。

けれど家の軒下で、もっとカラカラの土から何本かのグラジオラスが花を咲かせていたから、あまり水分を必要としない植物なのかもしれない。


その、道の真ん中にとうせんぼをするように一本のグラジオラスが咲いていることに、今朝気が付いた。
          「あら~! 一年ぶり~!」
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ゴミを捨てに行って帰って来た時のことで、雨上がりの中ですっくと咲いている姿になにやら感動した。

秋になったら球根を植えかえてあげるといい、と父に言われたが、そうしてあげようという気持ちとこのままの方がグラジオラスにはいいのではないか、という気持ちが拮抗している。
場所を変えたいというのは、私の気持ち。
でもグラジオラスは?


自然に芽吹くことを“天道生え”というのだそうだ。
多くの種があちこちに飛び散ってすべてが芽吹くわけではなく、その中に花を咲かせて実をつけるなんてことは、もしかしたら私が考えている以上に奇跡に近いのではないか。
そもそもこんな場所にどうやって球根が入り込んだのかさえ不思議だし、こうやって花を咲かせているなんて、これはグラジオラスの意志なのではないか、などと思えたりもする。

いや、グラジオラスの意志というよりは、グラジオラスの精霊がここを選んでいるのかもしれない。



なんて考えると、やっぱり球根を移動させることをためらってしまうのだ。・・・・・・・






今日は夏が帰ってくるらしい。・・・・・行ったり来たりはやめてほしいの。
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by anrianan | 2011-08-23 08:02 | ■とりあえず日記
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