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コーヒーの木レポート
2008年の7月下旬にコーヒーの生豆を播いて、芽が出てからまもなく3年になる。
幼少の頃に厳しい冬越えを体験させられ、その後仲間が一つずつ消えて行く中で、最後に残った2苗は今も元気にガバッテいる。 (前回までの成長記録


ここのところ、二階の寝室に置いてあった大きい方の苗が、一階の小さな苗に比べて葉の色が薄いことが気になっていた。私にしては頻繁に気遣って水をあげるようにしていたから、水が少ないわけではあるまい。
(逆に、水のあげすぎか?・・・・・・・)
とも考えたが、いやいや、どちらかというとカラカラ気味になってからあげているからそれもあるまい。

たぶん・・・・と考えられるのは、日当たりが良すぎること。

何でも日当たりが良きゃいいだろう、と考えていた私だが、観葉植物はカーテン越しの日差しがいいと聞き、
(そういえば、葉っぱが日焼けするとこんな感じにもなるなぁ・・・・・・)
と思い当たり、早速一階の小さい苗が置いてある隣りに並べることにした。
コーヒーの木レポート_d0046294_7324849.jpg

小さい苗は背丈こそ小さいが、葉っぱは大きくて色が濃く、見るからに元気そう。
コーヒーの木レポート_d0046294_732356.jpg

このコーヒーたちにも化学肥料は与えていない。
三年目にしては小さいのか標準なのか、判断のしようがないのだけど、これからの季節は成長期になるので、ちょっと楽しみにしているのだ。



ところで余談だけれど、2階の空いた場所に1階から持ってきたこの鉢。
コーヒーの木レポート_d0046294_733865.jpg

これ、実はシクラメン。そこにアジアンダムが、まるで押しかけ女房のように突然現れて居座ってしまった。
丸い球根は枯れているようにも見えるけど、葉が生い茂る時季もあり、立派に生きている。
シクラメンは水分を控え気味にあげた方が良いような気がするし、アジアンダムは湿っていた方がよいという。

なぜにそんな二人が・・・2つの苗が同居してしまったのだろう。・・・・・・

   ま、それがこの世の常か・・・・・・・。





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by anrianan | 2011-05-23 08:26 | ■とりあえず日記
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