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瞬間移動とは言わないけれど・・・・・・
昨日帰宅しました。
バスを降りて、いえいえ、東京駅のホームに降り立って・・・・・いえいえ、もっと前に新幹線の中で、刻々と変わっていく気候と目に入る風景は、ついさっきまでいた雪国が夢のようでした。


昔の旅は、鈍行列車で長い時間をかけて移動しました。
ところが今は飛行機や新幹線で、どんどん移動時間が短縮されています。
けれど、いつも私は移動しながら虚無感にとらわれます。
これは昔、演劇をやっていた時、一つの役が終わって自分の中が真っ白になり、それまでの自分の生活や自分そのものが一瞬分からなくなる感覚に似ています。
つまり、ゆっくりゆっくりと変化すれば起きない歪みや摩擦が、急激な変化で起きてしまうような気がするのです。

何事もゆっくりゆっくり、歯がゆいくらいの変化がいいのかもしれません、ほんとは。
旅はゆっくり移動するうちに心の準備が整うというか、旅先での体験がじっくりと自分の中で熟成されていくような気がします。
そういう意味では、体力的に大変ですが、夜行バスは新幹線よりもいいのかもしれない・・・・・・。
今回初めて、そう感じました。


さて、その雪国には私の両親が移住して10年以上になります。
マモル君(父)は14年、おナカさん(母)は11年、クックは10年。
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毎年年賀状の制作を頼まれるので、訪れた時に写真を撮りためます。
昨年は1回しか訪れることが出来なかったので、選ぶほど枚数もなくて困りましたが、出来上がりの評判は毎年好評だそうでホッとしました。


さて、こちらは自分用。
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親にも記念に(?)毎年送るのですが、おナカさんったらこれを見て、
「これ、そっくりじゃ・・・・・・!(と踊っている私のイラストを指し)、どうしたの? これ!・・・・・そっくりじゃ・・・・」
何をどう驚いてそういう質問の仕方になるのか、私には今一つ理解が出来ないのですが、
「自分でイラストを描いたんだよ」
と言うと、まじまじとこの年賀状に見入っているので、その姿を見て、
(私って、踊っているとこんな風なんだぁ)
なんて改めて知らされたようで、妙な気持ちになりました。・・・・・・


毎年、片隅に顔写真を入れるようにしていました。
少しずつ老けていく様子をご覧いただき、いつか再会した時に、
(え?! こんなに老けたの!?)
なんてビックリされないように、免疫をつけてもらおうと思っていたのです。
ところが、昨年撮った写真が一枚もないのす。
こんなこと、初めてでした。




鏡を見る回数が減る、写真を撮る回数が減る、そもそもこれは、老化を自覚している証拠かもしれませんねぇ・・・・・。





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by anrianan | 2011-01-03 17:31 | ■とりあえず日記
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