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しとしと・・・・ボツボツ・・・・ごろごろ・・・・ザーザー・・・・
今週末は「雨」の予報ではあるけど、とうとうというか、やっとというか、今回の雨は救われた気持ちになる。



目覚めた時は、美しいオレンジ色の朝焼けが目に飛び込んできた。
(雨が本当に降るのだろうか?)
半信半疑のままいつも通りに洗濯をし、シーツとガーゼケットは外に干す。
ぎらぎらした光が照りつける時間になっても薄日が差す程度だが、雨が降りそうな空ではない。


連日の猛暑と熱帯夜続きで、体がどよ~んと重くてスッキリしない。
(こういう時は、植物の力を借りるといいんだよな・・・・・・)
と草取りの準備に取り掛かるが、相変わらずの蒸し暑さに長袖を着る気になれず、さらに庭を眺めるといかにも蚊が
「待ってます」
と待機している気配に萎える。

  ああ、アタシ廃人になってしまったかも・・・・・・・。

というくらいに、やる気が出ない。
(あの枯れ草を燃して、煙をモウモウさせれば蚊も寄ってこないんだけど・・・・・・)
とは思うものの、すでに周囲の家々はとっくに起きている時間で、焚火をすると苦情が来かねない。
(やっぱり、庭仕事はやめた・・・・・・・)。


代わりに始めたのは、家の片づけ。
“心がときめかない物は捨てる”
という本で読んだ言葉を思い出し、
「よ~し! ホテルの部屋のようにスッキリしよう!」
と目に付く所から捨て始めるが、ほぼ家中を大掃除してもよいくらいに物があちこちに溢れている。

階段下の物入れを整理し、部屋の隅に積み上げてあった小物や取っておいたビニール袋や紙袋なども一気に捨てる。
(何かに使うかもしれない・・・・・・)
とキープしていた瓶の類も、すべて透明のビニール袋にまとめて捨てることにした。


それでも、まだまだ“ホテルの部屋”にはほど遠い。
読んだ本も読んでない本も、そこここに山ほどある。
こういう時におナカさんがいてくれると、まるで魔法を使ったのかと思うほど片付くのになぁ。・・・・・



それでも、
(やらないよりは、ずっとスッキリした!)
と思うくらいにはなって、最後に掃除機をかけ終わると、庭仕事に負けないほどの汗をかいている。

お風呂の残り湯に飛び込み、ついでにお風呂を洗うと、朝からアイスコーヒーしか飲んでいないからさすがにお腹が空いている。
(水浴びのあとはビールだよなぁ・・・・・・・)
ランチにビール(発泡酒だけど)なんて贅沢ぅ~♪ なんて時計を見れば、あれ?・・・・あれ?・・・・・!!!


タイムスリップしてしまったのかと思うくらいに、ビックリした!
ま、まだ、・・・・・10時55分・・・・・!?

すっかり12時半ごろのような気分でいたのだ。
なぜか自分の体内時計と現実のつじつまが合わない。

とりあえず、発泡酒のかわりに梅シロップの水割りにする。
いくらなんでも午前中から飲んじゃダメ、という理性は働いた。
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この時差ボケは早起きしたせいかと考えたが、5時半ごろの起床だから取りたてて早起きというわけでもない。
なんだか不思議な空間にハマってしまったような感覚の解明に、その後もあれこれ考えてみたが、一応胃袋に食糧を詰め込むと、PCのメールチェックなどをしているのに眠くなってきた。


やっぱり、アタシ疲れているのよ。・・・・・・
と昼寝をする。



目が覚めると、再び体がドヨ~ンとしている。
そして空も
“絶対に今から雨が降ります!”
と言いながらどよ~んとしている。

外に干してある洗濯物を取り込み、二階の窓を閉めて戻ってくると、それを待っていてくれたかのように雨が降り出した。

雷も鳴りだした。

屋根を打つ雨だれの音が聞こえる。
雨漏りが心配になる。

それでも、干からびたようにだらりとしていた草たちは一斉に背筋を伸ばし始め、両手を広げるように葉を広げる。
雨に舞い上がる土や草の匂いは、灼熱の余韻を残しながらも体内に涼風を吹き込んでくれる。
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あれほど冷水を飲んでも水を浴びても熱かった体温が、いっぺんに冷却されたようだ。
毛穴からも体細胞に水分が送り込まれるようで、つくづく人間も植物と同じ、地球に生かされる生命体の一部なのだと思い知らされる。


  早く、秋よ、来い! 来い! 恋! \(^o^)/




放射能も一緒に降って来ないように、ぽちっとお願いね。(-_-;)
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by anrianan | 2011-08-19 15:17 | ■とりあえず日記
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