前回のコーヒーの木レポート(5月23日)から、約1ヶ月半しか経っていないけど、このところ気温が上昇しているせいか成長が著しい。
小さい方の木は大きな葉を、まるでダンボの耳のように広げて風になびかせている。
さらに中心から新芽をだし、その芽が枝分かれして葉を6枚に増やした。
こうなってくると、いかにもコーヒーの木らしく見える。
(写真をクリックすると大きくなります)
それに引き換え、大きかった方の木は中央から小さな新芽を覗かせてはいるものの、なかなか大きく葉を広げない。
種類が違うのだろうか? 2階に置いたのがいけなかったのだろうか?(日が当たり過ぎる)
といろいろ考えるが答えは見当もつかず、今回は写真も撮っていないのだが。・・・・・・
勢いよく葉を広げている方の木の写真を撮っていたら、なにやらちょこちょこっと動く小さな影が!
慌ててデジカメをズームにして被写体を狙うが、写真に撮られることを拒むかのごとく逃げる。
「これ! 止まれ! こっち向いて!」
思わず声をかけてしまった。
カマキリの赤ちゃん。
恐れおののくように両手を胸の前で合わせて、こちらをジッと見たままフリーズした。
「取って食おうってわけじゃないのさ。写真だけ撮らせてよね。・・・・・・」
撮影後は植木鉢に生えていたクローバーを一本ひっこ抜き、近づけると上手くその上に移動した。
そのまま窓を開けて、そっとクローバーごと外へ。
それにしても、なぜ家の中になど・・・・・・・・。
(もしや家の中で無数のカマキリがふ化してしていたりして・・・・・)
などと恐ろしいことを考えるのは、止めておこ。
話はまったく変わるけれど、先日見つけた掘り出し物。(と私は思っている)
「イタリア製」のタグがついていたこの瓶、298円!
この瓶を見つけたお店はコーヒー専門店なのだが、いつも店先にはこうした心惹かれる雑貨が並んでいる。
しかも安い。
いつもしばし物色しては大抵買うのを止めてしまうのだけど、この瓶は何度も手に取り、戻しを繰り返した挙句、買ってしまった。
コーヒー豆を入れておこう、と思ったのだ。
けれど、・・・・・・密封性にイマイチ不安を感じて、ただ今こうして眺めているだけ。
つまりは、“実用性に”にかこつけて視覚的に欲しかったのだと思う。
好きなのだ、こういうガラス物が。・・・・・・・
ま、いいか、298円だし。・・・・・・
この亜熱帯の季節が終わればコーヒー豆に使えそうだし。・・・・・
と楽しみにしている私に、今日も応援のぽちっをお願いね~。\(^o^)/
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